No.88 2017/07/27 05:56
シバトラ ( bX5KBe )
あ+あ-
「おいっ。零時?なにぼっーとしてんだよ。もしかしてあの娘タイプなんか?」
「えっ?わっ若竹さんっ!?お久しぶりです。」
急に話し掛けてきた人は、零時が小さいときからよく遊んでくれたり、元料理人というのもあって、料理を教えてくれた、零時にとっては、父親みたいな存在だ。ここ最近は、体調崩し休養していた。
「トイレ怖い~!!っていって漏らしてばっかりだった奴が、今じゃなぁ…。これ…沢山いるんか?」
若竹は笑いながら女の子に声をかけにいった。