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他人の嫁に手を出した話

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通りすがり( ♂ )
17/11/08 22:07(更新日時)

他人の嫁に手を出した話をたんたんと書いていきます。

特に面白い話しではありません。
暇潰しです。

No.2559268 17/11/08 13:50(スレ作成日時)

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No.1 17/11/08 14:57
通りすがり0 ( ♂ )

一番最初に他人の嫁に手を出したのは大学生の時。

相手はダイヤルQ2で知り合った30少し過ぎたくらいの小柄な人。

会う前に何度かテレホンセックスをしたが、ドギマギして声が震えた。
震える声で相手に色々指示をだした。

指をまんこに入れ、ピチャピチャする音を聞かせて欲しいと頼むと、指示通りしてくれた。

受話器をまんこの近くに持っていってる為、喘ぎ声が遠くに聞こえ、それにも興奮した。

相手が何度かイった後、つたない指示で申し訳ないと言うと、「震える声に興奮した」と言ってくれた。

会ったのは、顔をみたかったから。
お互いどんな人とテレホンセックスをしたのか気になって駅で待ち合わせをした。

現れたのは何処にでもいそうな色気のない30代女性。

でも先に可愛く喘ぐ声を聞いていたので、俺は会った瞬間に勃起した。
相手はそれに気付き「可愛い」と言ってくれた。

それから少し歩いたが、喉がかわいたと言うので喫茶店に入ろうとすると、缶コーヒーで良いとの事だった。

田舎育ちの俺は喫茶店に入った事がなかったのでホッとした。

公園のベンチに座り缶コーヒーを飲みながら、相手の子育ての話や旦那さんの仕事の話を聞きいた。

そして、相手が「腰が悪いのでマッサージをして欲しい」と言うので俺のアパートに向かった。

そしてアパートの部屋に招き入れマッサージをし始めた。

今思えば、どう考えてもセックスのお誘いをされていたのだが、疎い俺はマッサージをしている時でさえ、変な所に触らないように気を遣っていた。

でも…
その状況で何もしないはずがない。

俺は無言でズボンと服を脱がし彼女を下着姿にした。

彼女は抵抗などせず俺の顔をただ見ていた。
多分、キスを待っていたのだろう…

その時俺は思った。

「女性は自ら望まず、ただ男の欲に身を任せるだけなんだ。無言のOKサインに気付かない男はガッカリされる」

そして、
無言のまま舌を絡め、胸の中にある欲望を鷲掴みにしえぐり出すような生々しいセックスをした。

自らの欲望を恥じる心は、相手の欲望に気付くことで喜びに変わると知った。

当時付き合っていた彼女からは感じない「欲望」を他人の嫁から感じた。

ただ、その後俺は何人かの人妻との関係の中で、相手の欲望を無視してあげる事も覚えた。
その話は追々書く…かもしれない。



No.2 17/11/08 18:16
通りすがり ( ♂ )

次に他人の嫁に手を出したのは30半ばの頃。

ネットで知り合ったその女性はセックスレスで欲求不満だと言い、何人もの男とセックスを繰り返していた。

「だけど、
誰とやっても満たされない…」

そんな愚痴をただ聞かされるだけのメールのやり取りを半年続けた。

俺には彼女が恋愛を望んでいるように思えた。
でも、彼女自身はそれを否定した。

「ただ、やりたいだけよ」
「愛され求められ我慢させ、優越感にひたりながら許すかの様に男を受け入れたい」

彼女はそう言った。
そして実際にそうしていた。

なのに満たされないとボヤく…

俺は愚痴を聞くのにも飽き、メールで彼女を支配しようと色々指示しはじめた。

それは「愚痴るな」という命令から始まった。

オナニーの指示は勿論だが、セフレとのハメ撮り動画の要求もした。夕飯の献立や今日着る服も指示した。
トイレに行くときは俺の許可をとらせたりもした。

俺は楽になった。
出口のない愚痴を延々聞かされると俺がノイローゼになる。
彼女も「愚痴ってる自分を嫌いだ」と言い、俺の指示・命令に素直に応じてる風だった。

多分彼女は俺が「ご主人様タイプ」ではない事に気付いてた。
だから時々俺に無理してないか気遣いの言葉を掛けてきた。

いや、彼女は俺を知ろうとし始めてたのかもしれない。
俺に弱さを見せて欲しいと言う事もあった。

この時点で俺と彼女は顔も本名も何処に住んでるのかさえも知らない同士だった。

そして、
俺が彼女に指示を出すようになって半年後、彼女はセフレとの情事が旦那にバレ、旦那から離婚を迫られ、子供の親権を放棄し、俺の住む街に引っ越してきた。

でもそれは俺を頼って来たのではなく、彼女の実家がたまたま俺の住む県内だったから。

彼女が引っ越し先を俺に告げた時、俺は心臓がバクバクした。

俺は自分が何処に住んでいるのかは教えずに、彼女への支配を続けた。

彼女はいつか浮気がバレ、離婚となる事を予感していたのかもしれない。
そうでなきゃ、子供と離ればなれになった状況で俺との下らない関係を続けられるはずがない。

俺は彼女の悲しみに触れようとしたが、彼女はそれを望まず、今まで通り俺の指示を欲しがった。

つづく…

No.3 17/11/08 22:07
通りすがり ( ♂ )

ある日、彼女は朝食にご飯と味噌汁を望んだ。

俺は彼女の提案を嬉しく思い、そうするように指示した。

またある日は、友達と食事に行きたいと言う彼女の提案を受け入れた。

そうして、少しずつ少しずつ、彼女の提案は増えていき、俺はダメとは言わなかった。

やがて彼女には彼氏が出来、俺への連絡も減った。

俺は彼女に最後の指示を出し、彼女はそれを受け入れ二度と連絡をしてこなかった。

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