ひとりごとプラスアルファ４

原爆の日

米国による原爆使用は第2次世界大戦を終わらせるためと言われたが、実際はソ連が連合軍に参戦する前に戦争を終え、戦後の権力争いで米国がソ連より優位に立つことが目的であったと言われている

一方日本の軍部政権は原爆の脅威を適切に把握できず、新型爆弾は恐れるようなものではないと徹底抗戦を進めようとしていたが、ソ連の参戦により終戦を迎えた

日本の軍部政権は広島に続き長崎にも原爆が投下されると言う情報を掴んでいたが、長崎県民への避難指示をせずに被害が拡大したと言われている

広島への原爆投下は第2次世界大戦末期の1945(昭和20)年8月6日午前8時15分で、長崎にはその3日後の8月9日午前11時02分に投下された

この原爆投下により32万人以上の命が被爆によって失われた

愚かな権力者によって引き起こされた戦争によって多数の尊い命が失われたが、その愚かな戦争は今も世界各地で起こり、核兵器による地球破滅の脅威は今も続いている


原爆投下は日本の降伏をもたらしたのか
http://jsa-fukuoka.sakura.ne.jp/shiryo/miyoshi20190921.pdf

「日本に原爆を落とす必要なかった」米有力紙 異例の論説掲載
https://www.google.co.jp/amp/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20200806/amp/k10012554231000.html

原爆投下で米批判　対日参戦は正当化　ロシア外相
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d8f165d35a7fce6acecd7321e1a64314834e78e

「原爆投下後の軍部対応と福島原発事故後の政府対応の奇妙な類似性」
https://www.mutai-shunsuke.jp/print/policy142.html