未成年とお付き合いについて

かも知れませんね。
ただ、判事の考え方次第でしょう。

そもそも憲法で自由恋愛は認められていて、それは基本的人権の尊重に当たります。

そこに年齢制限はありません。
何歳までは恋愛をしてはイケナイ、なんて法律は無いのです。

自治体ごとに変わる単なる「条例」で規定されているのは、恋愛を禁止しているのではなく、児童(少年)の健全な心身育成の為に、性的満足を得る為だけの行為を禁止しているのです。

恋愛の延長線上にセックス行為があるのは、周知の事実です。
それは高校の保健の教科書にも(遠回しながら)記載がありました。
誰も恋愛におけるセックス行為を否定してはいないのです。

金銭が絡む恋愛とは言えない関係でのセックス行為や、一時的な感情の昂りによる、冷静さを欠いた中での行為は、そこに真摯な恋愛よりも性的欲望が先行していると見なされ司法による処罰の対象になりますね。


実際の裁判例では、名地裁で「女子高生と既婚男性のセックス行為を伴う恋愛」について、家庭よりも恋愛を重視した結果による真摯な関係であったと認められ無罪判決が下りています。