chastity belt
私は彼女の隣に腰を下ろした。
「着けてるんですね…。」
彼女は黙って頷いた。
とある都電の一車両。昼下がりの長閑(のどか)な冬の日差しの中をのんびりと電車は走っていた。
「鍵を取りに行くんですね…。」
彼女は再び黙って頷いた。
「その前に少し付き合っていただけますか?」
彼女の返事はない。穏やかな表情で外の景色を眺めているだけだ。しかし、私は彼女が了承したと感じていた。やがて電車は小さな駅に止まり私は電車を降りた。案の定、彼女は私のあとをついてきた。駅前には商店街があり、その中の雑居ビルにある私が借りているレンタルルームに私たちは入っていった。
室内は見回すほどもないほどの広さしかない。室内には殺風景なデスクと事務用の椅子があるだけだ。私はカチャリとドアの鍵をかけた…。
彼女は白のブラウスに萌黄色のカーディガン、少し長めのスカートはベージュ色で春っぽくはあるが、おとなしめの服装だった。それは一見してどこにでも居そうな目立たない彼女に似合ったものだった。
「カーディガン、脱ぎましょうか…。」カーディガンを脱いだ彼女の白いブラウスの下には彼女の形の良い乳房が透けて見えた。すでに乳首は勃起しているのか、くっきりとその姿を確認出来た。
「デスクの上で四つん這いになってみましょうか…。」
彼女は黙って私の言う通りにした。
「頭を下げてお尻を突き出すようにしてみてください…。」
彼女は私の言う通りにお尻を突き出し卑猥なポーズをとった。彼女の表情はと窺うと瞼(まぶた)を閉じ、これから始まることとは無縁のように清らかに感じられた。私は従順に四つん這いになった彼女のスカートをめくっていった。ゆっくりと…ゆっくりと…。次第に彼女の白い太股が露わになり、股間も目に入って来る…。
新しいレスの受付は終了しました
新しいレスの受付は終了しました
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧