Sweet Moon

こう使うんだ

「んぁっ！！」
私は変な呻き声をあげて顎をあげていました
「ご主人様」の手で後ろに紐が引かれて私の鼻が上向きに、まるでみにくい豚の鼻のように変形させられてしまったのです

いやっ、こんな…のいや、いやっ

私は鼻フックという物の存在を知りませんでした
主様にもされたことのない道具が顔につけられ、鼻の穴を拡げられて、鼻腔の粘膜を刺激して鼻水がたれてきます
「嫌…外してください…」
主様なら、私が本当に嫌と思うことは無理強いはしないから　

きっと…「ご主人様」もご自分の奴隷が心から苦痛に思う調教は
ステップを踏んでくださるはず
私は、そんなことを頭の隅で考えていました
「ご主人様」は、初めてだから慣らしていこうと言うと鼻フックはそのままにさっき入れてくださった赤い極太のバイブを、再び、ずぶりと私のお〇んこの奥深くに突きさしてくださいました