ひとりごとプラスアルファ15

「悪法も法」だから敗訴になる覚悟で裁判を続けてるね

昨年10月の一審判決で「給与体系の見直しなどを早急に進め、教育現場の勤務環境の改善が図られることを切に望む」などの付言がつき、当時の萩生田文科相も「司法からも改善を求められていることは重く受け止める」と言ってたのに、与党も野党も誰も立法化しない

給与の5%の定額を支払っただけで、残業も休日労働もさせ放題の悪法が未だに存在している完全なブラック国家だ

議員は議会に出なくても、不正をしても高額報酬を受取れる悪法を放置して、過重な労働をしても対価すら払われない悪法も放置している

こんな議員はいらないのにな


教員の残業代支払い巡る訴訟、二審も原告請求退ける　東京高裁判決
https://news.yahoo.co.jp/articles/c69fe633ce9c1967820dd6e57325120aa7607aea

教員に残業代出ない理不尽な法律｢給特法｣の改正､廃止機運は高まるか
学校の｢ブラック化｣に一石投じる裁判の行方
https://toyokeizai.net/articles/-/606547