性の探求に関する備忘録
家の人が帰ってくるまでの1時間、ご飯を作るフリをしながら、なんとか性欲を満たしたかった。
とりあえず白飯を炊いて、シーフードミックスのカレーを適当に煮込んでおければいい。家の人が帰ってきたら適当に鍋をかき回していれば言い訳がつく。
そして閃いた――そうだ、オナニーしながらご飯の準備をしよう。
と、言っても股間を弄りながら食材に触るわけにもいかない。そこで、いつものお供、ぷにぷにのディルドを挿入しながら食事を作ることにした。
早速お供君を準備。触ってなかったけどもう濡れてる。ほぼノータッチで挿入。いつもは多少なりともなんか触るけど、こんなに気が急いて、いきなり挿入するのも初めてだった。
固定具とか気の利いたものは持ってないのでとりあえずパンツ履いて、上から(サイズがキツくてあんま履いてない)下履きも履いた。キツかったのが幸いして上手く抜けないようにできた。
歩いたり立ったりするだけで凄い。何もしてないのに腰がガクガクしてる。何せ淡白な男との愛のないセックスしか経験したことのない私のことだ。ちょっと腰を揺らしただけでもう気持ちいい。とりあえず手を綺麗に洗った。
それでガクガクしながら米計って、口から勝手に声が出る状態で米といだ。あーうー言いながら鍋に米と水をin。コンロとタイマーセット。普段の何倍も時間がかかってて、果たしてカレーの煮込みまでの支度が時間内にできるか心配になってくる。
流石に時間の不安が強くて、タマネギを切り終わった辺りでフィニッシュすることにした。炒めてる時に火傷でもしたら嫌だし。挿入しながら包丁使うのも今思えばめちゃ危なかったが。
体を包み込むような大きなクッションがあるから、そこに跨がるように座った。騎乗位っぽく動いて超気持ちいい。フィニッシュ。(この辺普通のオナニーと変わらなかったので割愛)
そしてスッキリした私は賢者モードに突入し、オナニーの後片付けをした後普通にカレーを作った。
その後家族と海産物のいい匂いがするカレーを食べて、ちょっと複雑な気持ちになったよ。
これをどこかに書き留めておきたかったから、ここに置いておく。
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