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閲覧注意 淫獣の部屋
No.483 2014/04/29 12:57
白い竜 ( 45 ♂ xULHBe )
あ+あ-
No22
明らかに妻の様子はおかしかった。今まで、そんな淫らな言葉を口に出した事は一度も無く、もちろん、私の前でオナニーをした事など一度も無かった。
しかし、今の妻は完全に壊れていた。暗闇の中に、くちゅ、くちゅ、といやらしい音を響かせながら、早く入れてと言わんばかりにしゃがんだ尻をゆっさゆっさと揺らしていた。
闇の中で怪しく蠢く白い尻を見ていた私は、この尻が餓えた獣たちに弄ばれるシーンを見てみたいと心からそう思い、凄まじい焦燥感に襲われながらも急いで妻をその場に立たせた。
「わかってるね。作戦実行だ」
そう妻の耳元に囁くと、妻は既に酔いが回って来ているのか、私の肩にぐったりとしなだれながらコクンっと頷いた。
私は暗闇の中から、喫茶・太陽へ戻ろうとしていた信吾君を呼び止めた。そして、妻の体を抱き抱えながら廃墟の暗闇の中からノソッと出ると、振り向いた信吾君が「わあっ!」と驚いた。
「ど、ど、どうしたんですかその人……」
信吾君はキツネにつままれたような表情で、妻を抱えながらズリズリと歩み寄って来る私を呆然と見ていた。
「うん。なんかね、この人、凄く酔っぱらっててさぁ、私にどっか飲みに連れてけって絡んでくるんですよ……」
そう言いながら喫茶・太陽の看板の前で足を止めると、信吾君は「マジかよ……」と複雑な表情で呟いた。
そんな信吾君の目が、乳首が浮き出た妻の大きな胸を見ているのを私は見逃さなかった。
妻を視姦している信吾君の視線に、私は腰が砕けそうなほどの興奮に襲われ、乾いた唇から熱い息をこっそりと洩らした。
「まぁ、取りあえず、連れて行きましょう」
そう言いながら信吾君はスタスタと店内に入って行った。そんな信吾君の後ろ姿を見ながら、私は、もう後戻りは出来ないぞ、と腹を決めたのだった
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