二十四節気七十二候
今日から下半期。
今日は夏至末候・半夏生(はんげしょう)。
カラスビシャクの葉が白く染まる頃。
上半期はコロナ一色。
下期はどうかワクワクできる日々でありますように。
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冬至次候・麋角解(さわしかのつのおつる)
鹿の角が落ちる頃
麋角とは大鹿のことで、古い角を落としてまた生え変わるそうだ。
ていうか、鹿の角が生え変わるなんて知らなかった。
鹿の角は皮膚とか爪と同じだと言う人がいるが、実は骨。
ただ、牛のようにずっと伸び続けるのではなく、頭蓋骨の台座の上に乗っかってるだけなので毎年生え変わるそうだ。
ちなみに、サイの角は骨ではなく毛であることは有名。
古い千円札にもなった伊藤博文も立派な髭がトレードマークだか、サイと同じだと思えばかつての偉人もどうってことない。
さて、次の七十二候は冬至末候・雪下出麦(ゆきわたりてむぎのびる)
この日は元日。
と言うわけで、今日が年内最後の更新。
さて、ただの独り言のようなスレだしこのあたりで〆ようか、それとも次の年もこの更新を続けていこうか…
誰に求められてるわけでもないだろうに続ける意味もないかなと思うが…
それでは、来るべき令和3年がどうがスレ読者の皆さんに良い年となる事を願って、さようなら。
白露次候・鶺鴒鳴(せきれいなく)
セキレイ、どんな鳥なんだろう。
見たことはもちろん、その鳴き声も知らない。
目覚めて窓を開けて聞こえてくるのは、虫の声。
コオロギなのかマツムシなのか、それともスズムシなのか。
声の違いは分かるけど、どれがどれだか実は区別がつかない。
スズムシは古くから人に飼われてきた虫。
そもそも人に飼われる虫はほぼない。
一時的に虫かごに入れられる虫を除いては、飼育されるのは他にカブトムシくらいだ。
そのスズムシ、飼う時は時々スルメイカをエサに与えると良いらしい。
動物性タンパク質が不足すると、共食いを始めるというから驚き。
そりゃ人だってキュウリやナスだけしか食べられなかったら発狂するだろう。
ちなみに、私はキュウリが苦手。
白露末候・玄鳥去(つばめさる)
いよいよツバメが南へ渡っていくころ。
あんな小さな体でどこまで飛んでいくのだろう。
先輩から聞いた話。
いろんな掲示板の中には自らを戒めようとする人たちのサイトもある。
そんな悩みを抱えた人にその先輩は書き込むらしい。
「渡り鳥はなぜ渡るか知ってますか?
渡る途中で大半は力尽きて落ちて死んでしまいます。
それでも彼らは渡ろうとします。
それはなぜか、わかりますか?
それは本能だからです」
そう書き込むと、なぜか“勇気が出ました”“ありがとう、頑張ります”と感謝されるらしい。
馬鹿げた話だと思う。
何のことか意味が理解できない。
けど、それで誰かが救われたなら、理屈などはどうでもいいのかな。
訳がわからないけど、小さな鳥でも命がけで過酷な旅をするというお話。
でもそんな今日は台風直撃。
さすがにこんな日は飛べないだろうな。
列島横断中、皆さまお気をつけください。
また台風がやってくる。
非常に強い台風だけど、今後さらに力を強めて猛烈な勢いでやってくるらしい。
龍の形をした日本に挑む虎の目といったところか。
二十四節気とはおよそ半月ごとの季節の変化を表したもの。
さらにそれを五日ごとに区切って、天気や動植物の変化を知らせるものが七十二候。
このスレに書き込む時は、なんとなく気持ちが穏やかになる。
まるで風にたゆたう草を眺めながら物思いにふけってるような…
あぁそろそろ霜が下りるころなのか、などと感じながらスマホをポチポチしてる。
こんな大して面白くもなければエロのかけらもないスレにいつも共感をしてくれてる人がいる。
感謝です。
何が面白いんだろう(笑)
でもとても励みになってます。
誰かが見てくれてると確認できるだけで、一人じゃないんだとホッとできてます。
今の凄まじいスピードで目まぐるしく移りゆく時間に溺れそうになりながら、そんな時のほとりでちょっと気を抜く場所があってもいいのかな。
それには五日ごとの更新くらいがちょうどいい。
なんて事を思いつつ続けてるスレ。
次は28日。
虫もそろそろ冬籠もりする頃。
うっかり忘れていなければ、またお目にかかりましょう。
秋分次候・蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)
虫が土にもぐり冬支度をする時期。
おいおい、まだTシャツで寝てるんだけど…
でも朝晩はずいぶん涼しくなった。
朝布団にくるまってまどろんでる寝起きが心地いい。
今迫りつつある台風、今後猛烈な勢いとなって日本に接近してくるみたい。
予報円の西側を通ると、関東直撃かも。
付近の方はどうか気をつけて欲しい。
近年の台風はとにかく強い勢力になる傾向。
海水温が高すぎるから。
台風がエネルギーを蓄えやすい状況だ。
海の中の様子は陸に暮している人間には見えない。
けど、実は水温が高すぎて海藻がなくなる磯焼けが広がってる。
海藻がなくなると、それを餌にする貝類がいなくなり、住処にしてる小魚が消える。
今の日本沿岸は荒野が広がってるらしい。
海水温が高いから、秋刀魚や鮭が寄り付かない。
戻り鰹も沿岸には来ない。
スーパーに並ぶのは暖流を好む鰤(ブリ)ばかり。
こんな時期に虫が土にもぐっても煮えてしまうような気がするが…
そんな蟄虫坏戸の候、今夜はブリしゃぶにでもしようか。
秋分末候・水始涸(みずはじめてかるる)
稲刈りのために田んぼの水を抜く頃。
暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものだと、以前は思ってた。
けど、10月に入って衣替えのシーズンだというのに、今夜もエアコンかけてる。
そして、なんだか眠れない。
だから深夜のこんな時間に更新。
近ごろ寝付きが悪い時が多い。
体は眠いのに、眠れない。
徹夜のままってことも月に一度くらいはある。
そして、平気だったりする。
寝酒も缶ビール1本程度なら飲んでる。
今夜も疲れて眠いのに、、、眠れない。
どうしたものだか…
外はうるさいくらいに虫が鳴いてる。
場所によってはまるで耳鳴りのようだ。
実はそんな場所がけっこう好きだったりする。
よけいな雑音すら聞こえない状況に身を置きたくなる時って、たまにありませんか?
さぁ、もう一度頑張って寝てみよう!
寒露初候・鴻雁来(こうがんきたる)
いよいよ夜が長くなり露が冷たく感じられる頃になった。
秋のつるべ落とし、本当に夕暮れが早い。
また夕焼けが綺麗に燃える気がする。
空の変化はたしかに秋。
けど、まだまだ暑いんだよねぇ。
この暑さもあと1週間のがまん。
来週末には一気に寒くなるみたい。
着たいと思いつつまだ日の目を見てない服の出番があるかと思うと、涼しくなるのはちょっと嬉しい。
ところで、昨夜の関東での地震は大変だったらしい。
東北、九州、そして昨夜の関東と、連日各地で大きな地震が続いてる。
そして季節外れの暑さ。
偶然にも10日からはテレビドラマで『日本沈没』が始まる。
考えすぎなのか、妙に気持ち悪い。
今朝のテレビでは入場規制の埼玉の駅の行列の様子を流してる。
なんだか違和感ありあり。
人々は何事もなかったかのように日常を送ろうとし、だからなのか行列もソーシャルディスタンスを保ちながら駅の外まで理路整然と成してる。
不安は感じてないのだろうか?
それとも皆んな同じ行動をとることで、日本人は安心を得ようとするのか?
予定調和は安心する。
季節も、そして日常生活も。
イレギュラーな事が起こったからこそ、人は予定調和に身を置いて不安感を払拭しようとしてるのかもしれない。
寒露次候・菊花開(きくのはなひらく)
ようやく秋らしい気温になってきたように思う。
でもまだ今日も半袖。
10月も半ばだと言うのに。
日本も季節感が狂ってきたと実感する今日この頃。
でもやっぱり季節はうつろいながらも変わりゆくもの。
先週は街中でも金木犀の香りが楽しめた。
この香りは好きなんだけど、すぐに桂花陳酒を思い出してしまうのは私だけか?
そうそう、初候は鴻雁来だった。
渡り鳥が北からやって来る頃ということだ。
北と言えば北海道はマリモが有名だが、マリモは日本以外にもシベリア方面の湖で見られる。
ところが、これらをDNA解析するとすべてルーツは日本由来と言う。
どうやら日本へやってくる渡り鳥が、日本のマリモを運んでるらしい。
そもそもマリモは緑色のボール状のものが一個体ではない。
小さな毛みたいな個体が群れてボール状になってる。
そんなものが、はるか昔から鳥に付いて海を渡っていたのだろう。
菊の花とは関係ないが、前回の補足として毬藻の事を書き留めてみた。
それから…
七十二侯菊花開は昨日から。
寒露末候・蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)
読み方は「キリギリスとアリ」じゃないし、「アリとキリギリス」でも絶対にない。
ついでに、この場合のきりぎりすはキリギリスではなくてコオロギのこと。
一昨日あたりから一気に寒くなった。
長い夏が続いてたのに、秋をすっ飛ばして冬に突入した感じ。
四季が楽しめたはずの日本も、温暖化の影響でいよいよ季節感が狂ってしまったのかも。
体が追いついていかないから、そろそろコートでも出そうかとうろたえてる昨日今日。
暑い日本の原因は、海流の蛇行にも原因があるという。
暖流である黒潮が日本沿岸に蛇行してたことで、沿岸の海水温が高くなってる状況にあった。
その影響で、寒流にのってくるサンマや鮭の不漁が続いていたらしい。
しかし、どうやらその黒潮が日本沿岸から少し離れつつある。
ようやく水温も下がり、海藻がまた元気になるかもしれない。
今年の冬はしっかりと寒くなりそうだ。
霜降初候・霜始降(しもはじめてふる)
山里に霜が降り始める頃ということだけど、本当に朝晩が寒くなった。
秋を楽しむ余裕もなく、一気に冬に突入したのかも。
あと半月すると立冬なんだけど、暦よりも早く季節の移り変わりを実感するって近年では珍しい気がする。
それでも日中は20度近くまで気温も上がるし、やっぱりまだコートを出すには早いなぁ。
そんな晩秋の候…
リアルでは11月いっぱいは晩秋と言っていいと思うけど、二十四節気では立冬までが晩秋の候と呼ぶらしい。
そんな晩秋にいつまで楽しめるのか、京都と奈良の境あたりにある般若寺が今まさに満開だと聞いた。
般若寺とは名前だけなら怖いけど、実はコスモスの寺として有名。
行くなら晩秋のうちに。
行けるかなぁ。
行ってみたいなぁ。
霜降次候・霎時施(こさめときどきふる)
小雨…霎とは時々サッと降る雨のこと。
通り雨のようなものを意味する。
この霎という字がiPhoneでなかなか見つからなかったのだけど、ショウで検索するとずーっと下へスクロールしたら見つかった。
意味と同じく時々にしか使われることがない漢字なのだろう。
ちなみに雨かんむりに林という文字もある。
霖、これは霎とは真逆の意味。
ナガアメと読む。
漢字って面白い。
それにしても霎という文字はなぜ雨かんむりに妾(めかけ)と書くのだろう?
サッと通り過ぎるだけの女のようだという意味か、それとも正妻に座れない女の涙に喩えたのか。
答えを知りたきゃ武田鉄矢に聞きましょう。
週末の31日は総選挙。
天気予報では、曇りのような雨のようなはっきりしない予報。
まさに霎が時々降るのかもしれない。
これからの日本社会が決まる選挙の結果はどうなるのでしょうね。
まさか今のままで良いと思ってはいないだろうが、一方で野党では頼りないという中で迷ってるのが本音という人が多いと思う。
ジリ貧を許すか、それとも博打を打ってみるかで選ばなきゃいけないのは悲しい。
これからの社会に降る雨が霎であるか霖となるか、日曜日の結果に興味深々。
霜降末候・楓蔦黄(もみじつたきばむ)
街の街路樹も色付き始めた。
いよいよ紅葉が美しい季節。
日中はまだまだ暖かいけど、朝晩は冷んやりする。
紅く染まった楓もいいけど、銀杏の黄色もイイ。
特に午後2〜3時くらいの陽に照らされた銀杏の木は本当に金色に輝く。
自然の彩りを目にすると、人がいくら着飾ったところで敵わないなぁと思う。
紅葉狩り、実は行った事ない。
人混みはちょっと疲れるし。
でも、シーズンが終わり頃に山へ出かけるのは好き。
人がいない山の中にある平地で紅葉の落ち葉の絨毯に足を踏み入れるのが好き。
ザクザクという音を鳴らすのは贅沢な気分になれる。
飾って、見栄張って、目を盗んで、嘘ついて…
そんな小さい人間との喧騒に振り回されるのはごめんだし。
それならちょっと山にでも入って、風と木々の擦れる音だけに身を委ねてゆっくりしてみるのもいいかも。
秋晴れの中、ちょっくら歩いてみるかな。
立冬初候・山茶始開(つばきはじめてひらく)
山茶花(さざんか)が咲き始める頃。
椿と混同されがちだけど、山茶花の方が先駆けて咲くそうだ。
冬の花は切ない。
まだ色褪せない時に頭からボトッと落ちるのが多い。
だから木の周りは色鮮やかな花が撒き散らかされたような。
そんな冬の花は切ない。
暦の上ではいよいよ冬。
明日からは天気が崩れて、そのあとはいよいよ昼間の気温も上がらない日が続くようだ。
ようやくコートを引っ張り出してもイイのかな。
そう気付くと、ちょっと嬉しい。
近年の冬はメルトンのコートを着てると汗ばむような陽気の日が多かったから。
冬らしい冬が待ち遠しい。
だから、夏より冬が好き。
お知らせ
このスレを楽しみにしててくださる方が少なからずいらっしゃることには感謝してます。
おとなスレにエロ要素のないものなど不要かと思いながら、でもどストレートな下ネタは得意じゃないのですみません。
こんなスレにそれでもお付き合いしてくださってた方々には本当にありがたく思っています。
昨日は偏頭痛で苦しんでました。
前夜から何となく予兆はあったのですが、朝起きてから確信に変わり、トリプタンを飲んでもなかなか効かず約5時間も苦しんでおりました。
今日はもう大丈夫。
そんな苦しみの中で色々と悶々と考えることもあり、このスレをやめることにしました。
二十四節気七十二候も去年と同じ時期ということでダブってますしね。
そもそもこのスレを始めた理由は、特に季節感を語りかったわけではありませんでした。
実は待ち人に見つけてもらえることを期待してのものでした。
ミクルなら有象無象のスレにかき消されてしまうだろうと、でも閑散としてるここならきっと気付いてもらえると思ったものでした。
でもすでに役目は終わってます。
何かを書き連ねていたくてこのスレを再開しましたが、どこか虚しくもあり呆気なくもあり…
おそらくもう戻ってくることはないのでしょうね。
今頃になってようやくその決意に気付きました。
であるなら、私も続けない方がいいと思いました。
やはりどれだけ時間を共有しても、この掲示板という場所での文字のやりとりだけでは分かり合えない難しさがあります。
特にコロナ禍という事で実生活においても心を騒つかせることが多い中、そのアンバランスが文字に現れてしまうこともあったでしょう。
いろいろと思うことは仕方がないのかな。
私自身も身勝手な感情を抱えてのスレに自分もいつまでもしがみついてるのはやめます。
彼女もそれは望んでいないだろうし。
ただ、突然のことだっただけに狼狽えました。
何かトラブルがあったのだろうか、元気なのだろうかとか。
自分にもどこか原因があったのだろうかとか。
でもきっと何も言わないで消えることが彼女なりの配慮であり決意だったのでしょう。
それでもやっぱりさよならはしたかったです。
だから気持ちの整理がつくまでにこんなに時間がかかったし。
>> 69
それでも彼女の優しさは変わってないことに気付けたし、そろそろ私も消えようと思います。
きっと彼女もそれを望んでいるだろうし。
ちょっと長い夢を見ちゃったなぁ。
今までこのスレにお付き合いくださった方々には本当にありがとう。
突然やめちゃってすみません。
スレを削除することはシステム上できそうにないのですが、続からことはないのでご了承下さい。
「冬来りなば春遠からじ」
立冬に入ったばかりで、これからいよいよ寒さ厳しい季節になります。
けど、すぐにまた春がやって来ます。
季節は巡るもの。
春の芽吹きを楽しみにお過ごしください。
花粉に悩まされるのは勘弁だけど。
追伸
どこかで勘違いされてた方がいらっしゃるけど、私は中年の男です(笑)
- << 73 凄く残念です。 主様の話楽しみでした。 でも、お身体大事にしてください。
>> 70
貴方がここから去ってしまったら‥‥
私の居場所も全て失われます。
ありがとうございました。と言うべきか‥‥
去らないでください。と言うべきか‥‥
私には決められません。
- << 74 やっと出てきてくれたんですね(^^) ちゃんと直接伝えられる機会を得られて良かったです。 長い間付き合ってくれてありがとうございました。 毎日のやり取りが本当に楽しかったです。 会いたかったなぁ。 それだけに混乱しました。 何も分からないし。 迷ったし。 そしてあなたは戻らない。 いろんな思いがない混ぜになって、決断しました。 優柔不断な自分だから、まだ揺れる気持ちもあるけど。 でもちゃんと伝えたいあなたにありがとう。
>> 70
それでも彼女の優しさは変わってないことに気付けたし、そろそろ私も消えようと思います。
きっと彼女もそれを望んでいるだろうし。
ちょっと長…
凄く残念です。
主様の話楽しみでした。
でも、お身体大事にしてください。
- << 76 そう言っていただけてありがとうございます。 おとなスレなのにまったくエロくなかったので、場違いだよなとは思ってたのですが… 楽しみにしていただいてたとは光栄です。 スレ立てた理由が間違ってましたね。 純粋にただ書きたいからってだけなら、やめる理由もなかったのかもしれません。 どこかでケジメをつけたかったので、今回でやめることにしました。 これから寒さ厳しくなりますが、皆さんもご自愛ください。
>> 71
貴方がここから去ってしまったら‥‥
私の居場所も全て失われます。
ありがとうございました。と言うべきか‥‥
去らない…
やっと出てきてくれたんですね(^^)
ちゃんと直接伝えられる機会を得られて良かったです。
長い間付き合ってくれてありがとうございました。
毎日のやり取りが本当に楽しかったです。
会いたかったなぁ。
それだけに混乱しました。
何も分からないし。
迷ったし。
そしてあなたは戻らない。
いろんな思いがない混ぜになって、決断しました。
優柔不断な自分だから、まだ揺れる気持ちもあるけど。
でもちゃんと伝えたいあなたにありがとう。
- << 77 自分の身勝手なことは承知のうえでお願いです。 揺れる気持ちを私の願う方向に揺れてはいただけませんか⁉ それから‥‥ もダメでしょうか? 貴方の意思が強くてもうお話し出来ないことも覚悟で‥‥ 長い間ありがとうございました。 前触れなしでの姿消しの言い訳はしません。 貴方こと、ずっと大好きでした。 そして、これからも心の中で好きであり続けます。 本当にありがとうございました。
7月10日
今日は何の日?
7月10日
今日は納豆の日らしい。
今年の気候は変だ。
梅雨入りが早くて、
どうやら今は梅雨末期の大雨?
梅雨明けが早い年は猛暑になるらしい。
ジリジリ照りつけられる時間が長くなるから?
夏が好きと言う人は多い。
でも近年の夏は危険だ。
海水浴も危険な行為と言えるかもしれない。
沖縄の人は昼間に泳がないと言うし。
もはや夏の昼間は外に出ないほうがいいかも。
でも、コロナ禍が終わって初めての夏。
ウキウキの人も多いだろう。
個人的にも月末に久しぶりに関西へ行く。
夏の暑さも楽しむ余裕を…
持てないだろうな。
思いを馳せながら、車を走らせたい。
ところで、今日は納豆の日。
夏野菜のオクラを刻んで、納豆と一緒にまぜまぜして食べるのが好き。
出来ればカツオ節も加えると、旨みが増す。
これをご飯に乗っけて、夏バテ回避だ。
九州地方の方が、災害から早く立ち直れますように。
今日は大暑。
各地が梅雨明けし、いきなり熱気に包まれてる。
とにかく暑い。
この酷暑はしばらく続くらしい。
世界気象機関(WMO)は、世界各地の異常気象について『新たな日常』だと言ってる。
しかし歴史を紐解いてみると、豪雨や干ばつなどは頻繁に起きていた。
日本だけをみても、天保の大飢饉など冷害による飢饉は頻繁に起きていた。
戦後の60〜70年の気象が安定してたことの方が、実は異常だったのかもしれない。
地球も生きてる。
日々の変化があるのが当たり前なのだ。
とはいえ、やはり暑さは辛い。
寒いのは着込めばどうにかなるが、暑いのは脱いでも暑い。
面倒くさいから、そーめんばかり食べてる。
ちなみに、そーめんは氷水に入れた状態で食卓に並ぶのが当たり前だと思ってた。
けど、どうやら世間は違うみたい。
ざるそばのように、冷やして水を切った麺をザルや皿に盛りつけて食べるのが一般的?
いつも途中から麺つゆが薄くなってしまうのが悩みの種だった。
どの地域が氷水を使うのかな?
寒蟬鳴
ひぐらしが鳴く頃とは、あくまでも暦の話。
暑すぎて、もはやセミの鳴き声もしない。
いや…
ひょっとしてセミの声を認識できなくなったのかも?
欧米人はセミなど虫の声が聞こえないらしい。
いや、むしろそれぞれの違いを認識できるのは日本人だけらしい。
だから、外にセミの声が聞こえない自分は、もはや日本人ではなくなったのかもね。
どうなんだろう。
台風が近づいてる。
7号は列島直撃だ。
勢力が強いままで上陸のようだ。
しかも動きが遅い。
大荒れの天気が長時間続くのかもしれない。
どうか大事に至りませんようにと願います。
子供の頃は台風だと聞くとワクワクしてた。
けど、今は…
実は大人になった今でも興奮する。
窓の隙間から外を覗き見て、ワクワクしてる。
この台風が過ぎれば、ヒグラシの鳴き声が聞こえてくるのだろうか。
秋が待ち遠しいが、この先もまだまだ猛暑が続くそうだ。
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