黒百合女学院中等部 恋の時間割
No.115 2019/03/18 17:12
あかいあおい ( 37 ♀ sq6JBe )
あ+あ-
「きゃー!お兄ちゃん!やめてェ!」
「赤ちゃんできちゃう!」
教え子の赤井の悲鳴を聞いた待った先生。
真鍋がこんなことするはずがない!。しかも赤井は真鍋の遠戚だ。何かの間違いだ!。でも赤井は俺の教え子だ。助けねば!。
それまで廊下に聞こえた、二人のデートな声に気を利かせ、真鍋の部屋に入るタイミングを待っていた待った先生。ドアをこじ開けようと
そこにドアを開け、上半身裸で服をかかえて、泣きながら逃げる赤井。これは真鍋の小学生レイプ確定だ!と、そう誤解した待った先生。
「真鍋!おまえって奴は!。俺の生徒になんてことを!」
そう怒鳴りながら、真鍋の胸倉を掴む。
「ち、違う!。松田さん、俺は無実だ!」
「何が無実だ!赤井は裸だったじゃねえか!」
「松田さんも担任なら知ってるだろ!。あいつは熱がりなんだ!。風呂上がりだ!」
「真鍋っ!お前は小学六年生と混浴すんのか!」
「だから、それはあおいが無理矢理・・・むしろ無理矢理に混浴させられた俺が被害者だ!」
「何言ってんだ!お前は武術家でもあるだろが!。小学生に無理矢理に裸にされたとでも言うんか!」
「それは精神的にだな!。あおいが悪魔なの、松田さん担任なら知ってるだろ!」
「うるせえ!お前は小学生か?とにかく警察だ!」
そんなこんなを、廊下で服を着ながら聞き耳を立てるあおい。待った先生の怒りが最高潮に達し、自分に誤解してる待った先生への真鍋の殺気が現れる寸前
「へへへー、イタズラどっきり大成功!」
「お兄ちゃんも待った先生も、わたしのヌード見れたんだからいいじゃない。小学六年生ヌードは滅多に見られないわよ?。はいはい、喧嘩しないの。二人とも先生なんだから」
「お前って奴は・・・この悪魔!」
そんな真鍋と待った先生の怒りと言う、呆れたと言うか、そんな声にあおいは
「待った先生、無関係なのに巻き込んでごめんなさい」
そう頭を下げたかと思えば
「瞬お兄ちゃん、これで身に染みた?」
「わたしを怒らせたらこうなるのっ!」
「きちんと真面目に謝るまでゆるしてあげないけど」
「渡し忘れてた誕生日プレゼント、受け取れ!」
キティーちゃんのリュックサックから包みを取り出して、真鍋に投げつけるあおい。
「編んでたマフラーだよ!。わたし、まだゆるしたわけじゃないからね!。さよならっ!」
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧