Sweet Moon

「口を開けなさい」
「…はい」
「ご主人様」のご指示に私は口を開けました
「ご主人様」の手が下顎を掴み口の中に激しく動くバイブを押し込身ました
うえっ…げぇっ！
喉の奥まで一気に押し込まれて私は息が出来なくなって吐きそうになりました
「口でイかせてやる、落とさないように咥えていなさい」
「ふぁ…はい…は…い」
私は一生懸命に頷きました
バイブは喉の奥から口蓋を押し上げるように動いて私をいたぶります　
はぁ…んぁ
ブンブンとくねり震えて蠢くバイブは私の舌を絡めとり、まるで荒々しいディープキスをするように口の中を犯すのです
落とさないように顔をあげてバイブを咥えて、よだれを垂れ流しながら「ご主人様のご自身」の姿形をバイブに重ねていました
欲しがる奴隷の卑しい欲望が濁流のように溢れてきます
私は激しいうねりに舌を必死に動かして追い縋るようにむさぼりました
んふっ…ふっ
おいしい…
私は口淫するように自分からバイブに舌を絡めていきました
舌の動きに反応した下のお口が切なそうにヒクヒクして羨ましそうにしています