由貴

ホームレスの男がよくいる所には、ブルーシートの小屋がひとつしかないから、
たぶんここに住んでるんだろうと思った

由貴はコンビニでおにぎりとパンとお茶を買って公園に行った

いつもよくいる場所に男はいなかった
おそるおそる小屋に近づいた
小屋は意外と大きい　入り口に近づき
シートをめくった　誰もいない
靴を脱ぎ中に入ると6畳ぐらいの広さがあり、布団があり洋服や本があった
しばらくすると男が入ってきた
｢おまえ！人ん家勝手に入ってきやがって｣
由貴は黙ってコンビニの袋を付き出した
男は由貴から袋をひったくると中を見た
｢おまえが買ってきたのか！｣
由貴がうなずくと
中からコッペパンを出し袋を開けムシャクシャ食べはじめた
そして由貴を抱きしめ食べながらキスをした
咀嚼したパンを由貴の口の中に入れた
｢おまえ、ブラつけてねえじゃん……
　変態だな……｣
胸を揉まれシャツを脱がされた
まだ小さな中学生の胸
男は由貴の胸を触りながら乳首を吸った
スカートもショーツも脱がされ全裸にされた
男の前にしゃがまされると、命令もされていないのに、勃起した作業ズボンの上から撫でまわした
男は作業服の上着とTシャツを脱いだ
目で合図して由貴にズボンとパンツを脱がさせた