早織

3年生になった頃、肛門をいじる癖があった。いじった指の匂いを嗅いで臭いと嬉しかった。臭い物が好きでたまらなかった。日曜日や夏休みに学校の男子トイレでうんちをした。顔を近づけ匂いを嗅いだ。3年生の終わりの頃、うんちを触りたくなった。最初は指でつんつんするだけだったけど、4年生になってうんちを握りしめたりした。手のひらがうんちまみれになって嬉しかった。だんだんエスカレートして、どんな味がするのかな？って舐めてみたくなった。そしてペロッて舐めてみた。だんだん興奮してきてうんちをひとつまみ口の中に入れた。
不思議な感触だった。
そして自分の顔や体をうんちで汚したいと思った。