思い出エッチ
エッチにまつわるエピソードや思い出があったら教えて。
>> 100
事が終ると真〇ちゃんが多少怒り口調で、ねぇ中に出したの？と聞いてきた。
うん！と情けなく返事するしかなかった。
妊娠したらどうするのさっ！と更に強い口調。
産んでよ・・と俺。間髪入れず嫌だよ、おろすよ！と真〇ちゃん。
俺に返す言葉が無かった。
真〇ちゃんの怒りは続き、座布団が汚れたらどうするのさ！
ごめん・・と俺。
そのまま一緒には寝たものの、俺だけが発射した気まずいエッチだった。
翌朝、目を覚ますと真〇ちゃんは朝食の準備をしてた。
目が覚めても気まずさから中々起きて行けず、布団の中でゴロゴロしてると、今日どうするの？と聞いてきた。
交替で休みの日なので、別にと応えると、部屋に居て！と言う。
夜迄かい？と聞いた。
昼には一度帰って来るからさ！と真〇ちゃん。
部屋に居て欲しい理由は分からないが、どうせやる事も無いし、女性の部屋に好奇心も有ったのでOKした。
(以下、前レスで書いてるので略)
>> 101
真〇ちゃんの推定サイズ
T152 ・ B80(B) ・ W57 ・ H82
髪はショートでなで肩、K子ちゃんとは対照的だった。
性格もハッキリ言うタイプでK子ちゃんと違う。
でも、そのハッキリ言う物言いが俺には新鮮でますます惹かれる。
ただ気に成るのはエッチの事・・
K子ちゃんは俺が触れただけでも目をトローンとさせて官能の表情を見せた。
エッチの時はお互い心の繋がりも感じて反応も凄く良かったし、終わった後はお互い余韻に浸れるほど幸せ気分だった。
なのに真〇ちゃんは不感症と思うくらい反応が薄い、まるで嫌いな男と嫌々エッチしてる様。
でも真〇ちゃんが不感症で無いのは、盗み読みした日記で知ってる、〇野先輩とのエッチは気持ち良いと書いてあった。
俺には真〇ちゃんが俺とのエッチで何故感じてくれないのか分からない。
好きな娘をエッチで満足させれないほど辛いものは無い、男として自信も無くすし何より心の繋がりを感じない。
過去の事とは言え、真〇ちゃんが付き合った二人の先輩に嫉妬した、何と言ってもエッチで真〇ちゃんに快感を与えれた事が羨ましかった。
そんな中、会社の休みを利用してお互いの実家に泊まり掛けで帰る事に成った。
真〇ちゃんの実家の手前の町に俺の実家がある。
車で行き、俺の実家に二人で一泊してから翌日真〇ちゃんの実家に向かう予定だ。
>> 102
会社がある街から俺の実家まで車で約２時間ほど、それから更に１時間半行った町に真〇ちゃんの実家がある。
昼前に車を走らせて二人で北にある実家へと向かった。
車の中では久し振りに実家に帰れる真〇ちゃんが嬉しそうで、普段俺と一緒の時とテンションが違う。
それでも楽しそうな真〇ちゃんと一緒に要られるのが嬉しい。
途中の風景は帰省の度、お互い目にしてるので、色々懐かしがり話が合う。
あれこれ話して会話が途切れる間もなく俺の実家に着いた。
付き合い始めてまだ浅い真〇ちゃんを親に紹介すると、社交的な母親は快く真〇ちゃんを迎い入れてくれた。
K子ちゃんと一緒に買い物に行って、洋服を買ってやるほど打ち解けてた母親は、俺がK子ちゃんと別れた事を知らない。
今日は二人して泊まって、明日、真〇ちゃんの実家に行く事を話すと、夕食に、お客さんが来た時の定番の焼き肉をして食べさせてくれた。
母親が和室に真〇ちゃんの布団を敷いて寝床を用意する時、母親が一瞬間違ってK子ちゃんの名前を言いかけたが、真〇ちゃんは離れてた処に居たので助かった。
今迄、俺はK子ちゃんしか実家に連れて来た事がないので、母親も勘違いしそうに成ったのだろう。
>> 103
母親と性格が反対の父親は無口で仕事一筋の真面目男、こんな父親でも過去には浮気をしてて、母親が溢す愚痴を子供心にも聞き覚えがある。
そんな父親は俺と真〇ちゃんの関係に関心が無いのか何も聞かない。
夜に成り、皆が布団に入る時間を待ってた俺は、ソッと自分の部屋を脱け出して真〇ちゃんが寝てる和室へと、暗闇の中、手探り状態で行った。
実家に帰って泊まると二人で決めた時から、真〇ちゃんとエッチ出来る事を想像しながら待ち望んでた。
真〇ちゃんとの初エッチは散々なものだったが、俺が真〇ちゃんを好きな気持ちは変わらない。
好きな娘と一緒ならエッチをしたく成るのが男なら当たり前、ただエッチには相手の同意も要る。
まだ寝てない真〇ちゃんは、暗闇の中で近づく俺の気配に怯えた声で、誰！と不安そうに問い掛けた。
俺(俺だよ！)
真〇ちゃん[どうしたの？]
(一緒に寝よ！)
[ダメだよ]
(え～、どうしてさ)
[だって、親も寝てるしょ]
そんな言い合いが暫く続いたが、真〇ちゃんの意思は固く俺が折れるしか無かった。
特に性欲が強い訳ではないが、真〇ちゃんと付き合って数ヵ月に成るのに、真〇ちゃんとは未だ１回しかエッチをしてなくて、楽しみにしてたエッチだったので、拒まれたショックは大きかった。
中々寝付けない夜を過ごしたのは言うまでもない。
>> 104
翌日、真〇ちゃんの実家に行ったものの、真〇ちゃんとお母さんが話に夢中で俺は除け者状態。
長く気まずい時間を真〇ちゃんの実家で過ごして、帰る時はホッとした。
正直、実家に帰るのは真〇ちゃんとエッチ出来る事を一番の楽しみにしてただけに、エッチを断られた以降テンションが上がらない。
帰省も終わり普段の生活が続いてたある日、真〇ちゃんが突然、身内が付き合うの反対してるの！と、意味不明な言い訳じみた別れ話をしてきた。
突然の事に驚くしかなかった。
付き合って数ヵ月しか経ってないし、真〇ちゃんを好きな気持ちも変わってない。
ただ付き合い始めからしっくり来ない違和感を感じてた。
まるで俺の片想いで、真〇ちゃんは遊びで俺と付き合ってるだけの様には感じてた。
でも、俺もそうだった様に、一旦離れた人の気持ちは中々戻らない。
俺も受け入れるしか無かった。
>> 105
別れは受け入れるが未練は未だある。
悔しさ紛れに心にも無い事を言ってしまった。
「分かった！T子ちゃんと付き合うからいいよ！」
以前、同じ職場のT子ちゃんに告白を受けていた、しかし、真〇ちゃんしか眼中に無かったので、即答で断っていた。
フラれた腹いせに嫉妬させたいだけの女々しい作り話だった。
告白を受けたのは事実だが、好みの相手でも無いし付き合う気も無かった。
T子ちゃんの名前を出した途端、俺の挑発に乗ったかの様に真〇ちゃんがT子ちゃんの悪口を言って来た。
「T子ちゃんは男遊びが酷いんだよ、止めて置いた方が良いよ」そう言う真〇ちゃんに「悪く言うのは止めなよ！真〇ちゃんには関係無いだろ」と、本気でT子ちゃんを庇った訳ではないが、真〇ちゃんに反抗する事で、フラれて惨めな気持ちを隠したかった。
強がる事で自分を誤魔化さなければ、真〇ちゃんからの別れ話が辛すぎて、どうにか成りそうだった。
>> 106
今思えば俺もK子ちゃんに酷い事をした。
性格も良いしエッチの相性も良かった、不平不満も無く何の落ち度も無いK子ちゃんをマンネリでトキメキが無いだけで振ってしまった、それも５年も付き合ったのに。
無くし始めて大事なものを知った。
真〇ちゃんにフラれたのは罰が当たったのだろう。
そう言えばK子ちゃんと別れてから一度だけ偶然会った事がある。
真〇ちゃんとも別れて間もなくだったか？
離れて暮らす姉家族が遊びに来て、甥っ子を皮膚科の病院へ連れて行く用事が出来た。
以前、K子ちゃんが通ってた病院を知ってたので其処へ連れて行った。
待ち合い室には多くの人が居て、その中に偶然K子ちゃんが居たのだ。
目と目が合った時、K子ちゃんは此方を見て笑みを浮かべてた。
俺は一瞬固まったが、直ぐ目を逸らして甥っ子を抱きながら知らない振りをした。
言葉も交わさず、それがK子ちゃんを見た最後に成った。
あの時、俺一人で会ってたら、きっと謝ってたと思う。
>> 108
真〇ちゃんにフラれたけど自分でも驚くほど未練が無い。
そりゃあフラれた時はショックだった、でも、俺自身も付き合い当初から上手く行かない予感は感じてた。
気持ちを切り替えて同じ職場の女の子にデートを申し込んだらOKの返事。
今がモテ期？と思うくらい声を掛ける娘にはOKが貰える。
当時はテーブルゲームでインベーダーゲームが大流行、俺達も例外無くインベーダーゲームをするのがデートの定番に成ってた。
彼女は一寸ヤンキーっぽくて、煙草の吸い方、コー匕ーの飲み方がふて腐れた態度に見えるのが格好良い。
そんな彼女でも俺には素直に従ってくれるのがキュンとして可愛い。
彼女とは体の関係も無く短い付き合いで自然消滅したが、青春時代の想いでの一人に成った。
>> 109
環境も変えたかったし、依り時給が高い職を求めて鉄工場に就職した。
若いせいか、どの職に就いても楽しく働ける。
パン屋では職場の半分ほどが女性たったが、鉄工場では仕事柄、職場の殆どが男で、他におばちゃんが二人居るだけ。
バイトで入ったが間もなく社員にしてくれた。
入社して2～3年経った頃だったろうか？
会社主催の食事会が街のお店であり、解散後、俺と事務の女の子が方向が一緒と云う事で同じタクシーに乗った。
二人共お酒も飲んでる勢いで、俺が彼女にピッタリくっついて手も握った。
ポッチャリの彼女は同じ会社に付き合ってる彼氏も要るのに避け様としない。
調子に乗った俺はキスまでした、それでも彼女は抵抗しなかった、むしろ、受け入れた様にさえ思えた。
流石にそれ以上は迫らなかったが、酒が入った時の男と女は理性も緩むと実感した。
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