月夜散歩。

こんにちわ。
人間は生き物ですよね。

どのような形の不倫(個人的にぼくはこの呼称が昔から嫌いです)だったのか、よくわからないのですけど。
個人的に体験を含めてお話しさせていただけるのであれば、。無理をしてそのお別れをしてしまった人のことを忘れようとしなくても良いのではないでしょうか？本当に一概に不倫！って言っても、千差万別だと思います。他人から見れば「所詮道に外れた恋愛だからさっさと忘れて新しい人に！」と思われてそしてそれは、ある意味仕方ないことですけど。貴女がその人のことを今でも忘れられなくて恋しいならその気持ち自体はある種とても美しいものだと思いますよ。
早く忘れたい！忘れたい！でもできない、と感じながら一年以上過ぎていったのであれば、もう少しだけでもその貴女の正直な気持ちを自分だけで赦してあげてもいいのではないでしょうか？少なくともそうすることで誰にも迷惑はかかりません。叶わぬ恋だと知りながら、そこに落ちていき溺れ一生を終える、あるいは終えてしまった人は著名人を深めとてもたくさんいらっしゃいます。古典書に目をやっても、その切ない恋は古今東西存在しています。
繰り返しますけど、人間は生き物です。本能があります。どうしようもない本能が、。だからこそ、「倫理」「倫理観」というものを作り自分たちを縛らなければならない、ならなかったのだと思います。それはそれでもちろん、必要なことです。

お月様はいつもこちらが見上げると、ちゃんとこちらを見てくれているとぼくは思っています。辛いことがあった夜はよくお月様を見上げます。太陽の力を借りなければ自分では決して輝けない、昼間にも出ているけど、ほとんど誰にも相手にされない、、。そんなある意味無力だけど、普遍性のあるお月さまがぼくは大好きです。
貴女の抱えている思いや願い、必ずいつかご自身の力となっていくと信じます。
自分を大切にしてあげてほしいと思います。
見ず知らずの貴女にこのようなことを記し、無礼だとも思いますし、あかの他人だからそんなのんきなことを言える、当事者やその周りはとゆでもないことになる、というレスが聞こえてくるようですけど、。

昨晩は見事な半月でした。

では、失礼します。

あ、ぼくは男性です、。