まいにちのこと
わたしの まいにち 。
誰にも云えない 想い や 出来事 …。
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金曜日は 夜に お逢いしましたが
今回は 昼間 。
初めて 、彼の職場近くまで
お昼休みを見計らって
ランチデート してきました 。
初めてのこと で
緊張 、
常につきまとう 罪悪感 、
いろいろな 想いを抱えながら 。
電車で彼の待つ公園へ 、
LINEで やりとりしながら 向かいました 。
彼は勿論 スーツ 、
この日は暑くて お散歩もしながらだったけど 、すぐにお店の中へ 。
前々から約束していた お店でした 。
お店までは 少し道のりがあったので
彼と一緒に お散歩 、
他愛の無い会話をしながら
歩きました 。
彼は身長が高いから
歩幅もわたしの 倍あるせいで
わたしは そんな彼の横で
ちょっと小走り …
逢い初めは
照れ臭そうに 手を繋いでくれて
ときどき 離されて 、
周りに同僚が居ないか確認したあと
また 、ぐいっと 手をしっかり
繋いでくれて 。
… どきどき してしまいました 。
主人とも 子供が生まれてから
手を繋ぐことなんて無くなって
いまこうやって 多少強引に
しっかりと 握ってくれる彼に
とても どきどき してしまいました 。
それと 同時に湧き上がる
罪悪感 。
そうこうしているうちに 、
お店の前 。
おしゃれな 喫茶店風の店内 、
テラス席もありました 。
お昼時だったので
サンドイッチを 彼に奢って頂きました 。
でも 、向かい合って座ると
とても 恥ずかしくて 食べづらくて
彼が
「横に来る？(^ ^)」
って 言ってくれたので 、
照れ隠しのため 横に移動しました 。。
(>_<)
彼が飲んでいた アイスコーヒーを
「miuも飲んで(^ ^)」
と言われて 本当に恥ずかしい 、、
彼と 間接ちゅー 、です 、、！
そういうの に わたしは
過敏に反応してしまうこと
彼は知って居たから 、
半分いじわるされてるのも
分かりましたけど … (>_<)
とにかく 、とても
どきどきしっぱなしで
食べ終えました 。。
「ごちそうさまでした」
… 緊張して せっかく奢って頂いた
サンドイッチ 、
2つあったのですが
1つしか 食べられなかった … 。
片方は 彼の お腹の中へ 。。
食べ終わってから
そのまま 暫く座って居ると 、
彼が わたしの方を見て
シャツを腕まくり したんです 。
わたしは もう それだけで
何故か恥ずかしくて あわあわしていたら
「そんなに反応しないのー(^ ^)」
と 、優しく 頭を撫でてくれたのです ！
「 (*´> <)⁈ 」
お店の中には
たくさん 人が居たのですよ (>_<)
それにもかかわらず 、
なでなでしてくれて 、思わず
「 か 、課長ぉぉう！ 」
(*´> <) と 、更に 反応してしまったら
笑われてしまいました 。。
彼は 課長さん 、なのです … 。
「 あはは 、miu 大変だね (^ ^)
ちょっと お散歩したいから
もう 出ない ？ 」
「 は 、はい …！ 」
本当に 恥ずかしい (>_<)
デートなんて
主人としか したことないんです 、
だから
もう … こういうのが 新鮮で 、
という表現が適切ではないのは
重々 承知はしていますが
そんな 感じなのです … 。
2Fから1Fに降りる階段を手前に
彼は また
わたしの 手を求めてくれて
握りしめてくれました (>_<)
階段を 慎重に降りかけて居ると
彼は 突然振り向いて 、
わたしを 見て
「 miu 、一段上がって 」
と言われたので 、
わたしは ” ？？？ ” 状態 。。
そうしていると 、
急に
彼に ふんわり 、
抱き締められました 。
「 お願い 、miu 一段上がって 」
彼に そう言われて
一段 上がりました 。
「 これでも 足りないんだ 、
すこし 上 向いて 」
言われるままに 上を向いたら
キス 、されてしまいました … (*´> <)！
頭の中 、恥ずかしくて恥ずかしくて
沸騰しそうなぐらい でした…！
「 うう 、、課長 … ！ 」
課長 、って呼んでしまってますけど
わたしの上司でも 無いです 。
ただ 、
「miuの ” 課長 ” って呼ぶの
好きだな 」
って 仰る彼なので 、たまに
課長 と 呼ばせてもらってます … 。
実際も とても頭のキレる
立派な 課長さん なのですよ 、、
そんな 課長に
階段で
キス されてしまいました 。。
一瞬 のこと 、でしたが
不意を突かれました …！(*´> <)
完全に 。。
そしてまた 抱き締められて …
すると 、
カンカンカン …！と 、
誰かが 下から 登って来る音が！！
「 誰かが 来るみたいです …！ 」
しがみついていた お互いの腕を
何事もなかったかのように
ぱっと離す … 。
スーツ姿の中年のサラリーマンが
階段を登って
わたしたちの 目の前を
通り過ぎて行きました 。
それを見計らった彼が
「 ね 、 miu ！
ふふふ … 」
と 、いじわるそうに 笑ってて(*´> <)
… でも それが
うれしくて
表へ出ると 、強い陽射し 。
夏のような気温の中 、
わたしと 彼は
お散歩しながら
また 話をしました 。
「 課長は 今日 、
お時間へいきなの … ？」
「 まだ へいきだよ 、
ちゃんと 戻り分も計算してるので
大丈夫です 」
「 はい …
課長は ここを毎日
お昼休みは
お散歩されてるのですよね ？ 」
「 うん 、miu に
昼休み 電話するだろ ？
そのときは 必ず ここ通ってるよ 」
「 へへ … 」
「 なんだよ (^ ^) 笑 」
うれしくて 。
いつも 、彼はお昼休みは
大体 時間のあるときは
わたしに 電話をして下さるのですが
そのときに 歩いてる道を
わたしも こうやって一緒に
歩けるだなんて 、
思ってもなかったから 。。
穏やかな昼下がり
周りには 人がたくさん居て 、
そんな中で 彼と手を繋いで
こんな時間を過ごしてしまっているのが
夢 、みたい 。
彼と知り合っていなかったら
こんな 公園になんて
来ることも なかったから 。
… あ 、でも 出会わなくても
普段の気晴らしに ぐらいは
来て居たかも …
そんなことを ぐるぐる 考えていたら
突然 、
「 miu 、いま 前方方向に人 居るか？ 」
と聞かれたので 、
「 なに言ってるの ？
見ればわかるよ 、居ないです！」
「 じゃあ後方は ？ 」
振り返って 確認 …
「 居ないです 」 と 言いかけて
前に振り戻った瞬間 、
またしても
不意打ちキス されてしまいました 。。
「 ほんと 、miuは
隙だらけだな 」
顔から火が出そう！！！でした！！
それからは 帰りの最寄り駅まで
彼を送ってくれて 、
最後に 今日会った 記念撮影 を 。。
記念撮影 といっても 、
わたしと 彼は
逢った日 、必ず
手を繋いだ写真を撮るんです 。
恋人繋ぎをした わたしと彼の手 。
周りから見たら 、
変かもしれません 、手の写真を
撮るなんて 。
ただ 、
幸せ なんです 。
その写真は
必ず 彼が撮影して
あとで わたしに 送ってくれます 。
「 miu 、あとで写真 送るから 。
気を付けて 帰るんだよ 」
「 課長 、今日は わざわざ
お時間作って頂き
ありがとうございました 、
お昼も ごちそうさまでした 」
前屈みにお辞儀をして …
課長と 、お別れ 。。
「 帰り 、電車迷わないように 。
ちゃんと乗ったら 連絡しなさい 笑 」
「 はい … 、ありがとう 」
前に電車迷って
助けて下さったことがあったのを機に
すごく 心配してくれて 。
とても 有難かった です … 。
その日の 逢瀬は
これで終わり 。
お久しぶりです 、
スレ主の miu 、です 。
ずっと ずっと 、
更新出来ず 、放置状態で
すみませんでした 。
いいわけ 、というより
事情がありました 。
また 、すこしずつでも
気持ちや出来事を 吐き出したいので 、
この場所を 、貸してください … 。
ショックなこと 、
それは このスレの更新を
ストップした
翌日の 、
5月1日に発覚した 出来事でした 、
課長には 、
わたしのほかに
もうひとり 、
やりとり していた女性が
居たこと
そして 、
結婚していて
奥さまと
お子さんが居ること 、
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