這い上がりグズの底に居たとき時と今の性欲と性生活を綴る体験談

【真珠親方(性癖は謎)】
まだ援交で挿入していなかった頃、タマに真珠を入れているいかにもな人に出会った。

恰幅がいいおじさんで黒塗りベンツや白くて大きな高級者で会いに来た。

初めて会ったのは友達のレイ(仮名)と2人で募集をかけた時だった。

優しい人だし、あれが余り大きくなくて、くわえやすい人だった。

プレイは基本的に受け身気味な人だったけど、定期的に会うようになって一回だけ軽いレズプレイを見せてと言われて、正直かなり嫌だったけど、金額を上乗せすると言われて、レイのアレに指を一本いれた。

レイは必死で演技して声を出してたけど、目があった時、親方にバレないように変顔をしてきて、笑いを堪えるのに必死だった。
その日は帰りに3人で焼き肉叙々苑に行き、吐き気を催すまで食べた。

レイと2人でドンキホーテに行って買い物してる時にレイがいつのまにか商品を万引きし、出口で捕まった時、保護者のフリをして迎えにきてもらった。

その時『どこ座っとんじゃワレぇぇ○×▲…!』
と店員の手前大声で恫喝され、半泣きになりながら私は万引きしてないけど、レイと連帯責任で2人で土下座をした。
商品は全て買い上げてくれ、帰りの車の中でさっきのは恫喝は演技だと言っていた。

15で独り暮らしした時は洗濯機とLOUIS VUITTONの財布とプーマのジャージをプレゼントしてもらった。

家出をして１回目の少年院に入る直前その人の事務所の近くの部屋でこずかいを貰いながら生活をしていた。ローテーションで舎弟の人が泊まり込んで面倒を見てくれた。
そのうちの舎弟の1人と親方に内緒で付き合っていた。

１回目の少年院を出院してから最後に一度、1６の後半、彫師を紹介してもらう時に親方と会った。

やつれて顔に黄疸ができていて…とてもしんどそうだった…ガンになったそうだ。
それからは会っていないけど、気のいい親方だったのでとても悲しかった。

もう関わる事はないけど、元気で生きていて欲しいと思う。