恥ずかしい話ですが…

まず美容専門のクリニックの場合は、受付で口頭による手続きを済ませてから担当医師が診察をします。ただやはり有名なクリニックで、受付が女性というのがとても辛かったです。受付の待合室も同じような悩みの男性もいれば、女性もいました。カーテンのような仕切りはありましたが、どのような診察をするのか、まるわかりで心が痛かったです。受付の女性に『包茎診察ですね？でしたらあちらの席に…』このような流れでした。

待合室で待つこと10分位かと思います。私が呼ばれ、担当医師と面談が始まりました。親切で丁寧だったのを憶えています。

抵抗があるかもしれませんが下着を下ろして、触診です。主様は仮性包茎でしょうか？美容専門の医師はその確認をしました。皮の余り具合と勃起時の推定の長さを計測です。この際違和感があるかもしれませんが、皮を剥いたり、かたちを変化させたりと不安な時間があります。医師から一言言われたのが手術方法を考えましょうかでした。私の場合、長さと太さが多少大きいらしく、手術方法が本来の方法では『治らない』と言われました。理由は勃起時の膨張により、今の現時点で皮が被ってない(勃起時には剥けている)為に包茎手術は不向きと言われました。医師の考えは常に剥けているのはありえないそうで、仮に剥けた状態にした場合、勃起時に反るとの事でした。医師は靭帯を切り、そこから自然な長さにして包茎を改善しましょうかとの事でした。またこのクリニックは料金が積もっていくので全てトータルで45万の見積もりです。

色々と考えさせられました。とりあえず、納得出来たら予約をしてくださいと言われ、後にしたのを憶えています。