私と御主人様
No.33 2015/01/06 04:16
恋愛依存さん ( ♀ )
あ+あ-
静かな寝室には私の喘ぎ声と御主人様のリップ音が響き、淫部から溢れる蜜は終始止まる事はなかった。
「晴はあの日もこんな顔してイったんだ」御主人様の低く柔らかな声が耳元でした。あの日電話越しに達した私を思い出せば、体がゾクゾク震えて…「っぁぁ、やっ…い、く…」私は訳も分からぬまま絶頂を迎えてしまったの。
「晴、まだ終わりじゃないよ。これからだから」イったばかりの体を御主人様に預け、肩で息をする。これから?もう無理だよ…頭でそう思いながらも口は素直に従う「ハァハァ…はい、御主人…様」従う事すら快感だなんて…
御主人様は私の知らなかった事を沢山教えてくれる。私の知らなかった私を引き出してくれてる。
「晴の全てを受け入れてあげるから、全部みせな」きっと御主人様なら私を…
「壊して…ください…」
壊してくれると思ったの。
寂しさも、sexへの嫌悪感も、虚しさも…全て忘れる位おかしくなりたい。もういっそ何も考えなくなれるまでこの人の手によって壊されたい。
「いいよ、晴がそう望むなら」
嬉しそうに笑った顔は忘れない。
御主人様が時折見せるこの表情…凄く好き。
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