同窓会
「帰って来る日決まったらメールして、漬けた梅干し用意するから」
「分かった、ありがとう、運転気い付けて」
敏子は小さくうなずき、手を振りながら立駐のスロープを降りて行った。
携帯の時計は3時、家に着くのは6時頃かな? と思いつつ携帯を開くとショートメールが一件
「来週、日曜日休み❤」
明恵からのメール
「多分、大丈夫✌」
と返す
敏子と明恵は同級生
そして私も同級生
美智は私がアキと旅行に行く事は知っていた
暇さえあれば連絡を取り合ってる美智とアキ、知らない方が不思議
酒を飲みながら話しても、美智はアキと旅行に行った事を皮肉る事はなかった
旅行の疲れ?
いつもより酔いが早い
「そろそろ寝る?」
いいタイミングで美智は声を掛けてくれた
「シャワーは明日の朝でしょ?」
5年前着ていた私専用パジャマを探す事なく出すと、私が脱いだ服をハンガーに掛け、私がベットに入ると美智はパジャマに着替え、灯りを消すと私の横に入ってきた
美智の唇が重なってきた
無意識に引き寄せ舌を絡めた
長いキス
次第に美智の鼻息が荒くなる
パジャマのボタンを外すと美智の生乳
揉みながら乳首を舐めると美智は反応し小さく喘いだ
亜依に引っ張られるように美智の家に入る
中には孫を抱き目を細める美智と亜依の夫がいた
気まずい流れになると思ったが、美智は上機嫌、初めて会う亜依の夫を紹介され、美智の孫を中心に和気あいあいと時は流れた
亜依の夫は私の存在に最初は、多少違和感を感じたようだったが、仕事が同業なのと亜依が私をパパと呼ぶのに親近感を感じたのか、いつの間にか私の事を、お義父さんと呼ぶようになり、美智もそれを否定はしなかった
10時過ぎると
「パパ、後はママの事よろしく」
と言い帰った
できれば私が先に帰りたかった
亜依らを見送ると美智は私に寄り添い
「怒ってないから」
と言い私の頬にキスをした
「今夜、泊まれる?」
「いいよ」
と答えると、美智は嬉しいそうに微笑み
「じゃぁ飲もうか」
と言い抱きついた
朝目覚めると、アキはもう起きていた
「オハヨ、よく寝れた?」
軽く唇を重ねアキは私に寄り添った
大きな胸が私に触れる
しかも生
素直に股間が反応
それに気付いたアキは
「元気だね」
と言いながら私の股間を触った
「じゃぁアキは?」
陰部に手を伸ばし触り、胸を舐めた
「ぁん」
身を捩らせながら股間を触る手は、加速し陰部は直ぐに濡れた
「入れる?」
「欲しい」
アキは片足を上げ私の股間を陰部へと導いた
股間が陰部に当たる
私が腰を振ると陰部の中へ股間は入って行った
「ぁん ぁん」
横向きなので入りずらいが腰を振る度少しずつ奥へと股間は入って行く
奥まで入ると私の腰に合わすようにアキも腰を動かし、舌を絡めた
「ぁん ぁん ぁん」
気分で違うのか夕べより濡れている
アキを足を持ち上げると股間は更に奥へ
「ィィ ィィ」
腰が加速するとアキの体は反り返り、精液は陰部の中へ放たれた
「今日も沢山出たね」
ティッシュで拭きながら笑うアキ
乱れた布団を直し、1つの布団に入ると突然鳴りだす、アキの携帯
私の顔を見ながら楽しそうに話すアキ
相手は美智
私は美智には講習に行くとは言っていたが、アキと一緒とは言ってなかったが、アキは一緒に行くと言ったようだ
なかなか終わらない電話
私はアキの胸を指でなぞり、感じるのをこらえながら話すアキの顔を見てた
まだ終わらない
今度は陰部を指でなぞる
腰をくねらせ、こらえながら話すアキ
陰部は直ぐに濡れた
電話を切ると
「意地悪」
と言いながら布団に潜り、股間を握り、口に入れた
「直ぐは無理」
アキの舌は止まらない
激しく念入りに動く舌に股間は直ぐに膨らみ反った
アキを四つん這いにし後ろから突くと、アキは尻を高く上げ腰をくねらせ、喘ぎ又、中で精液が注ぎ込まれた
「ぃぃ」
奥まで入るとアキは私の身体を起こし、ゆっくり腰を振りながら唇を求めた
ゆっくり絡む舌
まるで私を味わっているよう
私は何もせず、アキに身を任せた
「ぁん ぁん」
腰を振る度悶えるアキ
自ら胸を揉み更に悶えた
アキの腰の動きが少し早まる
アキの腰の動きに合わせ突き上げるとアキはのけぞり、腰は変幻自在に動いた
アキの身体が倒れていく
私が上になり今度は私が腰を振る
強弱をつけ腰を回しながら突くと、アキの足は更に開き、腕は背中に回り、唇を重ね舌を絡めた
アキの膝を持ち激しく突く
「ぃぃ ィィ ぃー 」
精液は中に出された
脈打っ股間
時々締まる陰部、まるで精液を絞り出しているようだった
2時間程で宿に到着
部屋は和室
トッコの時より広く、きれいだった
「貸切風呂ないんだね」
パンフレットを見ながら言うと
「何を期待してたの」
と顔を赤くした
夕食まで時間があったので大浴場へ
先に上がり待っていると、髪を上げ少し赤い顔の浴衣姿のアキに性欲が湧き、部屋へ入るなり抱き寄せ、唇を重ね胸を触ると
「お楽しみは食事の後で」
とじらされた
夕食を済ませ部屋に帰ると、布団が敷かれてあり、今度はアキの方から抱きつき唇を求めた
自ら浴衣を脱ぎブラを外したアキ、私はむさぼるように胸を揉み、舌を滑らした
「ァァ」
鼻から漏れるような声を出し、身体の力が抜けて行くアキ
私も浴衣を脱ぎ、アキを布団に寝かし、胸を揉みながら舌を全身に走らせた
アキの手が私の股間に伸びる
私は仰向けになると、アキは上にかぶさり陰部を私の顔に寄せ、私のパンツを脱がせ股間にキスをし
「ひーくん」
と言うと口に含み舌を巧み動かした
膨らむひーくん
私もアキのパンツを脱がし、陰部を舐め、指を入れた
「ぃぃ」
喘ぎながら腰を微妙に動かすアキ
陰部は濡れ
クチャ クチャ
と音を立てた
「ダメ」
ひーくんから口を離すと、アキは私をまたぎ、反り起った股間を陰部に当て、小さく腰を振りながら奥へと入れた
トッコ程濡れないアキの陰部、程よい締まり、それだけでイきそうになる
髪を乾かし朝食会場へ
同じ講習を受講するような人がチラホラ
「講習、終わるまで何してるの?」
「ナイショ、チェックアウトはしないから時間、気にしないで」
もし昼食、一緒に食べれるようだったら 連絡すると約束し、部屋へ戻った
テレビを見ながら時間を潰し、受付1時間間前に部屋を出た
アキは浴衣のまま見送ってくれた
講習は超ハード、昼休みも45分と、アキと一緒に食べる事が出来ず、近くのコンビニでおにぎりで済ます
だが講習は予定より30程早く終了、アキを驚かそうと、連絡をせずホテルへ帰ると、アキは驚いだが、いつでもチェックアウト出来るように荷物は、まとめてあった
テーブルの上には仕事関係のファィルとノート
「仕事、空けてマズかった?」
「大丈夫、環境が変わったお陰で仕事が進みました」
と笑ってくれた
どうやら昼食も取らず仕事をしていたようだ
「忙しいのにゴメン」
誤ると、アキは
「貧乏性なだけ、気にしないで」
と笑いながら言い
「今夜はお酒、控え目に」
と耳元で囁いた
その後、チェックアウトを済ませ、私達は次の宿へ向かった
浴衣の帯を解き仰向けに寝かしかぶさると、アキは自らパンツを脱ぎ、足を開いた
舌でそっとヒダをなぞる
「ァん」
アキは身震いしながら喘いだ
舌であんこ周囲を念入りに舐めると、あんこ舐めてとせがむ ように腰をくねらせた
舌を中へ
「ァァ」
アキの手がひーくんに伸びる
私はパンツを脱ぎアキの口元へ
アキはむさぼるように口に含み、舐めた
舌から指に変えあんこの中へ
濡れているあんこは、指を奥へとせがむように、腰が浮いた
涌くまでではないが濡れるあんこ
「入れる?」
「入れて、中で」
アキの口からあんこへ
アキの足を開き挿入
アキはトッコ程濡れない
奥へとゆっくり入れて行く時の締まりがいい
意識してなのか無意識なのか時々締まるあんこ、たまらない
私は早々に、アキの中でイってしまった
「ゴメン、俺だけイっちゃて」
「大丈夫、私もイったよ」
しばらく余韻に浸り、一緒にシャワーを浴びた
寝てしまった
目が覚めると、時計は5時
アキとビールを飲んだのは覚えている、それから先の記憶がない
隣にはアキ、私が起きたのに気づいたのか目を開け
「お.は.よ.」
「ゴメン寝ちゃったね」
「長時間、運転したんだもん、それより今日の講習、予習とかしなくて大丈夫だったの?」
「大丈夫… 多分」
アキは笑いながら唇を重ねた
舌を絡めると、アキの手は私の背中に回り、豊満な胸が私の胸に当たった
無意識に胸を浴衣の上から揉む
「ん?」
ノーブラ?
浴衣を脱がすと、アキの大きな胸が現れた
たまらず胸を揉み、舌を滑らせる
「ぁん、今から講習でしょ、大丈夫?」
「アキは我慢できる?」
「意地悪」
と言いながらアキの手は私の股間へと伸び、さすった
私も手を伸ばし、パンツの上から陰部を触る
「ァん」
濡れているのか湿っぽい
「入れる?舐める?」
「舐めて」
「どこ?」
「マ〇コ」
「名前あったよね」
「あんこ舐めて」
12/11
仕事が押し、アキのマンションに入ったのは6時を過ぎていた
「ゴメン、遅れちゃって」
「いいの、それより仕事明日空けれるの?」
不安げなアキ
「ゴメン… 大丈夫」
アキは私の胸を叩き、嬉しそうに微笑んだ
アキが買ってくれた服に着替え車に、予約したホテルをナビに入力し、マンションを出た
「アキこそ仕事、空けて大丈夫なの?」
「名目はケアハウス視察」
舌を出し笑った
途中アキが作った弁当を食べながら走り、11時頃ホテルに到着した
チェックインを済ませ、息つく間もなく講習会場まで歩いてみる
10分、掛からない
近くのコンビニでビールを買い部屋に戻った
ホテルの浴衣に着替え、ビールで乾杯
「お疲れ様」
私達は、唇を重ねた
「シャワーは?」
「朝でいいや」
「くさ~い」
「じゃぁ別々に寝る?」
「意地悪」
私達は再び、唇を重ねた
シャワーで念入りに下半身を洗い寝室へ
アキは生を要求した事を後悔しているようで何度も私に謝った
「気にする事ないよ、お互い生を望んだんだから」
「ありがとう」
アキは私に抱きついた
アキの大きな胸が当たる
「ダーメ、おっぱいが当たる、ひーくんが又、暴れるよー」
と言うと
「大丈夫、今度は口で応戦するから」
と言い、ひーくんを掴み、私の唇を噛んだ
「明日、何時」
「ゴメン、7時に出たい、アキは?」
「私は9時位に入ればいいから」
アキは目覚ましを5時30分にセットすると、私に早く寝るように言った
朝、目覚ましが鳴る前に起きると、アキは台所にいた
「おはよー」
コーヒーにトースト
いつもバタバタする朝なのに今日はゆっくり進む時間
アキの作った弁当持ってマンションを出た
「ゴム常備してるの?」
「昨日、自販機で買った」
アキは準備上手
浴室へ入るとアキはパンツを脱いだ
少し血なまぐさい
浴槽に手を着き高く上がった尻、ゴムを装着したひーくんをあんこに当てる
あんこ入口をひーくんの頭で小さく出し入れ
徐々ににあんこは湿りひーくんの頭が入る
クッチャ クッチャ
血が混ざってるせいなのか、いつもより粘ったような音がする
そしていつもより締まりがいい
生でこの締まりを感じたい
そんな欲望が出てくる
「ァん」
根元まで入ったひーくん、腰をひねりながら出し入れすると、アキの尻は小刻みに動いた
潤ったのか出し入れがスムーズに
ゴムせいだろうか感触はイマイチ
アキもいつもと違う、少し後悔
「大丈夫?やめようか」
「大丈夫、ゴム外すのイヤ?」
迷ったが
「アキが望むなら」
「ゴメン、外して」
ゴムを外し生で挿入
「ァァ ィぃ」
少し粘った感触はあるがやっぱり生は、いい
いつものように動く腰、アキも同じように動き悶えた
「ぃぃ もっと 」
テンポよく動く腰
乳首を摘むと、アキは振り向き、舌を絡めた
「ぃぃ ぃィ ィィー」
「中で」
渾身の力を込め突き中でイった
ほどほど酔い眠くなったので布団中へ
シャワーも浴びず化粧を落としただけのアキ
香水?優しくて甘い香りが性欲を沸き出させる
アキも我慢してる様子、もぞもぞと落ち着きない
我慢出来ずアキの髪をなぞると、待っていたように、アキの唇が私の唇に重なった
絡む舌、手は勝手にアキのスェットを脱がし、ブラを上げ揉んでいた
「ぁん」
胸をほおばり乳首を舐める
「ぁん 今日はダメ」
と言いながら胸を押し寄せた
ブラを外し上半身に舌を滑らすと、アキの身体は身震いし、手は股間へと伸びた
「口でいい?」
アキは私を立たせ、パンツを下ろすと股間にキスをした
「ひーくんは私の口で我慢できる」
と言うと口に入れ舐めた
昨日、トッコと美智をヤれなかったらだろかひーくんは一気に膨らんだ
トッコの後だからなのかアキの舌使いは絶妙
ひざまずきアキの胸を揉みながら右手を陰部へ
「あんこは我慢できるの?」
パンツの上から陰部を触るとアキは身をくねらせた
「ひーくん血だらけになっちゃう」
「ゴム着ければ大丈夫」
「布団が汚れる」
「仕方ないね」
私はあきらめあんこから手を離す
「お風呂なら大丈夫」
「ゴムは」
「ある」
アキは、机の引き出しからゴムを出し、私の手を引き浴室へ向かった
風呂に入るとアキは背中を流してくれた
「一緒に入る?」
アキは少し間を開け
「今日はやめとく」
私の背中と頭が洗い終わると
「お酒出して待ってるね」
と言い浴室から出て行った
風呂から上がるといつもは居間にお酒が出されてるのに今日は寝室に用意されていた
準備万端
「ヤる気マンマン?」
化粧を落としスェットに着替えたアキに聞くと
「今日は無理、生理だから」
ただ直ぐ寝れるようにしただけだった
布団に座りビールで乾杯
「生理が来て良かったね、私だってまだ妊娠できるんだよ」
と耳元で囁いた
改めて気付かされた
アキ、美智、トッコ、みんな同じ歳、46歳だって事
まだ妊娠が可能な年齢
殆ど中
「アキはゴムとか外でいいの?」
「最近、ゴムの経験ないから分からない」
私とすれば生の中が一番なのだが、アキの曖昧な返事に悩まされた
酒が進みほろ酔いのアキ
やたら私にタッチする
生理、妊娠、その二つが気になり、性欲を抑えるため、下ネタは避けて話をした
コンビニでコーヒーを買い、アキにメール
「📱👌」
5分もしないうちに携帯が鳴る
11時過ぎ病院出て、2時頃着くと嘘をつく
会えても夜、そう思っていたアキは喜んだ
「晩ご飯焼き鳥でも食べに行かない」
アキは更に喜び、マンション近くまで来たら電話する、と言い電話を切り、時間調整にパチンコ屋に向かった
パチンコ屋を出てアキに電話
後、30分位で着くと言うと、買い物に付き合ってほしいと言われ受ける、マンション駐車場に着いたら電話する、と言い電話を切る
5分前なのに駐車場に着くとアキはいた
アキとは初めての買い物
嬉しいのか、化粧がやや濃いめに感じられた
アキに言われ行ったのはデパートの紳士服売り場、今度、名古屋へ一緒に行く時着る、私の服を探しかったようだ
着る物には無頓着な私、任せる、と言うとアキは私を引っ張るようにいろんな売り場を回った
「これなんかご主人様にお似合いでは?」
店員の言葉に、アキは照れる事なく堂々と対応し、店員が離れると
「私達夫婦?」
と顔を赤らめた
店員の言葉のお陰なのか、シャツ、ジャケット、ズボンの支払いはアキのカードだった
焼き鳥屋でビールを飲み、食事を済ませ代行でアキのマンションへ帰り、買った服を試着、前日に買った靴と合わせアキは目を細めていた
「もう少し酒、飲みたいから泊まってくれる?」
「お風呂入れてくれたらね」
アキは嬉しそうに浴室へ向かった
美智がトイレに行っている間にメールチェック
2件、アキとトッコ
トッコ
「お早う、仕事頑張って」
アキ
「おはよー❤今日何時にお帰り❓私、午後OFF」
忘れてた、私は今、実家に帰っている事になっている事を
直ぐに実家の母に電話、今日病院の送迎無理、と言うと、もう近所の人と一緒に行く所と母は言った
「お母さん大丈夫なの」
電話内容を横で聞いていた美智が、心配そうに声を掛けてくれた
「私、一緒にヒロシの実家へ帰ってあげようか?なんてね」
私が長男で、妻が実家へ行きたくない事を知っていての冗談 、美智なら母と上手くやれるかも?と一瞬、真剣に考えた
昼前、美智の仕事場付近のコンビニまで送る
「今日アキと会う?ここ、使い過ぎないように!」
車から降り際、私の股間を触り、手を振り仕事場の方へ小走りで向かい、曲がり角で振り向き、小さく手を振り角を曲がった
朝5時半、起きると隣に美智はいなかった
一階に下りるとコーヒーの香り、朝食を用意してくれていた
「お早う、今日仕事?」
「休み」
「だったら私、午後から仕事なの、送ってくれない?」
「いいよ」
美智は嬉しそうに微笑んだ
食パン2枚にハムエッグとコーヒー
食べ終え煙草に火を着ける
「このままじゃぁダメ?」
ポツリと言った
別れたと言っても心は繋がっている
それだけが美智を支えていた
アキが私と繋がった時、心まで切られた気になったようだ
アキから私を奪う事はできない
だけど離れたくない
そんな気持ちが交錯していたようだ
美智への思いは変わらない
別れて5年、美智は、身体は繋がっていなかったが、心は繋がっていると信じていた
私も繋がっていると信じている
美智は薄く涙を浮かべた
コンビニでビールを買い、美智の家へ
突然の訪問に驚いていたが、ビールを見せると美智は小さく微笑み入れてくれた
ストレートに聞く事が出来ず、他愛もない話にも多少ぎこちない
だが時間が少しずつ美智の心を和ませ、冗談でお風呂一緒に入ろうと言い出した
「いいよ、それと今夜泊まっていい?」
美智は一瞬驚いた顔をしたが、照れくさそうな顔してうなずいた
「だけどHはなしね」
「それはこっちのセリフ」
美智は嬉しそうに浴室へ走った
5年振りに美智と風呂に入り一夜を過ごす
Hなしと言い出した事を少し後悔したが、美智の方から誘うかも?の期待もあった
狭い浴槽に2人で入るが不思議と性欲は押さえられた
入浴後、インスタントラーメンを食べながら再びビールを飲む
テーブルで並び食べて、飲んだがどちらからも誘う事なく、穏やかに時間は進んだ
少し酔った美智、一緒にベットへ、軽くキスを交わし私の腕枕で眠った
ピンポーン♪
「パパ?鍵開いてるよ、入って」
トッコを見送り亜依に電話
華(亜依の子供)が寝てしまい、起こすのがかわいそうなので、亜依のアパートへ来た
久々に会う亜依は、はしゃいだ
「話って何?」
と切り出すと予想通り美智の事だった
スナックのママ同様、最近美智の様子が変らしい
はっきりとここが変と言えないが、なんかよそよそしく、活気がないらしい
原因は多分、私
「ママは今どこに?」
「家、パパが来る前に電話して聞いた」
「じゃぁ、ちょっと行って来ます」
「お願いします、おじいちゃん」
亜依は起きたばかりの華を抱かせた
華は少し驚いたような顔をしたが、私をじっと見つめ笑った
男の子しか抱いた事のない私、3ヵ月で首が座りかけた女の子の体はゴムのように柔らかく感じた
「おじいちゃん、バイバイ」
亜依と華の見送りで美智の家へ向かった
後部座席に座ると再び絡む舌
シャツのボタンを外し胸を舐めると、次は陰部を触ってほしいのか、自らジーンズのボタンを外しジッパーを下げた
続いて私がジーンズに手を掛けると、トッコの尻は浮きジーンズは膝まで下げられた
パンツの上から陰部を触る
すでに濡れているのか湿っぽい
「ァァ」
陰部をなぞる度、トッコの腰は小刻みに動き、パンツは湿りが増した
指でパンツの陰部部分をずらし、直接陰部触ると、指は愛液にまみれた
クチュ クチュ
指を動かす度、微かに聞こえる
「ぁぁ ぃぃ」
指の動きに合わすようにトッコの腰は微妙に動き悶えた
指が動かしにくいのでパンツを下ろすと、陰部の蒸れた香りが 車内に広まった
ジーンズとパンツを片足だけ脱がすと、トッコの尻は下がり足は開いた
「ぁん」
指を奥へと招き入れる陰部
クチャ クチャ
指を出し入れする度音は車内に響いた
車外を気にしながら指を一本から二本に
「ぃぃ ィィ 」
次第に指は加速
「ィィ ィィ ィーィー 」
トッコの身体の力が抜けて行く
潤んだ目で私を見つめ、唇を重ね舌を絡めた
「ゴメン、私だけ」
愛液にまみれた私を指を舐めながら言った
「じゃあ1ヵ月後」
名残惜しい顔してトッコは家へ向かい車を走らせた
買い物を済ませファミレスで昼食
最初は楽しげに楽しげに話してたトッコだったが、時間が進むに連れ寂しい顔になっていった
食事を済ませトッコの車を停めてある駐車場へ
奥の目立たない所にトッコの車
隣に停めると辺りを見渡すとトッコは抱きつき唇を重ねた
「1ヶ月後」
名残惜しいのか唇は離れない
「そろそろ出ないと」
「まだ大丈夫」
絡んだ舌は激しさが増す
「人が来る」
「大丈夫、今日は休みだから」
シャツのボタンを自ら外し、私の手を胸に導く
「マズイって」
言葉とは裏腹にブラを上げ生乳を揉み、乳首を摘まむと
「ぁん」
重ねた唇から漏れた
耳元から首筋に舌を滑らすと、トッコの身体は震え、手は股間へ伸びさすった
唇を首筋から離し、手を胸から離すと何も言わず、後部座席へと移動した
ホテルを出てユニクロへ、ダンガリーとジーンズを買い、ABCでコンバースを買う
全てペア
服を選ぶトッコ顔に笑みは絶えなかった
何年振りだろう?
女性と服を買いに来たのは?
ユニクロで買い物中、私の携帯が鳴る
知らない番号
仕事?
トッコから少し距離を開け出る
「もし、もし」
「パパ?」
女性の声、聞き覚えのある声、思い出せない
「えっ?どちらへお掛けですか?」
「亜依だよ」
亜依
美智の娘、私と美智が付き合っていた頃、何度か一緒に食事や遊園地へ行った事がある
付き合っていた頃は恥ずかしがって、なつかなかったが、別れた後、美智には内緒で電話で相談に乗ったりしていた
それから亜依は私の事をパパと呼ぶようになった
私の子供は男2人、亜依は私の娘のような存在
話すと長くなりそう
「ゴメン、ちょっと混んでるから昼過ぎ掛け直す」
「いいよ、番号ちゃんと登録してね」
と言い電話を切った
パン パン パン
「ィー ぃー ィー 」
今まで感情を出さなかったが、身体を重ねる度、大胆になってきている
「このままイっていい?」
「だめ、上、上で」
抜くとトッコは仰向けに体制を変え、大きく足を広げると、剃られた陰毛部分は、愛液で濡れいた
立ったまま股間を陰部に当て、亀頭だけ出し入れする
微妙に動くトッコの腰
「お願い、入れて」
待ちきれないトッコ、股間を陰部へと自分の手で導いた
手に合わせ一気に突くと、股間は飲み込まれるように奥へと突き進む
「ぁあ ィー 」
足を持ち上げ突くと、愛液は股間を伝った
クッチャ クッチャ
「ィー ィー 」
音と声で促されるように、私の腰は加速し、中で精液は散りばめられた
ティッシュで拭きベッドに寝ると、トッコから抱きつき、1ヶ月会えない淋しさかき消すように、何度も唇を重ね、私の全身に舌を巡らせ、股間を含んだ
「即、2回目は勘弁」
トッコは少し寂しいそうな顔をした
その後一緒にシャワーを浴び、ホテルをチェックアウトした
「リスクがあるから愛おしさが増すのかも?」
「そうかもしれない」
吹っ切れたのか、浴衣を脱ぎながら
「今度、会えのはいつ?」
と言いながら、トッコは唇を重ねてきた
「多分、1ヶ月後」
「待ってる」
と囁くと、トッコは私の浴衣を脱がし、舌は前進を巡った
チュッ チュッ チュッ
キスの音が前進を巡る
ベッドから降りて、帯をほどきパンツを脱がすと私の股間をしばらく見つめ、口に含んだ
私の顔を見ながら股間をしゃぶるトッコ
股間は直ぐに堅くなった
トッコをベッドに立たせパンツが脱がす
ベッドから降りて陰部を見つめると
「舐めて」
と誘うように足が開いた
パイパン陰部がよく見える
グロテスクな色のヒダ、指で開くとピンク色の中が見えた
すでに潤った陰部
舌を当てるとトッコの身体は震えた
私の頭を押さえ陰部を押し付けるトッコ
少しずつ大胆になって行くトッコに私は圧倒される
ベッドに座り、後ろから挿入
「ぁぁ ィィ 」
隣のベッドに手を着き、腰を振った
立ち上がり、背中を舐め、胸を揉みながら突く
「ぁん ぁん ぁん」
振り返り、唇を求めるトッコ
重ねると、舌は激しく絡んだ
朝、話声で目が覚める
トッコが電話で話している
多分、哲雄(旦那)
起きれない
少し声が荒いような
起きれない
でもトイレに行きたい
電話終わった?
「おはよー」
今、起きたようなふりをしてトイレへ
トイレから出ると煙草を差し出し火を着けてくれた
「夕べはごめんなさい、寝ちゃって、私、酔って変な事しなかった」
トッコはスナックへ行った事は覚えているが、それから先を覚えてなく、変な事しなかったか心配していた
「楽しかった?大丈夫だったよ」
と答えると私の横に座り
「昨日は楽しかった」
と言い、私の頬にキスをした
だがすぐにうつむき
「今日帰る」
と言い出した
元々、今日は予備日、哲雄の出方で私達の行動を、決めようと決めていた
上手くいけばもう1泊できるんだったが、哲雄は今日中に帰ってくると言い出した為、トッコも帰らなくてはいけなくなってしまった
「せっかく有給まで取ったのに」
私に申し訳ないのと、悔しさで複雑な顔のトッコ
「仕方ないよ」
と、トッコを抱き寄せた
不倫には色んなリスクがある、そのリスクを受け止めないと、上手く行かない
「リスクかぁ」
トッコは寂しそうに呟いた
何、言われるんだろう?
電話に出るまでドキドキ
電話に出たママは私を叱りはしなかった
美智とは5年前に別れたのだから、私に新しい女ができても何も言わないし、美智に言ったりしないと言ってくれた
ただ2日前に美智が来た時、様子が変だったのが気にしているのだった
不倫とは言え、5年付き合い、別れた後も時々会っていた私、今、美智の事分かってやれるのは私だから相談に乗ってやってほしいと言われた
私もなんとなく変だとは思っていた
ママにはヤった事は言わず、孫と娘が帰ってしまって淋しいんじゃない、近々、聞いてみる、と言って電話を切った
次はアキに電話
アキには今、実家と嘘をつき、実家を出る時間が早いようだったら、アキのマンションへ寄る、と言い電話を切った
美智の事、聞きたかったが、聞くと疑われる気がして、聞けなかった
動揺して酔いが冷めたたので、自販機でビールを買い、部屋に帰るとトッコは寝ていた
トッコの寝顔を見ながらビールを飲む
狸寝入り?
頬、胸、陰部と指で突っついたが反応がないので、止めた
ビールを飲みながらテレビを観てると、私もいつの間にか寝ていた
入った店は全国チェーンの居酒屋
土曜の夜、予想通り、凄い人
案内されたのは相席のような席
ざわついてて、聞き取りにくい2人の会話、生ビールで酔ったのか声は大きく、はしゃぐトッコ
隣の席のカプッルが私達が夫婦だと思い込み話しかけてくると、私の呼び名は“お父さん”になり、今日は結婚記念日だと言い出した
カラオケに行きたいと言い出し、居酒屋を出て、私がよく行くスナックへ
久々の来店にママは大歓迎
「綺麗な奥さんね」
ママの言葉にトッコのテンションはマックスに
「お父さんがいつもお世話になってます」
と挨拶し、マイクは離す事はなかった
同窓会ほどではないがかなり酔ったトッコ
これ以上無理
私はトッコを支えながらホテルへ帰った
宿を出て、映画を観てデパートへ行った
買いたい物があった訳ではない
人が沢山集まる所へ連れて行きたかっただけ
何もなくのんびりした田舎生活のトッコ
真逆の世界を体験させたかった
最初は戸惑っていたが、慣れるとはぐれないように、私の手を繋ぎ、色んな商品に目を輝かせていた
そして繁華街から歩いて行けるビジネスホテルにチェックインした
古めかしい作りの狭い部屋、ベッドが2つに小さなテーブル
宿代を安くあげる為、選んだホテルだったが、トッコにはそれが新鮮に見えたようだった
時間はまだ5時
夕飯は居酒屋が開くまで時間がある、ビールを飲むと私は疲れていたのか眠ってしまった
目が覚めると6時半
「ゴメン寝ちゃって、ご飯、行こう」
トッコは私を気づかい、無理しなくてもいいと言ってくれたが
「大丈夫」
トッコの手を引きホテルを出た
朝食は7時~9時
まだ時間はあるので大浴場へ
脱衣場でメールチェック
アキから2件
「夜🚗気を付けて💕」
「おはよー❤」
私は母を病院の送迎の為、実家へ帰っている事になっている
「あんこは元気😜仕事💪」
と、返し風呂に入った
烏の行水
早々に風呂から上がり、トッコを待ちながらアキからのメールチェック
「エッチ💕仕事ならない🍌食べたい」
と返されていた
しばらくするとトッコが来た
一緒に部屋へ帰り、朝食会場へ行き、今日の行動を決めながら食べ、部屋へ帰ると布団はなくなりテーブルが中央に置かれていた
「中居さん染みで怒ってるよ」
と耳元で囁くと、顔赤らめ
「悪いのはこーれ!」
と言い、私の股間を触った
朝、5:30
携帯のアラームで目が覚める、トッコは起きていた
「ゴメン、アラーム止めるの忘れてて、起こしちゃった?」
「気にしなくていいょ、普段は5時起きだから ちょっとごめん」
私を起こさないように、トイレを我慢していたトッコは、裸のまま小走りにトイレへ行った
つられて私もトイレ
トイレから出ると、トッコは布団をめくり、私を待っていた
冷えかかった身体
布団とトッコの肌が私の身体を暖めてくれた
軽く唇を重ね抱き合う
「夕べは良かった、あんなの初めて」
と言いながら股間を握り、再び唇を重ね舌を絡めた
私も陰部に手を伸ばし応戦
陰部はすでに濡れていて、指を入れると溢れた
「トッコのマ〇コもうビチャビチャ、どうする?」
「ヒロシのチ〇ポ入れて」
と鼻から息が抜けるような声で囁いた
向かい合った状態で、トッコの右足を上げ挿入
「ぁぁ」
腰を振り出し入れするとトッコも腰を振り応戦、半起ちだった股間は反り起った
仰向けに身体を動かしトッコを上に乗せると、応戦しにくかった腰は自在に動き、舌は私の口を占領した
熱くなったのか、布団を剥ぎ、身体を起こし腰を振るトッコ 、私はトッコの胸を揉み、乳首をつまんだ
そして起き上がり胸を舐め唇を重ねた
「ぁぁ ァァ ィィ ぃぃい」
再び仰向けになり、トッコの腰を押さえ突き上げる
「ィィ ぃぃ」
腰は加速し中で注入 した
入れたまま抱き合い余韻に浸っていると、枕元に脱ぎ捨てられたトッコのパンツが目に入る
染みになった陰部の部分を見せ
「多分、座布団とシーツもこうなってるよ、中居さん怒んないかなぁ?」
トッコは顔を赤らめ、パンツを隠すと私の鼻を噛んだ
私はあぐらをかいて座りトッコを招く
少し要領が解らないのか戸惑いながら私の膝の上に座った
座ると解ったのか左手で身体を支え、右手で股間を持ち、陰部へ向かわせた
股間を陰部に当て入り口を確認
股間を支え腰をくねらせ前に出すと、股間は飲み込まれて行った
「ァァ」
両手で身体を支え腰を動かすトッコ
やがてクチャクチャと音を出した
トッコの腰に合わせ私も腰を動かすと、トッコの腕は私の首に回り、唇を重ね舌を絡めた
リズミカルに動くトッコの腰、私は胸をつかみ、乳首を舐め、噛んだ
「ァん ァん ァん」
変幻自在に動くトッコの腰、愛液は股間を伝った
抜けないようにトッコの身体を返す
両手を着き悶えながら上下に動かすトッコ
陰部に出入りする股間がよく見えた
尻を持ち上げ膝を着く
最初は回すようにゆっくり突く
徐々にテンポ上げ最後は、トッコの両手を引きながら陰部中に精液が注ぎ込んだ
裸のままひとつの布団に入ると
「気持ちよかった~」
と言い、唇を重ねた
立ったままだと舐めにくいので、仰向けに寝かす
足を開き、陰部の周辺と剃られた陰毛の所を、舌で焦らすと 更に足は開く
ヒダを舐め吸うとトッコの身体は反応した
舌を入れ動かすと更に身体は反応し、舌の動きに合わせるようにトッコの腰が動き、指に帰ると更に腰が動いた
「ぃー」
「どこが?」
「オ〇コ」
指を一本から二本に
「どこがいい?」
「そこ、もっと、もっと」
「ぃっ」
イったようだ
萎えかかった股間をトッコの口元に差し出すと口に入れた
陰部に入れて欲しいのか懸命に舐めしゃぶるトッコ
初めてより上達してる、と言うより、私の股間を分かってきた、と言った方がいいのかも知れない
トッコの懸命さに応えるように股間は堅く反った
陰部を指で確認
「そろそろ入れる」
股間を含みながら頷くトッコ
「どんな形?」
「さっきのように入れて」
絡む舌
さっきの行為が気に入ったのか、トッコから舌を吸い、舌を出し絡めた
そして耳から首筋と舌を滑らせた
「ァァ」
そして胸を揉みながら乳首を舐め、摘まんだ
そして、ゆっくり全身を舐める、片、背中、脇の下
性感帯を探すかのように、ゆっくり進む
腕、指、わき腹、腰、尻、太もも、ふくらはぎ、足首とゆっくり進む舌
足から上へ上がると、股間への期待なのか、お尻に少し力が入ったような
ゆっくり上がる舌を待ちきれないのかトッコ足は「来て」と言わんばかりに開いていった
パンツを脱がさず陰部に鼻を当て、こするとトッコの腰がよがり、更に鼻でこするとパンツは湿ってきた
「な、舐めて」
「どこ?」
「オ〇コ」
「えっ?聞こえない」
「オ〇コ舐めて!」
私はパンツを脱がせまた鼻を当てこすると
「早く舐めて」
と言った
何か吹っ切れたのだろうか?
私が持ってた缶ビールを取り、一口飲み、私の目を見つめ
「ヒロシ、食べたい」
と、言うと立ち上がり浴衣の帯を解いた
私も立ち上がりトッコの浴衣を脱がし、ブラを外した
胸を両手で揉み上げ、乳首をつまむと、トッコの身体は、かすかに反応した
乳首を舐めながら浴衣を脱ぎ捨て、舌をゆっくり胸から唇へと登り軽く唇を重ねた
「舌、出して」
少し戸惑いながら出てきた舌に、私も舌を出し絡め、吸うと今度はトッコが私の舌を吸った
「こんなの初めて」
と言うと、トッコは私の股間をさすりながら舌は、私の胸を巡った
股間をさすりながら私の身体を巡るトッコの舌、股間近くまで来た
「よく分かんないけど」
愛おしいと思うから抱きだい、抱かれたいと思い
それが感じたい、感じさせたいと思い、悦びに変わりイく
と、私の持論を言った
そして48手は参考書で教科書じゃない
基本は前か後ろ、それが変化して48手になっただけ
男と女、付いている物は同じでも、形や大きさは違い、感じる場所も違う
難しく考えず、流れに任せ、その中で動きを変えたり、足を上げたりすればいい
と、また持論を言った
トッコは“愛おしい”“悦び”“参考書”に納得したようだった
経験人数は6人(嘘)でトッコが7人目と答え
アキと美智とヤった事は言わず、5年振りがトッコだと言うと、トッコは1年半振りだと言った
隅に置かれたテーブルに座りビールを飲む
布団を見つめ落ち着かないトッコ、ビールを一口飲んで
「ヒロシは今まで何人とした事あるの?」
いきなりストレートな質問
「なぜ、聞くの?」
トッコは哲雄(トッコの旦那)しか知らず、イった事がなく、それが普通だと思っていた
女性週刊誌などで“イく”と言う言葉は知っていたが“イく”は週刊誌の大袈裟な表現だと思い込んでいたのだった
同窓会の翌日、私とヤった時、頭が真っ白になり、記憶が飛ぶような感覚を初めてなり、それから私との行為を思い出すと身体が火照りマ〇コが疼いたようだ
自分で慰めてみるが“イく”事ができず
2回目のラブホでまた同じ感覚になり“イく”は大袈裟な表現ではない、と分かったと恥ずかしいそうに言った
48手記事の週刊誌は二人目の子供が産まれた頃の週刊誌で、こんなアクロバットのような体位、出来るのだろうか?気持ちいいのだろか?やってみたい、言えない、やってくれない、そんな気持ちでずっといたようだ
陰部から股間を抜く
座布団が、愛液と精液が垂れ、汚れている事に気付く
「クリーニング代請求される?」
と心配する敏子が可愛く見えた
食事は7時、時間があったので貸切風呂へ行く
お互いの体を洗い合い、胸や陰部を触り、じゃれあうが重なり合う事はなかった
浴槽に一緒に入り、下ネタ話もしたが、アキや美智のように陰部に名前を付ける事はなく、陰部は「マ〇コ」股間は「チ〇ポ」で敏子は「トッコ」になった
「トッコ」は高校時代、仲のいい友達だけが使ったニックネームで哲雄(敏子の旦那)はトッコと呼んでいない
風呂から帰って来ると、食事が並べられていて中居が給仕をしてくれた
私達が夫婦だと思い込み問い掛ける中居
さも夫婦のように答える私、トッコは嬉しそうな顔していた
二人きりになりたいオーラ出しまくりのトッコ
中居は察知し出て行くと、向かいに座っていたトッコは私の隣に座った
中居が居る間は静かだったが居なくなるとよく喋り、よく笑った
畳の上だと痛い?
隅に積まれた座布団を2枚敷き敏子を寝かす
敏子の左膝を持ち股間を陰部へ向かわそうとすると敏子の手が股間を陰部へと導いた
「ぁぁぁ」
敏子の声と共にに奥へと突き進む股間
股間が根元まで入るが、さらに奥、さらに奥へと突く
「ィィぃー」
と首を振る、入り口辺りを出し入れしていると、もっと奥へと促すように、敏子の足は私の腰を挟んでいた
挟んだ足をほどき、両足首をつかみV字に足を開き、突くと奥への挿入を待っていたように、悶え、悶えた
V字に開いた足を折り込み足首を舐めながら突く
「ン~ん」
苦しいのか?悶えているのか?解らない声
テンポを上げ突く
「ァ.ァ.ァ.」
悶えているよう、さらに加速
「ァァァ ぃ-」
陰部の中へ私の精液が注入された
足首を離し私の身体を倒すと、敏子は両手を背中に回し唇を重ね、顔をなめ
「好き」
と囁き、舌を絡めた
アキや美智と比べると上手いとは言えない舌使いが私の全身を巡る
一生懸命が伝わり愛おしいく感じ、それが性感に変わる
私のパンツを下げ股間を含みぎこちない舌使い、それに合わせに敏子の下半身を引き寄せ、パンツを脱がせながら陰部を顔の上へ
1ヵ月振りのパイパン、きれいに手入れしてある
剃られた所を念入りに舐め、ヒダへ
舌がちょっと触れただけで敏子の身体は反応した
ヒダを吸い舌を入れる
股間を舐める動作が一瞬止まり、再び口に含み舌が動く
舌を動かすたびに湧き出てる愛液
舌を指に変え出し入れすると愛液は指を伝った
「ヒロシが欲しい」
身体を起こしテーブルに座る、敏子は私の肩に手を掛けゆっくり腰を沈める、股間を支え陰部に当てると、腰をゆっくり振りながら下げると、股間は陰部の中へ飲み込まれて行った
>> 89
中居にお茶を入れてもらい館内の説明を聞く
向かい合わせに座る敏子と私は中居の話は上の空
館内の説明から他の案内を話そとするが私達を見て、食事の時間と場所を言い早々に部屋を出て行った
ドアが閉まると同時にテーブル越しに重なる唇
「会いたかった」
再び唇が重なり絡む舌
敏子は私の膝の上に座り、抱き合い激しく舌を絡めた
久しぶりの敏子の唇と舌の感触に酔いしれた
「スーツシワになるから着替えようか」
早々に浴衣に着替えテーブルに腰掛け敏子の着替えを眺める
恥ずかしがる事なく下着姿でスーツをハンガーに掛け浴衣を羽織る
私が眺めているのを気付いた敏子は羽織った浴衣を広げ、テーブルに座る私を包んだ
浴衣羽織ったばかりなのにほんのり暖かい
引き寄せ頬を当てる
1ヵ月振の感触、スベスベした肌に敏子の香り、ブラを外すと小さな胸が現れた
乳を絞るように両手で持ち上げ乳首を舌で転がすと
「ぁん」
声と共にに身を捩らせた
敏子を畳の上に寝かす
畳が冷たく感じ、私が仰向けになり、その上に敏子を乗せ抱きしめた
押しつぶされた胸の感触、絡む舌、1ヵ月前のラブホの行為が浮かんだ
「ちゃんと剃ってきた?」
「しっかり剃ってきたよ、いっぱい愛してね」
敏子の舌は私の全身を巡った
11月28日15:00
コンビニの駐車場に車を停める
まだ来てないようなので中へ入り缶コーヒーを2本と煙草を買う
店を出ると私の車の横に紺のスーツ姿の 敏子が立っていた
「ご苦労様、車に乗って、寒いでしょう」
「微糖でよかったよね」
缶コーヒーを一口飲んで
「ふぅ、やっと会えたね」
と言い私を見つめた
今日は敏子の仕事の説明会、年に4.5回 あるらしく、今までは旦那と義母の束縛で泊まる事ができなかったがあの事件以来敏子への縛りが緩くなったみたいだ
「車、どこ停めたの?」
「支店の駐車場」
「2.3日停め放しでも大丈夫なの」
「大丈夫よ」
敏子の車に荷物を取りに行き宿へ向かった
「奥さんにはなんて言ってあるの?」
「母ちゃんの病院」
「仕事は大丈夫なの?」
「大丈夫」
と言うと敏子の手紙私の膝に置かれた
40分程で宿に着く
宿は違うが同窓会と同じ温泉
チェックインを済ませ中居に部屋まで案内され
「今日は御結婚記念日ですか?」
と聞かれ
敏子は顔を赤らめ下を向いた
煙草を消すと
「今度、温泉でも行きたいなぁ」
言い出す
「いいねぇ」
「本当に!じゃぁ、今月末は?」
今月末は敏子と会う予定
「その辺はマズい、多分、仕事と母ちゃんの病院があったはず」
と答えると残念そうな顔した
「アキが仕事空けれて、10時~3時まで一人になるけどそれでもいいなら1泊旅行出来るけど」
12月12日に名古屋で仕事関係の講習会があり、講習会の間我慢してくれれば帰りに、どこかで1泊しょうと提案
前日の夜、出るなら2泊も可能
と追加するとアキは私に抱きつき喜んだ
「宿はアキに任せるよ」
講習会場の住所を教えると、嬉しそうに書き写していた
「まさか美智も一緒にならないよね」
と聞くと
「大丈夫、あんことひーくんだけ」
と耳元で囁き
ひーくんを口にくわえ
「さっきのひーくんよかったよ、もう一回、頑張ろね」
と言うと舌を動かしひーくんを刺激した
舌の動きはアキに戻っていた
前回以上に念入りにひーくんを舐め、舌を動かすアキ
何か吹っ切れたのか絶妙に動く舌、私はあんこを拝むどころか、豊満の胸を触る事なくアキの口だけでイってしまった
煙草が吸いたくなり取りに行ことすると
アキは、枕元に置いてあったミッキーが描かれた四角い缶を差し出した
開けると、灰皿と煙草が入っている、しかもセブンスター
見渡すとアクエリとお茶まで置いてあった
私が吸う銘柄はセブンスターで、よく飲む飲み物はアクエリ、ちゃんと覚えいる
押し付けがましくない気遣い、いい女
「ゴメンね、煙草臭くして」
「いいよ、遠慮しないでね」
と言いながらぎこちない手つきでライターに火を付けた
実家は資産家で献身的、顔は私的にはストライクで豊満、こんないい女なのになぜ離婚したのだろ?
ぽっちゃり?中学から比べるとやや太ったけど私的には許せる範囲
まだ本性が出てないって事?
と思いながら煙草を吸った
仰向けであんこは舐めにくいので私が仰向けになり69、再びアキの口の中へひーくんは入った
やはり舌の動きは美智と同じ
多分
今度ひーくんの先に唾をたらし口をすぼめながら上下に動かした
美智と同じ、前回アキはこんな事しなかった
美智ほど上手くないが萎え始めたひーくんは再び反る、あんこを観察する余裕がない、私はヒダを吸い舌を入れ回した
溢れる愛液、指を奥まで入れ指を曲げ出し入れすると
「ィィ」
と悶え、腰がくねり
「ひーくん欲しい」
と囁いた
美智は正常位が好き、アキはバックが好きな感じ
アキを横に寝かせ片足を持ち上げ後ろからひーくんをあんこに入れた
初めての体位で戸惑った様子だったがひーくんが入り腰を振ると自分で足を上げた
クチャ クチャ クチャ
入りが浅いせいなのか出し入れする音がいつもより大きく感じる
そろそろかな、出し入れしながら
「次はどんな形がいい?」
「ヒ.ロ.が.う.え.」
意外だった、バックだと予想してた
アキも正常位が好きなの?
などと思いながら仰向けで大きく足を開き丸見えのあんこにひーくんを挿入
しばらく胸を揉みながら出し入れ、この前の美智と同様、アキの足を肩に掛け激しく突いて中でイった
美智の時みたいに隙間から精液が漏れる事はなく、ひーくんを抜くと精液が湧き出てきた
私の腕枕で余韻に浸る
美智のように煙草に火を着ける事はなかった
アキは煙草は吸わない
舌を絡めながら胸を揉む
スウェットの上を脱がすとノーブラの豊満な胸が現れる
両手で胸を持ち上げるように揉みながら念入りに舐めまわす
少しずつ荒くなるアキの鼻息
アキの手がひーくんを探し当てるとさすった
「布団へ」
アキの囁くような一言で寝室へ
立ったままスウェットを脱ぎ捨て立ったまま舌を絡める
ひーくんをしごきながらアキの舌が胸からひーくんへとゆっくり下りる
やがて舌はひーくんにたどり着き裏筋、玉、カリ下と念入りに舌が進みやがて口の中へ
絶妙に動く舌でひーくんはそそり起つ
ん?何かが違う?
いつものアキと違うような気がする
ぎこちないが美智にフェラされているような感触
そしてパイズリ
アキの初パイズリ、大きく柔らかい肌でいい感触
美智なら胸で挟みこすりながら舌で亀頭を刺激する
同じ
偶然?美智を意識しすぎ?
ひざまずきパイズリするアキを寝かせ唇を重ねる
唇を耳元に移し柔らかく息をかけるとアキの身体は反応した
耳元から首筋に舌を滑らせ性感帯を探すように足の指まで丁寧に舌を滑らした
敏子と美智の肌はスベスベだがアキはモチモチ
性感帯も美智とは違うみたいで今度敏子の性感帯探してみたいものだ
あんこを避け足まで下がった下はゆっくり上がると開かれるアキの足
あんこ周辺を舐め焦らすとひーくんを握り
「舐めて」
と囁いた
2日後の18時、アキのマンション
美智との秘密、マキが知っているのでは?
ドキドキしながらエレベーターに乗った
ドアが開き
「おかえりー」
明るい声と共に笑顔で出てくれたアキ
私の不安は少し軽くなった
居間に入ると
「お風呂湧いてるよ、入るでしょ?」
背中と髪を洗ってもらい風呂から上がりマキが用意したスウェットを着て居間に戻ると焼き肉の準備がしてあった
焼き肉でビールを飲む
この前は向かいに座ったが今日は私の隣に座ったマキ、2週刊振りで嬉しかったのか他愛もない話でよく笑った
だが必ず出てくる美智の話題が今日はない、
不安が膨らみはじめる
「美智とは会ってんの?」
「会ってない、電話は2日に1回かな」
少し表情が変わったような?
「会いたいの?」
少し不安げな顔
「会っていいの?」
「…… 私と一緒ならね」
「恐いの?」
うつむいて頷く
「だって、美智は私より細くて綺麗だし、私とヒロはまだ1ヵ月だけど美智とは5年だよ、勝てる訳ないよ」
マキは目を潤ませ言った
私はマキを引き寄せ抱きしめ
「勝ってる」
「えっ?」
「おっぱい」
と言い胸を揉みながら唇を重ねた
5時半、起床
新聞読みながらパン2枚にコーヒー
6時半に家を出る
いつものコンビニで煙草とコーヒーを買い現場へ行く時間を調整
今日は30分程ここで調整
アキにショートメール
「今📱👌」
即、アキから電話
夕べ2回メール送られてきたのに返事送れなかった事を誤り明後日会う事を決め電話を切った
もう少し時間があったので敏子にメール
「8:30📱👌だよね」
メールを送り現場に向かう
現場に着くと同時に敏子からメール
「今日なら8時~9時👌❤」
8時半、仕事の打ち合わせが終わる
トイレへ行き敏子に電話
今月(11月)末、敏子の研修と、旦那と義母が泊まり掛けで、法事に行くので2泊できるから私と過ごしたいと言ってきた
仕事調整出来たらメールすると言って電話切った
急に残業や休日に仕事になる私の仕事
後、3.4日すれば忙しい山を越える事ができるのでなんとかなるだろうと思った
両手をテーブルに置き高く突き上げられた尻
みんこ丸見え
やや薄めの陰毛に大きく黒いヒダ
そうそう、忘れかけた記憶が蘇る
まだ半起ちのひーくん
中に入れば反るだろう
ひーくんをみんこにくっけると美智の手が伸び導こうとする
「ダメ、堅くない」
しゃがみなから振り返った美智はひーくんを口に含んだ
どうやら堅く反ったひーくんを入れて欲しいようだ
私自身、自覚はないのだが私のひーくん、美智の経験した男の中で一番堅く反っているらしい
なので反りに反する体位は痛くてできない
吸うように口をすぼめ、ジュルジュルと音を立て、髪をかきあげながら首を振る姿
5年前と変わらない
右手にひーくんをしごき、足を開き左手でみんこをいじる美智
理想の硬さになったのかひーくんを口から放し尻を突き上げ
「突いて」
腰をくねらせながら言った
迷う事なく一気に突く
「ぁん」
くびれた腰が悩ましく動く
奥まで入れ腰をくねらせる
「ぃー」
腰振りの速度上げる
「ぃー、ぃー」
美智、イった?
抜いて私が仰向けに寝ると、美智は私をまたぎ、ひーくんを手で支え腰を下げると、みんこの中へ入って行き悩ましく美智の腰が動いた
美智の胸を揉む
少し張りがなくなった?
離すと腰の動きに合わせ揺れた
美智が覆い被さると激しいディープキス
美智の舌は私の口のを占領し、唾液が伝った
そろそろ
腰をくねらせ突く
二人の動きが止まる
ひーくんは脈打ちながら注入した
どうする?
迷っていた
性欲を沸き出させるように美智の舌が私の全身を巡る
「迷ってるの?でもひーくんは正直だよ」
私の気持ちを無視するかのように口中に入った股間は膨らんでいた
美智は立ち上がり陰部を私の顔に押し当て腰を振る
“秘密はひとつ”
私はひらき直り、腰を引き寄せ陰部は舌を当てた
さっき出した精液なのか少し生臭い陰部
ヒダに開き舌を入れ 動かすと美智の腰は反応し
「ぁん」
と悶えた
黒い大きなヒダ
そう、そう、こんな形
記憶が蘇る
指を入れ動かしながらクリを刺激すると愛液が湧き出てきた
私の頭をなぞりながら悩ましく動く腰
「ダメ入れて」
「何を?」
「ひーくん」
「どこに?」
「マ〇コ」
「あれっ?名前はないの?」
「ない」
「じゃぁ名前つけて」
「意地悪、明恵があんこなら私はみんこ、だから入れて」
私はみんこから指を抜き立ち上がった
「ァァ」
久々に聞く美智の喘ぎ
迷いは性欲に消され上着を脱がせ胸を揉み舐めまわす
背中に回された美智の手は解け私の股間をさすっていた
5年振りの身体
肌はすべすべ、変わっていない
5年間交わった身体は以心伝心
脱がせ易いように身体は動き私を脱がした
私の性感を知り尽くした美智の下が私の全身を巡る
感じる所を焦らして攻める
股間は直ぐに反り起ち、美智の舌と口は更に刺激を与えた
たまらず美智の股間を引き寄せる舌と指で陰部を舐め出し入れしながら指を曲げると
まな板の魚のようにピクピク反り喘いだ
美智の好きな体位は正常位
身体を仰向けになると大きく足を開き股間を待つ陰部は濡れ輝いていた
「ァァァ」
と悶えと共にに奥へと突き進む股間
私の手で更に足を広げ突くと
また魚のように反り返った
ピッチャピッチャ
と音と共に出入りする股間、首に腕を回し絡む舌、私の唾液が美智に伝った
美智の足を肩に掛け腰を回しながら突くと金魚のように口をパクパク
スピードをあげ突くと絶頂
陰部の中に精液が注入された
抜く前に湧き出る精液
抜くと大量の精液が尻に伝い流れ出た
美智は拭くのも忘れ舌を絡めた
覆い被さったまま、美智の動きが止まる
頬と頬が重なり美智の心臓の鼓動が背中を伝う
「どうしたん?」
「美智、美智」
「ちょっとだけこのまま」
小さく呟く
離れないと
もう少し
格闘しているのか微妙だが着いたり離れたりする頬
抱きしめればいの?
優しく離れればいのいいの?
迷う私の心
懐かしい香り
美智の香りが蘇る
淋しいさ紛らす美智のイタズラ
「ひーくんが暴走しちゃうぞー」
冗談ぽく言うと美智がゆっくり離れた
「冗談はよしこさん」
頬が離れ私の横に座り見つめる美智
やがて唇が軽く重なり離れる
離れては重なるを繰り返す
回数が増すたび離れる間隔が短くなる
唇が重なる度に徐々に高ぶる私の心
たまらず引き寄せると美智の舌が侵入してきた
蘇る感触
舌を入れると美智は激しく絡み吸った
後ろにある敷き放しのベビー布団に美智を倒すと自然と美智の胸を揉み首筋を舐めていた
半ば強制的にコンビニで酒を買い美智の家へ
何年振り?美智の家へ入るの
変わらない内装に家具、変わったのはヤニで黄色くなった壁紙が更に黄色くなっているのと、ボードに私と美智のツーショット写真と孫の写真が増えていた
缶ビールで乾杯
冷凍食品をつまみ飲んだ
話題は孫
娘より可愛い孫
もうデレデレ
アキの娘は同棲中
もし、アキにも孫ができるとこんな風になるのかと思い
敏子ももうすぐ孫ができると言っていたのを思い出した
そんな時、敏子からメール
「明日の朝📱して❤」
「明恵からでしょ!」
携帯を取り上げようと私に絡む美智
「違う!仕事」
拒む私に更に絡む美智
以前は私のメールは気にもかけなかった美智が今日は何故か絡む
酔ってるの?
私に覆い被さり携帯を取り上げようとする美智
美智の胸が私の背中に当たり懐かしい感触が蘇る
アキと会えない日が10日程続いた
お互い仕事が忙しく時間が合わない
メールは毎日
敏子はメール、アキはショートメートル
そんな時、美智から会いたいとメールが入り、ファミレスで会う
アキが会えない事をグチり心配した美智が私が会いたくないのでは?と確認する為、連絡したようだ
事情を説明すると美智は解ってくれた
話は10分で終了
「2人っきりで会うの久々だね、飲みに行こうか?」
美智が誘った
「俺を試してるんじゃないの?」
「試してない!孫、娘が居なくなって淋しいの」
どうやら孫と娘が帰ってしまい暇になりアキを理由に私に会いたかったようだ
「じゃぁ何処行く?」
「あたしんち」
「冗談抜き」
「本気?」
「本気」
「焼けぼっくりに火って事ない」
「大丈夫、明恵には言わないし、ひーくんには興味無し」
アキの口の軽さに驚き、それだけ美智を信頼してるのに秘密を作る事に心がひけた
「本当にパンだけでいいの?」
食パン2枚にコーヒー
いつもの私の朝食
アキは目玉焼きを出してくれた
食べ終わると目の前に置かれた鍵
「いつでも使っていいよ」
アキのマンションの鍵
「ゴメン、受け取れない、お互い会いたい時に会いたいし、アキの居ない部屋に居たって楽しくない」
アキは私に抱きつき
「ありがとう、嬉しい」
耳元で囁き
「じゃぁ今夜は?」
「ダメ、ダメ、今夜請求関係まとめないと」
「ここでやれば」
「あんこが暴走しないなら」
「ひどーい、それはお互い様」
とひーくんを触った
こんなやり取り妻とやった記憶がない
やってたら…
ふと思う私がいた
いや、無理
だって妻はセックスが嫌い
ヒダをかき分け舌を入れ動かすと濡れたあんこは更に濡れた
立っていられないのかひーくんを再び口に含み69
舌を指に変え出し入れするとそれに合わすようにアキの口が上下する
少し口をすぼめ上下し絶妙に動く舌
まさに口あんこ
「ひーくんが欲しい」
私が正座をしアキは背中を向けゆっくり腰を下ろす
ひーくんを迎える事なくあんこに飲み込まれていく
胸を揉みながら身体を支えるとアキの腰はサンバのように踊り悶え、腰の動きに合わせ突き上げると
「ぁん、ぁん」
とリズムを取った
膝が悪い私にこの型はキッイ
アキを四つん這いにして再度後ろから突くともっと奥へ突いて欲しいのか肘を着け尻を上に上げた
敏子より太い腰が悩ましく動く
突く度に「ァン」と応える
そろそろ
精液の量が気になる
激しく突きアキの背中に吐き出した
ティッシュで背中を拭きディープキス
「中でもよかったのに」
「アキと一緒にシャワー浴びたかったから」
「ひーくん最高」
「あんこ最高」
しばらく抱き合い余韻に浸り、一緒にシャワーを浴びた
その日から
「アキ」と「ヒロ」「あんこ」と「ひーくん」と呼び合うようになる
アキを立たせ舌を絡ませながら胸を揉んだ
敏子とは違い豊満な胸は揉み応え十分、胸の大きい女は胸は鈍感と聞いた事があったがアキは逆、胸を揉むと喘ぎ、乳首を舐め摘むと直ぐに硬直し身体をヒキつかせる
胸を舐めながら手を撫でながら徐々にあんこへ
アキの足が緩み受け入れ体制万全のあんこ
わざとあんこに触れず、周辺を撫でながらを念入りに舐めながら舌を下げていく
「早く」
待ちきれないのか震えた声で囁いた
立ったままでは舐めにくいので私は仰向けでアキは私の顔を跨ぎひざまずかせた
目の前に陰毛、パイパンもいいがこれもまた性欲をそそる
目線を下げると敏子より小さいヒダが見えた
「あんこちゃんお久~」
と言って舌をヒダに沿わすと
「ぁん」
と声と共に身体を震わせた
チョロチョロと舌を沿わす
鼻湿っぽい感覚、アキは身をよじらせながら萎みかけたひーくんを握りこすった
「おかえりー」
玄関のチャムを押すと笑顔と共に出迎えてくれた
「これ、かあちゃんが」
敏子の弁当を差し出す
「うわぁー美味しそう」
懐かしいおかずに明恵は喜んだ
「疲れたでしょう、お風呂、沸いてるよ」
今日3回で…と言えず素直に入った
明恵に背中と頭を洗ってもらい風呂から上がると新しいスェットが出されていた
おそろいのスェットを着て居間へ行くと敏子の弁当とビールが並んでいた
「今夜泊まれるんでしょ」
ビールの栓を抜き継いでくれた
レンコン、フキ、ゼンマイ、椎茸、田舎の味付け
美味しい
「あっちにいる頃は食べたくなかったのに、今食べるとなぜ美味しく感じるんだろう?」
他愛もない話で酒が進み、ビールから焼酎に
「ヒロシお酒、強いねぇ」
と言いながら酌に皿変えにマメに動く明恵
「そんなに動かなくていいから、ここに座れば?」
明恵は嬉しそうな顔して私の隣に座り頭を肩に乗せた
「今📱大丈夫」
ショートメートルを送る
5分もしない内に明恵から電話
今、出て7時頃着くと伝え、晩御飯は用意しなくていいと言った
1時間位走った頃、敏子から電話
弁当のお礼を言い、古い週刊誌は何?と聞いた
敏子は答えず、捨てないでとだけ言い、運転、気を付けてといい電話を切った
夜7時頃、明恵のマンション駐車場に到着
古い週刊誌を抜き取りもう一度、結び直す
週刊誌が気になり表紙を見て敏子が捨てないでと言った理由が解った
sex48手 図解分析
多分これ
哲雄は淡白でワンパターン
そんな言葉を思い出し、今日の敏子との
型を思い出しながら明恵の部屋のインターホンを押した
「はーい、入って」
エレベーターに乗ると
型から今夜大丈夫?の心配に変わっていた
バスタブに両手を付け高く上げられた尻、泡の切れ目から見える陰部が性欲をそそる
泡の付いた股間を当てると待ちきれないのか敏子の尻が上がり股間を招き入れた
頭だけを出し入れすると更に尻は動いた
腰に手を当て一気に奥へ突くと、股間に付いた泡を残し入って行った
「ぁぁん」
浴室に響き渡ると
ペタペタ
クッチュ クッチュ
「ぁん、ぁん」
の三重奏
時間がない、早くイかないと
目を閉じ腰を回し長らく突く
「ぁ.ぁ.ぁ.」
そろそろ、腰の動きを早める
「ィ.ィ.ぃぃ~」
中に注入
抜くと精液が尻を伝い流れ出た
「えっち」
「どっちが?」
敏子の手を股間に向かわすと口に含み舐め回し
「今度いつ会える?」
と聞き、強く吸った
「今日何時まで?」
「敏子こそ仕事抜けて来てるんじゃない?俺は帰るだけだから敏子に合わすよ」
敏子は少し考え、3時過ぎにラブホを出たいと言った
時計は1時を過ぎていた
「お腹推定ない?何か食べる?」
「ヒロシが許すならこのままでいたい」
敏子は高2で哲雄をと付き合い処女を失った
その後、セックスの場所は哲雄の部屋
祖母や兄弟に気づかれないようにバタバタしていて、高校卒業してからも同じか車の中、たまにラブホへ行っても料金ばかり気にして落ち着かず、泊まった事が一度もなかった
結婚してからも同じで、ゆっくりする事がなく、裸で寄り添いゆっくり過ごす事に憧れていた
「じゃぁ寝ていいんた」
と言うと
「意地悪」
と耳元で言い優しく噛んだ
「見せてよ」
「ダ~メ」
手で隠しなかなか見せない
太ももの内側を上へ上へと舌を滑らす
敏子の身体がよがり手の力が抜け見え隠れする陰部
焦らすように少しづつ開く指
待ちきれず開かれたすき間に舌を入れる
「ぁぁん」
悩ましい声と共に手は放され見える陰部
前回は少し生えかかっていた陰毛がきれいに剃られ正にツルツル
剃られた所にキッス
剃り残しがないかと舌で念入りに確認
怖いのか陰部に近くには剃り残しがある
陰部に触れないように周辺を念入り舐めていると我慢出来ないのか
「触って」
悩ましい声で言ってきた
ヒダに軽く舌を当てなぞると敏子の身体は反応した
ヒダを開くと愛液が湧き出そうな位湿った陰部、焦らすようになぞりを繰り返していると
「お願い…入れて」
焦げ茶色のヒダを捲ると潤ったピンク色の中が見え、舌を伸ばすと愛液が舌を伝い、入れて欲しいのか私の股間を握りこすりはじめた
クリを舌を転がすと敏子の身体は更によがり悩まし雄叫びとと共に愛液が溢れた
舌を出し入れしそろそろ指を入れようと顔を離すと
「チ〇ポ入れて」
と言われた
20分位でラブホに着く
エンジンを止め軽くキス
部屋に入ると激しく舌を絡めた
「ツルツル?」
「今朝、頑張った」
服を脱ぎ下着でベットへ
股間をさすりながら
「あれから我慢できた?」
「我慢したよ、だから今日は早いよ、ごめんね」
「大丈夫、ヒロシと居れるだけでいいから」
そう言いながら私の股間をくわえた
昨日、生殺しにあった股間は直ぐにそそり立った
「すご~い、元気~」
念入りに舐め口にくわえ舌を動いた
昨日の生殺しが効いたのかイきそう
「だめ、イくかも」
敏子の口の動きが激しくなる
敏子の頭を抑え腰を動かすと、それに合わすように敏子の頭は動き舌は股間に絡んだ
「だめ、イく」
口の中に注ぎ込まれる精液
注入が終わると敏子は飲み込んだ
そしてキレイに舐めてくれた
会計を済ませると
「ヒロシ~」
私を呼ぶ声
振り向くと近所の同級生、圭子がいた
圭子も母親を病院へ連れて来ていた
元々母を送って敏子と会う予定だった。敏子が早々と病院へ来てしまったので圭子に母を送ってほしいとお願いすると二つ返事で受けてくれた
母を圭子の車に乗せ見送る
圭子と関わりたくなかったのか姿を消した敏子が私の後ろに立っていた
3メートル程離れ私の後を付いて来る敏子
私が車に乗ると敏子は後部座席に乗った
「仕事大丈夫?」
「大丈夫」
敏子は今、常備薬の薬を届ける仕事をしている、外へ出ると割と自由なようだ
10分位走り助手席に移り手をつないだ
敏子と私の母がお見合いさせようとしていた事を話すと敏子は驚いていた
その頃、哲雄と倦怠期で会ってみようと思ったが、多分婚期を逃した10歳以上離れたブ男だと思い込み母親の話を聞き流していたのだった
「もしかして私達結婚していたかも」
敏子の継いだ手に力がはいった
最近、母から聞かされた話
私が二十歳の時、敏子の母親と5年程同じ職場で、敏子の母親が私と結婚させたいと言ってたらしい
一度、私と母と一緒にいて話をした時私を気に入ったようだ
その時、哲雄と敏子が付き合っていたのは知っていたが母親は哲雄が気に入らなかった
更に私の仕事と敏子の父親の仕事が同業だった事
敏子の所は男の子供がおらず父親の仕事を継ぐ人がいないので、敏子を嫁に出し敏子の家の仕事を継いで欲しいと考えていたようだ
名前は出さず「会わしたい人がいる」と何度か言ったらしい、私はうるおぼえだがお互い拒否したらしい
5年前に敏子の父親は廃業した
もし敏子と聞いていれば今と違う生活を送っていたかも
「そろそろ行く?」
「まだ大丈夫」
「じゃぁ」
と言いながら手を敏子の陰部へ
抵抗はしない
触りやすいように足を開く敏子
パンツを少し下げ直接陰部へ
この前生えかかっていた陰毛が更に伸びている
「伸びてるでしょ」
敏子も気にしてるようだ
「ツルツルが見たいなぁ~」
「明日の朝頑張る」
恥ずかしがる事なく言った
「今日はこれまで」
「こっちは大丈夫?」
股間を触る
「多分」
「本当に?」
と言いながら私のズボンを下ろし股間を口に含んだ
ぎこちないフェラ
明恵の方が上手い
頭を撫でると舌は勢いよく動いた
強く吸い股間から口が離れ
「今日はここまで、後は明日、今夜、出しちゃだめヨ」
敏子とは思えない言葉に驚いた
「今夜我慢するから敏子も我慢しろよ」
「大丈夫、旦那とは1年以上ご無沙汰、でも自分でヤっちゃうかも?」
そう言いながらキス求め激しく舌を絡めた
再度、陰部に手を伸ばすと
「我慢できなくなっちゅう」
と言いながら私から離れた
スェットを直し髪を整える敏子
「そろそろ行くね」
軽くキスをし旦那の待つ集会所へ行った
二人の共通点は小、中学時代だけ、そのわずかな時間を探り出し笑い、語った
今日の敏子は違う
普段は割と物静かで、奥手で、人に聞かれた事は答えるが自分から質問したりする方ではない
自分を主張せず静かに人の話を聞くタイプ
身体が繋がったからだろうか、声も半音上がり女子高生のようにはしゃぎ笑った
夢の時間?
現実に引き戻すかのように携帯が鳴る
「うん、うん、わかった」
旦那だろう、声は半音下がり返事していた
「そろそろ帰る?」
「あと30分位なら大丈夫」
そう言いながら私の手を胸へ導き、唇を重ねた
ノーブラ?
スェットの下から手を入れると乳首が当たり優しくつまんだ
唇から耳元へ舌を滑らせ息を吹きかけると敏子の身体は反応し私の股間をズボンの上からさすった
時間がない 無理
気持ちとは逆に膨らみはじめる股間だった
次の日、母と買い物
私が帰って来ると買い物をして外食が定番となっている
レジに行くと肩を叩かれる
振り向くと見覚えのない顔
「よっ、久しぶり」
後ろに敏子が立っている、旦那の哲雄だと気づき
「久しぶり、お前、老けたなぁ~」
と返した
どうやら私がスーパーへ行く事を言っていたのでそれに合わせ敏子が行こうとしたら哲雄が付いて来たのだろ
敏子は哲雄の後ろに 立ちゴメンのジェスチャーをした
スーパーを出て車に乗ろうとすると哲雄追いかけて来て
「この前はスマン、これ」
差し出されたレジ袋
中には生椎茸
「解決した?」
と聞きながら受け取った
「多分、今度飲もや」
と言い3台離れて停めある車へ戻った
車の前で待っている敏子の前を通り過ぎると
「あ.と.で.」
声は出さず口だけ動かし小さく手を振った
夜、酒を飲まず夕食を済ませ、母に晃の所へ行くと言い実家を出た
根元で入ると自らスエットの上を脱ぎブラを取った
豊満な胸、ゆっくり動かす腰に合わせ揺れる
胸に手を差し出すと、私の手に手をかぶせ胸を揉んだ
そして私の上着を脱がせ、覆い被さると唇を吸い舌を絡めた
腰の動きが早くなる、ぽっちゃり体型なのに敏子よりリズミカルに動きそれに連動するように踊る胸、それを止めるかのように私は胸を揉み舐めた
餅肌がにわかに湿り私の肌に吸い付く、陰部は濡れ私の陰毛にまで達している
又、明恵の腰が早くなる奥へと股間を導きながら腰を振る
一瞬、明恵の身体がこう着したような、うなだれていく明恵
そのまま上になる
腰をくねらせると再び悶えはじめる明恵
大きな胸は左右に広がる、それをかき集めるかのように中央に寄せ揉み乳首を舐め優しく噛んだ
「ウソ、ウソ」
「今はヒロシ以上に好きな人が現れたから」
「誰?」
「孫の涼太、そろそろ涼太をお風呂に入れなくちゃ」
明恵に耳打ちをし、ベランダから見送る私達に投げキッスをし迎えに来た娘の車に乗り帰って行った
テーブルに戻ると明恵は私の隣に座った
静まり返った居間
「さっきのひそひそ話はなんて言ってたの?」
明恵は私の耳元で
「ナ.イ.シ.ョ」
と囁き股間に手を置いた
股間をさすると同時に唇が重なる
「早いョ」
「久々だったから早い、遅いの感覚忘れたのかも」
と言いながら私のベルトを外しながら舌を絡めて来た
同窓会の時と違い甘い香りがする
香りに刺激されたのか股間はにわかに反応
腰を浮かすとズボンとパンツを同時に脱がしそのまま口に含んだ
「久々だから悪い所があったら言ってね」
と言うと再び口に含み舌をチョロチョロ動かした
上手い
敏子より上手い
股間は直ぐに反応し反り返る
私の股間を見つめ笑う
「ヒロシのチ〇チ〇に本当にホクロがある」
美智の耳打ちが判明
ホクロの部分を念入りに舐めると再び口に含み上下に首を振った
美智
5年前までの不倫相手
年齢は同じのシングル
よく行く居酒屋で隣の席になり意気投合
その日に身体を合わせ月に3.4回のペースで5年続いた
喧嘩で別れた訳ではなく、このままだと私の家庭を壊してしまいそうだと美智の方から身を引いた
私は妻には未練はなく、美智と結婚、と傾きかけたが子供と田舎の両親の事考えたらなかなか踏み出せなかった
別れた後も身体の関係はないが節目節目で電話やお茶したりしてた
明恵とは別れてすぐに仕事で知り合い意気投合
美智が私の写メを見せ明恵は直ぐに私だと分かったようだ
明恵、美智、私
3人で食べる鍋
私を肴飲む
複雑な気持ち
「私達、棒姉妹だね」
「ヒロシは早いから」
「えっ?私はそうでもなかったけど」
「久々に試してみる?」
「ダ~メ、それだったら私も一緒に」
3P?
かなり本気
車に乗りナビに明恵の住所を入れて走る
意外と近い、20分位で付近に着く
指定されたパーキングに車を停めマンションを見上げる
うん?
見覚えのあるマンション
5年前、私が工事で入ったマンションだった
エントラスで明恵の部屋番を押す
「待ってたよ~入って」
自動ドアが開き明恵の部屋へ
明恵はスエット姿で迎えてくれた
中に入ると鍋の準備が出来ていて座るとすぐにビールが出され乾杯し鍋に火を入れた
明恵のマンション、私が工事で入ったと言うと明恵は驚き
「このマンションが私達を引き寄せたのかもね」
と笑った
話題は敏子、明恵も心配で何度か携帯に電話したが電源が切られてつながらなかったと言っていた
そんな話をしていると敏子からメールが入る
「無事、到着。最悪の事態にはなってません」
明恵はメール内容を気にする事なく敏子の事を話していた
10分程して明恵の携帯に敏子からかかってきたが
「今、仕事中だから明日こちらから電話するね」
と切った
私は複雑な気持ちでビールを飲んだ
家へ入ると妻がいた
「お帰りなさい、あれ?今日、仕事じゃないの?」
素っ気ない言葉
「仕事流れたからパチンコ行ってた」
「あっそう」
素っ気ない返事
「今から飲みに行くから晩御飯いらない」
「あっそう」
誰と飲むのか聞きもしない
いつからだろ
こんな風になったのは?
決まったお金さえ入れれば家事はやってくれるが私の行動には一切口出ししない
2、3ヵ月に一度外泊する妻
私に言ってくれるのは前日か当日
理由は県外に住む息子に会いに行くか友達に会いに行く
私も疑う事なく
「はい、行ってらっしゃい」
妻とセックスしたのいつだっけ?
5年?いや、それ以上だろう
「じゃぁ、行ってくるわ、多分おそくなる」
着替えて玄関へ
妻はパソコンの画面を見つめ
「行ってらっしゃい」
9:30、敏子の旦那が迎えに来るまで3時間半
タクシーで車を取りに行き待ち合わせ場所の駅の立駐に停める
少し早いが敏子のリクエストで吉牛へ
生まれてからずっと地元暮らし、兼業農家に嫁ぎ唯一許された外出は子供のイベント
その子供(女×2)も上は嫁ぎ、下は専門学校(県外)での寮生活
テレビに映し出される地元にない物すべてが憧れになっていた
セックス面でも処女を失ったのは旦那の家、それからも旦那の家でしかした事がない
地元から離れた地方都市での同窓会、ボーリングに繁華街での飲食、そしてラブホ
敏子にとって夢の世界だったのかも知れない
「冷食の吉牛よりお店で食べるが美味しいね」
敏子は満足げな顔で微笑んだ
体制を変え私が下に
細い体型に少しタレぎみの小さな胸
細い足を開き手で私の陰部を支え自分の陰部を当てる
私の陰部を揺らし入口を探り腰を揺らしながら下がると私の陰部は飲み込まれた
パイパンなので入って行く様子がよく見え私の興奮度は増した
私の陰毛がヒダに当たると
「いいィ」
と喘いだ
感じる体制を探しているのか敏子の腰は色んな角度で動く
私は少しタレぎみの胸を揉みながら固く立った乳首を摘んだ
腰の動きが徐々に激しくなる
身体を倒し唇を重ね激しく舌を絡めると今度は私が腰を突き上げると舌を絡めながら喘いだ
そろそろ
入れたまま体制を変え私が上になり膝を持ち上げ突く
「ァァン、ぃぃィ」
私の腰は激しく動き中でイった
吸い寄せられるように唇が重なる
一度離れ瞳を見つめ又、重なる唇
敏子の腕が私の首に回る
腰に手を回し引き寄せ舌を入れる
昨夜のような激しさはなく申し訳なさそうに絡む舌
身体も昨夜より固い
罪悪感?
ここで終わり?
手を胸に
拒否しない
首筋を舐めながらバスローブの紐をほどくと私の手を止め首を振る敏子
「ここじゃいや」
ベットへ行きバスローブを脱ぎシーツの中へ
「嫌わないでね」
簡単に身体を許す女だから嫌わないで…
私はそう解釈し
「大丈夫」
と言いながらブラを外し胸を揉み舐めた
灯りは消さなくて良かったの?
多少暗めだが敏子の表情がはっきり見える
身体中撫でまわしながら耳元から胸周辺を舐めると時々身体は反応するがまだ固い
「後悔してる」
と聞くと首を振り私の背中に腕を回した
>> 23
電話が気になるのか?
ガラス張りで丸見えの脱衣場で恥ずかしいのか?
私を気に掛けなかなか脱がない敏子
背を向ける
知らない番号
やはり敏子の旦那(哲雄)だった
高校卒業後、会った事のない敏子の旦那、私と敏子の事は疑っていないようだが同窓会での状況や同窓会後どこか行くと言っていなかったかといろいろ聞いてきた
私は知らないと答え、駐車場で聞いた愚痴や不満をさも他の人から聞いたように話し、哲雄に説教をし、敏子から連絡があれば知らせると言い電話を切った
複雑な気持ち、喉が乾きビールを一気に飲み干すと髪を束ねガウンに着替えた敏子が私の隣に座り
「ありがとう」
とつぶやき私に寄り添ってきた
硬直した身体、沈黙、敏子の鼓動が私に伝わってくる
どうしょう?
敏子の手が私の膝の上に来た
中へ入ると大きなタッチパネル
さすが今人気のラブホ、3部屋しか空いてない
「好きな部屋選んで」
空いてる部屋はシンプルな内装の一番安い部屋が2部屋と最上階のゴージャスな内装で一番高い部屋の3部屋
敏子は内装より料金を気にしているようでなかなか決まらない
なかなか決まらない
自動ドアが空き他の客
とっさに私が一番高い部屋を押し、点滅する案内灯に従い最上階の部屋に入った
煌びやか内装にキングサイズのウォーターベッド、ガラスで仕切られた浴室に透明な浴槽、敏子は部屋中廻りはしゃいだ
「シャワーどうする?先?一緒?」
恥ずかしそうに
「お先に」
私はシャワーを浴びガウンに着替え出て来ると
「携帯鳴ってたよ」
嫌な予感
知らない番号
敏子が浴室へ入るのを見届け知らない番号を表示し発信ボタンを押した
>> 18
缶コーヒーを開け話を聞いた
21で嫁いでからの儀母と旦那の募り募った不満
昨年儀父が亡くなってからの締め付けがひどかったようだ
…
「ホテル〇〇〇まで」
繋いだ敏子の手が少し汗ばんだ気がする
もしかして初めての浮気?
3人姉妹の長女として生まれ卒業後、コネで地元の農協に就職
高2から付き合った今の旦那と21でデキ婚
今の旦那に処女を捧げたとすれば俺って二人目?
高校の頃、敏子の旦那とは何度か遊んだ事はある、顔はいかつく神経質な男だった気がする
その頃、敏子への束縛が激しいと聞いた事もあった
昨夜の俺とのキスのな何?
酔っ払った勢い?
旦那や儀母への反発?
などと考えている内派手なネオンの下に止まった
初めてのボーリングで、最初は恥ずかしそうにしていたが投げ込む内にハマっていき、2ゲーム目で初めてストライクがでると子供のようにはしゃいだ
その後、敏子のリクエストでデパートでウインドショッピングをして居酒屋へ行った
居酒屋では中学、高校時代の話で盛り上がる
中学は少ない生徒数だったのでそこそこ話をしたが、高校は同じだったが顔を見かける程度だったのに何故か私の事をよく知っているのに驚いた
酔ってきたのかトイレに向かう足が少しふらついている
夜風に当たれば酔いも冷めもう一件くらい行けるかな?と思い店を出る
エレベーターに乗ると自然と手がつながれていた
通りに出てタクシーを探すと
「もうひとつ連れて行って欲しい所があるの」
「何処?」
「ラ.ブ.ホ.テ.ル.」
酒のせいなのかうつむいた敏子の顔は赤くなっていた
缶コーヒーを開け話を聞いた
21で嫁いでからの儀母と旦那の募り募った不満
昨年儀父が亡くなってからの締め付けがひどかったようだ
同窓会も結婚した年は許してくれたがその後は許してくれなかったようだ
やっと許しが出たと思いきや前日になって泊まりの同窓会は許さないと言い出し、地元ならと無理な条件を出されたようだ
旦那も泊まりとは聞いてないと急に言い出し反対され車の鍵まで隠されたと涙を浮かべ話した
同窓会へは強行突破、晃に頼み行きだけ乗せてもらって来たと言った
話し出すと止まらない不平不満
今日帰ると旦那の姉が来てるので又やり玉に上げられると思い帰りたくなかったのだと言った
- << 22 「ホテル〇〇〇まで」 繋いだ敏子の手が少し汗ばんだ気がする もしかして初めての浮気? 3人姉妹の長女として生まれ卒業後、コネで地元の農協に就職 高2から付き合った今の旦那と21でデキ婚 今の旦那に処女を捧げたとすれば俺って二人目? 高校の頃、敏子の旦那とは何度か遊んだ事はある、顔はいかつく神経質な男だった気がする その頃、敏子への束縛が激しいと聞いた事もあった 昨夜の俺とのキスのな何? 酔っ払った勢い? 旦那や儀母への反発? などと考えている内派手なネオンの下に止まった
朝食は7時半頃
仕事などで朝食を食べずに帰った人が3人いた為、席順は宴会時と変わって圭子の代わりに敏子が座った
私の隣に敏子と明恵
複雑な気持ちで朝食を食べた
気になるのはこれから
敏子が本当に病院へ送ってほしいのかどうかってこと
酔ったうえでの冗談?
人前で確認していいのか分からずもやもやしていると
「敏子、今日ヒロシに病院まで送ってもらうんでしょ、ちゃんとお願いしないとダメだよ」
明恵が言ってくれた
「よろしくお願いします」
と恥ずかしそうに頭下げた敏子顔は真っ赤だった
「ここ10時頃出たら病院着くのは11時ちょと前だけどいい?」
と聞くと敏子小さくうなずいた
9時半、フロントに集合でチェックアウト、集合写真を撮り私は敏子を車に乗せ病院へ向かった
そのまま眠ってしまったようだ
気付くと3時半
私の腕中で眠る明恵
起こすのがかわいそうだったが浴衣を着て今度、改めて会う約束をして携帯番号を交換し明恵の部屋を出た
そーと男部屋に入り時計を見ると4時40分誰も起きていない
開いてる布団を乱しタオルを持ちちょと早いが5時から開く大浴場へ行った
少し早いが係の人が浴場へ入る事を許してくれ、浴衣を脱ぐとほのかに明恵の香りがしたような気がした
体を洗っていると同窓会メンバーの好夫と徹が入ってきた
「あれっ?ヒロシ部屋で寝た?」
の問いかけに
「帰ってきたらみんな爆睡状態でいびきがうるさくて全然寝れんかった」
と嘘をついた
浴場から出ると圭子と敏子に会う
軽く挨拶する程度で言葉交わす事はなかった
唇を胸から下へと進める
ヘソ下辺りまで来ると
「ダメ、イヤ」
と拒み私のパンツを脱がし私の陰部を触ってきた
徐々に固くなっていく陰部、明恵の足も少しずつ開いていった
湿りが少し足りないような気がしたが足が開いてきたのは入れ欲しいサインと勝手に判断し陰部を陰部に当て押し込んだ
「うっ」
苦しそうな声
ゆっくり出し入れしながら奥へ奥へと突き進む
苦しいそうな声は変わらないが陰部は湿りから濡れに変わり出し入れするとピッチャピッチャといやらしい音を奏でるようになった
ポッチャリ体型の明恵の身体が少し汗ばんできた
いつもの私ならこの辺でイク所だがまだイキそうにないので一度抜き後ろから入れる
高々と上げられたらお尻
陰部を当てると何の抵抗もなく奥へと入り明恵の背中は反り返り悶えた
胸を揉みながら腰を振ると
「アン、アン」
と鼻から抜けたような声出し悶えた
首筋から唇に戻り舌を絡めながら浴衣の上から胸を揉む
大きい胸は柔らかい
浴衣の帯に手を掛けると
「灯り、消して」
と囁いた
灯りを消すと明恵は浴衣を脱ぎ下着姿で布団へ入り私も浴衣を脱ぎ布団へ入った
布団は冷たいが明恵の身体は火照り暖かった
再び唇を重ねると明恵は私の背中に腕を回し激しく舌を絡めた
「ここ5年位童貞なんよ、早かったらゴメンね」
と言うと明恵は笑いながら
「大丈夫、私もその位処女だから」
と言いながら唇を重ねてきた
ブラを外し胸を揉む
手に納まらない位でかい
乳首を舐めると徐々に固くなり荒い鼻息から
「あん」
小さな声が漏れた
胸を舐めながらパンツを脱がし指を陰部へ
ヒダをなぞると少し足を開き少しづつ陰部は湿り声はさっきより大きくなった
指を入れると身体は反応し声はさらに大きくなった
明恵は私の部屋で一晩だけ泊まった事がある
鍵を無くし部屋に入る事が出来ず夜も遅かったので仕方なく私の部屋に泊まったのだが 冬で布団は一組、背中合わせで一晩過ごした
明恵はあのとき私がどんな気持ちで過ごしたのか聞いてきた
あの頃の私は女性経験も少なくどうやっていいのか分からなかったと答えた
明恵は下を向き笑った
そして顔を上げ
「今から試してみる」
と真剣な眼差しで言った
「マジ?」
明恵の片に手を掛けると明恵は私に寄り添った
顔を近づけると明恵の方から唇を重ねてきた
敏子の唇より柔かい
ゆっくりと舌を入れると待っていたように激しく絡んだ
明恵の鼻息が少しずつ荒くなって行く
布団の上に寝かせ首筋を舐め耳に息を掛けると
ピクリと身体が反応した
正弘と明恵がかなり酔ってる
そろそろお開きかなと思い焼きそばを注文したがそろそろ閉店の為オーダーストップだったのでお開きする
男部屋へ向かうが男の中で喫煙者が私だけと気づき酔った正弘を晃に任せ一人1階の喫煙所に残った
煙草を2本吸い終わった頃、明恵が来た
「カップ麺だったらあるけど食べる?」
私は迷う事無く明恵の部屋に向かった
明恵に連れられ部屋に入ると誰もいない
「あれっ?誰もいないの?」
聞くと明恵と敏子が同部屋だったが圭子が敏子を介抱するため圭子の部屋いるようだ
和室に布団二組
普通ならカップ麺だけもらい部屋を出るのだがカップにお湯が注がれ冷蔵庫からビールを出されたので迷う事無く明恵にビールを空けてもらいカップ麺を食べた
食べながら就職した頃遊んだ話で盛り上がった
カップ麺を食べビールを飲み干す
「じゃぁそろそろ」
と言い出すと
「ねぇ、あの日の事覚えてる?」
と言った
敏子を自販機の前の椅子に座らせポカリを買い敏子の頬にポカリを当てるとピクリと反応した
「飲む?」
手を差し出す敏子
ポカリを渡すと首を横に振り小声で何か言った
聞き取れなかったのでしゃがみ視線を合わすと敏子は私に抱きついてきた
「敏子、誰と間違えとるや?」
「ヒロシ」
と囁くとゆっくり敏子から唇を重ねてきた
驚きと久々の唇の感触、体が勝手に敏子を引き寄せた
敏子の舌が私の中に
絡まる舌
自販機のコンプレサーの音と共に絡み合う唇の音が静まった廊下に鳴り響いた
「トシコ~、ヒロシ~」
ペタペタとスリッパの音と圭子の声が近付いて来る
とっさに離れ私は立ち上がった
「鍵あったよ、行くよ」
敏子は圭子に添われ部屋に入って行った
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