自分だけの居場所②
好き勝手に書きたくて
又、建ててしまった💦
指名したとは言え初対面同士
無口な嬢なので
場がシラケない程度に
俺から話し掛ける方が多い
嬢の様子から緊張は伺えないが
それでも相手はプロと言っても若い女の子
見ず知らずの男と
恋愛感情も無いのにベッドを共にするのは大なり小なり勇気が要るはず
出来るだけ穏やかな口調で
差し障りの無い話題を
意識しながらやり取りする
嬢が俺を安心出来る人と認めてくれなければ、今後の嬢の感度に影響が出る
何せ女性は頭でエッチするもの、嬢の気持ちが解れなければ、俺が望む楽しいプレイが出来ない
一歩間違えばマグロの嬢を抱くか、嫌々演技する嬢を抱く事に成ってしまう
それでは奉仕好きな俺の
目的が果たせない
俺が煙草を一本吸い終わって
程なくしてから
そろそろプレイに入る準備をしようと思い、事前に了解を得てた玩具選びを薦めた
玩具は部屋備え付けの自販機で
売ってて、料金は最後に部屋代と一緒に精算される仕組み
玩具は初めて使うらしく
冷蔵庫みたいなドアを開けると
中が幾つもの小箱型に区切られてて
色々な種類のアダルトグッズが
入ってる
各箱の蓋が小さいのと寝かせてる商品を縦方向から見る形に成るので、初心者🔰には型が見にくいのか中々決まらない
それでも小さく貼ってる絵や俺のアドバイスで、ようやく無難なサイズの大人の玩具を１個選んだ
選んだのは男性器の形が電動で動いて、栗にも充てるローターと一体型の物
ベッドの枕元の棚には
部屋備え付けの電マが
２種類置いてある
プレイを始める前に
嬢に着替えの下着(下)を持ってるか
聞くと、持って無いと言う
予め予想はしてたので女性物の下着(下)を１枚持参してた
これは以前24時間営業の店で、人気が少ない朝方にドキドキしながら買った物
本当は嬢が履いてた下着が欲しかったが、持参した下着が嬢には大きく、俺の後も仕事が続く嬢には交換は無理
予想はしてたが仕方無く、持参の下着を着けて貰ってそれにシミを付けて持ち帰る事にした
確かに持参の下着を嬢が履くと
ブカブカ
それでもいよいよプレイ開始
アイマスクも付けて貰い
部屋を薄暗く照明を落として
ガウン姿の嬢をそのままゆっくり
押し倒す様に寝かせた
アイマスクには漫画のヒロインの様な
大きな目が描かれてて
それがまた可愛いやら
面白いやらで心が和む
当然、アイマスクも持参
ベッドに入る前から俺は全裸
嬢を横にしてから
ガウンをゆっくり脱がせながら
頭から下の方へと向かって愛撫して行く
始めは背中側から
嬢をうつ伏せに寝かせ
頭・首筋・耳・・
特に耳は第二の性器と言うぐらい
大事な場所
耳の裏から穴に向かって丁寧に
舌を使って愛撫する
その間も両手で肩や背中
時には横腹から手を差し込んで
オッパイも揉む
手で性感を高めた後を追う様に
口と舌で愛撫を続ける
脇の裏も手抜き出来ない場所
既に嬢から小さな吐息が聞こえるが
まだまだ始まったばかり
愛撫がお尻に来た時
ゆっくりショーツを半分だけ
下げるがまだ脱がさない
愛撫が下半身に来ても
先行するのは手の平で優しくなぞる
その後を同じ様に
口と舌で後を追う
愛撫が足の指先まで行った処で
嬢を仰向けに優しく誘導する
仰向けにした嬢を
先程と同じ様に頭から順に
足先に向かって愛撫して行く
今度は口へのキスを絡めながら
キスは単に愛情表現だけでなく
色々なキスを交える事で
一時的に女性が軽い酸欠に成る
それが脳へ影響を及ぼして
脳が気持ち良さと錯覚する
オッパイは大きく内側から外側へ
円を描く様に
時にはギュッと握って
バリエーションを付ける
乳輪を愛撫した後は乳首
乳首の先端を優しく指先で弾いたり
軽く摘まんで捻ってみる
勿論、口と舌も使って愛撫するが
色々変化を付けて
女性の予想を裏切る愛撫を
心掛ける
いくら丁寧な愛撫でも
女性に予想される動きは
マンネリの原因で効果も半減する
愛撫も足の指先まで行ったら
今度はいよいよ陰部
プレイも終わり
時計を見るとまだ30分程残ってた
ベッドから出てシャワーを浴び
嬢は次のお客に行く準備
俺は帰り支度
染み付きの下着を確認すると
濡れてたはずの染みが
乾いて跡が残ってない
がっかりしたが仕方がない
プレイで使った玩具は
嬢にプレゼントした
嬢が服を着てから思い出した
おかず用の写メを撮ってない
プレイ前からO.Kを貰ってたので
嬢も協力してくれた
目的は全裸と陰部のアップだったが
どうせ服を脱ぐならと思い
服を着た写メ・下着姿の写メ・全裸と陰部の写メと何枚も撮った
当然、顔はアイマスクと手で隠して
分からない様にした
陰部を撮った写メを拡大して見ると
大陰唇も小陰唇もパックリ開いてて
興奮で充血した直後が生々しく分かる
それがまたプレイ中の行為を思い出して、一層価値ある嬉しい写メに成った
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