だれにも 云えない 、
だれにも 云えない 、
わたしの まいにち .. 、
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W不倫 、しています 、
深羽(みう)と理人(りひと)さんの
ひみつのまいにち 、
ここに 吐き出させて ください 、
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自己紹介を 、って
おもっていたのですが
彼と LINEで
やりとしていたら
こんなじかん … 、
急遽 、あした
お逢いできることになりました 、
… と言っても
彼 、理人さんの
オシゴトの お昼休みだけ 、ですが…
七夕の日の 、逢瀬 、、
どうなるのかな 、
今日 、理人さんと
お逢いしてきた …!
理人さんの オシゴトの
お昼休みだけだったので
時間にしたら
1時間も 一緒には 居られなかったのですが 、
お逢いできて …
顔が見れて …
声が聞けて 、触れられて 、
うれしかった 、
あまりにも 暑くて
とてもじゃないけれど
外に 居られず 、、
いつもの 喫茶店に避難 (>_<)
理人さんは お昼も一緒に
そこで済ますことになり 、
わたしは 暑くて食欲も無かったので
アイスコーヒーだけ
ご馳走になりました 、
暫く そこで休みながら 、
いろんな お話をしたの 、
でも 時間って
思うより早く 進んで 、
あっという間に 理人さんも
職場へ戻らなきゃいけない時間で…
お店を出ようと
階段を降りようとしたとき 、
理人さんは わたしを
引き寄せたの 、
びっくりして
「え?!」って …
そしたら 後ろからも
前からも 、
人が来てしまって … 、
たぶん 、理人さんは
ぎゅう してくれようとしたみたい 、、
だけど タイミングが xx
「ふふ 、残念 、」って理人さん 、
仕方なく 、階段を降りて
外に出ようとしたときに
死角?みたいなところがあって
そこで きつく 、
抱き締められました 、、
そのあと
理人さんに 顎を上に上げられて
キス 、されました … 、
理人さんの舌が
深羽のなかに たくさん入ってきて … 、
昼間で 、、死角だけど
一応お店で 、、
人も居るのに
こんなことして … !
「気持ちよくなっちゃう 、?」
って
意地悪そうに にやにやしながら
理人さんは
わたしに言うの 、
「も~~~っ…!!」
恥ずかしいのを 隠したくて
でも 理人さんは ぜんぶ知ってて …
ずるい 、、!
お店を出た瞬間 、また
真夏の気温の熱風に襲われる 、
「それにしても 暑いよなぁ … 」
って 理人さん 、
「暑~い …… って 言わないほうがいいよ !」
「なんで?」
「余計に暑くなるからです 、*」
「だって暑いもんは 暑いだろ」
「… まあ そうですけどー!」
そういう 何気ない話でも
たのしい 、って思ってしまう 、
相手にしてくれて
うれしい 、って思ってしまう 、
一緒に 並んで 歩いていても
こういうふうに
暑い暑い 、って 言ってても
手だけは ずっと
繋いでてくれる 、
… たまに 理人さんの
スーツのズボンのポケットに
手を突っ込まれる 、、
暑いのに 、
それすら うれしくて
わたしは ひたすら 、
にまにましちゃう 、
「だからさ 、」
理人さんが 閃いたみたいに言うの 、
「あそこ 、行くんだよね?」
って …
その場所 は 、
ひみつの 場所 、
階段を降りると
地下に繋がってる 、
こんなに わんさか人がいるのに
その場所だけには
人が来ない 、、
ひみつの 場所 、
>> 4
理人さんは わたしと比べて
身長が 30cmも高くて …
脚が長いせいか 、
一緒に手を繋いで歩いていても 、
途中途中で わたしが
小走りになってしまうの 、
そのたびに
「早いか?」
って 聞かれたりして
気遣ってくれて … 、
そんなこと
主人に 言われたことも無かった 、
ひみつの場所へ 向かうときも
半ば強引に 、理人さんに
手を引っ張られながら
歩いていたけれど 、
特にそれを 嫌だと思えず
… 寧ろ 、それが
うれしかったのかもしれません … 、
灼熱のアスファルト 、
そこから 一段一段 、階段を降りて
地下に 、
そこから先は
理人さんと 深羽だけの空間 、
そこで 何するかなんて 、
もう 毎回決まってる 、
>> 5
階段を降りて すぐ
左に曲がると 、
理人さんに 再び 力強く
抱き締められて 、、
たくさんのキス 、
呼吸が出来なくなるぐらい
理人さんは
深羽のこと 、求めてくれて …
わたしも 、理人さんを
求めてしまってた 、
そこにだけ キスの音が響いて
途中 、誰か来ないかが 怖くて 、
何度も
階段の方を 気にして
見てしまう深羽の顎を
強引に … 、理人さんの手で
深いキスに 戻されてしまう 、
その瞬間も 、
堪らなくて 、愛おしい 、
強引にされることも
理人さんだから うれしくて 、
甘くて 切ない 、
「深羽が好き … 、
大好きだよ」
その言葉も 、キスの音に
半ば掻き消されちゃうくらい 、
だけど 、ちゃんと
聞こえてるよ 、
受け止めてる 、
「わたしも 、理人さんが
大好きです … 」
どこにも 行かないで 、
いつも
このまま 時間が止まらないかな 、
なんて 、そう欲張った思いを
抱えることになる瞬間 なんだと思う、
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