誘惑蝶

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ハル( deZwBe )
2016/12/22 15:48(更新日時)

日に日にいらやしくなる私のカラダ

快楽に溺れる毎日は天国か地獄か

花から花へ、人から人へ
人の蜜を吸いに飛び回る私は
まるで蝶のよう

14/06/06 11:38 追記
一般の携帯小説から移動しました!
こちらでもよろしくお願いします(*^^*)

感想スレは以前のものを
引き継ぎで使いたいと思います♪

読者様にスムーズに読んで頂けるよう
何かあれば小説本文にはレスせず
こちらに書き込みをお願いします↓
(自レスのみの制限できないようなので書きました)

http://mikle.jp/thread/2102217/

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No.2102516 2014/06/06 11:30(スレ作成日時)

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No.1 2014/06/06 11:46
ハル ( deZwBe )

私の名前は、ハル。

両親と5歳年下の弟がいる、ごく普通の家庭で育った。
近所の人からは、明るく元気な子、というイメージ。

本当に、周りから見て普通の子。
よく、可愛いね、綺麗だね、とは言われていた。

でも、それは表面的な私。
本当の私は、快楽に溺れる『女』

No.2 2014/06/06 11:47
ハル ( deZwBe )

いくつの頃だったか、幼い頃から、私はすでに『自慰』という快楽行為を深い意味も知らずに、自ら覚え、やっていた。

物心ついた頃にはもう、『これをやると気持ちいい。フワフワする』と、自分の手で、ズボンやパンツの上からクリトリスを円を描くようにクリクリといじり、気持ち良さに浸っていた。

その頃からすでに、『イク』という感覚も知っていた。

だけど、自分のオシッコを出すような部位を自分いじって気持ち良くなるなんて、恥ずかしい事だと理解はしていた。
だから、親にも内緒で、毎日のように、オナニーの意味も知らずに、それを続けていた。

No.3 2014/06/06 11:52
ハル ( deZwBe )

私は小学生になり、普通にたくさん友達もできた。

その頃には、弟も産まれていて、よく一緒に遊んでいた。

だけど、オナニーの事は、誰にも話さず秘密のまま、やり続けていた。

小学校高学年になり、生理がきた。

そして、まわりの子の影響もあり、
その頃エッチという言葉の意味や
いやらしい単語をだんだんと理解した。
オナニーの意味を初めて知って、
恥ずかしいと同時に、
やってもおかしくない事だとわかり、安心した。

だけど、オナニーは思春期から、
大人になるにつれてするようになる行為だ、
という話しを聞いて幼い頃から
自分でそれを覚えやっていた事を
とても不安にも感じた。

だけど、気持ち良いことはやめられず、
それからも自慰行為を繰り返していた。

No.4 2014/06/06 11:53
ハル ( deZwBe )

そんなある日。
女友達何人かと普通に遊んでいた時のこと。

その頃、私達は近所にあった、とある小さな工場の廃墟を秘密基地と称し、そこでよく遊んでいた。

その日も秘密基地で遊んでいたのだが、親友のナツがある物を見つけたのだ。

「ねぇ、これ見て!やばくない?」
ナツは興奮気味にみんなを呼ぶ。

「なになに?」
私もみんなもナツの方にかけよる。

ナツは、秘密基地にあった古いタンスをそーっと開け、

「…見つけちゃった」
とニヤニヤしながらタンスの引き出しに入ったエロ本を指して言った。

その日から、私もナツも他の友達もエロ本を読むのに夢中になった。

エロ本は、グラビアの写真が載った雑誌や、エッチなマンガが載っている分厚いものなど、たくさんあった。

内容はどれも過激で、温泉の中で何人もの男とセックスをしているものや、ありえない格好でオナニーをしている女性が描かれているもの、様々だった。

私はすごく興奮して、毎日、エロ本の内容を思い返しては一人でオナニーをしていた。

小学校を卒業する間近、廃工場は取り壊される事となり、それきり、エロ本を読む機会はなくなった。

No.5 2014/06/06 11:54
ハル ( deZwBe )

中学生になりまわりの友達とエッチな話しをする事も増えた。

胸もだんだん膨らんできて、ブラジャーをつけるようになった。

ナツとは一緒にバスケ部に入り、ずっと仲良くしていた。

部活の更衣室でよく下着の見せ合いっこをしたり、お互いの胸の話しなどをして相変わらずエッチな話しで盛り上がった。

エッチな事で頭はいっぱいだったけど、純粋に、好きな人もいた。

中3の時に告白して、しばらく付き合った。夢だったファーストキスもした。

エッチな知識はたくさんあったけど、男子に対して照れ屋な私は、好きだった彼と一緒にいるだけで十分だった。

彼もエッチな事に興味はあったみたいだけど、純粋な人だったから、彼とは、何度かキスをしたり出かけたりしただけで、それ以上の事はしなかった。

中学を卒業し、彼とは別れてしまった。
別々の高校に行くため、さよならした。

No.6 2014/06/06 11:57
ハル ( deZwBe )

私は高校生になった。

親友のナツとは高校も同じで
相変わらず一緒にいた。
二人とも部活には入らず
バイトをしながら遊んでいた。

私とナツは勉強が苦手で、
通ってる高校は結構レベルの低い高校だった。

ギャルやチャラ男もたくさんいて、
目の前でスカートめくりをして騒いだり、
「まんこ!まんこぉ!」と
意味もなく性的単語をでっかい声で
言ったりするような人達ばかりだった。

だけどみんな根はいい子ばかりで、
イジメもなく楽しく高校生活を送っていた。

エッチの経験をしている子も増えて、
毎日のように経験談を聞いたりしていた。

No.7 2014/06/06 12:04
ハル ( deZwBe )

そんなある日。

放課後、まだガヤガヤしている教室でナツとしゃべっていると、クラスメイトのアキホが声をかけてきた。

「ねぇ、今日ひま?」

「ひまだけど、どうしたの?」
私とナツは顔を見合わせてアキホに聞く。

「二人とも、エッチした事、ある?」
アキホが小さな声で、耳打ちする。

「え!?ないけど…」
私もナツも普段からエッチな話しで盛り上がってはいたが、経験しているのは、キスくらいだった。

「興味、ない?」
ニヤリと笑ってアキホが言う。

「そりゃあるけど…なんで?」

「私、先輩にセフレがいるんだけど、今日、先輩の友達ともエッチする事になってさ…。あっちは先輩入れて3人なんだけど、私大人数初めてだし、緊張しちゃって。ハルとナツがよかったら、一緒に行かない?」

私は、突然の誘いにびっくりしてしまった。

アキホはスラッと背が高くて、スタイルが良い、まき髪のギャルだ。よく話しはするけど、いつも一緒なわけじゃない。サバサバしていていい子だしクラスメイトだけど、信用していいものか。

私は迷っていた。すると、

「…行っちゃおうかなぁ」
と隣でナツがつぶやいた。

「マジ!?ありがとー!初めてなのに、いいの?」
アキホは嬉しそうだ。

「興味あるし…、ハル、行かないの?」
ナツは私の顔を覗き込む。

「えっと…私も、興味はあるけど、どうしていいかわかんないし、男子とそんな話せないし…」
私はしどろもどろに答えた。

「じゃあ、お試しで来てみなよ!楽しいよ!先輩達と校門で待ち合わせしてるから、行こっ」
アキホは私とナツを引っ張って行く。

エッチな事にすごく興味はあるけど
初めては好きな人、という思いもあった。

でも、もしかしたら今日
すごい体験ができるかもしれない…
小学生の頃、エロ本で読んだような
エッチができちゃうかもしれない…

そう思うと、私は悩む反面、
すごくドキドキしていた。

やっぱり私、すごくエッチなんだ…

No.8 2014/06/06 12:06
ハル ( deZwBe )

校門で先輩達と合流すると、そのまま近くのカラオケへ向かった。

先輩達は同じ高校の二つ上で、3人ともカッコよかった。チャラチャラしてるイメージだったが、案外普通にいい人達で、すぐに打ち解け話しも弾んだ。

カラオケで自己紹介しつつ、歌って打ち解けた所で、「さて、そろそろ行こうか」と先輩達は言った。

「行くって、どこに?」
私とナツはぽかんとしていた。

「おいおい、アキホから聞いてないの?ホテルだよっ」

そうだった。今日の目的は、友達感覚の親睦会や合コンではなく、エッチをするための集まりなのだ。すっかり忘れていた。

「ゴメン、この子たち、初めてで経験もないの」
アキホは慌ててフォローをする。

「そっか、初めてなんだ。大丈夫なの?」
先輩達は気を遣って優しく聞いてくれた。

カラオケ代金も先輩達に払ってもらってしまっていたので、優しく言われ、私とナツは断る余地もなく、「大丈夫です」、と頷いた。

「そう?それなら、いいんだけど。無理しないでね」
先輩の一人が優しく私の頭をぽんぽんと撫でた。私はその行為に、きゅんとしてしまった。

カラオケ店から出ると、もう外は暗くなっていた。

No.9 2014/06/06 12:16
ハル ( deZwBe )

カラオケからしばらく歩くと、
人気のない路線に出た。
そこには、ピンク色の電飾が輝く、
お城のような建物があった。
…ラブホだ。

「制服だけど、大丈夫?」
ナツが少し心配そうに聞いた。

「大丈夫、ここユルいから。でも顔バレしないように一応、マスク付けてね」
アキホはバックから風邪や花粉症のときにつける用の白いマスクを取りだし、私とナツに手渡した。

初めて入るホテルは、ただ、キレイだなーという感想だった。たくさんの部屋の中から、先輩達が部屋を選んでいる。

…ついに来てしまった。
私は、まだ迷っていた。
本当に、エッチしちゃっていいのかな…

「緊張するね」
ナツはヒソヒソと言う。

「うん、超緊張するね。…ナツ、本当にエッチしていいの?」

「うーん、悩んだけど興味あるし…他の子も結構こうゆうのしてるみたいだから、私もしてみたくて」

「私も、すごく興味はあるんだよ…エッチな事、大好きだし…でも今日は初めてだから…」

「そうだね、ハルはロマンチストなとこ、あるからなぁ」
ナツはくすくす、と笑って話す。

「えっ!そうかなぁ?でも、エッチな事考えると、なんだか身体がムズムズするんだよね…やっぱり、エッチしてみたいかも」
私は照れながら言った。

「ハルもナツも、すごくエッチなんだね。ふふ、仲間が出来て嬉しい」
アキホはニコッとして言った。

「部屋、決まったよ。みんな一緒だからね」
先輩達の後に続き、部屋へ向かった。

No.10 2014/06/06 12:21
ハル ( deZwBe )

「ここだよ」

先輩達の後に続き、ホテルの部屋に入る。

「ラブホも初めてなの?」

先輩にそう聞かれ、私は緊張からか「はい」と返事をするだけで精一杯だった。

ホテルの部屋は広くて、大きなベッドが3つあった。
優しい暖色系の明かりが部屋の中を照らしている。

「結構、広いんですね」
ナツはキョロキョロと部屋を見渡している。

「大人数用の部屋だからね。シャワー、先に浴びて来なよ」
先輩達に言われ、ナツとアキホとバスルームに入った。

「どうしよう、本当に緊張してきちゃった」
ナツは身体を洗いながらつぶやく。

「私も、最初はそうだったよ。始めは痛いけど、だんだんキモチ良くなるよ」

「やっぱり、始めは痛いんだ…ちょっと怖いな」
ナツは不安そうだ。

「大丈夫だよ、先輩、上手だからね」

「アキホは、先輩が初めて?」

「違うよ。私は、中3が初体験だから」

「そうなんだ!中3で経験とか、すごいねっ」

「はは、そうかな?私、性欲がすごく強くてさ。昔からエッチにすごく興味あったんだよね」

「相手は、誰だったの?」
私は興味津々に聞いた。

「幼なじみだよ。高校は違うけど、家が近いからいまでもよくエッチするんだぁ」

アキホの話しを聞いて、私と一緒だ、と思った。
まだ経験していないからセックスの
気持ち良さは知らないけど、
早く知りたい…と思った。

初めては好きな人と…とか悩んでたけど、
気持ち良い事をたくさんしたい、
たくさん知りたい、と思い始めていた。
アソコがじわじわと熱くなるのがわかった。

3人はシャワーを終え、タオルを巻いて部屋に戻った。

No.11 2014/06/06 12:22
ハル ( deZwBe )

「じゃあ、俺達もシャワー浴びてくるから」
先輩達は私達と入れ代わりでシャワールームに入っていった。

「たぶん、最初は一対一ですると思うんだ。誰がいい?」
アキホは真ん中のベッドに座り、聞いてきた。

「初めてだし、緊張しちゃって選べないよ〜」
ナツは苦笑いしながら言った。

「そうだよねー。私はとりあえず、いつもしてる先輩としようかな。ハルは、誰がいいとかある?」

「えっ!私もわかんない…」
内心は、頭をぽんぽんと撫でてくれた先輩の顔が過ぎったが、つい、こう答えてしまった。

「じゃあ、先輩達に決めてもらお!」
アキホはニコッとして提案した。

「うん、それがいいかなっ」
私もナツも頷いた。

私は右のベッド、アキホは真ん中のベッド、ナツは左のベッドで先輩達が戻って来るのを待った。

そして、ガチャッとシャワールームのドアが開いた。

No.12 2014/06/06 12:26
ハル ( deZwBe )

「お、準備万端だね。」

腰にタオルを巻いた先輩達がシャワールームから出てきた。
3人ともがっしりとした身体つきで、見ているだけでドキドキしてしまう。

「二人とも、緊張してるから、まず一対一でいいかな?」
アキホが先輩達に言う。

「おぉ、そうだな!…で、誰が誰とする?」
先輩達は相談を始めた。

間もなく、
「じゃあ、ハルちゃんは俺とね」
と一人の先輩が近付いてきた。

「よろしくね」
そう優しく言うのは、私の頭をぽんぽんと撫でてくれた先輩だった。

先輩の名前は、蛍(けい)。
黒髪で、えくぼが可愛い。見た目はどことなく、芸能人の向井理に似ている。

「…蛍先輩、よろしくお願いします」
私は蛍先輩が良いな、と思っていたから
とても嬉しかった。
ドキドキして先輩と目を合わせられない。

隣を見ると、アキホはいつもの先輩と、ナツはもう一人の先輩とペアになり話していた。

「ごめんね、俺とじゃ嫌だった?」
蛍先輩は隣に目を向けた私に申し訳なさそうに言った。

「えっ!違いますっ!嫌じゃ、ないです!」
私は慌てて否定した。

「そっか、それならよかった!俺、ハルちゃんとしたかったからさ」
優しく笑う蛍先輩に、きゅんとした。

「私も、先輩がよかったので、嬉しいです…」
恥ずかしかったけど、素直に言った。

「そっか!それは嬉しいな。ハルちゃん、本当、可愛いな」
蛍先輩はぎゅうっと私を抱きしめてきた。

中学の頃、付き合っていた人と軽くハグはしたけど、男の人に力強く抱きしめられるなんて初めてで、胸が高鳴った。それと同時に、上半身裸の先輩に抱きしめられ、ドキドキするのと同時に、興奮して、上手く呼吸が出来なかった。

No.13 2014/06/06 12:28
ハル ( deZwBe )

「ハルちゃん、キスしていい?」
蛍先輩が優しく聞いてくる。

「はい…」
戸惑いながらも、そう答えた。

先輩の手が、くいっと私のあごを持ち上げる。
そのまま、目を閉じた。

唇に、柔らかい感触。

軽いキスを何度も繰り返す。

そして、ぬるっとした感触がして、蛍先輩の舌が入ってきた。
私の身体が一瞬、ビクっと反応した。

…初めてする、深いキス。

ちゅっ、ちゅっと音を立て、私はぎこちなく舌を絡める。

ディープキスって、こんなに気持ち良いんだ。
キスだけで、こんなにいやらしい気持ちになるんだ。

私は夢中で蛍先輩とキスをした。

蛍先輩は右手でバスタオルをずらし、私の胸を触った。
初めて胸を触られ、「あっ」と私は思わずあえいだ。
優しく胸を揉まれ、トロンとした目で蛍先輩を見つめた。

蛍先輩はにこっと笑うと、今度は乳首を触った。

「あぁっ…」

初めての感覚に身体じゅうに電気が走るようだった。

蛍先輩は、指で私の乳首を転がす。
弾いたり、つまんだり、私の反応を楽しんでいる。

私はベッドに押し倒され、蛍先輩は両方の胸を揉む。
キスをしながら胸を揉まれ、乳首をいじられ、いやらしい声が出てしまう。

「感じてるの?」
蛍先輩は耳元でそう囁くと、私の耳元をペロッと舐めた。

「ひゃんっ!」
思わず、大きな声が出る。

「はは、可愛いな。声、抑えなくていいよ」
蛍先輩は私の胸に舌を這わせた。

「やぁっ…ん」
胸を舐められ、私はあえぐ。

どうしよう…
初めてなのに、恥ずかしいのに、すごく気持ち良い…
やっぱり私、エッチなんだ…

No.14 2014/06/06 12:30
ハル ( deZwBe )

「ハルちゃん、胸、大きいよね」
乳首を舐めながら蛍先輩は言う。

「えっ!そうですか?」
私は恥ずかしくなって胸を隠したくなった。

「うん、型もキレイだし、感度も良いんだね」
そう言うと、蛍先輩は乳首を優しく吸った。

「ああんっ!」
嬉しさと興奮と気持ち良さで、自然と声が出てしまう。

「そう、もっと喘いで?」
蛍先輩は耳元でそう囁くと、乳首を激しく攻めてきた。

「やぁっ…先輩、そんな激しくしちゃ…あぁっ」

「いいよ、感じて。気持ち良くなりな」

蛍先輩は乳首を攻めながら、バスタオルの下に手を入れてきた。
そして、私の一番敏感な所を触る。

「だめっ…そこは!」

私のそこは、もうびしょびしょだった。
私は恥ずかしくて手で顔を覆った。

「…ハルちゃん、すごく濡れてる。やっぱり感じてるんだね」
蛍先輩の指が私のクリトリスをクリクリと触る。

それだけで、身体がビクンビクンと反応した。

「もっと気持ち良くしてあげるね」
蛍先輩は私の脚を開くと、私のアソコに顔をうずめてきた。

「ダメです!そんなとこ…」

私は蛍先輩の頭をぐいっと押しのけ、脚を閉じようとしたが、
先輩は、力強くがばっと私の脚を開き、
「大丈夫、恥ずかしかったら目をつぶっていて」
と言って私のクリトリスを舐め上げた。

「あああああっ!」

ぬるぬるとした感触が、私のアソコを刺激する。

蛍先輩は私のクリトリスをチロチロと舐め、時には強く吸い上げた。

その度に、私は大きな声を上げた。

私、こんな所を舐められて、すごく感じてる…
今、すごくいやらしい事してる…

私は舐められるのが気持ち良すぎて、セックスへの興味や期待がより一層高まった。

No.15 2014/06/06 12:33
ハル ( deZwBe )

私のアソコは、もうぐちょぐちょだった。

気付けば、ナツもアキホもそれぞれエッチを楽しんでいた。

ナツは全身愛撫され、ビクビクと悶えていた。

隣のベッドでは、すでにアキホが先輩と繋がっている。
胸を揉まれながらバックで激しく突かれ、あえぎ声を上げ、気持ち良さそうにしている。
アキホの穴に、大きいのがズブリと刺さっている。

私は初めて見る男の人のモノと、生のセックスに興奮して、くぎ付けになった。

「…隣が気になる?」
蛍先輩が私のアソコを舐めながら聞いてきた。

「あ、生のセックス見るの、初めてで…」

「そっかぁ。興奮しちゃった?」

「…はい」

「はは!素直だね。でも、俺とエッチしてる時は、俺だけを見て感じて欲しいな…!」

蛍先輩はそう言うと、いきなり私のアソコに、ズブッと指を入れた。

「ああんっ!」

激しい快感に、身体がのけ反る。

ぐちょぐちょの私のアソコは、初めて指を入れられたのにもかかわらず、一本、軽々のみ込んだ。

「やっぱりこんだけ濡らしても、処女だとキッツいね」
クチュクチュといやらしい音を立て、蛍先輩は私のアソコを掻き回す。

「やぁっ…先輩、そんなに…掻き回さないでぇっ…」

「ダメだよ、よそ見しちゃったお仕置き、だよ」
そう言うと、今度は指を2本入れ、動かした。

「あぁっ…!」

私はもう、快感に浸りきっていた…

No.16 2014/06/06 12:35
ハル ( deZwBe )

2本の指を出し入れし、アソコを攻めながら、
蛍先輩はクリトリスを口で同時に攻めた。

グチュグチュッ…

いやらしい音が部屋に響く。

…アソコに指を入れられながら舐められるのって、すごい!
気持ち良すぎて、腰がくねくねと動いてしまう。

「…そろそろ、いいかな」
蛍先輩は身体を起こし、腰に巻いていたバスタオルを取った。

初めて見る、蛍先輩のモノ。

「おっきい…」

「俺、そんなに大きいほうじゃないよ。小さくもないと思うけど…初めてだから、俺くらいのサイズが調度良いかもね」

「えっ!これで大きくないなんて…こんなの、入るかな…」

「大丈夫、優しくするから。ハルちゃん、もう一度聞くけど、初めての相手、本当に俺でいいの?」
蛍先輩の手が優しく私の髪を触る。

「…はい、先輩がいいですっ」

「…わかった。後悔させないように、頑張るね」
にこっと笑うと、蛍先輩が私の上に被さってきた。

「入れるよ…」
私のアソコに、先輩の固いモノが当たる。
蛍先輩が腰に力を入れると、アソコに激痛が走った。

「痛いっ…!」
思わず叫んでしまう。

「ごめんね、初めては痛いよね。大丈夫、力、抜いて?」
優しく蛍先輩が声をかけてくれる。

私は言われた通り力を抜き、先輩の身体にしがみついた。
痛みで涙が出てしまう。

やっぱり、最初ってこんなに痛いんだ…
それに、こんな恥ずかしいカッコするんだ…
あんな大きいの、入るのかな…?
でも、これを乗り越えれば気持ち良くなれる…

私は唇を噛み締めて痛みに耐えた。

No.17 2014/06/06 12:40
ハル ( deZwBe )

「ハルちゃん、全部入ったよ…」

私は痛みで泣きじゃくっていた。
そんな私を先輩は優しく抱いてくれた。

「ほんとに…?」

あんな大きいのが、本当にちゃんと入ったのだろうか?

「本当だよ。ほら、見て」

蛍先輩は二人の結合部分を指して言う。

私は少し上半身を起こしてそこを見た。

…全部、入ってる。
蛍先輩と、繋がってる。
私、本当にセックスしてるんだ。

蛍先輩のモノがズップリと私の中に入っているのを見て、改めてセックスをしているんだと実感した。

「ゆっくり、動くね」

蛍先輩は、ゆっくり腰を動す。
まだ鈍い痛みがして、アソコにすごい威圧感を感じた。

気持ち良さは感じられず、ただ何かを出し入れされている感覚だった。

「まだ、痛い?」
蛍先輩が心配そうに聞いてくる。

「…はい。すみません、気持ち良くなれなくて…」

「ハルちゃんが謝る事じゃないよ。上手くやれなくて、ごめんね」

「そんな、謝らないで下さいっ」

「はは、ありがと。ハルちゃんには悪いけど、俺、すっげー気持ち良いー…」

蛍先輩は、本当に気持ち良さそうだ。
はぅ、と溜め息をついて時々、顔をゆがめている。

「先輩が私の身体で気持ち良くなってくれて、嬉しいです」

「そう言ってくれると俺も嬉しいな。俺だけ、ごめんね」

ゆっくりと腰を動かしながら、蛍先輩は私に何度もキスをする。
挿入してしばらくゆっくり動いてもらうと
だんだんと痛みもなくなってきた。

「ハルちゃん、ゴメン、ちょっと我慢の限界かも。少し激しくしてもいいかな…?」

「…はい、大丈夫です」

「制御出来なかったら、ごめんね」

そう言うと蛍先輩は、軽く身体を離し、
次の瞬間、ズンッ!と激しく突いた。

No.18 2014/06/06 12:45
ハル ( deZwBe )

「やああぁっ…!」

ズンズンと激しく突かれ、私は悲鳴に近い声を上げた。

さっきまでの痛みはもうなくなっていて、
気持ち良さはまだ感じられないものの
激しい動きにも痛みは感じられなかった。

蛍先輩が腰を打ち付けるたび、
私は大きな声であえぐ。

「あっあっあっ…」

「すごい締め付けだね…もう時間もなさそうだし…、ハルちゃん、…イッていい?」

蛍先輩が荒い息遣いで言う。

「…はいっ」

そして、先輩の動きがより一層激しくなる。
パンパンパン!と音を立て、先輩の動きが最高潮に達した時、

「…あぁっ…イクッ…!」
蛍先輩の身体がビクビクッとして、私の上に倒れ込んだ。

…終わった。

初めてのセックスは、
気持ち良くはなかったけど
私はとても満足していた。

「ハル、なかなかエロかったよ」
隣でエッチをしていたアキホがニヤニヤしながらこっちを見ている。

「ね!先に終わったから、しばらく見させてもらっちゃった♪」
奥のベッドでナツもニヤニヤしている。

「もうっ!恥ずかしいから見ないでよ〜」
私は顔を真っ赤にして蛍先輩の後ろに隠れた。

その時、

プルルルルル!とベッドの横に置いてあった電話が鳴った。

「やべっ、もう時間!?」

フロントから、時間終了の電話が来たのだ。

「休憩で3時間だと、やっぱ短いよな〜。あと20分しかないから、早く帰る支度しようぜ。先に女の子達、シャワー浴びてきな」

全員でバタバタと帰り支度をして、ホテルを出た。

No.19 2014/06/06 12:47
ハル ( deZwBe )

帰り道。
みんなで駅に向かって歩いていた。

「今日は、6Pできなくて残念だったけど、楽しかったなぁー!」
先輩達が言う。

「うん、私、すごい興奮しちゃった!よかったよ〜」
アキホも満足そうだ。

「よかったら、また日を改めてみんなで集まろうぜ」

「はい、楽しみにしてますっ」
私とナツは声を揃えて言った。

「今日は本当にありがと!楽しかったよ!駅に着いたし、解散!またねー!」
アキホはペアだった先輩と自転車に二人乗りし、帰って行った。

ナツもペアだった先輩と何やら話し込んでいる。

「ハルちゃん、今日はありがとね」
蛍先輩が言う。

「こちらこそ!ありがとうございましたっ」

「次は、ちゃんとハルちゃんの事も気持ち良くさせてみせるよ。また、相手してくれるかな?」

「はい、ぜひお願いしますっ」

「はは、嬉しいな。ありがとう!家はどのへんなの?もう21時だし、送っていこうか?」

「○○駅の方です。帰りは、ナツと一緒なんで大丈夫です」

「そっか。俺達と反対方向の電車なんだね。でも女の子二人だし、気をつけて帰ってね。じゃあ、またね」

蛍先輩は、ナツとペアだった先輩と一緒に駅のホームに降りて行った。

No.20 2014/06/06 12:49
ハル ( deZwBe )

解散した後、ナツと今日の話しで盛り上がった。

ナツは、ペアだった先輩にアソコを攻められてイッてしまったらしい。

初めてはやっぱり痛かったけど、
すごい体験をしたと私とナツは興奮していた。

それから、家に帰って携帯を見ると、何通かメールが届いていた。

今日ホテルに行った先輩達と、アキホからだった。
みんなでアドレスと携帯番号を交換したから、さっそく送ってくれたんだろう。

私は全員に返信すると、お風呂に入ってベッドに潜り込んだ。

そして、今日の体験を思い出してまた興奮した。

だんだん、アソコが熱くなってくるのがわかった。

寝る前に、私は今日の事を妄想しながらオナニーをした。
初めて、自分のアソコに指を入れてみた。

気持ち良い…

蛍先輩にされたように、アソコに指を入れながら、
クリトリスを触った

私のアソコはだんだん濡れてきて
クチュクチュといやらしい音が聞こえた

「あぁっ…」

私は自分で自分のカラダをイカせ、
眠りについた。

No.21 2014/06/06 12:52
ハル ( deZwBe )

それ以来、私はあの日の事を思い返し、
何度もオナニーをした。

またあんなエッチがしたくて仕方がなかった。

蛍先輩達は部活に入っているため
時々しか休みがないらしい。

学校では、ナツやアキホと毎日エッチの話しをして盛り上がった。

そしてあの経験から一週間後が経った頃、蛍先輩から
「日曜日、何か予定ある?部活が休みなんだけど、よかったら会おう♪」
とメールが来た。

私は嬉しくなり、即OKの返信をした。

またこの前みたいな気持ち良い事ができる…
今度は、セックスで気持ち良くなりたい!
エッチでイッてみたい!

そんな事を考えていると、
アソコがウズウズするのがわかった。

それから、日曜日が楽しみすぎて
学校の授業もロクに集中できず
エッチな事ばかりを考えていた。

私、なんでこんなにエッチなんだろう…
おかしいのかな…

こんな風に悩むくらいだった。

No.22 2014/06/06 12:56
ハル ( deZwBe )

それを、ナツとアキホに話すと、
「全然普通だよ!てか、私もエッチな事考えすぎてヤバイ!同士がいて、嬉しいわー」

二人は笑いながら共感してくれた。

「そうだ、二人とも、いっこ教えとくね」
アキホはヒソヒソ声で言った。

「…何を?」

「この学校、ヤリ校って呼ばれてるらしくてさ…」

「え?どゆこと?」

「うん、ほら、私も人の事言えないけどさ、結構みんなセフレ繋がりあるらしくて」

「そうなの…?」

「うん、この学校の人は、みんなエッチ大好きなのよ。でもね、中には、付き合ってる子がいるのに誘ってくる男もいるから、気をつけてね。本命彼女がいないか確認してからシたほうがいいよ。じゃないと、寝取ったって、仕返しされるから」

「怖いね…」

「うん、だから、誰とでも軽くしエッチしないようにね。相手は選んだほうがいいよ!それと、中には無理矢理ヤろうとする奴もいるから、気をつけて!」

「わかった、ありがとう!」

アキホの忠告を聞いて、正直驚いた。

レベルの低い学校だし、
チャラい人や軽い人が多いと思ってたけど、
みんな同じような事をしてたんだな…

それにしても、ヤリ校だなんて、
ひどい言われようだ…

まぁ、私みたいな事を考えてる子達が
沢山通っているわけだし
そう呼ばれても仕方ないかも。

現に、友達だけどナツもアキホも、そうだしね。

私はエッチすぎるのが
自分だけじゃないと安心した反面、
そんなに皆エッチがお盛んなら、
もっとすごい体験ができるかも…!
と、さらに高校生活が楽しくなった。

No.23 2014/06/06 13:01
ハル ( deZwBe )

待ちに待った日曜日。
今日は、蛍先輩とエッチをする日だ。

会おうと言われただけなのに、私はデートではなく、
エッチをしに行く気満々だった。

肉食系女子とは、私みたいな子の事を言うのかも。
そんな事を考えながら、服を選ぶ。

…迷う。

いつも、制服だから気にしなくて
よかったけど、今日はプライベート。

何を着たらいいかわからない…
でも、やっぱり可愛い格好がいいよね…

私は、お気に入りの花柄のワンピースに
カーディガンを羽織った。
長い黒髪は、今日はポニーテールにして、
シュシュをつけた。

そして、パンプスを履いて出かけた。

待ち合わせ場所に行くと、蛍先輩はもう待っていた。

「すみません、お待たせしました!」

「や、大丈夫だよ。まだ時間じゃないから。俺もさっき来たとこだしさ」

蛍先輩は、ジーンズに黒いTシャツ、
グレーのパーカというシンプルな格好だったが、
シルバーのネックレスや赤いスニーカーがそれを引き立て、
とても大人っぽく見える。

「ハルちゃん、可愛いな〜」
ニコニコと蛍先輩は私を褒める。

「わっ、ありがとうございます…!
先輩、すごくかっこいいです」

「へへ、ありがと。じゃあ、行こうか」
蛍先輩は私の手を引き、目的地へと向かった。

自然と手を引かれ、私は急にドキドキした。
手を繋ぐなんて、まるで彼氏彼女みたいだ…。

こうして隣を歩くと、
蛍先輩はけっこう背が高い。

私が小さいというのもあるけど、
年上だからかな?すごく、大きく見えた。

No.24 2014/06/06 13:04
ハル ( deZwBe )

着いたのは…

「遊園地、ですか?」
私はてっきりホテルに行くのかと思っていたので
ぽかんとしてしまった。

「うん。俺、遊園地好きなんだ。ごめんね、何も言わず連れてきちゃって。遊園地、嫌いだった?」

「いえ!遊園地、私も大好きです!」

エッチ目的だけだとばっかり思っていた私は
急に恥ずかしくなった。
先輩が普通にデートする事を
考えてくれてたのは、嬉しい。
でも、今日は何もしないで帰るのかな…?
先輩は、私とエッチしたくないの…?

そんな事を考えていると、先輩に名前を呼ばれた。

「ハルちゃん」
蛍先輩は、にこーっと笑うと、
突然、私の顔に自分の顔を近付けてきた。

キスされる…!
そう思ってきつく目を閉じると、

「…期待してたでしょ?ホテルに行くと思った?」
と耳元で蛍先輩が囁いた。

その息遣いが色っぽくて、私は外なのに
ビクッと反応してしまう。

「お楽しみは、後で…ね?あと、俺は人前でキスはしないよ」
クスクスと笑いながら蛍先輩は歩いて行ってしまう。

蛍先輩には、何でもバレてしまう。
私って、そんなにわかり易いのかな…?
「先輩のいじわるっ」
私がそう言うと、蛍先輩は笑った。

それから二人で日が暮れるまで
遊園地で遊び尽くした。

No.25 2014/06/06 13:08
ハル ( deZwBe )

「あ〜楽しかった!」

「うん、楽しかったね。ハルちゃん、ありがとうね。遊園地、付き合ってくれて」

「いえ、付き合うだなんてっ。私、本当に楽しかったんで!それに、こういうちゃんとしたデート、初めてなんで…嬉しかったです」

中学時代、付き合っていた人と何度か出かけたけど、
お金もないし、デートがどういうものなのか
深く知らなかった事もあり
近くの公園やカラオケにしか行った事がなかった。

「そっかぁ。俺、ハルちゃんの色んな初めてもらっちゃってるね。俺なんかでいいの?」

「蛍先輩、優しいし、私好きですよっ。だから、いいんです」

「ありがと〜。でもね、ハルちゃん。そう簡単に、好きだなんて言っちゃダメだよ?」

「あっ…」

「わかってるよ、恋愛感情とかの好きじゃないよね?」

「はい、すみません…」

「いいんだ、謝らないで。うん、俺も、ハルちゃんが好きだよ。もちろん、ハルちゃんと同じ意味の好き、だけどね。はは、これでおあいこね」

そう、特別な意味じゃなかった。
ドキドキしたり、ときめいたりもするけど、
蛍先輩とは、こういうエッチだけの関係でいい。

だって、蛍先輩の携帯には…
ペアのストラップがついてるから…

それが彼女とお揃いのものなのかは、わからない。
ただ、何となく聞けない。

私はアキホの言っていた言葉を思い出した。
『彼女のいる人とエッチはしちゃいけない』

もし、もし先輩に彼女がいたら?
私は、怖くなった。

No.26 2014/06/06 13:16
ハル ( deZwBe )

「ハルちゃん、入って」

私は蛍先輩の家の前にいた。

「いいんですか?」

「うん、俺の家、親が共働きだから帰りが遅かったり出張でいない日が多いんだ。姉貴がいるけど、もう一人暮らしだしさ。…だから、今日は誰もいないよ」

「誘ってるんですか?」

「…そうだよ。ハルちゃん、今日はそうゆうつもりで来たんでしょ?」
蛍先輩は、にこっと笑った。

「ハルちゃん、おいで」

優しく言われ、私は蛍先輩の家に上がった。

「おじゃまします…」

「どーぞ。俺の部屋、2階だから」

蛍先輩のあとに続いて階段を上がる。

…綺麗な家だなぁ。
まだ、新しいのかな。

「ここだよ」

蛍先輩の部屋に入る。

男の子の、蛍先輩の、匂い…。
蛍先輩はすごくいい匂いがする。
香水か何か、つけてるのかな?

蛍先輩の部屋はきちんと片付けられていて、綺麗だった。

先輩はサッカー部に所属している事もあり、
部屋にはサッカーボールや
スポーツ雑誌があった。

「綺麗ですね〜」

「いつもはもっと散らかってるんだけど、今日はハルちゃんを連れ込む予定だったから頑張って片付けちゃった」
いたずらっぽく笑う先輩は、とても可愛い。

連れ込む予定って、もともと先輩は
私を家に連れてくる事を考えてたんだ…
ちょっと、嬉しいかも…

「ハルちゃん、俺も、今日の朝はあんな事言ったけど、ずっとハルちゃんに触りたくて仕方なかったんだよ」

「せんぱ…」

!?

蛍先輩は、いきなり私の唇を奪った。

「んっ…んんっ…あっ…」

激しいキスに、思わず声が漏れる。

私が蛍先輩の身体に腕を回そうとすると、

「…さて、お風呂入ろっか」
ぱっと身体を離し、先輩は立ち上がった。

No.27 2014/06/06 13:20
ハル ( deZwBe )

先輩は、いじわるだ。
ドSで焦らすのが大好きらしい。

先輩に手を引かれ、階段を降りてお風呂場に来た。

「お風呂、一緒に入ろう」

「いいんですか?家族の人に無断で…」

「いいのいいの。次いつ帰ってくるかわかんないし」

「でも先輩、恥ずかしいよ…私、男の人と一緒にお風呂入った事ないから…」

この間エッチした時も
裸を見られるのは恥ずかしかったけど
みんなもいたし、暗かったから
なんとか見せられた。
でも、お風呂は明るいし恥ずかしい…

「大丈夫、おいで」

蛍先輩は私をぎゅっと抱きしめた。
身体の小さな私は抱きしめられると
先輩の胸にすっぽり収まってしまう。

先輩はいじわるだけど、優しい。
私の事は、子犬を可愛がるように
優しくしてくれる。

服を脱ぎ、お風呂場に入る。
アソコと胸を手で隠していると、

「はは、そんなに緊張しないで。ほんと、可愛いな〜。ハルちゃん、身体キレイだよね」
先輩はまじまじと私の身体を見て言う。

「恥ずかしいですっ…あんまり、見ないで下さい」

「肌は白いし、胸も大きいし。サラサラの長い黒髪も、俺は好きだな」

「…簡単に好きって言うなって言ったじゃないですか…」

「あはは、ごめんね。ハルちゃんが可愛いくて、つい、ね」

そう言うと、先輩は私の首筋にキスをした。

「んぁっ…」

首筋からビビビッと電気が走るような感覚がした。

「身体、洗ってあげる。俺の前においで」

「はい…」
私は言われるがままに、
蛍先輩の前に座った。

No.28 2014/06/06 13:22
ハル ( deZwBe )

「先輩の家、キレイですね。新しいんですか?」

先輩に身体を洗ってもらいながら、私は聞く。

「そうだね。俺が小学生になる前に建てたから、まだ新しいね」

何気ない会話をしていたその時…
泡のついた先輩の手が、私の胸に触れた。

「あっ…!」

ぬるぬるとした泡の感触が、ものすごくエロい。
先輩の手が私の身体のいろんな場所に
触れるたび、私は喘ぎ、ビクビクと反応してしまう。

「どうしたの?身体を洗っているだけなんだけど…もしかして、感じちゃった?」
蛍先輩はいじわるく私の敏感な所を攻める。

「乳首っ…だめですっ…!」

「ほら、これからたくさん舐めるから、念入りに洗わないと、ね?」

私の言葉にはお構いなしに、先輩はクリクリと乳首を攻め続ける。

「あぁっ…やぁんっ…」

先輩は後ろから私の胸を揉む。

「あっ…あっ…」

「ハルちゃん、どんどんエロくなっちゃうね。俺に開発されちゃうかもよ?」

「んんっ…私、すごくエッチなんです…だから、私の身体、もっとエッチにして下さいっ…」

「ハルちゃん、そういう事言っちゃうんだ…じゃあ、覚悟してね?」

そう言うと、さっきまで優しく胸を触っていた先輩の手つきが急に激しくなる。

「あああぁっ!!」

「ハルちゃんの身体、俺好みのエロい身体にしてあげるよ」

No.29 2014/06/06 13:24
ハル ( deZwBe )

先輩は後ろから乳首を攻めながら
私のクリトリスに触れた。

「はぁんっ…」

クリクリとクリトリスをいじる。
私のアソコからは、もう蜜が溢れていた。
泡と混ざってヌルヌルして、
それがさらに刺激になっていた。

「あっ…あっ…せんぱいっ…」

蛍先輩は、ズブッと私の下の口に指を入れた。

「あああんっ」

気持ち良て、きゅうぅっとアソコが締まるのがわかる。
ズブズブと指を出し入れされると、
私のアソコはヒクヒクと先輩の指をさらに締め付けた。

指を2本を入れられると、
気持ち良すぎて自ら腰を振ってしまう。

「あぁんッ…気持ちイイよぉッ…」

私が感じていると、蛍先輩は私の身体を抱え、
いきなり座位で挿入した。

「んあああああっ…!!」

ものすごい刺激に
私の身体が弓なりになる。

身体を持ち上げられて
上下に動かされると、
気持ち良くて溶けてしまいそうだった。

No.30 2014/06/06 13:26
ハル ( deZwBe )

「ハルちゃん、大丈夫?痛くない?」

「先輩っ…気持ちイイ…ですっ…セックスって、こんなに気持ちイイんですねっ…」

「2回目だけど、もうここまで感じちゃうなんて、やっぱりエロいね…気持ち良くなってくれて俺も嬉しいよ」

「あっ…うぁっ…何かきちゃいそうっ…」

「イキそう?いいよ、イッて!」

先輩は私の身体をさらに激しく上下に動かす。

「あぁっ…だめっ…おかしくなっちゃうっ!!」

「いいんだよ、おかしくなりな!」

ジュプッジュプッジュプッ…

いやらしい音が響く。

「あぁっ!もうダメっ!死んじゃうっ…ああぁーっ!!」

私は、初めてセックスでイッた。
気持ち良すぎて、フワフワと宙に浮くような感覚。
頭がぽーっとする。

「…イッちゃったね」
蛍先輩は嬉しそうに言った。

「はい…すっごく、気持ちよかったです…」

ビクビクと身体が痙攣して、動けない。

先輩は、優しく私の身体を洗い流して、タオルで拭いてくれた。

「ハルちゃん」

「ひゃい?」
私はまだイッた余韻に浸っていて、まぬけな声で返事した。

「俺、まだイッてないんだ。部屋で、続きしようね」
蛍先輩はにっこり、爽やかに笑うと、

「部屋で待ってるよ」
と言い残し階段を上がって行ってしまった。

そう、イッたのは、私だけ。
この後も部屋で蛍先輩の開発計画は続く…。

No.31 2014/06/06 13:28
ハル ( deZwBe )

洗面所でドライヤーを借りて
髪を乾かした後、服を身につけ、先輩の部屋に戻った。

「お待たせしました…」

「うん、おかえり。こっちおいで」

蛍先輩はトランクス一枚で、ベッドの上に座っていた。

「はい…」

私は先輩の隣に座る。
改めて見ると、蛍先輩の身体は
ほどよく筋肉がついてすごくたくましい。
部活で日に焼けた小麦色の肌は
色気を感じさせた。

「髪の毛、同じ匂いするね」

蛍先輩の手が、私の髪の毛を撫でる。
その動作すら色っぽく感じて、
びくんと身体が跳ねる。

その反応をおもしろがっているのか、
先輩は耳や唇に優しく触れ、ゆっくりとキスを落とした。

キスが、だんだん深くなる。

「んんっ…」

蛍先輩は服の上から私の左胸を揉んだ。

「はぁっ…んぅっ…」

服の上からなのに、
胸を触られただけでため息が漏れてしまう。

先輩の手がワンピースの中にするりと入ってきて、
片手でブラのホックをはずす。

ホックをはずすと蛍先輩の手が、じかに胸に触れた。
胸を揉みながら乳首を指で転がす。

「あぁっ…」

ビクッビクッと身体が反応する。

先輩は、ベッドに私を押し倒し、
慣れた手つきで服を脱がしていく。

「先輩…明るいと恥ずかしいから、電気消して下さい…」

私はあらわなった身体を手で隠しながら先輩にお願いする。

「ダメだよ」
先輩はいじわるく笑っている。

「俺に、ハルちゃんの全部、見せて?」
耳元でそう囁くと、蛍先輩は私にキスをした。

No.32 2014/06/06 13:30
ハル ( deZwBe )

蛍先輩は、言葉攻めが好きだ。

耳元で甘く囁かれると、
それだけで意識が飛びそうになる。

先輩の唇が首筋に触れる。

そこからゆっくりと、
なぞるように舌が首筋から胸を這った。

敏感な所には触れず、そのまわりを舐め続ける。

私は早く敏感な所を舐めて欲しくて、ウズウズした。

先輩はそんな私に気付いてか、いじわるく、焦らす。

「せ…んぱいっ…お願い…焦らさないで…」
私は先輩に乞う。

「なーに?何処を舐めてほしいの?」
それでも先輩は焦らし続ける。

「んっ…あっ…ち…乳首です…」

「しょうがないなぁ…」
ふふっと笑うと、先輩はねっとりと、
私の乳首を舐め上げた。

「あぁっ…!!」

焦らされ続けた私の身体は、
乳首を少し舐められただけでビクビクと震えた。

乳首を吸い上げながら、
先輩は右手で私のクリトリスに触れる。


私のアソコはもうびしょびしょだった。
割れ目をなぞり、濡れた指で
クリトリスをいじられると、
私の身体は大きく跳ね上がった。

「あぁっ…ん!!」

先輩は指と舌を使って巧みに私の身体を攻め立てる。

クチュクチュといやらしい音がした。

乳首を舐めていた舌が、
だんだんと下に移動する。

そして、先輩の舌が私の
一番感じる部分に触れた瞬間、
私はすごく乱れてしまった。

No.33 2014/06/06 13:31
ハル ( deZwBe )

先輩の舌が激しくうねって、
私のクリトリスを刺激する。

「あああぁっ…!!」

私の喘ぎ声が部屋に響く。

「ハルちゃんのここ、よく見えるよ。キレイなピンク色だね」

先輩は指で私のアソコを広げる。

「や…ぁっ…見ないで下さっ…」

私が脚を閉じようとすると、
先輩は私の脚を抑えつけて
私のそこにしゃぶりついた。

「ひゃぁぁっ!!」

蛍先輩は私のアソコに舌をねじ込む。

「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」

私はその快感に、悶えていた。

先輩はアソコに指を2本入れ、掻き回しながら
クリトリスを口で激しく攻め立てる。

「…ハルちゃん、これ、好きでしょ?」

「あっ…んんっ…」

「気持ち良さそうな顔、してるよ」

「ふぁっ…言わないでっ…!!」

指を出し入れするたびに、蜜が飛び散る。
蛍先輩は指を曲げ、1番感じるトコロを押し上げた。

「あぁッ!!先輩…イッちゃうっ!!イッちゃううぅ…!!あっ―!!」

私は昇りつめた。

No.34 2014/06/06 13:35
ハル ( deZwBe )

「…また、イッちゃったね」

グッタリとベッドに横たわる私を見て
嬉しそうに先輩は言った。

「はい…気持ち良すぎて…」

「じゃあ、俺もハルちゃんに気持ち良くしてもらおうかな」

そう言うと、蛍先輩はトランクスを脱いで
大きくなったモノに私の手を触れさせた。

初めて触る男の人の…
蛍先輩の、ペニス。

「固い…」

「ハルちゃんの乱れる姿を見て、俺も興奮しちゃった」

艶っぽい目つきで見つめられて
私は、かぁっと顔が熱くなる。

「…私、フェラ初めてなんで上手に出来ないですよ」

「最初から上手に出来る人なんていないよ。俺が教えてあげる」

「開発…ですか?」

「うん、そうゆう事!」

ふふ、と二人で笑った。

「…でもね、俺も、触られたり見られたりするの恥ずかしくないわけじゃないんだよ…?」

先輩は照れたように目線をそらす。

私は、はっとした。
無意識に蛍先輩のそれをじっと見て、
さわさわと撫で回していた。

「あっ…!すみませんっ」

恥ずかしくなり、さらに顔が赤くなる。

「ははは、いいよ。ほんと、ウブだねぇ」

先輩は私の頭をくしゃくしゃと撫でる。
私は、蛍先輩の手が大好きだ。
撫でられると、すごく安心して
胸がきゅーっと締め付けられる。

No.35 2014/06/06 13:37
ハル ( deZwBe )

「えっと…どうしたらいいですか?」

フェラの経験がない私は戸惑っていた。

「じゃあ、舐めて?」

先輩に言われた通り、先輩のモノを舐める。
初めて舐めるそれは、独特の味がした。

「先っぽから、舌を上手に使って…うん、舐めとるみたいに…上下に動かして」

言われた通りに舌を動かす。

ピチャピチャといやらしい音を立て
私は夢中で先輩のペニスを舐めまわした。

一瞬、蛍先輩の身体がビクッと反応した。

「…先輩、ここが、イイんですか…?」

私は裏筋をチロチロと舐める。

「っ…」

先輩は気持ち良さそうに顔を歪めた。

こうやって、気持ち良くなってもらうのもいいなぁ…
それに、先輩の悶えてる姿、超可愛いっ…!
先輩がエッチのときに焦らしたり
いじわるしたくなるの、わかるかも…

「ハルちゃん、くわえてみて」

蛍先輩のぺニスをゆっくりと口に含む。

「そのまま、奥までくわえて、出し入れして」

ジュポッ、ジュポッ…

「舌、使ってみて」

チュパッ、チュパッ、ジュプッ…

「んっ…いいね、上手だよ…」

クチュッ…ジュポッ…ジュポッ…

そしてしばらく私は蛍先輩のぺニスを攻めた。

「…うっ…ハルちゃん、ありがとう…すごく気持ち良かった」

「えっ?もう、いいんですか?」

「うん、あとちょっとでイクところだったよ」

もっとしてもよかったんだけどな…
先輩、ああ言ってくれてるけど、
本当は気持ち良くなかったのかも…

そう考えると、ちょっと落ち込むな…

No.36 2014/06/06 13:39
ハル ( deZwBe )

初めてだったんだし、仕方ないか…
先輩は私がしゅんとしているのに
気付いたのか、優しく声をかけてきた。

「ハルちゃん、俺、嘘ついてないからね。たぶん、あのままずっとしてもらってたら確実にイッてたよ。だけど、今日はハルちゃんの中でイきたいんだ」

「えっ…?」

「ハルちゃん、本当にエッチ上手なんだもん。みるみる上達しちゃうから、正直びっくりしてるよ」

「えぇ!?そんな事ないですよっ」

「さっきは本当に気持ち良かったよ。ありがとう」

そう言うと、蛍先輩は優しく私の頭を撫でる。

「よかったですっ…私、気持ち良くなくてやめさせられたのかと思って…それに、フェラで先輩の事イカせてあげたかったんです…」

私の目から、いつの間にか涙がこぼれ落ちていた。

「わっ、ごめんね!泣かないで?」

蛍先輩は優しく私を抱きしめてくれた。

「…恥ずかしいからあんまり言いたくなかったんだけど…俺、一回イッたらしばらく勃たないんだ。フェラでイッたら、今日はハルちゃんに入れられないから、ストップかけたんだ」

「…え?そうなんですか?」

「うん。何発も連続で出せる奴はそんなにいないと思ってたんだけど、こないだ6Pした時に一緒にいた俺の友達はそれが出来るみたいでさ…はは、情けないな〜。体質だから、仕方ないんだけどね」

「男の人も、色々悩みがあるんですね…」

「…はは!そうだね。不安にさせちゃったかな?ごめんね」

「いえ!大丈夫です、今、先輩がちゃんと話してくれたのが嬉しかったんで…」

「うん、いつかはバレる事だしね」

そう言うと、蛍先輩は再び私をベッドに押し倒した。

「そのかわり俺、イクまでのスパン長いから覚悟してね?」

そう言いながら、いたずらっぽく笑う先輩を見て
私は、唾をゴクリと飲み込んだ。

No.37 2014/06/06 13:40
ハル ( deZwBe )

蛍先輩が一気に私の中に入ってきた。

「ああああっ…!!」

ズブズブッと私の穴が先輩のモノをのみ込む。

「ハルちゃんっ…やっぱりすごく締まり良いねっ…」

蛍先輩は激しく腰を動かす。

「んっ…ふぅっ…!!先輩っ…そんなに激しくしたら、壊れちゃうぅ…!!」

先輩が腰を打ち付けるたびに、
ジュプッ、ジュプッと愛液が飛び散る。

「ハルちゃん、上になって」

「騎乗位…ですか?」

「うん」

「先輩、私動き方わからない…」

「大丈夫、まず入れてみて」

蛍先輩が下になり、私はその上にまたがった。

「なんか、エロいですね…」

上から先輩を見下ろすと、
自分が先輩を犯しているような
気持ちになって、すごくドキドキした。

「ハルちゃんのキレイな身体、下からだとよく見えるね」

「もうっ、先輩、恥ずかしいですっ」

私はぷいっと目をそらした。

「ははっ、本当なんだけどなぁ。じゃあハルちゃん、入れてみて」

「はい…」

私は蛍先輩のモノを自分のアソコにあてた。
そのまま、ゆっくり先輩のモノをのみ込んでいく…

「あぁっ…」
「んっ…」

すべて入った時、二人の声が重なった。

No.38 2014/06/06 13:44
ハル ( deZwBe )

「せんぱい…ヤバい…気持ち良いです…」

私は先輩と繋がっただけでトロンとしてしまった。

「女の人は、騎乗位の方がイキやすいからね」

「へぇ〜…」

「ハルちゃん、腰動かしてみて」

「はい」

言われた通り腰を振るが、
最初はなかなか上手くいかなかった。
途中でぺニスが抜けてしまったりした。

少しすると、だんだんコツがつかめてきて
ちゃんと腰を動かせるようになった。

ジュプッ…ジュプッ…

「あぅ…気持ちいい…」

「ハルちゃん、ほんと、飲み込み早いね…」

「んぁっ…ん…そうですかぁ?」

「…こうすると、もっと気持ち良いよ」

先輩は私の腰を掴み、
クリトリスをこすりつけるように私の身体を動かした。

「なっに…これぇっ…気持ちいいっ…!!」

「自分で、動いてみな。自分の気持ち良い所をこすりつけるんだよ」

言われた通りに、私はクリトリスをこすりつける。

「なんか…恥ずかしい…けどっ…すっごくイイッ…!!」

蛍先輩が下から私の胸を揉む。

「ああぁっ…!!」

乳首をクリクリと攻められると、
私はビクビク反応しながら喘いだ。

「せんぱいっ…私、イッちゃいそうです…」

「いいよ、イキな!」

「んっ…はぁんっ…」

蛍先輩に軽くキスをすると、
私は激しく腰を振った。

「あっ!あっ!あぁっ!…イクぅッ!!」

私はビクンビクンと痙攣しながら、
先輩の上に倒れ込んだ。

「イッちゃった…」

「うん、イッちゃったね」

「騎乗位、すごいぃ…」

「気に入った?」

「はい…でもやっぱり私、正常位が好きです…蛍先輩に、抱かれてるって感じがして…」

「はは、そっかぁ。…ハルちゃん、うつぶせになって、お尻突き上げてみて?」

「…?こう、ですか?なんか、恥ずかしい…ひあぁぁぁっ!?」

いきなりバックで蛍先輩は
私の穴にペニスを突き刺した。

「…ダメだよ?まだ、俺イッてないから終わらせないよ…?」

パンパンパンッ

「先輩っ!だめぇっ…イッたばっかりだからっ…ああっ…!」

蛍先輩は構わず腰を打ち付ける。

「くっ…中がうねってる…。ハルちゃん、すごい絡み付くよ…」

No.39 2014/06/06 13:46
ハル ( deZwBe )

「やああぁっ…!!激しすぎぃっ…」

パンパンパンッ!

激しく腰を動かしながら
蛍先輩は私の胸を触る。

両方の手で乳首をいじられると
大きな声であえいでしまう。

先輩の手はするすると私の下半身に移動して、
クリトリスを刺激した。

「んあああぁっ!!」

また穴がきゅうぅっと締まるのがわかった。

「ハルちゃんっ…濡れ濡れで、きっついね…すげー気持ちいいよ…」

先輩がため息を漏らす。

「気持ち良すぎて、ダメだ…もう出ちゃいそう…」

「先輩、いいですよ…イッて下さいっ」

「うん、じゃあこのままイクよ?」

蛍先輩の動きがさらに激しくなる。

ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ!

「あっあっあっあっ…!」

腰を打ち付けられるたび
あえぎ声がもれる。

「ハルちゃん、イクよ…!」

パンパンパンパンッ!

動きが最高潮に達したとき、
蛍先輩は絶頂を迎えた。

エッチが終わると、二人でぐったりとベッドに倒れ込んだ。

「あぁっ…すっげー気持ち良かった…」

「私も…です」

「かれこれ、2時間くらいエッチしてたんだね」

「えっ!そんなに経つんですか?」

「うん、もう22時だよ」

先輩の部屋にあった時計を見ると、
もう22時を過ぎていた。

「明日、学校だからもう帰らなくちゃ」

「そうだね、その前に、シャワー浴びていったら?」

私は全身汗をかいて、
アソコはぐちょぐちょだった。

「あ…そうですねっ!すみません、お借りしますっ」

私は蛍先輩とお風呂場で
シャワーを浴びて帰る仕度をした。

No.40 2014/06/06 13:51
ハル ( deZwBe )

帰り道。

「今日はハルちゃん、すごかったね」

「うっ…だって、気持ち良くって…」

「3回もイッちゃったもんね?」

「蛍先輩が、どんどん私の身体をエッチにするからですよっ」

私は先輩をぽかぽか叩いた。

「俺のせいじゃなくて、ハルちゃんがいやらしいせい、でしょ?」

「〜〜〜〜〜〜ッ!」

私が顔を真っ赤にすると、蛍先輩は笑った。

…やっぱり、先輩はいじわるだ。

結局、ストラップの事も、彼女の事も、
聞けずじまいだったなぁ…

駅に着くと、先輩が「家まで送るよ」

と言ってくれたが、そしたら終電がなくなって
先輩が帰れなくなってしまうから私は断った。

「蛍先輩、今日は楽しかったです!ありがとうございました!」

「こちらこそ。俺も楽しかったよ。ありがとうね」

先輩は優しく私の頭をぽんぽんと撫でた。

「あの…よかったら、またデートしてくれますか?」

エッチだけじゃなくて、
先輩の事をもっと色々知りたいと思った。

…私、先輩が好きなのかな?わからないけど…
このまま、もう少し一緒にいてもいいよね…?

「もちろん、いいよ」
先輩は快くOKしてくれた。

「やったぁ!楽しみにしてますねっ!」

「うん、俺も楽しみにしてるよ。次は、ハルちゃんの行きたい所に行こうね。考えておいてね」

「はい!それじゃ、また!」

手を振ると、私は先輩と別れ電車に乗って帰った。

No.41 2014/06/06 13:59
ハル ( deZwBe )

ある日の放課後。

私は掃除当番だったため、教室の掃除をしていた。

ゴミを捨てに校舎の外に出ると、
部活に行く途中の蛍先輩達に遭遇した。
今日もこないだの3人一緒だ。

アキホのセフレの先輩が声をかけてきた。

「あれ〜?ハルちゃんじゃーん!」

「こんにちは!」

「こないだは、ありがとなー!」

「こちらこそ、ありがとうございました〜!部活ですか?」

「おうよ!」

「頑張って下さいね!」

「ハルちゃん、身体は大丈夫?」
蛍先輩が話しかけてくる。

「はいっ…大丈夫です!」

この前の事を思い出すと、
何だか照れくさくて私は顔をそらしてしまう。

「ハルちゃん、顔赤いよ?熱でもあるんじゃ…」

蛍先輩の手が私の額に触れると、
私は思わずビクッと反応してしまう。

すると、蛍先輩は耳元で、
内緒話しをするように囁いた。

「…わかってるよ、いやらしい事、考えてたんでしょ?」

「………!!」

蛍先輩に耳元で囁かれると、クラクラしてしまう。

そんな私を見てにこっと笑うと、
「またね」と蛍先輩は行ってしまった。

「なんか、ヤラシ〜な」
それを見ていたあと二人の先輩は
ニヤニヤしながら蛍先輩を追っかけて行った。

「また、からかわれたっ!」

私は真っ赤な顔のまま
ゴミを捨てて教室に戻った。

No.42 2014/06/06 14:00
ハル ( deZwBe )

教室に戻ると、もうすでに掃除は終わっていた。

私が手を洗って帰る仕度をしていると、
同じ掃除当番だったクラスメートの
ユキナが声をかけてきた。

ユキナは明るめの茶髪にセミロングで
美術部に所属している女の子。
目元の泣きホクロがちょっと色っぽい。

ユキナとはクラスでもわりと話す方だ。
放課後一緒に遊んだ事もある。

「ハルちゃん、今日って何か予定ある?」

「ないけど…どうしたの?」

「実は、ハルちゃんに頼みたい事があって」

「私に?」

「あのね…今、部活で人物画やってるんだけど、モデルを探してて…ハルちゃんにお願いしたいんだ…」

「えっ!私に!?」

「うん、ダメかな…?」

「や、ダメってゆーか…私より綺麗な子たくさんいるし、なんで私なの?」

突然すぎる頼み事にびっくりしすぎて
私はちょっと混乱してしまう。

「私は、ハルちゃんがいいの…ただ、それだけだよ」

私の顔をじーっと見つめるユキナ。

「そう…なの?えっと、私なんかでよければ、協力するよ」

断れない雰囲気が漂っていたせいか、
私のお人よしが発動したのか、
私はあっけなくOKした。

何て言うか、すごい威圧感…

「本当に!?わぁ〜ありがとう!」

ユキナは嬉しそうに飛び跳ね、
私を美術室に引っ張って行った。

No.43 2014/06/06 14:03
ハル ( deZwBe )

美術室は私のクラスがある校舎とは
別の建物にあって、授業や部活以外では
人の出入りがあまりない。

美術部は3階で、下の階には
理科室や使われてない教室がある。

「失礼しま〜す…」

ユキナの後に続いて美術室に入ると
美術室の独特な、古くさい匂いがした。
そこらじゅうに色々な道具が置かれていて
結構ごちゃごちゃしている。

しかし、いるはずの美術部員はおらず、
そこには私達以外誰もいなかった。

「今日、部活休みなんだぁ」

「えっ!?そうなの?」

「うん、でもうちの部活休みでも自主練OKだから」

ユキナはカチャカチャと奥の部屋で
何か準備をしている。

…ユキナはすごいなぁ。
部活休みの日でも自主練なんて熱心だなぁ。

私はユキナに感心しながら、
美術室の窓から外を見た。

「あっ!やっぱりグランド見えた!蛍先輩、いるかなぁ」

グランドではサッカー部や野球部が
部活に励んでいた。

私はグランドをじーっと見て
先輩を探した。

「あっ!いたいた!蛍先輩、ボール蹴ってる!カッコイイなぁ〜…」

こっちに気付かないかな、と
一人でニヤニヤしていると、

「ハルちゃん」

後ろからユキナに呼ばれた。

「あっ、ごめんごめん!」

「なんで〜?いいよ?好きな人、でしょ?」

「や…好きとかじゃないけど…」

自分の気持ちがはっきりしていないから
私はもごもごとしか答えられない。

「ふふ、わかるよ。ユキナも、好きな人いるんだぁ」

「えっ?そうなの?」

「うんっ!」

そう言ってユキナは奥の部屋に戻ると
お茶を煎れて持ってきてくれた。

「わぁ、ありがとう!美術室って、何でもあるんだねぇ」

私が感動していると、
ユキナはふふっと笑った。

「いただきま〜す」
私は掃除したりして喉が乾いていたため
お茶を一気に飲み干した。

「おいしかった、ごちそうさま!」

「おかわり、いる?」

「ううん、大丈夫!ありがとう」

「じゃあ、始めようか。ハルちゃん、そこの椅子に座って」

「はーい」

私は椅子に座って次の指示を待った。

No.44 2014/06/06 14:04
ハル ( deZwBe )

「ハルちゃん、モデルをする前に、見て欲しいものがあるの」

「…なに?」

ユキナは制服のポケットから
自分の携帯を取り出すと、
私にある画像を見せてきた。

これって…

「なんで、ユキナがこんな写メ持ってるのって顔だね」

私は絶句してしまった。
だって、そこに写っていたのは…

「…ハルちゃん、ラブホ行ったんでしょ?」

ユキナがふふっ、と笑って言う。

ユキナの写メには、
ラブホに入っていく私とナツとアキホと
先輩達が写っていた。

「それ、どうしたの…?」

「こないだ私、偶然6人がラブホに入ってくの見ちゃったんだよねぇ」

「それで、写メ、撮ったの?なんで…?」

「ふふ、ヤキモチ、かなぁ〜。さっきさぁ、私好きな人いるって言ったよね?」

今、それとこれと何の関係が…

…あっ!

私は、はっとした。

もしかして、蛍先輩の彼女は…ユキナ?
それだったら全部つじつまが合う。

蛍先輩と私がそうゆう関係だって知って
ヤキモチを妬いたんだ。

今日ここに私を呼び出したのは、
私に蛍先輩を寝取られた仕返しをするため…

…蛍先輩、やっぱり彼女いたんだ。
それも、その彼女がユキナだったなんて…。

私は動揺を隠せなかった。

ユキナが私の方にゆっくりと近づいて来た。

No.45 2014/06/06 14:06
ハル ( deZwBe )

この際、正直に謝ろう…。

誰だって、好きな人…しかも彼氏と
エッチなんてされたら、嫌だよね。

「ユキナ…ごめんね。私、蛍先輩がユキナの彼氏だなんて知らなかったから…」

私がそう言って頭を下げると、
ユキナはきょとんとしていた。

「ハルちゃん、なんか誤解してるみたいだけど、私、彼氏はいないよ…?」

「えぇっ!?」

私は驚きのあまり、座っていた椅子から
ひっくり返りそうになった。

「それに、私が好きなのはね…」

ユキナが言いかけて言葉をつぐむ。

「ユキナ…?」

ユキナは私の肩に手を置くと、
いきなりキスをしてきた。

「んんっ…!?」

女の子にキスされるなんて
初めてで、私は今度こそ驚きすぎて
椅子からひっくり返った。

「いたたたた…」

「…ハルちゃん、大丈夫?」

「大丈夫…じゃないよ!ユキナ、何してんのっ!?」

「ごめんねぇ、つい、ムラムラしちゃってぇ…」

「ムラムラ…?」

私はさっきから、ユキナの言っている
言葉の意味が全く理解できなかった。

「そう!だって、ハルちゃんと二人っきりなんだもの」

「…?」

「ハルちゃん、本当ニブいなぁ…だからね、私の好きな人は、ハルちゃんだよ」

そう言うと、ユキナは私を
ぎゅーっと抱きしめた。

私はもう、何がなんだか
よくわからなかった。

ただ、ユキナと蛍先輩が
無関係で本当によかったと思った。

No.46 2014/06/06 14:08
ハル ( deZwBe )

「どうゆう、こと…?」

「だから、そのまんまの意味だよ!私は、ハルちゃんが好きなんだよぉ」

ユキナにぎゅうぎゅう抱きしめられ、
私は困惑していた。

私が好きって、何?
それは、女の子が好きって事?

つまり…

「レズなの!?」

「…そうだね。一般的に言うと、そうなるよねぇ。私ね、いままで好きな人ができた事なかったんだけど、高校に入ってハルちゃんを見てすっごくドキドキしてね…私、女の子が好きなんだなぁって、気付いたの」

「なんで…私?」

「だって、ハルちゃん、小さくて可愛いんだもん!」

ユキナは私にすりすりとくっついてきた。

「ちょ、近い近い!」

私はぐいっとユキナを押しのける。

「でもこの間、ハルちゃんが男の人達やナツとアキホとラブホに入って行くのを偶然見ちゃって、私胸が苦しくて…」

「うん、好きな人が、他の人とラブホに入るとこなんて、見たくないよね…」

私はいつの間にか恋愛相談のように
ユキナの話しに共感してしまい、我に返った。

「だよねっ!?ヤキモチ妬くよね!?…だからハルちゃん、私ともエッチしよ…?」

「うん…って、ええぇ!?」

「いいじゃない、ハルちゃんエッチ大好きなんでしょ?いつも教室でエッチな話ししてるじゃない!それにこの学校、ヤリ校なんて呼ばれてるし…私もエッチ好きだよっ。だから、私ともエッチしよっ」

…言っている事がめちゃくちゃすぎて
だんだん頭が痛くなってきた…。

気付くとユキナは、
プチッ、プチッ、と私の制服のボタンを外し始めていた。

「だ、だめだよっ」

私はユキナから離れた。
いくらエッチ大好きな私でも
女の子とのエッチは想像できない。

大体、女同士でどうやってエッチするの?
私の頭では到底考えつかなかった。

「どうして…?ハルちゃん、やっぱりさっきの蛍先輩って人が好きなの…?」

「や、違うってゆうか…わかんないけどっ」

「じゃあ、いいじゃんっ」

ユキナは再び私の方に迫って来る。

No.47 2014/06/06 14:12
ハル ( deZwBe )

「だ…だめだってばっ…」

私はユキナを突き飛ばした。

「いたぁっ…!」

「あっ…ごめん、大丈夫?」

「うん、へーきへーき。でも、ハルちゃん、私のこと、嫌い?」

「えっ!?や、嫌いじゃないよ?」

「じゃあ、好き?」

「うっ…」

私は思わず口ごもった。
何て言葉を返せばいいのか、
わからない…。

「ハルちゃん、もう一回聞くけど、私とエッチしよ?」

「それは…」

「じゃないと…この写メ、ばらまいちゃうよ?」

「なっ…!?」

「そんな事したら、どうなるのか、わかるよね?停学処分…ひどければ、退学かもよ?」

「なんでそこまで…」

「ハルちゃんの事が、好きだから、だよ」

…どうしたらいい?
正直、ユキナとエッチするなんて
ちょっと考えられないし…
かと言って、今ここで断れば私達6人とも…

「ハルちゃん、どうするの?」

私は、ユキナに近付いて、
ユキナの頬を撫でた。

「ハル…ちゃん…?」

そして、顔を近付けて…
ユキナが目を閉じた瞬間、
ユキナの携帯を奪う!

「…あっ!」

私はユキナから携帯を奪うと
美術室のドアに向かって走った。

でも…あれ?なんか、おかしいな…
フラフラして、上手く走れない…

ドサッ…

私はその場に倒れ込んだ。

「ハァ…ハァ…」

身体が熱い…胸が苦しい…
私、どうしちゃったの?

「効いてきたみたいだね」

ユキナはそう言うと
私の手から携帯を取り返した。

「私の身体に…、なにかしたの…?」

「さっきのお茶。実は、媚薬入りなの」

「え…!?」

媚薬って…
エッチな気分になる薬のことだよね?

「私のパパ、薬局で働いててね、コッソリもらってきちゃったんだぁ」

ふふふ、とユキナは笑う。

「でも、ダメだよ、ハルちゃん。逃げさないんだから。それに、あんな事したから、ちょっとお仕置き、しちゃおうかなぁ」

「な…に…」

「出てきていいよ!」

ユキナがそう言うと、
奥の部屋から男子が二人出てきた。

あの男子二人は、確か隣のクラスの…

「ハルちゃん、紹介するね。ハルちゃんファンクラブの新井くんと小野寺くんだよ」

No.48 2014/06/06 14:16
ハル ( deZwBe )

「ユキナ、おっせぇよ。待ちくたびれたぜ」

「ごめんね〜ちょっと手こずっちゃって」

「てか、ファンクラブって何だよ」

「いいじゃない、二人ともハルちゃんが気になってるんでしょ?」

「まぁ…」

新井くんと小野寺くんは
ポリポリと頭をかいた。

「ハルちゃん、大丈夫だよ。痛いことはしないから、ユキナ達とキモチイイこと、しよ?ちょっと、お仕置きしちゃうけど、ね」

ユキナは私の制服を脱がし、
下着もすべて取って裸にした。

「ハルちゃん、綺麗な身体してるね…」

ユキナはうっとりし、
男子達は、いいカラダだ、と唾を飲んだ。

そして裸になった私の手を縄で縛りつけ、
私の脚を開いた状態で机の足に縛って拘束した。

私は媚薬のせいで抵抗する気力もなく、
されるがままだった。

…ヤバい、すごいムラムラしてきた…
私、何されちゃうの…?
このムラムラも媚薬のせい…?

「新井くん、アレ、持ってきて」

ユキナに言われた通り、
新井くんは奥の部屋から
何かをもってきた。

少し大きめのダンボール。

中には…

「ハルちゃん、最初はどれにしよっか?」

ユキナはダンボールの中から
いやらしい大人のオモチャを取り出した。

「これはね、今日のために、私が集めたんだぁ。どれも未使用だから、安心してね」

そう言うと、ユキナは男子達と
どの機具を使うか相談を始めた。

大人のオモチャなんて使った事ないけど、
前に小学生の頃読んだエロ本に
それを使った過激なエッチが
載っていた事を思い出した。

あれ、気持ちイイのかな…?
何をされるかわからないのに、
期待してしまっている自分がいた。

どうしよう、正気じゃないよ…
カラダが、刺激を求めてる…
ムラムラして、苦しい…

蛍先輩の事が頭をよぎる。
…助けに来てくれるなんて、
ありえないよね…。

No.49 2014/06/06 14:19
ハル ( deZwBe )

「ハルちゃん、決めたよっ」

ユキナと男子二人は楽しそうに
性機具を私の身体に取り付けていく。

「…あんっ…!ちょっと、どこさわってんのっ…」

私は懸命に動かない体をよじらせた。
しかし縛られているのと、媚薬のせいで
全く抵抗できない。

ピンと立った乳首と小さなクリトリスに
バイブが取り付けられた。

「こんなのでっ…キモチよくなんてっ…ならないんだからっ…」

「…ふふふ、ハルちゃん、その強気、どこまで通せるかなぁ?」

カチッと音がした瞬間、私の体が跳ね上がった。

「ああああああっ!!」

ユキナがバイブのスイッチを入れたのだ。
バイブの刺激は想像を超えるもので、
美術室に私のあえぎ声が響いた。

なにこれっ…すごく気持ちいいっ…
ダメなのに、感じちゃうっ…!

「ふふ、ハルちゃん、まだ最弱だよ〜」

ユキナはバイブの強さを一段上げた。

「んッ…はぁぁぁんッ」

ビクンビクンと体が反応する。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ…

「やああああ…ッ!!」

乳首とクリトリスに同時にバイブの強い刺激を受け、
私の体がのけ反る。

「んっ…んっ…はぁはぁ…」
私は必死に堪えた。
けど、気持ち良すぎて、
どうにかなっちゃう…!

「ハルちゃん、堪えるねぇ…」

ユキナはバイブを『強』にした。

「んあああああッ…!!」

ガクガクと脚がふるえる。
アソコがビクンビクンと波打っている。

美術室の床に、私の密がダラダラと垂れている。

「ハルちゃん、ずいぶん淫乱だねぇ。こんな事されて感じちゃうなんて…そんなに喜ぶなら、もっと気持ち良くしてあげるね…」

ユキナがバイブの強さを最も強い刺激に変えようとする。

「だめっ…だめえぇぇ!!」

…カチッ

ヴ――――――――――ッ!!!!!

「ああああぁっ…!!もうっ…んっ!!だめっ!だめえぇ!あぁ―っ…!」


私はビクッビクッと大きく痙攣し、
イッてしまった。

ユキナがバイブのスイッチを切る。

「ハルちゃん…すごい…」
ユキナは私の感じる姿を見て興奮していた。

「ハァハァ…」
私は言葉を発する余裕もなく、
縛られたまま、ぐったりとした。

No.50 2014/06/06 14:23
ハル ( deZwBe )

「ハルちゃん、イッちゃった?そんなに気持ちよかったんだぁ…次は、これだよ」

ズチュッ!

「あんッ…」

私のアソコに何かが入ってきた。
…極太のバイブだ。

小野寺くんが、私のアソコに
バイブを入れようとしてる…

「あれ?入んないな…」

グチュグチュッ…

「そんな太いの入るわけ…ああッ!」

グチュズチュッ…!

「んんっ…!!いやぁぁぁっ…」

小野寺くんは極太のバイブ無理矢理を私の中に押し込む。

「ハルさん、気持ちいいんだろ?もっともっと気持ち良くしてあげるから、ぐちょぐちょのいやらしいマンコで早くくわえなよ」

クチュクチュ…ズブッ!!!

「あああああッ…!」

「やっと入ったな…」

「んぅ…」
ヒクヒクと私の下の口がバイブを締め付ける。

「…そんなに締めちゃって…ほんと、淫乱なおマンコだねぇ。あの先輩に、開発でもされちゃってるのかな?」

ユキナはニヤリと笑うと、バイブのスイッチを入れた。

ヴ――――――――――ッ!!!!!

「あああぁッ…!」

私の中で卑猥な機具がいやらしい音を立てる。

私はいままで感じた事のない刺激に
何度も意識が飛びそうになっていた。
アソコに刺さったバイブから私の蜜が
ダラダラと溢れる。

「ハルちゃん、もっと感じて?」
ユキナはバイブの強さを一気に上げた。

「はぁっん!!強いぃッ…だめっ!何かきちゃうよぉ…やぁッ…んんっ…あぁッ…んあああぁぁぁぁ!!」

私はその刺激に堪えらず、何度も何度もイッた。

イキすぎて、何がなんだか
よくわからなくなっていた。
身体はビクンビクンと痙攣しっぱなし。

ユキナはバイブのスイッチを止め、
私の中からバイブを抜いた。

「あぁっ…!」

その刺激でさえも、私は感じていた…

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