大好きな彼と
大好きで、ずっと片思いだった彼。15歳も下。顔は誰もがイケメンと言う人。出会った時は、痩せて野生味が足りなく、抱かれたいと言う感じではなかった。
出会って数年が経過。いろいろあった。一時期付き合っていたこともあった。別れたけど、ずっと友人だった。
最近、彼は少し太ったかな?と思っていたら、筋肉がすごいついていた。もともとプロレスラーが好きな男性のタイプで、ドキドキした。
彼から夜に呼び出しがあって酒場へ行った。その後にカラオケに行った。歌っていたら、いきなり手首をつかまれキス。
まだ触られてもいないのに下半身がたいへんな状態に。あとは二人、なにも言わず無言でカラオケ店を出た。
14/04/14 12:37 追記
基本的にエッチな話しです。不快に思うかたは、読まないでください。
14/05/28 01:42 追記
だんだんエロ話から脱線しています。
男と女の理想的な関係を模索中。
新しいレスの受付は終了しました
「ホテル行こうか?」の言葉もなく、二人は暗黙の了解で足はホテル街へ。
部屋に入るなりキス。舌を入れて来た。むさぼり合うようなキス。二人の舌を絡めた。
シャワーも浴びず、ベッドへ。もうすでに彼の下半身は元気になっていて、私の下半身も水分があふれていた。
前戯の必要がない状態。いきなりベッドへ押し倒され、服を脱ぐのも、もどかしい。
気がつくと、彼は裸で、元気な部分が目の前に。角度は90度以上。とても太くて長かった。ちょっとこわくなった。これは間違いなく、入れたら痛い。少し後悔した。
だけど彼は、クリを触ることさえなしに、さらに「入れるよ」の言葉もなく、いきなり挿入して来た。案の定痛い。
足を開いて、正面から彼を受け入れた。ものすごい激しく突かれた。
次に足をもちあげられ、でんぐり返しのような体勢に。彼は、容赦なく激しく動いていた。手で私の胸を触り、乳首を転がした。
さらに激しく突かれ、彼が「あ~あぁイクよ」と言った。慌ただしく、下半身を膣から抜いて、気がつくと彼が、私の胸の上に大量の精液をぶちまけていた。
彼は、そのヌメヌメした精液を、私の乳首にこすりつけ、しばらく乳首をいじって楽しんでいた。
私は、ちょっと焦った。あまりにも大量の精液。身動き出来ない。動くと精液がこぼれそう。
困惑した顔をしていたら、彼がテッシュで拭きとってくれた。でも拭き切れずヌメヌメした精液がこびりついたままだった。
彼は汗だらけで、私にしがみついて来た。彼の汗は、匂いがキツかった。だけど不快ではなかった。むしろ甘いような、外国のタバコみたいないいニオイと感じた。
彼を抱きしめながら、彼の頭をなでて「汗いっぱい、かいたね」と私が言った。
すると彼がいきなり立ちあがり、彼の下半身を見せつけて来た。さっき出したばかりなのに、また大きくなっていた。
困惑した顔をして、彼の下半身をじっと見ていたら「コレどうするの?」と彼が自分の下半身を指差しして来た。
私は無言で、彼の下半身に口を寄せた。いきなり口にふくまず、まず棒の側面を丹念に愛撫した。それから亀頭をペロッと舐めた。それからやっと口にふくんだ。手で彼の玉袋を触りながら、頭を激しく動かした。
口いっぱいに彼の下半身をふくんだ。激しく口を動かしながら、両手で彼の乳首をいじった。彼の乳首は固く、コリコリしていた。明らかに感じている様子。
そのまま続けていると「あ~。ふ~。あ~あ気持ちがいい」とため息まじりにつぶやいた。しばらく口を上下にはげしく動かしていた。
すると突然「出るっ!うっ!ううっ!」と彼が言った。彼は、私の口に大量の精液をぶちまけた。
彼の精液を飲んだ。苦かった。でも「おいしい」と私は言った。
短い時間に2回も精液を放出し、さすがに疲れたのか彼は、横になった。
彼とはじめての夜。腕枕をしてくれた。幸せだった。
あとは寝たり、起きたりを繰り返し、たわいもない話をたくさんした。
起きてシャワーを浴び、チェックアウトの準備。
まだ時間があるのでソファーに座った。彼に膝枕をしてあげた。
また、たわいもない話をする彼。彼の髪を丹念になでながら、いとおしい気持ちになった。母親が子供にするような感じで、彼をいい子、いい子した。
ぐっすり寝る彼。気がつかなかったけど彼のまつげは長く、キレイにカールしていた。まるでつけまつげみたいだった。
どこから見ても、美しい端正な顔だった。彼が寝ていることをいいことに、じっくり見て楽しんだ。
なぜなら普段は、あまりにイケメンすぎるため、あまり顔を見ることが出来ないから。
ホテルを出る前、私もシャワーを浴びた。
服を着ようとしたが、下着も服も見つからない。
あまりにも勢いよくエッチをはじめたため、全く気がつかなかったが、下着も服もベッドのしたへ落ちていた。
さらにスプリングコートもシワだからけで、毛布のスキマから見つかった。ハンガーにかければ良かったなと後悔。
あちこちにいろんなものが散らばっていた。丸まった使用済みのテッシュも無造作に放り投げてあった。彼ったら、ちゃんとゴミ箱に捨ててくれればいいのに。
やっと着替えて、彼にワンピースの背中のチャックをしめてもらおうとした。
そしたらなんと彼は、ちょっと苦戦した。女の服に慣れてないのが丸わかりだった。
そもそもラブホテルに入る時、入り口のタッチパネルがわからず、いきなり精算口にむかった彼。
部屋に入って、荒々しく襲って来たクセに、ブラジャーの外しかたがわからず、結局外すことが出来なかった彼。
ブラジャーのホックを外すことが出来ないまま、そのまま下に引っ張ってしまった彼。
「俺は悪い男だよ」「俺は遊んでいるから」「俺はテクニシャンなんだ」と豪語したわりには、あまりにも「慣れてない」雰囲気。
そんな彼がいとおしく感じた。おそらくラブホテルにはじめて入ったのだろう。
フェラする時も、悶絶のしかたが激しかった。おそらくフェラは、はじめての体験だったのかも知れない。かわいい男だ。
ある日、彼から呼び出しがあった。ある駅で、待ち合わせ。人気の喫茶店に入った。
喫茶店で彼はチーズケーキを注文。私はピラフを注文した。
喫茶店のわりにはおいしい。彼にピラフをシェアしてあげた。すると彼がチーズケーキを一口食べさせてくれた。
いわゆる「あ~ん」ってヤツだ。恥ずかしいが素直においしかった。
チーズケーキの味がと言うより彼に食べさせてもらったのが何より、うれしかった。
うれしくて、足をジタバタさせる。至福の時間だ。
おもむろに彼が「ちょっとゴメンね。仕事を片付けるから」と言い、仕事の電話をする。
私は、ヒマつぶしに落書きをはじめる。仕事をしている彼をそばで見ているのは、なんだかうれしい。
しばらく仕事をしている彼。それからやっと仕事が終わり、たわいもない話がはじまる。
彼がいろんな話をする。うっとりと聞く私。幸せな時間が流れる。
ピラフを食べる前に私が「いっただきま~す!」と言うと、彼が笑顔で「召し上がれ」と言った。
そんなどうってことない日常会話がうれしくて仕方ない。
私、やはり恋してるんだと思った。
それから二人でカラオケへ行った。
メチャクチャに歌のうまい彼。ウットリ聴いてしまう。時々、二人でハモってみたり。楽しい時間が流れる。
盛り上がって、そろそろいい時間。残り時間は、あと15分くらい。
すると彼は、私の足をジッと見ると「何コレ?今日は、かわいいの履いてるね」と言うと、いきなり私の足を触り出した。
「やめて!」と言う私の言葉を無視して、足を触ろうとする彼。しまいにはスカートをめくろうとする。
「イヤ!」とスカートを手で抑える私。彼が強引にスカートをめくろうとする。
今日は、黒い網タイツを履いて来た。しかもガータータイプのセクシーなヤツだ。
そうこうするうちに、とうとう彼が力ずくで、スカートをめくってしまい、網タイツの上部の、生の太ももがあらわになってしまった。
すると一瞬、彼の動きが止まり、ジッと太ももを食いいるように見たかと思うと、勢いをつけて襲って来た。もう言葉もなく、荒い息をしている。
体ごとぶつかるような感じで、体重をかけておおいかぶさり、抵抗する私を力ずくで抑えこみ、下着をズラして、指を入れてかきまわす。
次の瞬間、いきなり下着を剥ぎとろうとする彼。抵抗する私。格闘になった。
彼の勢いは止まらず、下着をズラして、無理矢理挿入しようとする。
「やめて!イヤ!やめてよ!」と絶叫するとタイミング良く、カラオケの「10分前です」の電話が鳴った。
少し冷静になり、私は「帰り仕度をしよ。時間ないし」と言った。
すると彼は「あと10分あるから。ねっ!」と言って、また襲って来た。
なんとか抵抗して店を出た。カラオケ屋でエッチなんかしたくない。どうしてもイヤだった。
荒い息をなんとか落ち着かせて、二人で駅へ向かう。
さよならの時間が迫って来る。
そのギリギリのタイミングで、私は急にさびしくなった。
気がつくと私は、彼にしがみつき「今日は帰りたくない…」と、か細い声で言ってしまった。
カラオケ屋で指を入れられ、私の下半身は水分で溢れていたし、彼だってギンギンなままだった。
二人は、また無言で歩き出す。渋谷のホテル街を目指して。このあたりは、やたらと坂がある。
二人で無言のまま、渋谷のホテル街を歩く。私は、ずっとうつむいたままだ。
とても恥ずかしい時間だ。人とすれ違うのだって恥ずかしい。だって「私達これからエッチしま~す」と言っているようなもの。早くどこでもいいから入りたい。
なのに彼は「ここかなぁ?」「いやダメだ」「ここはキレイかなぁ?」とグズグズしている。
やっとホテルに入ると、今度は部屋選びで迷う。
なんだかんだでやっと入室する。2回目のエッチだ。
部屋に入るなり、シャワーも浴びず、いきなりベッドに押し倒された。
と思うが早いか、あっと言う間に服を脱ぎ、全裸になった彼。数秒後には全裸になった。「早い!早いよ」と狼狽する私。
けだもののように私におおいかぶさり、アッと言う間に全裸にされた。ただし黒い網タイツはそのままだ。
おもむろにベッドの上に仁王立ちになる彼。下半身は、いきり立ち、目の前に彼のたくましい、黒々した太い棒が、そびえ立っていた。
私は、ベッドに押し倒されているので、下からそれを見上げた。
その瞬間、上下関係がハッキリした。私は、彼の性奴隷なのだ。夢中で口で彼の棒を受けとめた。
懸命に頭を上下させるも、あまりの太さ、あまりの長さで、苦痛でしかなかった。時々、喉の奥にあたるためオエッとなる始末。
すると彼が、いとおしそうに、まるで犬か猫をかわいがるように私の頭をなでた。髪の毛がグシャグシャになるほど、激しくナデナデをする。
次の瞬間、私を押し倒して挿入した。全裸なのに黒い網タイツはつけたまま。屈辱的なカタチで、激しく突かれた。
気がつくと夢中で「あ~キモチいいよぅ~」と叫んでいた。
「あ~ん」「あっ!○×くん!」と言っていたら、彼が彼の指、数本をいきなり私の口にねじこんで来た。私は夢中で、彼の指をしゃぶった。
すると彼のピストン運動が激しくなり、私は声にならない声をあげた。
次の瞬間、彼が私から離れ、私のお腹に大量の白い液体をぶちまけた。
すると少し前まで、けだものだったのに、別人のように優しくなり、ティッシュで丹念に精液を拭きとる彼。
私は、困惑して少し笑いながら「大量だね…」と言った。
すると彼は「だって気持ち良かったから…」とボソッと言った。
エッチのあとのイチャイチャタイム。
これが好きだ。大好きだ。だから思う存分やりたいことをやる。
普通に腕枕をしてもらうように見せかけて、いきなり彼の腋の下の匂いをかぐ。
思い切りクンクンする。深呼吸する。いいニオイだ。
私「ふぁ~。いいニオイ~」
彼「バカだなぁ。クサイだろ(笑)」
私「ううん。いいニオイだよ。香水みたいなニオイ」
クンクン。嗅げば、嗅ぐほどいいニオイ。
この人、付き合ってくれないし、お金もないし、かまってもくれないし、他の女のコ、数人に言い寄ってるのも知ってるし、嘘つきだし、極度のナルシストで鏡ばっか見てるし、私のコトなんか眼中にもないけど。
この人の体臭は誰よりも好き。エッチも好き。もちろん顔も。
最近は、顔は見慣れてカッコイイとは、だんだん思わなくなって来たけど。
私が夢中の年下の彼(Tくん)は、私を見てくれないので、もう色々とあきらめている。
過去に何度も交際を迫ったし、そのたびに曖昧な返事をされた。
頭に来て、こちらが音信不通にすると、今度は彼から連絡が来る。うれしくて、つい熱くなると、また避けられる。この繰り返し。私はバカだ。
だけど。彼氏がいないのは気楽だ。誰にも、とがめられずデートが出来る。
ある日。10年ほど前の元カレ(Yくん)を呼び出し、個室のある居酒屋でお酒を飲んだ。
むこうは最初からやる気マンマンで、まだ居酒屋だと言うのに、胸を触ろうとする。
そうこうするうちに私は、飲めないお酒で眠くなってしまいフラフラで居酒屋を出る。
彼が「ちょっと休んで行こうか」と言う。私は、わかっていた。休むなんてウソ。
案の定、ホテルに入るなり、襲って来た。
キスもそこそこに胸を触り出した。そして一言。
「胸デカくなったね。前より全然デカイよ!」
そう言うと、おもむろに私のブラジャーをはぎとり、乳首に吸いついて来た。
真っ赤な顔をして、夢中で私の乳首に吸いつき、舌で舐めまわしている。
彼は、乳首に飽きたのか、今度はクリを舐め出した。彼は、久しぶりに女性器を愛撫したようで、かなり興奮し、声にならない「フガフガ」と言う声をあげながら、夢中で舐めている。
元カレとの久しぶりのエッチ。付き合っていた頃は、あんなに燃えたのに。
全く、感じなかった。
行きがかり上、最後まで行為はしたものの苦痛でしかなかった。
このエッチのあと、元カレから卑猥なメールが来たり、飲みに行こうと誘いが来るようになってしまった。
元カレには悪いが、返信を少しずつ減らしている。気持ちがない以上、仕方がない。
気持ちがなくてもエッチすれば…と思ったのが間違いだった。
元カレには、現在パートナーもいるし、風俗にも行くような人だから、私がムリに付き合わなくても大丈夫だろう。
もう元カレとは会わないつもりだ。
元カレとは体の相性がよく、交際中は週3回はエッチしていた。
あの時の私達の熱情は、一体どこへ消えたのか?
恋愛とは、はかないものだ。恋愛とは、一瞬の花火で消えてなくなるのだろうか?
とは言うものの、元カレとは、同じ会社で友達でもあるため、最低限の付き合いは続いて行く。
二人で笑いながら「将来は、一緒に老人ホームへ入ろうね」と言った仲だ。
年下の彼。彼氏ではない。だけど2回エッチしてしまった。いわゆるセフレの関係になりつつある。
そのことに後悔はない。
逆に、一度も抱かれなかったら、寂しかっただろうと思う。
毎日ではないけど、抱かれたことを思い出すたび、子宮が疼く。
よく考えれば、年下の彼は、初デートで、すでにやりたがっていたし、何回か「やらせて」と言う態度をとっていた。
なのに私は、ずっと無視した。だから彼は、私に興味を失ったのだ。
彼が私に望むのは、性欲と食欲。実に、わかりやすい男だ。
そして最近では「商売を手伝って欲しい」と言い、だんだん甘えが多くなって来た。
おそらく、私は「履きなれたスニーカー」みたいな存在になりつつあるのだろう。
そして彼は、新品のピカピカの新しい靴も欲しがっている。
カワイイ系の声優の女のコ、カッコイイ系のモデル、ダンサー、大学生などなど。
脈絡のない女の選択。ハッキリ言えば、誰でも良いのだろう。
そりゃそうだ。彼が一番好きなのは、彼自身。
だから彼の恋愛は、いつも女にフラれて終わる。
そしていつも彼は「なぜだ?」と言いながら「女なんてみな同じ」と思っているのだろう。
男は基本的に変わらない、いや変われない生き物だと思う。
女は変われる。なかには相手に合わせて、変わりすぎる女もいる。
だから、つい女は相手に合わせてしまい疲れる。
なかには、逆のカップルもいるかも知れないけど少数だと思う。
本当は無理矢理、相手に合わせる必要はないのだ。
男が女に「オレに合わせろ」と言っただろうか?
なかには亭主関白タイプで、ハッキリ言う男がいるかも知れないけど、いまの時代、珍しい存在だろうと思う。
だとすれば…。
やっぱり女は、男に合わせる必要などないのだ。
女は、女だけ自分だけで一本の道を悠然と歩く。そこにたまに男と言う、女の突然変異の生物があらわれる。(生物で女は染色体がXX、男はXYと習った。男のほうが染色体的には不安定)
そもそも女は、男に期待しすぎだと思う。
極論を言うと、男は女がやりたい時に、ちゃんと勃起さえしてくれれば良いのだ。
自分に勃起してくれさえすれば、他の女に勃起したってかまいやしない。
人間的に面白い男は、たいがい元気でエロくて、スキあらば浮気する。
浮気しない男は、安心だし不愉快な思いはしないで済むが、たいがいおとなしく、エッチしてもつまらない。
女の理想は、エッチがうまくて、浮気しない人。
私は、まだ見たコトがない。
頭では、こう思っているのに、私も嫉妬することはある。
嫉妬とは一体なんだろうか?捨てられる不安だろうか?
でも、はじめから何も期待してなければ、捨てられても平気ではないのか?
だとしたら、私の嫉妬は、結局のところムダな感情にすぎないようにも思えて来た。
現実的な話。
女が四人いて、それぞれに子供がいる。
四人のうち、二人が子育てして、残り二人で男並みに働く。
男も働くとすると、三人分の給料が入る。
女たちが仲良くさえ出来たら…。
ムリか(笑)
あるイベントで2時間ほど彼と一緒に過ごした。狭い店で観客がひしめき合う中、お笑いなどを見た。
ついつい彼にベタベタしてしまい、彼は、それをイヤがった。
そしてイベントの帰りに冷たくされ「早く帰れ」と言わんばかりの態度をとられた。
悲しかったが、以前にもそんなことがあったので慣れていた。
だから冷静に「今日はありがとう」と言うことが出来た。実際イベント自体は楽しかった。
すると彼から「ゴメンな」とメールが来た。
私は好かれてはいない。でも。なぜか切られないのは、私がどんなにヒドイことを言われても、されても態度を変えず受け流して来たから。
だけど私の心は傷だらけ。特に「おまえは都合のいい女」と言われて辛かった。冷たくされ、性行為にもダメ出しされ、体型もけなされ…。何度泣いたかわからない。だけど相変わらず私は、彼といる時はニコニコしている。
それは無理してるワケではなく、彼といると自然にニコニコしてしまう。
彼も言ってた。
「おまえは俺と一緒だと、いつも嬉しそうにしてるから。顔を見ると、つい何も言えなくなる」
私の笑顔が消えた時。
それがこの恋の終わり。
それは、いつ来るのか?
いま追いかけているT君とは、別のA君とのこと。
A君は、あるイベントで知り合った。
そのイベントは2つのグループに別れ、一日行動した。A君は別のグループだったのに、わざわざ私のグループに来て、話しかけて来た。
彼曰く「○×子さん(私)は話しやすい」「話すと癒される」らしい。
それで誘われて2回デートをした。
ハッキリ言えばタイプではない。だから私からは一度も誘ってない。
2回目で終わるつもりだった。だけど3回目のお誘いがあった。
マッチョで体臭のキツイT君に、私は昨日もムラムラした。イケメンでマッチョで、女好きのエロ大好きの変態。性格は傲慢で気遣いは出来ない人。基本的に粗野なタイプ。
一方のA君は、細くて無臭。性欲なんかなさそう。繊細で、気遣いの出来る人で知的なタイプ。
T君は初デートで、すでにエッチしようとした。(もちろん断った)
一方のA君は、二回目のデートで手さえ繋がない。三回目の返事はしていない。
なぜならもう一人気になる人がいるから。
S君は、目が細くてイケメンとは言えないがガタイがいい。
実は、イケメンは話すと緊張するから、あまり好きではない。
顔がちょっと不細工で、マッチョなんだけど、ぜい肉も適度にあって、性格は明るいのが最高なんだけど。S君はドンピシャだ。
だから「私とどう?一回試す?」とエロ話をしてみた。
ただ。おそらく。
彼はアソコは短めかも知れない。私の経験上、短めで太いような気がする。
太くて長い、ちょっと体臭のキツイT君に夢中の私には、もの足りないかも知れない。
さて。どうするか?
3枚のカード。
A君で手を打てば、一番楽だし世間並みの幸せが手に入るだろう。
でも…。A君に悪いような気がする。
T君から、お誘いのメッセージが来た。
あるイベントの動員だ。
そのイベントでは、コンテストがあると言う。
「もし入賞したらキスして欲しい」とメッセージをした。
すると彼は「キスだけでいいの?」とエロい返信をして来た。
もう2回もエッチした仲だ。いまさらキスも何も。
入賞しなくても、たぶん抱かれるのだろう。
彼は、やりたい盛りのお年頃。
そして私も。
好きな人とエッチなメッセージをやりとりする。ムラムラして来た。
土曜日。ロックバンドのボーカルの彼(T)のライブを見に行った。
歌も良かったけど、私はずっと彼のお尻を見ていた。
もちろんイヤラシイ目線で。エッチした時に見た彼のお尻は、キュッと盛り上がり、長い足は、まるでカモシカのようだった。
今日はオシャレして浴衣姿の私。街を歩いていたら、知らない女のコが「カワイイ浴衣」と話しかけてきた。
ライブ会場で浴衣なのは、私だけ。目立っていたらしく彼がステージから「今日は浴衣の人がいますね」と発言する。また他のメンバーも「今日は、浴衣のお姉さんがいますね~」とステージ上でうれしそうに発言。
そもそもライブに入る時から、男達にジロジロ見られていた。男って単純でカワイイと思う。
ライブが終わり、速攻で帰る。
すると彼からメッセージが来た。悲しい顔文字つきで「帰るの早すぎ」
私と話したかった?もしくは、あわよくば浴衣でエッチしたかった?
たかが浴衣で、こんなに盛り上がるなんて。
おそらく彼は、色っぽいと言うよりエロい浴衣姿の私をオカズに抜くと思う。
次回、浴衣を着たら、抱かれてもいいかな?
浴衣を着たまま、立ちバック。だったら下は脱いでおこう。
私には、顔見知りのナンパ師がいる。地元の駅で会うと、つい話してしまう。
タチの悪いナンパ師で、結婚していることを隠さずに堂々とナンパして来る。
37歳くらいのサラリーマン。会うと、いつも個室の居酒屋へ連れて行かれる。
暗い店内。飲んでいるのは最初だけ。
いつの間にか隣にペタッと密着して座って来る。
「ね~。キスだけ!何もしないよ。キスなんか挨拶だよ。挨拶!」
腕をつかまれ抵抗するも、強引にキスされる。
いつの間にか胸を揉まれ、キャミソールの隙間から手を入れられる。乳首を転がされ、好きでもない(むしろキライ)のに乳首が勃ってしまう。
男は、私の手をつかんで無理矢理に下半身を触らせる。完全に勃起している。チャックをおろす彼。
つい「仕方ないなぁ」と言う気持ちになり、口に含んでしまう。
さらには雑居ビルの非常階段や、深夜の駐車場の車の影でフェラ。
こうして何回か本番以外のいろいろな性行為をしてしまった。
ある時。外国人と付き合っていた。
初デートで、いきなりキスされ、カラオケ屋で下着をズラしただけで、着衣のままで挿入された。
何回もホテルに行き、バックで突かれた。ドライブをして、車でセックスもした。
とにかくビックサイズで痛かった。苦痛しかなかった。
いろいろあって、海岸で別れ話をした。
別れ話をしていると言うのに、彼は私の胸を見て欲情したらしく、いきなりTシャツをめくると、ブラをズラして、乳首に吸いついて来た。
呆れた。少し離れたところに人がいると言うのに。
だけど体は心と関係がなく反応し、私の乳首は固くなっていた。
元カレのTのこと。中途半端な関係(月に数回会う。Tの気分次第で抱かれる時もある)から卒業すべく、会わない選択をした。
なんだかんだ用事があって、Tから呼び出しがあると出かけて、Tが欲情すれば半ば強引に抱かれる。
安心しきって私に愚痴をこぼしたり、私と約束していた日にドタキャンし、他の女と会ったり。私からのメッセージを無視したりした。デートは、いつも待たされる。
私を愛していないのは、わかってる。そんなことは承知のうえで抱かれた。
だけど。バカにされてまで付き合うつもりはない。だから二度目のサヨナラを決めた。
私は、こうしていろいろな男達にサヨナラをして来た。いきなりクルッと背を向ける。
私は、会っている時は、精一杯優しくする。だけど冷静に男を見ている。
私は、自分で男を選び、自分で男を捨てる。
だから後悔はない。悲しみもない。当然ながら恨みもない。アッサリしている。
そんな自分が好きであり、また嫌いでもある。
アッサリと別れるものだから、アッサリと復活してしまう時がある。
魅力的な肉体と、魅力的な体臭を持つT。でも、それだけの男だった。
アイツは、いつも鏡を見ながら筋トレをして、うっとりと鍛え上げられた自分のカラダを見ている。
よく考えると気持ち悪い男だ。アイツは、いつもアイツ自身に恋してるのだ。
なんで好きでいられたのか?今では、それがサッパリわからない。
3回デートしたAのこと。どうもしっくり来ない。
とにかく性格が良くて、真面目に働いているし、私にも尽くしてくれる。
顔も、なかなかだし、若いし、何も私なんかと…と思う。
「私には、いい人すぎる」
この人の周りには、たくさん女友達がいるようだし。
私がいなくても、いや、いないほうが良いと思ってしまうのは何故だろう?
なんとなくメッセージも最低限にしか返してないし、彼がメアドを教えてくれたけど、私のは教えていない。
彼が、もう少し、汗臭いか毛深かかったら、男として見れたかも知れないけれど。
痩せているし、女性用の香水を愛用しているし、乳液を常備してるし、ブラの話をしても、ぜんぜんエロくないし。
まるで女友達。
二人でいてもドキドキは一切ない。
これじゃ付き合う前からセックスレス確定。
ロックバンドのボーカルのT(27歳)
気がつけば、知り合って3年目。
関係を切ろう切ろうとするが、いつも失敗してしまう。
はじめて会った時に、私から勇気を振り絞って連絡先を渡したことで「私の好意」はバレている。
そして彼が、私が渡した連絡先に連絡せず、無視することも出来たのに、無視しなかったこと。彼は、私を嫌いではない。
私が押すと、彼が引く。彼が引くと、私が引いて、しばらくは音信不通になる。すると彼から連絡が来て…の繰り返し。
冷たくされ泣いた。ヒドイことを言われて泣いた。素晴らしいライブで泣いた。優しくされて泣いた。
もう何回泣いたかわからない。
泣くのがイヤなら、関わらないこと。それがわかっているのに、やめられない。
強烈に好き。強烈に嫌い。
感情に振り回されている私を、理性的なもう一人の私が冷静に見ている。
私はバカだ。バカになり切れないところもバカだ。
人生は一度きり。またダメもとで甘えてみるか?
傷ついたっていいじゃない?生きてる証拠。悪いことじゃない。
だけど。私、限界かも知れない。
T君と久しぶりのデート。イタリアンを二人で食べた。
街をプラプラ歩いて、無計画にアチコチ見てまわった。楽しかった。
T君は、体調不良だったのにムリして来てくれたらしい。
体調不良なのでエッチはなし。だけどT君は、私と話して楽しそうだった。
その晩「今日は、体調不良だったけど、久しぶりに熟睡できたし、体調も良くなった」とメッセージが来た。
T君を楽しませようと、ずっとふざけてたワタシ。ずっと笑ってたT君。
そしてポツポツと「こうしたい。ああしたい。ここへ行きたい」と具体的に夢を語ってくれた。
T君のママ、お兄さんに会ったことがあるから、身内の話も出来た。
そしてT君がふざけて、私のお尻をさわったり、別れる時には、いとおしそうに私の前髪を、そぉ~となでた。
そして。最後に軽いお説教。
「オマエは、男に甘過ぎる。いい女ほど、男をダメにする。オマエは、気をつけなければならない」
かわいいなぁ。一生懸命、頼れる男になろうとしてくれてる。
好きだよ。そんなキミが。
少し前まで「僕は」と言っていたのに、最近は「俺は」と言うようになった。
坊っちゃんからオトナの男へ。
ヒョロヒョロだったのに、トレーニングで筋肉質へと変貌し、ムキムキに。
スゴイな。人間て。どんどん変わっていく。
とは言うものの。
今回のデートは、手をつなぐこともなく、イジワル発言のオンパレード。
イジワル発言プラス セクハラ。ハタから見れば、サイテーな男かも知れない。
イジワル発言をする時の彼のニヤニヤ顔。アイツ間違いなくドSだ。
彼がイジワルを言う→私がすねる→彼が喜ぶ→彼が頭をナデナデする→つい喜んでしまう私。
彼、どこか小学生みたいだ。好きなコに、ついイジワルしてしまう小学生。
そして私は、そんな彼がキライではない。
あのコワイほど透き通ったキレイな眼。笑った時の真っ白な歯。黒い肌と、独特でキツめな体臭。
私は、肌が真っ白で、無臭。まるで逆な彼が気になる。
ハプニング発覚!ロックバンドのボーカルTは、結婚していたらしい。
結婚してたクセに、私を呼び出し、チケットを購入をさせ、さらに仕事を手伝わせる。
だけでなく会えば、やはり性的な目でジロジロ、私の胸元を見る。触ってくる。
嘘つきなのは知っていたけど、まさか不倫も平気でやるとは、思ってなかった。
私が甘かった。嘘をつきは不倫のはじまり。
不倫は、倫理観のないこと。つまり人として、道を踏みはずした人間のこと。つまり彼は、まともな人ではない。
気づいて良かった!私は彼から逃げられる!かわいそうに奥さん、騙されて結婚しちゃった。
まともに就職したことがなく低収入で、車も免許もなく、さらにライブで余計な出費があり、新聞も本も読まないから一般常識がまるでなく、さらに女グセの悪い男。
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