短編小説(適当)

レス2 HIT数 1744 あ+ あ-

匿名さん( ♂ )
2017/03/15 01:33(更新日時)

柔道

「あっやだっ!」
結局柔道着の上下ともに宏に奪われて下着姿にされてしまった結衣
「ふふっ先輩隠すものなくなってきちゃったね」
結衣は上下を手で隠しながら
「もうっ、本当に許さないんだから」

結衣は先輩の意地だけで強がってみた、そして下着姿のまま構えた
そして再度宏と組み合った。

「先輩もうあきらめて降参したら」
「まだ勝負はついていないからね」
そして結衣はスキをみて宏の襟をとらえて大外がりをかけた
「いてっ!」
技は見事にきまって宏の体は宙を舞い畳にたたきつけられた。
柔道の技術は圧倒的に結衣が勝っていた、ただやはり男の方が力は強かった。

宏は結衣の手首を掴んだままだったので結衣も一緒に倒れてしまった。
二人とも倒れて向き合ったままの状態

「あれっ、先輩おっぱいが」
「きゃっ!」
倒れた衝撃でブラがずり上がって結衣のバストが丸見えになってしまっていた。
結衣は直そうとするが宏が両手首を捕まえたままなのでどうすることもできない
「離して!」
結衣は必死にもがくがどうにもならない、逆にブラは完全に外れちゃって更に
畳との摩擦でパンティもずり下がって大事な部分が露出してきてしまった。

「ああっ」
しばらくは抵抗していた結衣だったが、もがいてもどうにもならず
もうこれまでと観念したのかあきらめて宏のことを見つめていた。

「もうどうしようもなくなっちやったね?」
宏も結衣のことをしばらく見つめていたが
「先輩っ・・・」
と言うとすぐに唇を奪った。

「ああん、でもこんなやり方って...」

「いいじゃないですか、お互いスキなんだから何でも」
宏はそのまま結衣の下のほうに手を伸ばしていった。

そして誰もいない柔道場で二人は愛の営みを続けた

No.2444590 2017/03/13 05:57(スレ作成日時)

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No.1 2017/03/14 00:41
匿名さん0 ( ♂ )

女性ライダー1

首都高速を疾走するバイク
左右にバンクしながらコーナーを華麗に抜けていくしかもライダーは髪の長い女性、
しかしバイクのすぐ後ろには車がぴったりとが張り付いていた。

「あん、どうして」
相手は普通の車のように見えるがドイツ製の高性能セダンで400PS近いパワーがあった。
街中では無敵の葵の600ccのバイクでも高速道路では分が悪かった。

葵は一生懸命バイクに伏せて少しでもスピードを上げようとするが車は紐で繋がっているように
全く背後から離れなかった。
アクセルを全開にしてもやっぱり離れない

ミラーを見てみるとドライバーの男がくわえタバコでニヤニヤ笑いながら余裕の表情
「何とかして振り切らないと」
葵は車線変更して車の間を抜けてなんとか振り切ろうとしてみた一時的にはちょっと離れたが
足回りが固められた高級ドイツ車は余裕で追従してきた

そして回りの車がいなくなってしかも長いストレート
またぴったりと後ろにつかれてしまった。

どうすることもできない葵
しかもスキニージーンズの中に入れていたブラウスが
強い風圧でばたついて裾が出そうになっていた
「やだっ!」
葵は焦った、夏で気温が高かったのでブラウスの下はブラのみ、捲くれると大変なことになってしまう
片手で必死にジーンズの中につっこもうとする葵、しかし強烈な風圧のまえでは殆ど無駄な抵抗だった

つづく

No.2 2017/03/15 01:33
匿名さん0 ( ♂ )

そしてついにブラウスの裾がすべて捲くれあがって葵の背中が丸出しになってしまった。
「あん!」
葵は左手を後ろに回してブラウスの裾を掴もうとしたが風圧でマントのように高く捲くれた
ブラウスを掴むことはできなかった。ブラジャーまで丸見えだった。

ミラーで後ろを見てみると車のドライバーは大笑いしていた。
「恥ずかしい..」
SAであんなこと言わなきゃよかった・・・

十数分前葵はSAのレストランで男性と言い争っていた。
バイクと車どちらが早いか?

バイクが好きな葵は絶対に折れることはなかった。結局次のSAまで勝負することに
なった。負けたら・・・相手の言うことを何でも聞かなければならない・・・

絶対負けないと思っていた葵だったが、車の本当の速さを思い知らされた。

葵はブラウスを押さえることを諦めて、またバイクのカウルに伏せて少しでも空気抵抗
を減らして車を振り切ろうとした。だが前傾姿勢をとった直後に葵はあることに気がつき
背中に手を回してみた
「やだっ!お尻が・・・」
もともとローライズ気味のスキニージーンズだったので極端な前傾姿勢になったことで葵の
ピンクのパンティが盛大に露出していた、更にお尻のラインもちょっとだけ見えていた。

男の方を見ると葵のお尻をガン見していた、それどころか車を横につけて運転席のサイドガラス
から本当に目の前で見られてしまっていた。
「ああっ」
葵はアクセルを捻るように全開にするが車は全く離れない。諦めてジーンズを片手でずり上げようと
してみたが前傾状態ではお尻を隠すことができなかった。
そのうちにブラウスのボタンが風圧で全部外れて、上半身も殆ど裸に近い葵

なすすべもなく、涙目になって男の方を見る葵
「このまま負けたら何されちゃうんだろう・・・」


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