アナル

刺激性のないボディクリーム（おすすめは薬局でも普通に購入できる白色ワセリンです）とニベア、可能ならローションを持ってお風呂場へ。
そこではまず排水溝のフタを取ります(万が一の汚れに対する保険です)。
濡れるので全裸になって『シャワーのシャワーヘッドを外して、40度前後のお湯を湧き水程度の勢いでかなり弱めに出して、しゃがんだ姿勢になってアナルに当てます。
当然お湯がアナルから入って行きますが、便意の限界が来たらシャワーを当てるのをやめて排水溝(恥ずかしい・汚れが気になるならトイレ)へ排便。(※)』
排水溝に出した場合はヘッドを外したままのシャワーを1度全開にして便をほぐして流してください。
※アナルから出るお湯がきれいになるまで『』内を繰り返します。
開発されてくるとシャワーの勢いを強くしたりもできるようになります（無理は禁物です）。
排水溝に出した場合は掃除も忘れずにお願いします。

アナルから出るお湯がきれいになったら、普段通り頭を洗ったり身体を洗ったりします（出しきれてない残り湯に対する待ち時間です。シャンプーやトリートメント、ボディソープが排水溝へ出した場合の匂い対策になります、2回目以降は他のことをしながら最低でも10分は待ちましょう）。その間にまた便意が来るようなら残り湯が出るので排水溝(またはトイレ)へ。便を含んでいるようなら『』内を繰り返します。

ここまで、察して頂いている通り浣腸をしていただきましたが、完了しましたらここからは前戯（開発・挿入準備）に入ります。

使うのは指です。ただしアナルには潤滑性がないので、冒頭で登場したボディクリーム、可能ならローションを使います。
アナルと最初は利き手（加減を調整しやすいから利き手にした方がいいです）の小指に塗ってゆっくり入れてみてください。
入れる時、便を出すようにアナルに力を加えて広げるようにすると入りやすいです（いずれアナルセックスをするとしても同じです）。
ここでまた残り湯が出るなら出して、ローションからやり直し。便も出るなら『』内からやり直してください。
浣腸に失敗してると、汚れた水に細かい便が混ざって何度も出てきますので、その場合は洗い切るまで小1時間覚悟してください。
浣腸でも少し緩むはずなので指などはなおの事入りやすいと思います。