Sweet Moon

ふつうなら排泄を管理されることはとても辛いものです
無毛のアナルをひろげ
浣腸でお湯をいっぱい注がれて
膨らんだ下腹がくるしくて
みじめではずかしくて
おなかがいたくて
排便を見られるのは
気が狂うほど恥ずかしくて…
けれど
どれだけ泣いても勝手に排便をすることは許されません
全てを管理してもらえることに感謝して「ご主人様」の愛を感じながらお目汚しをするのが奴隷といういきものなのです

「はぁ…ぁ、ううっ…うぅっ」

私は排便後の開放感を味わうように、喘ぎ声をあげながら泣いていました
しっとりと汗ばんだ体は熱っぽくて、洗たくバサミに挾まれた乳首も、じんわりと痺れています
まるで麻酔にかかったみたいな心地よさを感じます
開脚させられているお股は、もうびっしょりと濡れて、汚いうんちを出しつくしたアナルは排便の余韻を味わうようにひくんひくんと小刻みに動いています
舐めるような「ご主人様」の視線に私は羞恥を覚え、そっと目を伏せました

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