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子供の頃の話
No.150 2018/09/18 01:50
匿名さん ( 41 ♀ )
あ+あ-
道に迷った事に気付いたのは、腰の高さまである草むらを抜け出てからだった。
それまでと違う明るい広場の様な場所に出て、やっと皆が
「ここどこ??他のみんなは??」
と、私達以外の生徒や先生が見当たらないのに驚いた様だった。
先に進んで行った3人の男子は後ろなどほとんど見ていなかったらしく、少し慌てた顔をしていた。
7人の中で一番不安げだったのは、痩せた小柄な女子だった。
ジャージに貼り付けられているゼッケンには「住吉」と書かれていたが、私には読めなかった。
「……ねぇ……ここ、どこなの?…帰れるよね……?」
「住吉」さんが草むらに入る前よりもっとか細い声で言う。
誰も何も答えない。
「うそ……まよっちゃったの……?」
「だから行くなっていったじゃないか!!」
突然##くんが怒鳴った。
##くん以外の男子達が身を縮ませる。
「どうすんだよ!!先生に怒られたらおまえらのせいだからな!?!?」
「ちょ、ちょっと!##!今、先生とかどーでもいいから!」
口を出した私に
「はぁ!?なんだよ、どーでもいいって!よくないだろ!!」
「##、ちょい落ちつけ!あんた地図もってるっしょ?それにこの場所書いてない?」
##くんがハッとして手に持っている地図を見る。
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