本屋のない寂しい町

むかしは多くの町の本屋さんがありました
そこで立ち読みした数々のアダルト雑誌
影響を与えた雑誌たち、立ち読みしながらドキドキしたあの時
ああ、いまとなっては懐かしい💧

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初めて立ち読みしたのは自宅から自転車で15分ほどいった某書店、そこで小学生高学年なのに初めて成人雑誌を読んだ
内容はおぼえてないけど、ドキドキしたのはおぼえてる
そこの本屋でセックス、SМ、レズ、痴漢などを知識として知った
あと羽中ルイ先生の官能劇画を知り購入したこともあった、羽中ルイせんせいの作品はいま8冊持ってる📚️

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もうひとつ某書店の近くに地元だけの古本屋がありました、四店舗ほど市内にあったと記憶しています
そこもまた私にとっては立ち読みの宝庫でした、はじめの頃は小学生高学年の私でも立ち読みできました
いまではできない貴重な経験でした
そこで初めての官能女装劇画矢崎透先生の『魔法のマミちゃん』を読みました、劇画と少女漫画の中間的な画風や緻密に描かれたランジェリー、美少女に変身させられた主人公少年、お姉さまや女教師に誘惑されたり調教されたりする女装レズ(この当時に女装レズという表現はなかったと思いますが）
矢崎透先生の作品はどれも魅力的でした、大人になってから中古書店や通販サイトなどで収集しました
お気に入りの作品は読む用、保存用に所持してます

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>> 3 矢崎透先生の作品はどれもお気に入りですが、なかでも『美少女ボーイ』『魔法のマミちゃん』はお気に入り
どちらの作品も女装をメインとした物語が収録されています

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