栞里のテーマ
No.209 2023/09/10 17:29
栞里 ( 22 ♀ iA8OBe )
あ+あ-
ユーミンさん
ユーミンさんは、日本人のミュージシャンの中で数少ない桑田佳祐さんと共に天才といえるアーティストだと思う。
しかしほんとに天才だと思えるのは、荒井由実時代、それもデビューアルバムのひこうき雲とセカンドアルバムのミスリムだけだと思う。
ユーミンまだ19歳から20歳の頃
50年前のアルバムを何故わたしがこんなに語るのかというと
わが家は音楽一家で、実家にはCD、レコード共に1万枚以上あって、物心ついた時からいろいろな音楽を聴いて育った。
そして何より母の父親、わたしの祖父はユーミンさんのデビューからミュージシャンとしてレコーディングに参加している。わたしはユーミンさんにも会ったこともあるし、祖父の友人の細野晴臣さんの家にもお邪魔したことがある。
ユーミンさんのデビューアルバムとセカンドアルバムは、ほとんどがピアノの弾き語りでシンプルで余分な物がない。
ひこうき雲は、詞の素晴らしさ、空に続いていくピアノの音、この女の子の心情にいつも号泣してしまう。
ベルベット・イースターという言葉
天才でしか作れない造語
瞳を閉じては、ある島の中学の生徒がユーミンに校歌を作ってくださいと手紙を出してできた曲
海を見ていた午後 詞に影響を受け山手のドルフィンに行ったけどちょっとがっかりした思い出がある。
3枚目のコバルトアワーな、卒業写真とか名曲があるが、アルバムがきらびやかに豪華になっていってだんだん好きじゃなくなる。
以降アッパーで打ち込みの曲が多くなり魅力がなくなっていった。
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