フルフル１人切り

ニュース見てると震災関連が多い

能登半島の海、漁港が海底隆起で海が失くなってる。
畜産業も大変な事態になってるらしい。
牛や豚、鶏、エサに水、人間以上に必要らしい。
それはそうだろうと思う。
が、ガス水道電気、ライフラインが止まり、しかも道路も遮断されてエサの備蓄もいよいよ底をつくみたい、
怯えたような悲鳴の様な鳴き声で泣いてるらしい。

何気に当たり前の様に使ってるもの。
普段は大事だと思わないでいるものが、
、いや大事だと思ってたとしても。
それが失くなって、それこそが本当は一番大事だと気付く。
今の俺みたいに。
人生経験長ければそのような経験体験は多いはずなのに教訓が活かされづ同じような過ちをしてしまう。

歳を重ねると欲するものも考え方も変わると前に書いたけど。
人生とは？人が生きるのではなくて、人が生かされるものだと思う。
漁師さんが魚を獲り、畜産業酪農家の方々が牛や豚や鶏を育て、農家の人達がお米や野菜を収穫してくれるからこそ、それらを消費者の我々が買い求めて朝昼晩と食事し、お腹を満たす事が出来ている。
供給と需要のバランスの中で漁師さんや農家さん、酪農家さんの供給が無くなれば味気無いレトルトや冷凍食品だけになる。しかしそれらの元になる材料の供給が少なくなれば供給者達が少なくなれば、無くなれば、、、そんな事を考えてしまう。

人間はこの世界で不要な動物とか昆虫を科学者や博士達が真剣に考えたりしてるようだが、
自然界からは、本当に不要な生き物は人間だと思ってるはずである。
乱獲や密猟により動物を絶滅させたり、森林伐採で自然破壊。ゴミを撒き散らし海洋生物や淡水生物をも脅かし、温室効果ガスを排出し地球温暖化で異常気象を巻き起こして、自然界の動物達の住む環境を激減激変させ、人間自体も脅威してる。
挙げ句、将来と言うか未来では人間同士で戦争したり戦争の武器を開発したりして、もしかしたら、1つ1つの民族の血が絶えて行くのかも知れない。

今日は今からコンビニ、一番短い時間なのに一番疲れるバイト。
あー憂鬱。
何も漁師さんや農家さんだけじゃなく、身近な人や心許せる相手も必要だ。
こんな気持ちを聞いて貰えたらと思うけど、やっぱりここでは詳しく書けないもんねー。