さらよんのナイトモノローグ９

気が付かなかったが、新しいロジスティクス（物流）が生まれている。

（YouTubeで、鎌倉物語の原由子さん、そして、財津和夫さんという、懐かしい過去の音楽を遡っていて、気付いた。（妻にバカにされる懐古主義ですね））

僕の言うロジスティクスは、過去から未来への倉庫業務と、ある地点から別の地点に輸送する運輸業務、つまりは時空を超える物流（物的流通）のことを指す。

（脱線するが、これと逆方向に、万物の交換尺度である貨幣の流れ、いわゆる商流（商的流通）が潤滑油として介在するのだが。）

情報流通も、同様のことが言えることに気付いた。現代の外国人（アゼルバイジャン人）のコメントが付いていた。音楽は陳腐化により、付加価値を完全に失わない。

固定資産で減価償却の無い土地と、同様に減価償却されない知的財産・知的資産かもしれない。

（法的保護の年数は決まっているが。）

ネット上のサーバーに人類のメンテナーがいる限り、半永久的に受け継がれる。

おとチャンの書き込みすら、現代の日本人だけでなく、時空を超え、未来の外国人に読まれて、いや、多言語解析のできるＡＩロボで読み尽くされているかもしれない。

昔、気付かなかった事態が発生しつつある。

ＡＩ作家の知的財産権の保護はどうなるのだろうか、などと下らぬことも考えた。

ＡＩの所有者か。ＡＩのソフトウェアを考えた人か。

ＡＩと対等に戦えていた将棋人間たちも、ＡＩに負けるようになったが、今なお、天才たちの２日の死闘で、名人戦は戦われ、渡辺名人が、藤井六冠に一矢報いた。

人間同士が頑張っているところに、付加価値と価値の普遍性はある。読者＝新聞を買うタニマチになるが。

かなり、脱線したブロガー更四。

「情報はコピーできる　技術は情報である　ゆえに技術はコピーできる」という三段論法を載せておく。ともに真である命題の、大前提ー小前提ー結論。集合の包含関係ど同様。

芸術よ、いつまでも、朽ちないでいてほしい。わたしたちの肉体は朽ちるとも。

エロも、骨の髄まで、朽ちないでほしい。カルシウムやリンの有機結合体だから無くなるのかも。

骨まで、骨まで、骨まで愛してほしいのよ♪「骨まで愛して(城 卓矢)」（昭和４１年の曲）

ネットでググれるんだぁ。懐かしい。更四、何歳なの？ww

生命体ではないコンピュータなら、何歳になっても生きる。