妄想・性自叙伝

‪あなるに目覚め始めちゃった変態さん。‬
‪理想の雑誌に巡り合うお話です。‬

‪普通に‬女の子は大好きだし、男に性的興味は一切ない。ただ、女の子とのお付き合いは難しい。好きな子に対して「あなる なめて❣️」で言えっこない。それ以前に、エッチしよってさえ、言えなかった。

学生と呼ばれる頃になると、行動範囲が広がる。時間帯も比較的遅い時間まで外に出てられる。でも、付き合ってる子がいないわけで、1人でどっかと言ったら、向く足は、エッチな本が売ってるお店とか、エッチなことをする場所とか、してくれる場所とか。

いくら、バイトしてても、そう易々とは、エッチをしたり、してくれたりする、いわゆる、風俗のお店には行けない。個室ビデオとか漫喫とか、そんなお店は少なかったんじゃないかな。あっても、ゲーセンくらい。となると、狙いはエッチ本。

路地裏の小さなを探した。知ってる奴に会うこともなくバレずに済むと思ったし、ほんとに合わなかった。そんな、お店を、あちこちと、しょっちゅう探した。そんな甲斐あって、お気に入りのお店を見つけました。

当時「アップル通信」なる月刊誌がありました。それには、「女体解剖実験室体」という企画があっりました。毎月、1人の女の子を徹底的に丸裸にします。最初は、普通にBWHのサイズを測り、乳首や乳輪の大きさ、おま○この長さを計ってます。そのあとは、本番へ突入して感度チェック、場合のよっては、アナルにもバイブがはめられたりして、あなるの感度もチェックしてくれてました。

オナニーする時の妄想の世界。それは、学校の男女が交互に座ってる教室で保健(体育)の授業、隣同士の子が、それぞれの体を徹底的に調べる実習でした(どんな妄想してたかは、別に書きますね)。

そんな妄想の世界を、この目に見せてくれたのです。これこそ、自分が求めていたものでした。そのお店で、毎号、買い続けることになったのでした。

(続く)

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