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閲覧注意 淫獣の部屋 2

閲覧注意 淫獣の部屋

No.428 2014/04/29 09:08
白い竜 ( 45 ♂ xULHBe )
あ+あ-

≫427

No2


お世話になってるのにまだ顔すら合わしたこともないし』
と私は妻に提案をしてみた。
『そうね…Y先生にも都合があるだろうし聞いてみておくわ』
と妻は答えた。
それから暫くして、我が家4人とYの食事会が行われた。
娘たちから聞いていたように確かに
Yは背丈も高くスマートで今風の青年だった。
難関大学の学生の生真面目さは微塵も感じさせない
どちらかと言うと遊びなれた男に見えた
私とYは無難な挨拶のあと無難な会話に終始した。
娘たちとYの楽しげに話す様子を見て
私が思っていた以上に我が家の3人と打ち解けているように思えた
『今度ね、Y先生に遊びに連れて行ってもらうの』
と娘たちは大はしゃぎしていた。
『二人ともかい?』
『先生、下の子まで面倒見て貰って申し訳ないですね』
とYに頭を下げた。


そんな感じで私とYの初対面は終わった。
私がYと再び顔を会わすのはそれからまた半年以上先のことになる
Yは長女の勉強を終えたあとも娘たちとのお喋りや
一緒にテレビを見ながら深夜まで我が家に居るようになっていた。
妻も気を効かせて簡単なビールのつまみを作り、
晩酌の相手をしているようだった。
Yは電車に乗って来ていたため、
終電を乗り過してしまった夜には
我が家に泊まるようにもなっていたらしい。
さすがにこの件は私の耳に入るとまずいと思ったのか
3人で口裏を合わせ、事件が発覚するまで
私の耳に入ることはなかった。Yの我が家への宿泊は
いつしか毎回に近いようになっていたらしい。
翌朝に娘たちが学校へ出かけたあとも、
妻と二人でゆっくりと朝食をとり我が家をあとにしていた。

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