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2014/09/20 19:32(更新日時)


誰も知らない私

私も知らない私がまだいるはず




14/06/12 22:19 追記

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No.2104697 (スレ作成日時)

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No.301


松田さんが、秋冬物のスーツを見たいということで、百貨店に戻る。

ハイブランドのスーツを試着して、3着購入。

『あゆみちゃんも、何か欲しい物ないの?』

No.302


『うーん、特に欲しいないです』

『相変わらず、物欲ないよね』

松田さんは、小さく笑いながら続けた。

No.303


『せっかくだから、ちょっと見に行こうよ』

松田さんに連れられて女性フロアへ。

『見るだけですよね』

No.304


松田さんは、色々なお店で私に似合いそうな服を品定めして、試着させようとする。

試着しちゃうと、多分買うということが解っているので、

『丈が…』『色が…』

など、適当に理由をつけて試着を拒んでいると

No.305


『楽しくない!』

松田さんが、不機嫌になってしまった。

『すいません…でも、試着したら買っちゃいません?』

『似合ってたら買うよ』

『…それが…買っていただくのがちょっと…誕生日でも何でもないし…』

No.306


『たまにはよくない?』

松田さんは、少し甘えるように言う。

『じゃ、松田さんのお家に行った時に着る冬用の部屋着を見てもいいですか?』

『よし、見に行こう』


松田さんは、ニコニコしてお店へ。

No.307


モコモコで、クリームカラーで可愛い部屋着が沢山並んでいて、どれも目移りしてしまう。

『これと…うーん、これは?』

松田さんが選んだ服を2点購入してもらうことに。

No.308


松田さんの満足そうな顔を見ていたら、良かったかなと思ってしまう。

『夕飯食べてから送るね、どこに行こうかな』

No.309


車に乗り、カーナビでお店を探し出した時に、松田さんの電話が鳴った。

『はぁ…』

松田さんが携帯の画面を見てため息をついた。

No.310


『大丈夫ですか?』

声を掛けると、

『ごめん、職場から…実は最近上司が変わってね…』

No.311


『仕事はよく出来る人なんだけどね…』

松田さんが人をけなすようなことは普段言わないので少し驚いた。

No.312


『ちょっとごめん、出るね』

松田さんは、車から出ると話し始めた。

顔がみるみるくもっていくのが見てわかった。

No.313


仕事の顔なのかな?少し心配になりながら、待っていた。

『ごめん、電話かけるね』

一旦電話を切ると、私に断って、電話をかけて難しい顔で5分程話して、すっきりした表情に戻って車の中に戻って来た。



No.314


『うちの近くに中華屋さんがあって、そこが美味しいからそこでもいいかな?』


『はい!』

松田さんは、車をガレージに止めて、2人でお店まで歩いた。


No.315


【臨時お知らせ】

諸般の事情につき、暫く更新をお休み致します。


No.316


人通りの少ない道で、松田さんが、急に軽くキスしてきた。

『……』

私は、黙って松田さんを見つめた。

No.317


{ずるい…キスなんかしたら………}

松田さんが、私を見つめ返して、

『部屋に戻る?』


少しいたずらっ子ぽく聞いてきた。

No.318


『もぅ…っ』

私は、松田さんの腕を軽く掴んで店への歩を進めた。

No.319


そこは下町の小さな中華店古いポスターなどが貼られていて、庶民的な雰囲気。

『大将、まずはビール』

『はいよ』

松田さんは、水滴のついた冷たいビール瓶を受け取る。

No.320


私は、慌ててビールを松田さんに注ぐ。

『はぁ…美味しい』

松田さんは、喉をならしてコップを空にした。

No.321


カウンターに置かれた手書きのMenu表を2人で見ながら、色々と注文。

2人共にお腹いっぱいになるので食べた。

No.322


『大将、また』

松田さんが、小さな暖簾を手で払い店を出た。

No.323


少しほろ酔いの松田さんと手を繋いで歩く。

いつもよりほんのり温かい手。

夜風が気持ちいい。


No.324


玄関の扉を開けて中に入った瞬間に、松田さんが舌を絡ませる熱いキスをしてきた。

『うっ…ん…』

私は、松田さんの背中に腕をまわした。

No.325


『お待たせ』


松田さんは、私の耳元でそう呟く。

息が耳にかかり、ドキドキが増す。

No.326


松田さんは、ひざまつくとすぐに私の下着をいっきに剥がしとって、片足を膝にかけさせた。


『もう、凄いね』

松田さんが、少し指で開かせてそう言うといっきに吸い付いてきた。

No.327


『あっ………んっ』

激しい快感が私の体を駆け巡る。

{腰が…}

私は、壁に体を預けて必死に立っていた。

No.328


松田さんは、敏感な部分を舌で弾きながら、お尻をさわさわと触れる。

{もう、だめ…}

腰からいっきに力が抜けた。

No.329


『まだまだだよ』

松田さんは、私を抱き上げてベッドに運ぶとまた激しく吸い付いてきた。

No.330


部屋中にいやらしい音が響く。

『あっ…私も…』

私は、松田さんにおねだりするも

『後でね』

No.331


次に、私を俯せにさせると指で刺激を続けながら、背中に舌を滑らせた。

{…もう、最高…}

No.332


松田さんは、私を抱き起こして座り、後ろから胸を鷲づかみにする。

『んんっ…』

『あゆみちゃん…』

松田さんは、私の首筋に舌を這わせる。

No.333


松田さんの大きな手の中で私の胸が包みこまれ、こねくり回される。

{私も…松田さんを気持ちよくしたい…}

私は、何とか手を後ろに回して松田さんの一物に触れようとした。

No.334


『まだだよ』

松田さんは、再び私を俯せに寝かせると、腰をぐいっと引き上げて、後ろから舌をベロベロと這わせる。

No.335


『あんっ…』

私は、快感のあまりに思わず腰をくねらせた。

松田さんは、その動きを続ける。

No.336


松田さんが、私をイカそうとしている。

でも、何故か私は先にイカされるのが嫌だった。

No.337


それでも、快感に合わせて腰の動きがつい早くなってしまう。

{…どうしたら……}

そう思っていた瞬間に違う刺激が、私の体を駆け巡った。

No.338


松田さんが、私を横にすると後ろから私の体中をまさぐってきた。

『まだまだだよ』

松田さんは、私がいくのもお預けにする。

No.339


背中から伝わる松田さんの体温と時折かかる息。

体中をはいまわる手に、私は目眩を起こしそうなぐらい気持ちよくなっていた。

No.340


どのぐらい時間が過ぎたのかさえ、解らなくなっていた。

松田さんが、私の片足を持ち上げて少しずらす姿勢にさせた。

No.341


私の濡れて熱くなった部分に一物を押しあてる。

{…早く……}

私がそう思っていると、松田さんは、ふちに擦りつけるだけで、中々侵入してこない。

No.342


{入れずらいのかな?}

私は、自分なりに松田さんが受け入れやすいように足を少し移動してみせた。

No.343


『だから…まだだよ』

松田さんは、少し笑いながらそう言う。

{まだ…って、もう……}

松田さんは、そういいながらも一物を周囲に擦りつける。

No.344


『…もぅ…だめ…ねぇ…』

私は、堪らなくなりおねだり。

『欲しがりやさんだね』

No.345


松田さんは、先の部分だけを入れては出してを繰り返し始めた。

『あぁぁ…っ…深くまで…ねぇ……』

私は、絶頂をむかえたくて仕方がなかった。

No.346


松田さんは、私をよつんばいにさせると、同じように浅い侵入の状態で、腰を回す。


{もう、だめ…}


私は、自ら腰をぐいっと下げて全てを受け入れられるように仕向けた。

No.347


『っと…悪い子だね』

松田さんは、そういうと腰をひいて、私の思惑を叶えさせてくれない。


No.348


『もぅ…やだよぅ…お願い…』

私は、少し涙が溢れてきた。

No.349


松田さんは、私をぎゅっと抱き締めると

『ちょっと意地悪し過ぎたかな…ごめん』

と、おでこに優しくキスしてくれた。

No.350


『あゆみちゃんの好きにしていいよ、どうしたい?』

私は、そう聞かれて松田さんに仰向けに横になってもらうことにした。

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