自己紹介

私の場合は、しばらくぼう然として、心のなかでワーッと泣いて、実際にも泣いて、大声で歌って、何かわからない状態になりましたよ。

彼女とはいつまでもこんな関係を続けていてはいけない、幸せになってほしいと思いながらも、関係を続けていました。

彼女から結婚するという話を聞いたときに、幸せいっぱいという感じではなく、何か無理をしているような気がして、一層愛おしくなりました。

結婚しても会ってくれるかと言われましたが、結婚したらもう会えないと精一杯無理をして答えました。

結婚式のスピーチも頼まれましたが、出席できないと断りました。

最後に一日中抱きあいましたが、その後も未練が残り、もう会えないと言ったことを後悔して何度も泣きましたよ。

なんとか気持ちの整理がつき、彼女のものを処分できるまでになるまで1年以上かかったように思います。

それでも一つだけは今でも残してあります。

今、彼女に会えばまた身体の関係になってしまうかも知れないですね。

理性と感情というのは、こんなものじゃないかと思います。