同窓会
「帰って来る日決まったらメールして、漬けた梅干し用意するから」
「分かった、ありがとう、運転気い付けて」
敏子は小さくうなずき、手を振りながら立駐のスロープを降りて行った。
携帯の時計は3時、家に着くのは6時頃かな? と思いつつ携帯を開くとショートメールが一件
「来週、日曜日休み❤」
明恵からのメール
「多分、大丈夫✌」
と返す
敏子と明恵は同級生
そして私も同級生
立ったままだと舐めにくいので、仰向けに寝かす
足を開き、陰部の周辺と剃られた陰毛の所を、舌で焦らすと 更に足は開く
ヒダを舐め吸うとトッコの身体は反応した
舌を入れ動かすと更に身体は反応し、舌の動きに合わせるようにトッコの腰が動き、指に帰ると更に腰が動いた
「ぃー」
「どこが?」
「オ〇コ」
指を一本から二本に
「どこがいい?」
「そこ、もっと、もっと」
「ぃっ」
イったようだ
萎えかかった股間をトッコの口元に差し出すと口に入れた
陰部に入れて欲しいのか懸命に舐めしゃぶるトッコ
初めてより上達してる、と言うより、私の股間を分かってきた、と言った方がいいのかも知れない
トッコの懸命さに応えるように股間は堅く反った
陰部を指で確認
「そろそろ入れる」
股間を含みながら頷くトッコ
「どんな形?」
「さっきのように入れて」
私はあぐらをかいて座りトッコを招く
少し要領が解らないのか戸惑いながら私の膝の上に座った
座ると解ったのか左手で身体を支え、右手で股間を持ち、陰部へ向かわせた
股間を陰部に当て入り口を確認
股間を支え腰をくねらせ前に出すと、股間は飲み込まれて行った
「ァァ」
両手で身体を支え腰を動かすトッコ
やがてクチャクチャと音を出した
トッコの腰に合わせ私も腰を動かすと、トッコの腕は私の首に回り、唇を重ね舌を絡めた
リズミカルに動くトッコの腰、私は胸をつかみ、乳首を舐め、噛んだ
「ァん ァん ァん」
変幻自在に動くトッコの腰、愛液は股間を伝った
抜けないようにトッコの身体を返す
両手を着き悶えながら上下に動かすトッコ
陰部に出入りする股間がよく見えた
尻を持ち上げ膝を着く
最初は回すようにゆっくり突く
徐々にテンポ上げ最後は、トッコの両手を引きながら陰部中に精液が注ぎ込んだ
裸のままひとつの布団に入ると
「気持ちよかった~」
と言い、唇を重ねた
朝、5:30
携帯のアラームで目が覚める、トッコは起きていた
「ゴメン、アラーム止めるの忘れてて、起こしちゃった?」
「気にしなくていいょ、普段は5時起きだから ちょっとごめん」
私を起こさないように、トイレを我慢していたトッコは、裸のまま小走りにトイレへ行った
つられて私もトイレ
トイレから出ると、トッコは布団をめくり、私を待っていた
冷えかかった身体
布団とトッコの肌が私の身体を暖めてくれた
軽く唇を重ね抱き合う
「夕べは良かった、あんなの初めて」
と言いながら股間を握り、再び唇を重ね舌を絡めた
私も陰部に手を伸ばし応戦
陰部はすでに濡れていて、指を入れると溢れた
「トッコのマ〇コもうビチャビチャ、どうする?」
「ヒロシのチ〇ポ入れて」
と鼻から息が抜けるような声で囁いた
向かい合った状態で、トッコの右足を上げ挿入
「ぁぁ」
腰を振り出し入れするとトッコも腰を振り応戦、半起ちだった股間は反り起った
仰向けに身体を動かしトッコを上に乗せると、応戦しにくかった腰は自在に動き、舌は私の口を占領した
熱くなったのか、布団を剥ぎ、身体を起こし腰を振るトッコ 、私はトッコの胸を揉み、乳首をつまんだ
そして起き上がり胸を舐め唇を重ねた
「ぁぁ ァァ ィィ ぃぃい」
再び仰向けになり、トッコの腰を押さえ突き上げる
「ィィ ぃぃ」
腰は加速し中で注入 した
入れたまま抱き合い余韻に浸っていると、枕元に脱ぎ捨てられたトッコのパンツが目に入る
染みになった陰部の部分を見せ
「多分、座布団とシーツもこうなってるよ、中居さん怒んないかなぁ?」
トッコは顔を赤らめ、パンツを隠すと私の鼻を噛んだ
朝食は7時~9時
まだ時間はあるので大浴場へ
脱衣場でメールチェック
アキから2件
「夜🚗気を付けて💕」
「おはよー❤」
私は母を病院の送迎の為、実家へ帰っている事になっている
「あんこは元気😜仕事💪」
と、返し風呂に入った
烏の行水
早々に風呂から上がり、トッコを待ちながらアキからのメールチェック
「エッチ💕仕事ならない🍌食べたい」
と返されていた
しばらくするとトッコが来た
一緒に部屋へ帰り、朝食会場へ行き、今日の行動を決めながら食べ、部屋へ帰ると布団はなくなりテーブルが中央に置かれていた
「中居さん染みで怒ってるよ」
と耳元で囁くと、顔赤らめ
「悪いのはこーれ!」
と言い、私の股間を触った
宿を出て、映画を観てデパートへ行った
買いたい物があった訳ではない
人が沢山集まる所へ連れて行きたかっただけ
何もなくのんびりした田舎生活のトッコ
真逆の世界を体験させたかった
最初は戸惑っていたが、慣れるとはぐれないように、私の手を繋ぎ、色んな商品に目を輝かせていた
そして繁華街から歩いて行けるビジネスホテルにチェックインした
古めかしい作りの狭い部屋、ベッドが2つに小さなテーブル
宿代を安くあげる為、選んだホテルだったが、トッコにはそれが新鮮に見えたようだった
時間はまだ5時
夕飯は居酒屋が開くまで時間がある、ビールを飲むと私は疲れていたのか眠ってしまった
目が覚めると6時半
「ゴメン寝ちゃって、ご飯、行こう」
トッコは私を気づかい、無理しなくてもいいと言ってくれたが
「大丈夫」
トッコの手を引きホテルを出た
入った店は全国チェーンの居酒屋
土曜の夜、予想通り、凄い人
案内されたのは相席のような席
ざわついてて、聞き取りにくい2人の会話、生ビールで酔ったのか声は大きく、はしゃぐトッコ
隣の席のカプッルが私達が夫婦だと思い込み話しかけてくると、私の呼び名は“お父さん”になり、今日は結婚記念日だと言い出した
カラオケに行きたいと言い出し、居酒屋を出て、私がよく行くスナックへ
久々の来店にママは大歓迎
「綺麗な奥さんね」
ママの言葉にトッコのテンションはマックスに
「お父さんがいつもお世話になってます」
と挨拶し、マイクは離す事はなかった
同窓会ほどではないがかなり酔ったトッコ
これ以上無理
私はトッコを支えながらホテルへ帰った
何、言われるんだろう?
電話に出るまでドキドキ
電話に出たママは私を叱りはしなかった
美智とは5年前に別れたのだから、私に新しい女ができても何も言わないし、美智に言ったりしないと言ってくれた
ただ2日前に美智が来た時、様子が変だったのが気にしているのだった
不倫とは言え、5年付き合い、別れた後も時々会っていた私、今、美智の事分かってやれるのは私だから相談に乗ってやってほしいと言われた
私もなんとなく変だとは思っていた
ママにはヤった事は言わず、孫と娘が帰ってしまって淋しいんじゃない、近々、聞いてみる、と言って電話を切った
次はアキに電話
アキには今、実家と嘘をつき、実家を出る時間が早いようだったら、アキのマンションへ寄る、と言い電話を切った
美智の事、聞きたかったが、聞くと疑われる気がして、聞けなかった
動揺して酔いが冷めたたので、自販機でビールを買い、部屋に帰るとトッコは寝ていた
トッコの寝顔を見ながらビールを飲む
狸寝入り?
頬、胸、陰部と指で突っついたが反応がないので、止めた
ビールを飲みながらテレビを観てると、私もいつの間にか寝ていた
朝、話声で目が覚める
トッコが電話で話している
多分、哲雄(旦那)
起きれない
少し声が荒いような
起きれない
でもトイレに行きたい
電話終わった?
「おはよー」
今、起きたようなふりをしてトイレへ
トイレから出ると煙草を差し出し火を着けてくれた
「夕べはごめんなさい、寝ちゃって、私、酔って変な事しなかった」
トッコはスナックへ行った事は覚えているが、それから先を覚えてなく、変な事しなかったか心配していた
「楽しかった?大丈夫だったよ」
と答えると私の横に座り
「昨日は楽しかった」
と言い、私の頬にキスをした
だがすぐにうつむき
「今日帰る」
と言い出した
元々、今日は予備日、哲雄の出方で私達の行動を、決めようと決めていた
上手くいけばもう1泊できるんだったが、哲雄は今日中に帰ってくると言い出した為、トッコも帰らなくてはいけなくなってしまった
「せっかく有給まで取ったのに」
私に申し訳ないのと、悔しさで複雑な顔のトッコ
「仕方ないよ」
と、トッコを抱き寄せた
不倫には色んなリスクがある、そのリスクを受け止めないと、上手く行かない
「リスクかぁ」
トッコは寂しそうに呟いた
「リスクがあるから愛おしさが増すのかも?」
「そうかもしれない」
吹っ切れたのか、浴衣を脱ぎながら
「今度、会えのはいつ?」
と言いながら、トッコは唇を重ねてきた
「多分、1ヶ月後」
「待ってる」
と囁くと、トッコは私の浴衣を脱がし、舌は前進を巡った
チュッ チュッ チュッ
キスの音が前進を巡る
ベッドから降りて、帯をほどきパンツを脱がすと私の股間をしばらく見つめ、口に含んだ
私の顔を見ながら股間をしゃぶるトッコ
股間は直ぐに堅くなった
トッコをベッドに立たせパンツが脱がす
ベッドから降りて陰部を見つめると
「舐めて」
と誘うように足が開いた
パイパン陰部がよく見える
グロテスクな色のヒダ、指で開くとピンク色の中が見えた
すでに潤った陰部
舌を当てるとトッコの身体は震えた
私の頭を押さえ陰部を押し付けるトッコ
少しずつ大胆になって行くトッコに私は圧倒される
ベッドに座り、後ろから挿入
「ぁぁ ィィ 」
隣のベッドに手を着き、腰を振った
立ち上がり、背中を舐め、胸を揉みながら突く
「ぁん ぁん ぁん」
振り返り、唇を求めるトッコ
重ねると、舌は激しく絡んだ
パン パン パン
「ィー ぃー ィー 」
今まで感情を出さなかったが、身体を重ねる度、大胆になってきている
「このままイっていい?」
「だめ、上、上で」
抜くとトッコは仰向けに体制を変え、大きく足を広げると、剃られた陰毛部分は、愛液で濡れいた
立ったまま股間を陰部に当て、亀頭だけ出し入れする
微妙に動くトッコの腰
「お願い、入れて」
待ちきれないトッコ、股間を陰部へと自分の手で導いた
手に合わせ一気に突くと、股間は飲み込まれるように奥へと突き進む
「ぁあ ィー 」
足を持ち上げ突くと、愛液は股間を伝った
クッチャ クッチャ
「ィー ィー 」
音と声で促されるように、私の腰は加速し、中で精液は散りばめられた
ティッシュで拭きベッドに寝ると、トッコから抱きつき、1ヶ月会えない淋しさかき消すように、何度も唇を重ね、私の全身に舌を巡らせ、股間を含んだ
「即、2回目は勘弁」
トッコは少し寂しいそうな顔をした
その後一緒にシャワーを浴び、ホテルをチェックアウトした
ホテルを出てユニクロへ、ダンガリーとジーンズを買い、ABCでコンバースを買う
全てペア
服を選ぶトッコ顔に笑みは絶えなかった
何年振りだろう?
女性と服を買いに来たのは?
ユニクロで買い物中、私の携帯が鳴る
知らない番号
仕事?
トッコから少し距離を開け出る
「もし、もし」
「パパ?」
女性の声、聞き覚えのある声、思い出せない
「えっ?どちらへお掛けですか?」
「亜依だよ」
亜依
美智の娘、私と美智が付き合っていた頃、何度か一緒に食事や遊園地へ行った事がある
付き合っていた頃は恥ずかしがって、なつかなかったが、別れた後、美智には内緒で電話で相談に乗ったりしていた
それから亜依は私の事をパパと呼ぶようになった
私の子供は男2人、亜依は私の娘のような存在
話すと長くなりそう
「ゴメン、ちょっと混んでるから昼過ぎ掛け直す」
「いいよ、番号ちゃんと登録してね」
と言い電話を切った
買い物を済ませファミレスで昼食
最初は楽しげに楽しげに話してたトッコだったが、時間が進むに連れ寂しい顔になっていった
食事を済ませトッコの車を停めてある駐車場へ
奥の目立たない所にトッコの車
隣に停めると辺りを見渡すとトッコは抱きつき唇を重ねた
「1ヶ月後」
名残惜しいのか唇は離れない
「そろそろ出ないと」
「まだ大丈夫」
絡んだ舌は激しさが増す
「人が来る」
「大丈夫、今日は休みだから」
シャツのボタンを自ら外し、私の手を胸に導く
「マズイって」
言葉とは裏腹にブラを上げ生乳を揉み、乳首を摘まむと
「ぁん」
重ねた唇から漏れた
耳元から首筋に舌を滑らすと、トッコの身体は震え、手は股間へ伸びさすった
唇を首筋から離し、手を胸から離すと何も言わず、後部座席へと移動した
後部座席に座ると再び絡む舌
シャツのボタンを外し胸を舐めると、次は陰部を触ってほしいのか、自らジーンズのボタンを外しジッパーを下げた
続いて私がジーンズに手を掛けると、トッコの尻は浮きジーンズは膝まで下げられた
パンツの上から陰部を触る
すでに濡れているのか湿っぽい
「ァァ」
陰部をなぞる度、トッコの腰は小刻みに動き、パンツは湿りが増した
指でパンツの陰部部分をずらし、直接陰部触ると、指は愛液にまみれた
クチュ クチュ
指を動かす度、微かに聞こえる
「ぁぁ ぃぃ」
指の動きに合わすようにトッコの腰は微妙に動き悶えた
指が動かしにくいのでパンツを下ろすと、陰部の蒸れた香りが 車内に広まった
ジーンズとパンツを片足だけ脱がすと、トッコの尻は下がり足は開いた
「ぁん」
指を奥へと招き入れる陰部
クチャ クチャ
指を出し入れする度音は車内に響いた
車外を気にしながら指を一本から二本に
「ぃぃ ィィ 」
次第に指は加速
「ィィ ィィ ィーィー 」
トッコの身体の力が抜けて行く
潤んだ目で私を見つめ、唇を重ね舌を絡めた
「ゴメン、私だけ」
愛液にまみれた私を指を舐めながら言った
「じゃあ1ヵ月後」
名残惜しい顔してトッコは家へ向かい車を走らせた
ピンポーン♪
「パパ?鍵開いてるよ、入って」
トッコを見送り亜依に電話
華(亜依の子供)が寝てしまい、起こすのがかわいそうなので、亜依のアパートへ来た
久々に会う亜依は、はしゃいだ
「話って何?」
と切り出すと予想通り美智の事だった
スナックのママ同様、最近美智の様子が変らしい
はっきりとここが変と言えないが、なんかよそよそしく、活気がないらしい
原因は多分、私
「ママは今どこに?」
「家、パパが来る前に電話して聞いた」
「じゃぁ、ちょっと行って来ます」
「お願いします、おじいちゃん」
亜依は起きたばかりの華を抱かせた
華は少し驚いたような顔をしたが、私をじっと見つめ笑った
男の子しか抱いた事のない私、3ヵ月で首が座りかけた女の子の体はゴムのように柔らかく感じた
「おじいちゃん、バイバイ」
亜依と華の見送りで美智の家へ向かった
コンビニでビールを買い、美智の家へ
突然の訪問に驚いていたが、ビールを見せると美智は小さく微笑み入れてくれた
ストレートに聞く事が出来ず、他愛もない話にも多少ぎこちない
だが時間が少しずつ美智の心を和ませ、冗談でお風呂一緒に入ろうと言い出した
「いいよ、それと今夜泊まっていい?」
美智は一瞬驚いた顔をしたが、照れくさそうな顔してうなずいた
「だけどHはなしね」
「それはこっちのセリフ」
美智は嬉しそうに浴室へ走った
5年振りに美智と風呂に入り一夜を過ごす
Hなしと言い出した事を少し後悔したが、美智の方から誘うかも?の期待もあった
狭い浴槽に2人で入るが不思議と性欲は押さえられた
入浴後、インスタントラーメンを食べながら再びビールを飲む
テーブルで並び食べて、飲んだがどちらからも誘う事なく、穏やかに時間は進んだ
少し酔った美智、一緒にベットへ、軽くキスを交わし私の腕枕で眠った
朝5時半、起きると隣に美智はいなかった
一階に下りるとコーヒーの香り、朝食を用意してくれていた
「お早う、今日仕事?」
「休み」
「だったら私、午後から仕事なの、送ってくれない?」
「いいよ」
美智は嬉しそうに微笑んだ
食パン2枚にハムエッグとコーヒー
食べ終え煙草に火を着ける
「このままじゃぁダメ?」
ポツリと言った
別れたと言っても心は繋がっている
それだけが美智を支えていた
アキが私と繋がった時、心まで切られた気になったようだ
アキから私を奪う事はできない
だけど離れたくない
そんな気持ちが交錯していたようだ
美智への思いは変わらない
別れて5年、美智は、身体は繋がっていなかったが、心は繋がっていると信じていた
私も繋がっていると信じている
美智は薄く涙を浮かべた
美智がトイレに行っている間にメールチェック
2件、アキとトッコ
トッコ
「お早う、仕事頑張って」
アキ
「おはよー❤今日何時にお帰り❓私、午後OFF」
忘れてた、私は今、実家に帰っている事になっている事を
直ぐに実家の母に電話、今日病院の送迎無理、と言うと、もう近所の人と一緒に行く所と母は言った
「お母さん大丈夫なの」
電話内容を横で聞いていた美智が、心配そうに声を掛けてくれた
「私、一緒にヒロシの実家へ帰ってあげようか?なんてね」
私が長男で、妻が実家へ行きたくない事を知っていての冗談 、美智なら母と上手くやれるかも?と一瞬、真剣に考えた
昼前、美智の仕事場付近のコンビニまで送る
「今日アキと会う?ここ、使い過ぎないように!」
車から降り際、私の股間を触り、手を振り仕事場の方へ小走りで向かい、曲がり角で振り向き、小さく手を振り角を曲がった
コンビニでコーヒーを買い、アキにメール
「📱👌」
5分もしないうちに携帯が鳴る
11時過ぎ病院出て、2時頃着くと嘘をつく
会えても夜、そう思っていたアキは喜んだ
「晩ご飯焼き鳥でも食べに行かない」
アキは更に喜び、マンション近くまで来たら電話する、と言い電話を切り、時間調整にパチンコ屋に向かった
パチンコ屋を出てアキに電話
後、30分位で着くと言うと、買い物に付き合ってほしいと言われ受ける、マンション駐車場に着いたら電話する、と言い電話を切る
5分前なのに駐車場に着くとアキはいた
アキとは初めての買い物
嬉しいのか、化粧がやや濃いめに感じられた
アキに言われ行ったのはデパートの紳士服売り場、今度、名古屋へ一緒に行く時着る、私の服を探しかったようだ
着る物には無頓着な私、任せる、と言うとアキは私を引っ張るようにいろんな売り場を回った
「これなんかご主人様にお似合いでは?」
店員の言葉に、アキは照れる事なく堂々と対応し、店員が離れると
「私達夫婦?」
と顔を赤らめた
店員の言葉のお陰なのか、シャツ、ジャケット、ズボンの支払いはアキのカードだった
焼き鳥屋でビールを飲み、食事を済ませ代行でアキのマンションへ帰り、買った服を試着、前日に買った靴と合わせアキは目を細めていた
「もう少し酒、飲みたいから泊まってくれる?」
「お風呂入れてくれたらね」
アキは嬉しそうに浴室へ向かった
風呂に入るとアキは背中を流してくれた
「一緒に入る?」
アキは少し間を開け
「今日はやめとく」
私の背中と頭が洗い終わると
「お酒出して待ってるね」
と言い浴室から出て行った
風呂から上がるといつもは居間にお酒が出されてるのに今日は寝室に用意されていた
準備万端
「ヤる気マンマン?」
化粧を落としスェットに着替えたアキに聞くと
「今日は無理、生理だから」
ただ直ぐ寝れるようにしただけだった
布団に座りビールで乾杯
「生理が来て良かったね、私だってまだ妊娠できるんだよ」
と耳元で囁いた
改めて気付かされた
アキ、美智、トッコ、みんな同じ歳、46歳だって事
まだ妊娠が可能な年齢
殆ど中
「アキはゴムとか外でいいの?」
「最近、ゴムの経験ないから分からない」
私とすれば生の中が一番なのだが、アキの曖昧な返事に悩まされた
酒が進みほろ酔いのアキ
やたら私にタッチする
生理、妊娠、その二つが気になり、性欲を抑えるため、下ネタは避けて話をした
ほどほど酔い眠くなったので布団中へ
シャワーも浴びず化粧を落としただけのアキ
香水?優しくて甘い香りが性欲を沸き出させる
アキも我慢してる様子、もぞもぞと落ち着きない
我慢出来ずアキの髪をなぞると、待っていたように、アキの唇が私の唇に重なった
絡む舌、手は勝手にアキのスェットを脱がし、ブラを上げ揉んでいた
「ぁん」
胸をほおばり乳首を舐める
「ぁん 今日はダメ」
と言いながら胸を押し寄せた
ブラを外し上半身に舌を滑らすと、アキの身体は身震いし、手は股間へと伸びた
「口でいい?」
アキは私を立たせ、パンツを下ろすと股間にキスをした
「ひーくんは私の口で我慢できる」
と言うと口に入れ舐めた
昨日、トッコと美智をヤれなかったらだろかひーくんは一気に膨らんだ
トッコの後だからなのかアキの舌使いは絶妙
ひざまずきアキの胸を揉みながら右手を陰部へ
「あんこは我慢できるの?」
パンツの上から陰部を触るとアキは身をくねらせた
「ひーくん血だらけになっちゃう」
「ゴム着ければ大丈夫」
「布団が汚れる」
「仕方ないね」
私はあきらめあんこから手を離す
「お風呂なら大丈夫」
「ゴムは」
「ある」
アキは、机の引き出しからゴムを出し、私の手を引き浴室へ向かった
「ゴム常備してるの?」
「昨日、自販機で買った」
アキは準備上手
浴室へ入るとアキはパンツを脱いだ
少し血なまぐさい
浴槽に手を着き高く上がった尻、ゴムを装着したひーくんをあんこに当てる
あんこ入口をひーくんの頭で小さく出し入れ
徐々ににあんこは湿りひーくんの頭が入る
クッチャ クッチャ
血が混ざってるせいなのか、いつもより粘ったような音がする
そしていつもより締まりがいい
生でこの締まりを感じたい
そんな欲望が出てくる
「ァん」
根元まで入ったひーくん、腰をひねりながら出し入れすると、アキの尻は小刻みに動いた
潤ったのか出し入れがスムーズに
ゴムせいだろうか感触はイマイチ
アキもいつもと違う、少し後悔
「大丈夫?やめようか」
「大丈夫、ゴム外すのイヤ?」
迷ったが
「アキが望むなら」
「ゴメン、外して」
ゴムを外し生で挿入
「ァァ ィぃ」
少し粘った感触はあるがやっぱり生は、いい
いつものように動く腰、アキも同じように動き悶えた
「ぃぃ もっと 」
テンポよく動く腰
乳首を摘むと、アキは振り向き、舌を絡めた
「ぃぃ ぃィ ィィー」
「中で」
渾身の力を込め突き中でイった
シャワーで念入りに下半身を洗い寝室へ
アキは生を要求した事を後悔しているようで何度も私に謝った
「気にする事ないよ、お互い生を望んだんだから」
「ありがとう」
アキは私に抱きついた
アキの大きな胸が当たる
「ダーメ、おっぱいが当たる、ひーくんが又、暴れるよー」
と言うと
「大丈夫、今度は口で応戦するから」
と言い、ひーくんを掴み、私の唇を噛んだ
「明日、何時」
「ゴメン、7時に出たい、アキは?」
「私は9時位に入ればいいから」
アキは目覚ましを5時30分にセットすると、私に早く寝るように言った
朝、目覚ましが鳴る前に起きると、アキは台所にいた
「おはよー」
コーヒーにトースト
いつもバタバタする朝なのに今日はゆっくり進む時間
アキの作った弁当持ってマンションを出た
12/11
仕事が押し、アキのマンションに入ったのは6時を過ぎていた
「ゴメン、遅れちゃって」
「いいの、それより仕事明日空けれるの?」
不安げなアキ
「ゴメン… 大丈夫」
アキは私の胸を叩き、嬉しそうに微笑んだ
アキが買ってくれた服に着替え車に、予約したホテルをナビに入力し、マンションを出た
「アキこそ仕事、空けて大丈夫なの?」
「名目はケアハウス視察」
舌を出し笑った
途中アキが作った弁当を食べながら走り、11時頃ホテルに到着した
チェックインを済ませ、息つく間もなく講習会場まで歩いてみる
10分、掛からない
近くのコンビニでビールを買い部屋に戻った
ホテルの浴衣に着替え、ビールで乾杯
「お疲れ様」
私達は、唇を重ねた
「シャワーは?」
「朝でいいや」
「くさ~い」
「じゃぁ別々に寝る?」
「意地悪」
私達は再び、唇を重ねた
寝てしまった
目が覚めると、時計は5時
アキとビールを飲んだのは覚えている、それから先の記憶がない
隣にはアキ、私が起きたのに気づいたのか目を開け
「お.は.よ.」
「ゴメン寝ちゃったね」
「長時間、運転したんだもん、それより今日の講習、予習とかしなくて大丈夫だったの?」
「大丈夫… 多分」
アキは笑いながら唇を重ねた
舌を絡めると、アキの手は私の背中に回り、豊満な胸が私の胸に当たった
無意識に胸を浴衣の上から揉む
「ん?」
ノーブラ?
浴衣を脱がすと、アキの大きな胸が現れた
たまらず胸を揉み、舌を滑らせる
「ぁん、今から講習でしょ、大丈夫?」
「アキは我慢できる?」
「意地悪」
と言いながらアキの手は私の股間へと伸び、さすった
私も手を伸ばし、パンツの上から陰部を触る
「ァん」
濡れているのか湿っぽい
「入れる?舐める?」
「舐めて」
「どこ?」
「マ〇コ」
「名前あったよね」
「あんこ舐めて」
浴衣の帯を解き仰向けに寝かしかぶさると、アキは自らパンツを脱ぎ、足を開いた
舌でそっとヒダをなぞる
「ァん」
アキは身震いしながら喘いだ
舌であんこ周囲を念入りに舐めると、あんこ舐めてとせがむ ように腰をくねらせた
舌を中へ
「ァァ」
アキの手がひーくんに伸びる
私はパンツを脱ぎアキの口元へ
アキはむさぼるように口に含み、舐めた
舌から指に変えあんこの中へ
濡れているあんこは、指を奥へとせがむように、腰が浮いた
涌くまでではないが濡れるあんこ
「入れる?」
「入れて、中で」
アキの口からあんこへ
アキの足を開き挿入
アキはトッコ程濡れない
奥へとゆっくり入れて行く時の締まりがいい
意識してなのか無意識なのか時々締まるあんこ、たまらない
私は早々に、アキの中でイってしまった
「ゴメン、俺だけイっちゃて」
「大丈夫、私もイったよ」
しばらく余韻に浸り、一緒にシャワーを浴びた
髪を乾かし朝食会場へ
同じ講習を受講するような人がチラホラ
「講習、終わるまで何してるの?」
「ナイショ、チェックアウトはしないから時間、気にしないで」
もし昼食、一緒に食べれるようだったら 連絡すると約束し、部屋へ戻った
テレビを見ながら時間を潰し、受付1時間間前に部屋を出た
アキは浴衣のまま見送ってくれた
講習は超ハード、昼休みも45分と、アキと一緒に食べる事が出来ず、近くのコンビニでおにぎりで済ます
だが講習は予定より30程早く終了、アキを驚かそうと、連絡をせずホテルへ帰ると、アキは驚いだが、いつでもチェックアウト出来るように荷物は、まとめてあった
テーブルの上には仕事関係のファィルとノート
「仕事、空けてマズかった?」
「大丈夫、環境が変わったお陰で仕事が進みました」
と笑ってくれた
どうやら昼食も取らず仕事をしていたようだ
「忙しいのにゴメン」
誤ると、アキは
「貧乏性なだけ、気にしないで」
と笑いながら言い
「今夜はお酒、控え目に」
と耳元で囁いた
その後、チェックアウトを済ませ、私達は次の宿へ向かった
2時間程で宿に到着
部屋は和室
トッコの時より広く、きれいだった
「貸切風呂ないんだね」
パンフレットを見ながら言うと
「何を期待してたの」
と顔を赤くした
夕食まで時間があったので大浴場へ
先に上がり待っていると、髪を上げ少し赤い顔の浴衣姿のアキに性欲が湧き、部屋へ入るなり抱き寄せ、唇を重ね胸を触ると
「お楽しみは食事の後で」
とじらされた
夕食を済ませ部屋に帰ると、布団が敷かれてあり、今度はアキの方から抱きつき唇を求めた
自ら浴衣を脱ぎブラを外したアキ、私はむさぼるように胸を揉み、舌を滑らした
「ァァ」
鼻から漏れるような声を出し、身体の力が抜けて行くアキ
私も浴衣を脱ぎ、アキを布団に寝かし、胸を揉みながら舌を全身に走らせた
アキの手が私の股間に伸びる
私は仰向けになると、アキは上にかぶさり陰部を私の顔に寄せ、私のパンツを脱がせ股間にキスをし
「ひーくん」
と言うと口に含み舌を巧み動かした
膨らむひーくん
私もアキのパンツを脱がし、陰部を舐め、指を入れた
「ぃぃ」
喘ぎながら腰を微妙に動かすアキ
陰部は濡れ
クチャ クチャ
と音を立てた
「ダメ」
ひーくんから口を離すと、アキは私をまたぎ、反り起った股間を陰部に当て、小さく腰を振りながら奥へと入れた
トッコ程濡れないアキの陰部、程よい締まり、それだけでイきそうになる
「ぃぃ」
奥まで入るとアキは私の身体を起こし、ゆっくり腰を振りながら唇を求めた
ゆっくり絡む舌
まるで私を味わっているよう
私は何もせず、アキに身を任せた
「ぁん ぁん」
腰を振る度悶えるアキ
自ら胸を揉み更に悶えた
アキの腰の動きが少し早まる
アキの腰の動きに合わせ突き上げるとアキはのけぞり、腰は変幻自在に動いた
アキの身体が倒れていく
私が上になり今度は私が腰を振る
強弱をつけ腰を回しながら突くと、アキの足は更に開き、腕は背中に回り、唇を重ね舌を絡めた
アキの膝を持ち激しく突く
「ぃぃ ィィ ぃー 」
精液は中に出された
脈打っ股間
時々締まる陰部、まるで精液を絞り出しているようだった
「今日も沢山出たね」
ティッシュで拭きながら笑うアキ
乱れた布団を直し、1つの布団に入ると突然鳴りだす、アキの携帯
私の顔を見ながら楽しそうに話すアキ
相手は美智
私は美智には講習に行くとは言っていたが、アキと一緒とは言ってなかったが、アキは一緒に行くと言ったようだ
なかなか終わらない電話
私はアキの胸を指でなぞり、感じるのをこらえながら話すアキの顔を見てた
まだ終わらない
今度は陰部を指でなぞる
腰をくねらせ、こらえながら話すアキ
陰部は直ぐに濡れた
電話を切ると
「意地悪」
と言いながら布団に潜り、股間を握り、口に入れた
「直ぐは無理」
アキの舌は止まらない
激しく念入りに動く舌に股間は直ぐに膨らみ反った
アキを四つん這いにし後ろから突くと、アキは尻を高く上げ腰をくねらせ、喘ぎ又、中で精液が注ぎ込まれた
朝目覚めると、アキはもう起きていた
「オハヨ、よく寝れた?」
軽く唇を重ねアキは私に寄り添った
大きな胸が私に触れる
しかも生
素直に股間が反応
それに気付いたアキは
「元気だね」
と言いながら私の股間を触った
「じゃぁアキは?」
陰部に手を伸ばし触り、胸を舐めた
「ぁん」
身を捩らせながら股間を触る手は、加速し陰部は直ぐに濡れた
「入れる?」
「欲しい」
アキは片足を上げ私の股間を陰部へと導いた
股間が陰部に当たる
私が腰を振ると陰部の中へ股間は入って行った
「ぁん ぁん」
横向きなので入りずらいが腰を振る度少しずつ奥へと股間は入って行く
奥まで入ると私の腰に合わすようにアキも腰を動かし、舌を絡めた
「ぁん ぁん ぁん」
気分で違うのか夕べより濡れている
アキを足を持ち上げると股間は更に奥へ
「ィィ ィィ」
腰が加速するとアキの体は反り返り、精液は陰部の中へ放たれた
亜依に引っ張られるように美智の家に入る
中には孫を抱き目を細める美智と亜依の夫がいた
気まずい流れになると思ったが、美智は上機嫌、初めて会う亜依の夫を紹介され、美智の孫を中心に和気あいあいと時は流れた
亜依の夫は私の存在に最初は、多少違和感を感じたようだったが、仕事が同業なのと亜依が私をパパと呼ぶのに親近感を感じたのか、いつの間にか私の事を、お義父さんと呼ぶようになり、美智もそれを否定はしなかった
10時過ぎると
「パパ、後はママの事よろしく」
と言い帰った
できれば私が先に帰りたかった
亜依らを見送ると美智は私に寄り添い
「怒ってないから」
と言い私の頬にキスをした
「今夜、泊まれる?」
「いいよ」
と答えると、美智は嬉しいそうに微笑み
「じゃぁ飲もうか」
と言い抱きついた
美智は私がアキと旅行に行く事は知っていた
暇さえあれば連絡を取り合ってる美智とアキ、知らない方が不思議
酒を飲みながら話しても、美智はアキと旅行に行った事を皮肉る事はなかった
旅行の疲れ?
いつもより酔いが早い
「そろそろ寝る?」
いいタイミングで美智は声を掛けてくれた
「シャワーは明日の朝でしょ?」
5年前着ていた私専用パジャマを探す事なく出すと、私が脱いだ服をハンガーに掛け、私がベットに入ると美智はパジャマに着替え、灯りを消すと私の横に入ってきた
美智の唇が重なってきた
無意識に引き寄せ舌を絡めた
長いキス
次第に美智の鼻息が荒くなる
パジャマのボタンを外すと美智の生乳
揉みながら乳首を舐めると美智は反応し小さく喘いだ
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