愛する女性との時間～愛しい女性達～

優さん…
何もかも優さんが仰る通りです。何故そんなに私の事が分かってしまうのだろう…と不思議で仕方ありません。

確かに彼は今までには居ないタイプです。なので構えてしまう、接し方が分からない。
そして彼を失いたくない気持ちが、私の気持ちにオブラートを掛けてしまう。ストレートに気持ちをぶつけられない。彼に愛されている自信がないからこその行動です。
たまにしか逢えない彼との時間を楽しい時間にしたい。万が一、嫌な気持ちのまま送り出してしまったら、次に逢える日まで冷静に待てる自信がないんです。

基本的に天真爛漫である私が、彼の前では更に天真爛漫をアピールしてしまう。
私なら大丈夫。私は元気。○○は仕事が忙しいんだから、そんなに謝らないで。
など、気が付くと強がりの言葉を発しています。本当はもっと逢いたい。一緒に出掛けたい。傍に居るだけで幸せなのに…

優さんの仰る様に、もっと話し合う時間があれば、また少し違うのかも知れないですね。でも言えないんです。本当に忙しいって事を知っているから。

年内は関西圏に出張で、年内に帰れたら逢う時間を何とかして作るから…とは言ってくれてますが、期待すると逢えない時にガッカリしてしまうので期待していません。

優さんの言葉をひとつひとつ噛み締めながら、我慢しなくていいんだよ。何でも話してくれていいんだよ。泣いてもいいんだよ。読みながら既に涙がこぼれてしまいました。
優さんの優しさに触れて、心が触れ合う事の大切さを痛感しました。

彼と私に一番大切な事。それは心の触れ合い。私達にはそれが足りない。愛されている事が実感出来ない理由なんでしょうね。