ひとりごとプラスアルファ13

へへへ　凄いでしょう(笑)

採用面接は相手の言葉の奥にあるスキルや人間性を見つけようとしてたよ

面接官が何人か並んでいる所で椅子に座らされたら誰でも緊張して本来の力が出せなくなるよ

プレッシャーに強い人を採用したいのならそれでいいけど、JOYは椅子だけじゃなく長机も置いたよ

長机があるだけで緊張感がかなり緩和できるし、脚を整えて座っているかを見たければ前板のついてない長机にすれは確認できるしね

模擬面接時に学生にはこんな話をしてたよ

「授業で学んだ採用面接時のマナーを守ることは大事だけど、少々失敗したからと言って気にすることはない、5点と4点の違いくらい」

「採用面接時のマナー、ノックは3回か４回」、「よろしくお願いしますと言ってからお辞儀をする(挨拶をしながら頭を下げたり、ながら挨拶はしない」、「指示があるまで座らない」、「退出時は扉の前で再度お礼を言ってお辞儀をしてから退出する」などのマナーを守ることは大事だけど、少し失敗したからといってそれで不採用になることはない」

「面接官が何か筆記してても気にすることはない、昼食に何を食べようかとメモしてるくらいに思っておけばいい」

「採用面接のノウハウ本に書いてある模範解答を暗記したような回答は期待していない、その次に出てくるオリジナルな話しに注目してる、暗記の部分で少しくらい覚えたことを言えなくても気にすることはない」

「採用試験は企業と自分との相性の問題だから、不合格になっても自分が採用された人より劣っていると思う必要はまったくない、少しくらいの面接で人を見抜けるような能力を持った人は稀にしかいない、この人が良さそうかな？というような感覚で選んでいると思えばいい」

「就職難の時代だから50社、100社くらい不採用になるのは当たり前だと思い、落ち込む必要はない、何社も不合格になると嫌になって受けたくなくなるが、受けないと合格できない、たくさん受けている中で自分に合った会社と出会う」


JOYが勤めていた会社は丁寧に採用面接をしてたから離職率が凄く少なかったよ

一時期採用面接で圧迫面接した会社もあったけど、そんな会社は衰退していったよ