同窓会
「帰って来る日決まったらメールして、漬けた梅干し用意するから」
「分かった、ありがとう、運転気い付けて」
敏子は小さくうなずき、手を振りながら立駐のスロープを降りて行った。
携帯の時計は3時、家に着くのは6時頃かな? と思いつつ携帯を開くとショートメールが一件
「来週、日曜日休み❤」
明恵からのメール
「多分、大丈夫✌」
と返す
敏子と明恵は同級生
そして私も同級生
敏子を自販機の前の椅子に座らせポカリを買い敏子の頬にポカリを当てるとピクリと反応した
「飲む?」
手を差し出す敏子
ポカリを渡すと首を横に振り小声で何か言った
聞き取れなかったのでしゃがみ視線を合わすと敏子は私に抱きついてきた
「敏子、誰と間違えとるや?」
「ヒロシ」
と囁くとゆっくり敏子から唇を重ねてきた
驚きと久々の唇の感触、体が勝手に敏子を引き寄せた
敏子の舌が私の中に
絡まる舌
自販機のコンプレサーの音と共に絡み合う唇の音が静まった廊下に鳴り響いた
「トシコ~、ヒロシ~」
ペタペタとスリッパの音と圭子の声が近付いて来る
とっさに離れ私は立ち上がった
「鍵あったよ、行くよ」
敏子は圭子に添われ部屋に入って行った
正弘と明恵がかなり酔ってる
そろそろお開きかなと思い焼きそばを注文したがそろそろ閉店の為オーダーストップだったのでお開きする
男部屋へ向かうが男の中で喫煙者が私だけと気づき酔った正弘を晃に任せ一人1階の喫煙所に残った
煙草を2本吸い終わった頃、明恵が来た
「カップ麺だったらあるけど食べる?」
私は迷う事無く明恵の部屋に向かった
明恵に連れられ部屋に入ると誰もいない
「あれっ?誰もいないの?」
聞くと明恵と敏子が同部屋だったが圭子が敏子を介抱するため圭子の部屋いるようだ
和室に布団二組
普通ならカップ麺だけもらい部屋を出るのだがカップにお湯が注がれ冷蔵庫からビールを出されたので迷う事無く明恵にビールを空けてもらいカップ麺を食べた
食べながら就職した頃遊んだ話で盛り上がった
カップ麺を食べビールを飲み干す
「じゃぁそろそろ」
と言い出すと
「ねぇ、あの日の事覚えてる?」
と言った
明恵は私の部屋で一晩だけ泊まった事がある
鍵を無くし部屋に入る事が出来ず夜も遅かったので仕方なく私の部屋に泊まったのだが 冬で布団は一組、背中合わせで一晩過ごした
明恵はあのとき私がどんな気持ちで過ごしたのか聞いてきた
あの頃の私は女性経験も少なくどうやっていいのか分からなかったと答えた
明恵は下を向き笑った
そして顔を上げ
「今から試してみる」
と真剣な眼差しで言った
「マジ?」
明恵の片に手を掛けると明恵は私に寄り添った
顔を近づけると明恵の方から唇を重ねてきた
敏子の唇より柔かい
ゆっくりと舌を入れると待っていたように激しく絡んだ
明恵の鼻息が少しずつ荒くなって行く
布団の上に寝かせ首筋を舐め耳に息を掛けると
ピクリと身体が反応した
首筋から唇に戻り舌を絡めながら浴衣の上から胸を揉む
大きい胸は柔らかい
浴衣の帯に手を掛けると
「灯り、消して」
と囁いた
灯りを消すと明恵は浴衣を脱ぎ下着姿で布団へ入り私も浴衣を脱ぎ布団へ入った
布団は冷たいが明恵の身体は火照り暖かった
再び唇を重ねると明恵は私の背中に腕を回し激しく舌を絡めた
「ここ5年位童貞なんよ、早かったらゴメンね」
と言うと明恵は笑いながら
「大丈夫、私もその位処女だから」
と言いながら唇を重ねてきた
ブラを外し胸を揉む
手に納まらない位でかい
乳首を舐めると徐々に固くなり荒い鼻息から
「あん」
小さな声が漏れた
胸を舐めながらパンツを脱がし指を陰部へ
ヒダをなぞると少し足を開き少しづつ陰部は湿り声はさっきより大きくなった
指を入れると身体は反応し声はさらに大きくなった
唇を胸から下へと進める
ヘソ下辺りまで来ると
「ダメ、イヤ」
と拒み私のパンツを脱がし私の陰部を触ってきた
徐々に固くなっていく陰部、明恵の足も少しずつ開いていった
湿りが少し足りないような気がしたが足が開いてきたのは入れ欲しいサインと勝手に判断し陰部を陰部に当て押し込んだ
「うっ」
苦しそうな声
ゆっくり出し入れしながら奥へ奥へと突き進む
苦しいそうな声は変わらないが陰部は湿りから濡れに変わり出し入れするとピッチャピッチャといやらしい音を奏でるようになった
ポッチャリ体型の明恵の身体が少し汗ばんできた
いつもの私ならこの辺でイク所だがまだイキそうにないので一度抜き後ろから入れる
高々と上げられたらお尻
陰部を当てると何の抵抗もなく奥へと入り明恵の背中は反り返り悶えた
胸を揉みながら腰を振ると
「アン、アン」
と鼻から抜けたような声出し悶えた
そのまま眠ってしまったようだ
気付くと3時半
私の腕中で眠る明恵
起こすのがかわいそうだったが浴衣を着て今度、改めて会う約束をして携帯番号を交換し明恵の部屋を出た
そーと男部屋に入り時計を見ると4時40分誰も起きていない
開いてる布団を乱しタオルを持ちちょと早いが5時から開く大浴場へ行った
少し早いが係の人が浴場へ入る事を許してくれ、浴衣を脱ぐとほのかに明恵の香りがしたような気がした
体を洗っていると同窓会メンバーの好夫と徹が入ってきた
「あれっ?ヒロシ部屋で寝た?」
の問いかけに
「帰ってきたらみんな爆睡状態でいびきがうるさくて全然寝れんかった」
と嘘をついた
浴場から出ると圭子と敏子に会う
軽く挨拶する程度で言葉交わす事はなかった
朝食は7時半頃
仕事などで朝食を食べずに帰った人が3人いた為、席順は宴会時と変わって圭子の代わりに敏子が座った
私の隣に敏子と明恵
複雑な気持ちで朝食を食べた
気になるのはこれから
敏子が本当に病院へ送ってほしいのかどうかってこと
酔ったうえでの冗談?
人前で確認していいのか分からずもやもやしていると
「敏子、今日ヒロシに病院まで送ってもらうんでしょ、ちゃんとお願いしないとダメだよ」
明恵が言ってくれた
「よろしくお願いします」
と恥ずかしそうに頭下げた敏子顔は真っ赤だった
「ここ10時頃出たら病院着くのは11時ちょと前だけどいい?」
と聞くと敏子小さくうなずいた
9時半、フロントに集合でチェックアウト、集合写真を撮り私は敏子を車に乗せ病院へ向かった
缶コーヒーを開け話を聞いた
21で嫁いでからの儀母と旦那の募り募った不満
昨年儀父が亡くなってからの締め付けがひどかったようだ
同窓会も結婚した年は許してくれたがその後は許してくれなかったようだ
やっと許しが出たと思いきや前日になって泊まりの同窓会は許さないと言い出し、地元ならと無理な条件を出されたようだ
旦那も泊まりとは聞いてないと急に言い出し反対され車の鍵まで隠されたと涙を浮かべ話した
同窓会へは強行突破、晃に頼み行きだけ乗せてもらって来たと言った
話し出すと止まらない不平不満
今日帰ると旦那の姉が来てるので又やり玉に上げられると思い帰りたくなかったのだと言った
- << 22 「ホテル〇〇〇まで」 繋いだ敏子の手が少し汗ばんだ気がする もしかして初めての浮気? 3人姉妹の長女として生まれ卒業後、コネで地元の農協に就職 高2から付き合った今の旦那と21でデキ婚 今の旦那に処女を捧げたとすれば俺って二人目? 高校の頃、敏子の旦那とは何度か遊んだ事はある、顔はいかつく神経質な男だった気がする その頃、敏子への束縛が激しいと聞いた事もあった 昨夜の俺とのキスのな何? 酔っ払った勢い? 旦那や儀母への反発? などと考えている内派手なネオンの下に止まった
初めてのボーリングで、最初は恥ずかしそうにしていたが投げ込む内にハマっていき、2ゲーム目で初めてストライクがでると子供のようにはしゃいだ
その後、敏子のリクエストでデパートでウインドショッピングをして居酒屋へ行った
居酒屋では中学、高校時代の話で盛り上がる
中学は少ない生徒数だったのでそこそこ話をしたが、高校は同じだったが顔を見かける程度だったのに何故か私の事をよく知っているのに驚いた
酔ってきたのかトイレに向かう足が少しふらついている
夜風に当たれば酔いも冷めもう一件くらい行けるかな?と思い店を出る
エレベーターに乗ると自然と手がつながれていた
通りに出てタクシーを探すと
「もうひとつ連れて行って欲しい所があるの」
「何処?」
「ラ.ブ.ホ.テ.ル.」
酒のせいなのかうつむいた敏子の顔は赤くなっていた
>> 18
缶コーヒーを開け話を聞いた
21で嫁いでからの儀母と旦那の募り募った不満
昨年儀父が亡くなってからの締め付けがひどかったようだ
…
「ホテル〇〇〇まで」
繋いだ敏子の手が少し汗ばんだ気がする
もしかして初めての浮気?
3人姉妹の長女として生まれ卒業後、コネで地元の農協に就職
高2から付き合った今の旦那と21でデキ婚
今の旦那に処女を捧げたとすれば俺って二人目?
高校の頃、敏子の旦那とは何度か遊んだ事はある、顔はいかつく神経質な男だった気がする
その頃、敏子への束縛が激しいと聞いた事もあった
昨夜の俺とのキスのな何?
酔っ払った勢い?
旦那や儀母への反発?
などと考えている内派手なネオンの下に止まった
中へ入ると大きなタッチパネル
さすが今人気のラブホ、3部屋しか空いてない
「好きな部屋選んで」
空いてる部屋はシンプルな内装の一番安い部屋が2部屋と最上階のゴージャスな内装で一番高い部屋の3部屋
敏子は内装より料金を気にしているようでなかなか決まらない
なかなか決まらない
自動ドアが空き他の客
とっさに私が一番高い部屋を押し、点滅する案内灯に従い最上階の部屋に入った
煌びやか内装にキングサイズのウォーターベッド、ガラスで仕切られた浴室に透明な浴槽、敏子は部屋中廻りはしゃいだ
「シャワーどうする?先?一緒?」
恥ずかしそうに
「お先に」
私はシャワーを浴びガウンに着替え出て来ると
「携帯鳴ってたよ」
嫌な予感
知らない番号
敏子が浴室へ入るのを見届け知らない番号を表示し発信ボタンを押した
>> 23
電話が気になるのか?
ガラス張りで丸見えの脱衣場で恥ずかしいのか?
私を気に掛けなかなか脱がない敏子
背を向ける
知らない番号
やはり敏子の旦那(哲雄)だった
高校卒業後、会った事のない敏子の旦那、私と敏子の事は疑っていないようだが同窓会での状況や同窓会後どこか行くと言っていなかったかといろいろ聞いてきた
私は知らないと答え、駐車場で聞いた愚痴や不満をさも他の人から聞いたように話し、哲雄に説教をし、敏子から連絡があれば知らせると言い電話を切った
複雑な気持ち、喉が乾きビールを一気に飲み干すと髪を束ねガウンに着替えた敏子が私の隣に座り
「ありがとう」
とつぶやき私に寄り添ってきた
硬直した身体、沈黙、敏子の鼓動が私に伝わってくる
どうしょう?
敏子の手が私の膝の上に来た
吸い寄せられるように唇が重なる
一度離れ瞳を見つめ又、重なる唇
敏子の腕が私の首に回る
腰に手を回し引き寄せ舌を入れる
昨夜のような激しさはなく申し訳なさそうに絡む舌
身体も昨夜より固い
罪悪感?
ここで終わり?
手を胸に
拒否しない
首筋を舐めながらバスローブの紐をほどくと私の手を止め首を振る敏子
「ここじゃいや」
ベットへ行きバスローブを脱ぎシーツの中へ
「嫌わないでね」
簡単に身体を許す女だから嫌わないで…
私はそう解釈し
「大丈夫」
と言いながらブラを外し胸を揉み舐めた
灯りは消さなくて良かったの?
多少暗めだが敏子の表情がはっきり見える
身体中撫でまわしながら耳元から胸周辺を舐めると時々身体は反応するがまだ固い
「後悔してる」
と聞くと首を振り私の背中に腕を回した
体制を変え私が下に
細い体型に少しタレぎみの小さな胸
細い足を開き手で私の陰部を支え自分の陰部を当てる
私の陰部を揺らし入口を探り腰を揺らしながら下がると私の陰部は飲み込まれた
パイパンなので入って行く様子がよく見え私の興奮度は増した
私の陰毛がヒダに当たると
「いいィ」
と喘いだ
感じる体制を探しているのか敏子の腰は色んな角度で動く
私は少しタレぎみの胸を揉みながら固く立った乳首を摘んだ
腰の動きが徐々に激しくなる
身体を倒し唇を重ね激しく舌を絡めると今度は私が腰を突き上げると舌を絡めながら喘いだ
そろそろ
入れたまま体制を変え私が上になり膝を持ち上げ突く
「ァァン、ぃぃィ」
私の腰は激しく動き中でイった
9:30、敏子の旦那が迎えに来るまで3時間半
タクシーで車を取りに行き待ち合わせ場所の駅の立駐に停める
少し早いが敏子のリクエストで吉牛へ
生まれてからずっと地元暮らし、兼業農家に嫁ぎ唯一許された外出は子供のイベント
その子供(女×2)も上は嫁ぎ、下は専門学校(県外)での寮生活
テレビに映し出される地元にない物すべてが憧れになっていた
セックス面でも処女を失ったのは旦那の家、それからも旦那の家でしかした事がない
地元から離れた地方都市での同窓会、ボーリングに繁華街での飲食、そしてラブホ
敏子にとって夢の世界だったのかも知れない
「冷食の吉牛よりお店で食べるが美味しいね」
敏子は満足げな顔で微笑んだ
家へ入ると妻がいた
「お帰りなさい、あれ?今日、仕事じゃないの?」
素っ気ない言葉
「仕事流れたからパチンコ行ってた」
「あっそう」
素っ気ない返事
「今から飲みに行くから晩御飯いらない」
「あっそう」
誰と飲むのか聞きもしない
いつからだろ
こんな風になったのは?
決まったお金さえ入れれば家事はやってくれるが私の行動には一切口出ししない
2、3ヵ月に一度外泊する妻
私に言ってくれるのは前日か当日
理由は県外に住む息子に会いに行くか友達に会いに行く
私も疑う事なく
「はい、行ってらっしゃい」
妻とセックスしたのいつだっけ?
5年?いや、それ以上だろう
「じゃぁ、行ってくるわ、多分おそくなる」
着替えて玄関へ
妻はパソコンの画面を見つめ
「行ってらっしゃい」
車に乗りナビに明恵の住所を入れて走る
意外と近い、20分位で付近に着く
指定されたパーキングに車を停めマンションを見上げる
うん?
見覚えのあるマンション
5年前、私が工事で入ったマンションだった
エントラスで明恵の部屋番を押す
「待ってたよ~入って」
自動ドアが開き明恵の部屋へ
明恵はスエット姿で迎えてくれた
中に入ると鍋の準備が出来ていて座るとすぐにビールが出され乾杯し鍋に火を入れた
明恵のマンション、私が工事で入ったと言うと明恵は驚き
「このマンションが私達を引き寄せたのかもね」
と笑った
話題は敏子、明恵も心配で何度か携帯に電話したが電源が切られてつながらなかったと言っていた
そんな話をしていると敏子からメールが入る
「無事、到着。最悪の事態にはなってません」
明恵はメール内容を気にする事なく敏子の事を話していた
10分程して明恵の携帯に敏子からかかってきたが
「今、仕事中だから明日こちらから電話するね」
と切った
私は複雑な気持ちでビールを飲んだ
美智
5年前までの不倫相手
年齢は同じのシングル
よく行く居酒屋で隣の席になり意気投合
その日に身体を合わせ月に3.4回のペースで5年続いた
喧嘩で別れた訳ではなく、このままだと私の家庭を壊してしまいそうだと美智の方から身を引いた
私は妻には未練はなく、美智と結婚、と傾きかけたが子供と田舎の両親の事考えたらなかなか踏み出せなかった
別れた後も身体の関係はないが節目節目で電話やお茶したりしてた
明恵とは別れてすぐに仕事で知り合い意気投合
美智が私の写メを見せ明恵は直ぐに私だと分かったようだ
明恵、美智、私
3人で食べる鍋
私を肴飲む
複雑な気持ち
「私達、棒姉妹だね」
「ヒロシは早いから」
「えっ?私はそうでもなかったけど」
「久々に試してみる?」
「ダ~メ、それだったら私も一緒に」
3P?
かなり本気
「ウソ、ウソ」
「今はヒロシ以上に好きな人が現れたから」
「誰?」
「孫の涼太、そろそろ涼太をお風呂に入れなくちゃ」
明恵に耳打ちをし、ベランダから見送る私達に投げキッスをし迎えに来た娘の車に乗り帰って行った
テーブルに戻ると明恵は私の隣に座った
静まり返った居間
「さっきのひそひそ話はなんて言ってたの?」
明恵は私の耳元で
「ナ.イ.シ.ョ」
と囁き股間に手を置いた
股間をさすると同時に唇が重なる
「早いョ」
「久々だったから早い、遅いの感覚忘れたのかも」
と言いながら私のベルトを外しながら舌を絡めて来た
同窓会の時と違い甘い香りがする
香りに刺激されたのか股間はにわかに反応
腰を浮かすとズボンとパンツを同時に脱がしそのまま口に含んだ
「久々だから悪い所があったら言ってね」
と言うと再び口に含み舌をチョロチョロ動かした
上手い
敏子より上手い
股間は直ぐに反応し反り返る
私の股間を見つめ笑う
「ヒロシのチ〇チ〇に本当にホクロがある」
美智の耳打ちが判明
ホクロの部分を念入りに舐めると再び口に含み上下に首を振った
根元で入ると自らスエットの上を脱ぎブラを取った
豊満な胸、ゆっくり動かす腰に合わせ揺れる
胸に手を差し出すと、私の手に手をかぶせ胸を揉んだ
そして私の上着を脱がせ、覆い被さると唇を吸い舌を絡めた
腰の動きが早くなる、ぽっちゃり体型なのに敏子よりリズミカルに動きそれに連動するように踊る胸、それを止めるかのように私は胸を揉み舐めた
餅肌がにわかに湿り私の肌に吸い付く、陰部は濡れ私の陰毛にまで達している
又、明恵の腰が早くなる奥へと股間を導きながら腰を振る
一瞬、明恵の身体がこう着したような、うなだれていく明恵
そのまま上になる
腰をくねらせると再び悶えはじめる明恵
大きな胸は左右に広がる、それをかき集めるかのように中央に寄せ揉み乳首を舐め優しく噛んだ
次の日、母と買い物
私が帰って来ると買い物をして外食が定番となっている
レジに行くと肩を叩かれる
振り向くと見覚えのない顔
「よっ、久しぶり」
後ろに敏子が立っている、旦那の哲雄だと気づき
「久しぶり、お前、老けたなぁ~」
と返した
どうやら私がスーパーへ行く事を言っていたのでそれに合わせ敏子が行こうとしたら哲雄が付いて来たのだろ
敏子は哲雄の後ろに 立ちゴメンのジェスチャーをした
スーパーを出て車に乗ろうとすると哲雄追いかけて来て
「この前はスマン、これ」
差し出されたレジ袋
中には生椎茸
「解決した?」
と聞きながら受け取った
「多分、今度飲もや」
と言い3台離れて停めある車へ戻った
車の前で待っている敏子の前を通り過ぎると
「あ.と.で.」
声は出さず口だけ動かし小さく手を振った
夜、酒を飲まず夕食を済ませ、母に晃の所へ行くと言い実家を出た
二人の共通点は小、中学時代だけ、そのわずかな時間を探り出し笑い、語った
今日の敏子は違う
普段は割と物静かで、奥手で、人に聞かれた事は答えるが自分から質問したりする方ではない
自分を主張せず静かに人の話を聞くタイプ
身体が繋がったからだろうか、声も半音上がり女子高生のようにはしゃぎ笑った
夢の時間?
現実に引き戻すかのように携帯が鳴る
「うん、うん、わかった」
旦那だろう、声は半音下がり返事していた
「そろそろ帰る?」
「あと30分位なら大丈夫」
そう言いながら私の手を胸へ導き、唇を重ねた
ノーブラ?
スェットの下から手を入れると乳首が当たり優しくつまんだ
唇から耳元へ舌を滑らせ息を吹きかけると敏子の身体は反応し私の股間をズボンの上からさすった
時間がない 無理
気持ちとは逆に膨らみはじめる股間だった
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