ひとりごとプラスアルファ５

「もう行かない」　チケットを不正転売した「嵐」ファンの後悔


個人のファンが良い席で見たいという思いでチケットを確保していって、仮に確保したチケットを転売して逮捕された

昨年６月に施行された入場券不正転売禁止法違反などの罪で起訴され、懲役１年６月、執行猶予３年、罰金３０万円、偽造身分証明書の没収（求刑懲役２年など）の有罪判決を受けた

この法律は組織的な転売による反社会勢力の資金を断つものであったが、このファンは反社会的勢力との関係はなかったようだ

一方、高級官僚が新聞記者と常習的に賭け麻雀をしてタクシー代の供与や賭け麻雀で高額なお金を受け取っているのに、これは有罪になっていない

悪質さや社会的影響は高級官僚と新聞記者が行った常習的な賭け麻雀の方が比較にならないほど大きいのに、ファンは有罪で高級官僚は有罪になっていない

これで司法の公平性、三権分立がいかに建前であることがはっきりしている

忖度政治、忖度行政、忖度司法をいつまで黙認するのか？


「もう行かない」　チケットを不正転売した「嵐」ファンの後悔
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f1305eff6a6d46cbbba3bb4ffc158f8c2ab833e