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うらのかお

閲覧注意 淫獣の部屋

No.434 14/04/29 09:22
白い竜 ( 45 ♂ xULHBe )
あ+あ-

≫433

No8

それから数ヵ月、私は妻の変化に全く気付かずにいた。
また娘たちもYと母親の関係を疑うことはなかった。
娘たちの前でもうまく取り繕っていたのだろう。
私が妻の変化に気がついたのは春になってからだ。
久しぶりに我が家へ帰り、着替えをしようと思って
寝室へ上がった時に気付いたことがあった。
室内にはいくつかの洗濯物が干されていた。
私は黒色の下着が干されていることに気がついた。
それは私が見たこともないTバックの下着だった。
妻の油断だったに違いない。
私がいないことに慣れてしまっていたせいか、
私が帰ってくるにもかかわらず、
いつもの様に室内に下着を干していた

私は不吉な予感を感じずにいられなかったが、
そのことは気が付いていないふりをしようと決めた。
寝るために次に寝室へ上がった時には
その洗濯物は見事に消えていた。
妻が気が付いてどこかへしまったのは明らかだった。
翌日、妻は昼から外出した。
私はここぞとばかりに寝室内のありとあらゆる場所を
探索した。妻の浮気を疑ったからだ。
寝室内の妻の鏡台、クローゼット、
タンスの中に何かないかを探した。
妻の下着が入った引き出しを開けた瞬間に呆気に取られた。
白、水色、ピンクなどの淡い色の下着が中心だったはずが、
黒、緑、赤、オレンジなど私が見たこともない色の下着が
詰まっていた。小さく折りたたまれた下着を
ひとつひとつ広げていくと、TバックやTバックでも
ほぼ紐状になったもの、前と後ろがレース状になっていて
透けているものなどが出てきた。
そして、その引き出しの一番奥にあった小箱から見つけたものに
我が目を疑った。その中に入っていたのは半透明色をした
バイブレーターとピンク色をしたピンクローターだった。
そして小さな箱に入ったコンドーム。
中を開けてみると残りは4個になっていた。
たぶん1ダース入っていたはずだから8個減っている計算になる。
もちろん身に覚えは全くなかった。
このところ妻とはレスになっていたし、
レスになる以前も安全日のみでゴムをした覚えなど全くなかった。
私は妻の浮気を確信した。
ただ、それが誰となのか、そして事実なのかは全く証拠がなかった

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