彼女の浮気

もう走ったら漏れてしまうのか彼女は数十メートル先の自販機に向けてゆっくりと歩き出しました。
公園の見晴らしは良いので奥の自販機まで肉眼でハッキリと確認出来ます、半分を過ぎたくらいに彼女は小走りになりました、便意が少しおさまったのか早目に買って急いで戻る考えに変更したみたいです。
ようやく自販機に到着し缶ジュースを買って取り出そうとしゃがんだ時に彼女の挙動がおかしくなりました。私は、ん？漏れたかと思いましたが彼女は不自然に股を閉じて立ち上がり何事も無かった様にこちらに歩き出しました。
まだ暑かった為に彼女も露出の多い服装であったのでテーブルに居た男性達に見られているのは私の方からも確認出来ました。
戻って来る最中の彼女は歩きと小走りを混ぜながら私の方に向かって来ました、ようやく車に到着して運転席の窓越しに缶ジュースを受け取り彼女の顔を見ると、顔中汗だくで髪の毛まで濡れて化粧は落ちTシャツに染みた脇汗も凄い状態でした。
もう我慢出来ないからトイレに行かせてと言う彼女を振り向かせ白いショートパンツを外から確認すると漏らしている様子はありません。
そこで私は彼女にある提案をしました。