先輩に調教されてます
職場の先輩に調教されてます。
彼は私よりも10歳年上で、お偉いさんのご長男。有名進学校を出て有名大学を卒業。
高校大学スポーツで国体出場して成績を残してる。
頭はキレるし喋りも達者。
キリッとした顔立ちにガッチリした身体。
憧れるなんてとんでもない。
私なんか相手にされないのわかってる。
側にも寄れない。
なのに、ある日いきなり食事に誘われた。
ろくに話したこともないのに。
…何で私を誘ってくれたんだろう?それとも、誰でも簡単に誘うの?
びっくりしすぎて「はい」って返事するのが精一杯だった。
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果てて、またしばらくベッドに横たわってた。
抜いた後もしばらく余韻に浸っていたくて、私は天井をぼんやりと眺めていた。
しばらくぼんやりしてたら、Kさんがまた私の身体を自分に向かせて胸に顔を埋めてきた。
「…これ気に入っちゃった」
「…おっぱい好きなんですね」
「…男はみんな好きだって。前の男にもされたことあるでしょ?」
「ないです」
「え?本当に?」
「ないです」
「…パイズリはしたことない?」
「ないです」
「…なんで?してって言われるでしょ?」
…何でと言われても。
「…言われたことないです」
…あ、違う。そう言えば言われて何か嫌で断ったんだ。
「…思い出しました。言われたことはありました。断りました」
「…そんな無理に思い出さなくていいよ」
「…そうですか」
「…してみたいな」
「…してみますか」
「やった」
Kさんは嬉しそうに起き上がった。
私も身体を起こした。
…少し向かいあって、沈黙が流れた。
…あれ?Kさん困ってる?
「…どうやればいいんだろう?」
Kさんは考えている様子。
「…Nわかる?」
「…そのGカップの元カノさんにはしてもらわなかったんですか?」
「…してない」
「…そうなんですか」
…少し考えた。
「Kさん寝て下さい」
「はい」
Kさんは素直に寝た。
…私はKさんを跨いで、ソコに胸を持ってったけど、うまく挟めない。動いてもみたけど、…違う。
「…何か違う」
「…これ視覚で興奮するな」
「…しますか?」
「…Nが俺の挟んで動かしてるってゆうのがエロい」
Kさんは起きてベッドから足を下ろした。
「Nこっちの方がやりやすくないかな?」
私はベッドからおりてKさんの前で膝立ちになって、Kさんのを挟んだ。それから、上下に動いた。
…確かにさっきよりはやりやすい。
…でも気持ち良くはなさそう。
「エロいなこれ」
Kさんはそれなり(?)に満足している様子だった。
- << 154 ウケる~(^w^) 先輩ったら~調教するくせに パイズリした事ないとは 可愛い~んですけど~ それをふたりして あーでもないこーでもない 言いながらやってる姿想像 すると可愛い過ぎる~(^w^)
「エロいNに興奮したから入れる」
Kさんはベッドの上に戻った私にいきなり挿入してきた。
…私も入れて欲しかったから、自然に身体は反応してた。
Kさんとは、なぜか何回でもできた。Kさんが果てて引き抜かれる度、もっともっとしてほしくてたまらなかった。
…私は本当にどうにかなってしまったのかもしれない。
「…Kさん。…大好き」
…何言ってるんだろ私。
言ってしまってから後悔したけど、遅い。
気持ち良すぎておかしくなったのかもしれない。
Kさんは優しい顔で笑ってたから少し安心した。
…Kさんは更に動きを速めた。
「…N、俺も大好きだよ」
…気を遣ってくれたのか。
それでも私は嬉しかった。
「明るくなってきたな」
カーテンの隙間から陽が差し込んでる。
「…もう朝なんですね」
「朝までしまくっちゃったな」
Kさんは笑いながら私を抱き寄せた。
「…不思議と俺、まだ元気だ」
Kさんは私に唇を重ねた。
「何でこんな元気なんだろうね」
「…私もなぜかまだ元気です」
「…楽しいな。こうしてるの」
「…そうですね」
「今夜はこうして寝よう」
Kさんは私の胸にまた顔を押し付けた。
…ちょっと待って、吸われたら…
「…N、あんなにしたのに、まだ感じてる」
Kさんは更に吸いつく。
「…感じちゃダメだよ。俺このまま寝るんだから」
私はKさんの背中にまわした手に力をこめて耐える。
…あんなにしたのに、まだしたいんだ私。
「…Nもうダメだね」
Kさんは私の両方の乳首を一度に口に含んだ。
「…Kさん…ちょっと…」
そしてそのまま吸い上げられた。
身体の奥がじんじん熱くなる。
「…あーもう」
Kさんは、身体を起こして私の脚を開かせ、腰を沈めた。
…気持ちいい…
私はKさんにしがみついて、夢中でKさんを求めた。
…私を見下ろしてるKさんの表情も、すごく気持ちよさそうだった。
「もう6時だ」
カーテンの外はもう完全に明るい。
外からは人の声まで聞こえる。
「明日は大丈夫なんですか?」
「…大丈夫だよ。何時に起きる?」
「…Kさんに合わせます」
「じゃあ、アラームセットしない。起きるまで寝る」
Kさんはケータイを枕元に置いて私の身体をギュッと抱きしめた。
「…幸せだな」
そう呟いてKさんはすぐに寝息をたてはじめた。
私も、あんなに目が冴えてたはずなのに、いつの間にか眠りに落ちてた。
目が覚めたときはもう11時をまわってた。
私は何も着てなかったから、パジャマを着た。
「N起きてた?」
「いま起きたとこです」
私はベッドにまた潜り込んだ。
「そのパジャマも可愛いよね?昨日お風呂上がりに着てるのみていいなって思った」
パジャマは水色で、カップ付きのキャミソールにショートパンツで、どちらにもフリルがついているもので、…もちろんこの日のために用意したもの。
Kさんは私の上にかぶさった。
「…何か天使ちゃんみたい(笑)」
Kさんは私のショートパンツをするっと脱がせ、ショーツも脱がせた。
カーテンを閉めているとはいえ、…明るい。
Kさんはキャミソールのカップの部分だけずらして私の胸を出させた。仰向けなのに、胸だけ寄せて上げられてる状態で、これはちょっと恥ずかしい…
「…エッチな天使ちゃんになった」
Kさんは指で私の中を刺激する。私のそこは既に潤っていた。
「N、朝から反応いいね」
Kさんはまた、すぐにそこに腰を沈めてきた。
…ダメだ。Kさんのが入ると私は何も考えられなくなる。
Kさんはすぐに激しく突いてきた。
寝起きのせいなのか、激しい動きのせいなのか、揺さぶられた胸が痛いなって思ったら、Kさんが私の胸を掴んでギュッと握った。
「…Kさん」
「…もういく」
Kさんはそのまますぐに果てた。
「N、お腹すかない?」
Kさんは休む間もなく起き出した。
「…少し」
「昨日の残りあっためて食べよ。用意してるね」
Kさんはシャツにジャージのパンツを履いて部屋を出ていった。
…切り替えが早い。
…私は、さっきの余韻からまだ身体の奥がピクピクしてて、まだ起きられそうになかった。
私が起きていくとKさんはテキパキ食事を並べてくれてた。
「お酒抜けた?」
…お酒は昨日のうちにとっくに抜けてる。
足腰は筋肉痛だけど。
「抜けてます。Kさんは二日酔いなってませんか?」
「…なってないよ!元気!食べよう」
「昨日いっぱいしたね」
食事を終えてコーヒーを飲んでるとき、Kさんがにっこり笑って言った。
「…いっぱいしましたね」
…しゃべってから、急に恥ずかしくなった。
「Nけっこーおっきな声出すね」
「…Kさんが出させてるんでしょ」
「…あんなふうになるNは普段見られないもんな。」
「…」
昨日のことを思い出して急に顔が熱くなった。今朝だって…
「…俺、あんな何回もできたの初めてだな」
「…そうなんですか?」
「いつもは一回いくとそこで冷めちゃう。年齢のせいか元気ないんだよ」
…いつも?
…そっか。いつもするような相手がいんだね。
…だから、私のこともあんな気持ちよくできるんだ。
「元気ない感じはしませんでしたよ」
…元気ない人が何回してるのよ。
「Nから若いパワー貰ってるのかもね」
「…どうでしょうね」
「俺盛りまくりの高校、大学ですらあんなにできたことないよ」
「そうですか」
「…やっぱり相性いーんだよ」
…相性…
もしかしたらいいのかもしれないけど、私にはそんな比べる相手がいない。
Kさんは私とするとき、誰かと比べながらしてるんだろうか。
もしそうなら、いくら気持ちよくても…相性よくても、嫌だ。
「N?」
「…はい」
「…何考えてたの?」
「…え、ぼんやりしてただけです」
「本当に?」
「…はい」
「…N、俺、何か変なこと言った?」
「…言ってませんて」
「…それならいいけど。俺、お互い楽しくなきゃ嫌だよ。何かあったら言ってね」
「…はい」
…言えるわけないよ。
…絶対めんどくさいと思われるもん。
それから、一緒にシャワーを浴びて、お風呂につかって、またベッドへ行った。
何度も肌を重ねた。
その間は気持ち良くて、何も考えずにすんだ。
私はすっかりKさんに酔ってた。
「もう夜だなー」
Kさんの声に時計を見ると6時をまわっていた。
「…Nおなかすかない?」
「…まだ、あまり」
「Nって、お腹すくの?Nから「お腹すいた」って聞いたことない」
「…Kさん消化早いんです」
「…そうかも。帰りに美味しいもの食べてこ」
「わあい」
…Kさんといると胸のあたりがいっぱいになって、お腹がすかない。…緊張してるのかな。
「明日からまた仕事だー。やだな」
Kさんは私の身体を抱きしめた。
「Kさんも仕事嫌なんですか」
「やだよ」
「…私もやです」
「…知ってる(笑)」
同じ空間で働いてはいるものの、Kさんと私は立場が違い過ぎてお互い仕事で関わることなんて無い。だけど、Kさんは職場の女性職員をあまり好いてはいないよう。
「だけどさ、Nって仕事の愚痴とか文句言わないよな」
…本当は、そんな話してKさんに嫌われたくないんだけどね。
「えらいと思うけど、あんま溜めないで俺には言うんだよ」
「優しいですね」
職場の人なんてどうでもいい。
私はKさんと居られたらそれで幸せだ。
大人の関係って言われてるのに、私もそれで良いって言ったのに、Kさんの顔を見てたら、私だけを見て欲しいって思う。
でも、そんなことは言えない。
月曜日の仕事は憂鬱だ。
あと5日も働かなきゃいけないのかと思うと暗い気持ちになる。
職場では、相変わらず女性職員がコソコソヒソヒソ誰かの文句を言ってる。
こわいこわい。
そーこーしてるうちに朝礼が始まって、また1日が始まる。
朝礼のあと、上司に別室に行くよう言われ、なぜかそこにはKさんがいた。
…なんで?
「二人にある会議に参加してきてほしくて。その時間あいてるの二人しかいなくて、Nさんまだよくわからないと思うけど、Kくんに聞きながら…」
…説明を聞くと、明らかにスケジュールを組んだこの人のミス。Kさんが怒っちゃわないかドキドキしたけど、素直に返事してた。
上司が出てったあと、
「…自分のミスなんだから一言くらい謝罪欲しいよね?」
ってKさんが小声で言ったときにはちょっと笑えた。
「…Kさん怒り出さないかちょっとビクビクしてました」
「…Nと一緒なんて初めてだからね。楽しみ」
私は嬉しい反面、憂鬱だった。
…一緒に仕事したらバカなのがバレる。仕事できないのがバレる。
…予想どーり。
結局、私はKさんの邪魔しに行ったようなもので…
Kさんは私には意味もわからないことに、ハキハキ笑顔で答えてた。
私は座ってただけ。
…何だか胃痛すらしてきた。
「すみません。私何にもできなくて」
「全然。俺だってやっつけだったし」
帰り道、Kさんはさっきの会議のことについてわかりやすく教えてくれた。
「帰ったら即記録打って資料出すぞ」
その夜、Kさんに食事に誘われた。
「今日は疲れたでしょ」
「…はい」
Kさんのそばで仕事するのは苦痛だった…
内心呆れてないか、嫌になってないか不安で仕方なかった。
「…そばにいるのにこんなこともできなくてジンジンしてない?」
Kさんは私の胸に触れた。
「…びっくりした」
…私は仕事の続きでまだ緊張してた。
「…ごめん。いきなり触ったもんね」
Kさんは申し訳なさそうにしてる。
…昨日一昨日あんなことをした相手が、スーツで堅そうにしてるのは不思議だった。
「…今日は何食べたい?」
Kさんの手が私の太ももを撫でて、スカートの中に潜り込んだ。
「…あれ?ストッキング途中で切れてる」
「…そーゆータイプのストッキングなんです」
「…そんなのもあるんだ!見たこと無いな」
「…暑いので」
Kさんはそのまま奥に進んで、下着越しに敏感な部分を撫でた。
「…Kさん、運転中」
「暗いから平気」
そのままKさんは下着の中に指を滑り込ませて、直接そこに触れた。
思わず声が漏れる。
「…Kさん…」
「…いいよ。気持ちよくなっちゃって」
Kさんはねっとりそこをせめる。私は耐えられなくて、椅子をギュッと掴んだ。
…Kさんの手先は器用で、いつも私の気持ちいいところだけ狙って責めてくる。
…ほら、もういきそう。
「…Kさん…だめ…」
「…いいよ。いって」
私はそのまま簡単に昇りつめてしまった。
「…ダメ、もういっちゃってるから」
Kさんは私がいったあとも、手の動きを緩めない。
それどころか更に激しく動かしてる。
「…もう無理…」
私が両手でKさんの腕を掴んでも、Kさんの腕はびくともしない。
「運転中なんだから、あまり暴れないで。危ないから。…声ならいくら出してもいいよ」
…無理。
Kさんは優しい声で言ったけど、…全然優しくない。
「…やめて」
…また、いっぱい叫んで、解放されたのは、私が本気で泣いてから。
「…また今日も我慢できなかった」
Kさんは今度は私の中に指を沈めた。
…これは大丈夫だ。
…敏感になってるせいか、前よりも気持ちいい気もする。
…しばらく身を任せていたら、身体の奥から何かが湧き上がってきた。
…そこをかき混ぜる音が変わる。
…私の身体からは力が抜けて、もう何もできなくなっていた。
「…ぐちょぐちょだ」
Kさんはソコから引き抜いた指を舐めた。
「…だめ」
…私は恥ずかしくてその手を引っ張る。
「…Nの味がする」
「…これじゃ外食できないね」
Kさんが笑う。
スカートはKさんのせいでぐっしょりで、とても外食はできない。
「…誰のせいですか」
「仕方ないからホテルいこっか」
「…明日仕事ですよ?」
「休憩2、3時間…ダメ?」
「…だけど」
「…行こ」
「…わかりました」
「やった」
Kさんはスピードを上げた。
「…何か買ってこ。何食べたい?」
「…牛丼食べたいかも」
「…おー!いいね。」
「すき家か松屋か吉野家かなか卯か…Kさんはどこが好きですか?」
「…わからない。任せる」
「もしかして食べたことなかったりしますか?」
「あるよ!ただ…大学生の頃に吉野家行って以来だから、今の牛丼はよくわからない」
「じゃすき家で」
ドライブスルーでKさんはいろんなトッピングを見てテンションが上がってた。
それから真っ直ぐホテルに向かった。
30分くらい走ってホテルに着いた。
この前のとも、最初のとも違うとこ。
「さー入ろ入ろ!!」
Kさんはすごく楽しそうだった。
冷蔵庫の中のミネラルウォーターをいただいて、ワンドリンクサービスのメニューを見た。
「Nちゃん、ラブホ慣れしてきたね(笑)」
「Kさんのおかげで(笑)」
…Nちゃんって何か新鮮。
私は小さなコトにときめいてしまう。
「スカート干さなきゃ」
Kさんは濡れたままの私のお尻に触る。
「…今干します」
すり抜けようとした私の腰をKさんは抱き寄せた。
「…俺が脱がせてあげる」
Kさんは、私をベッドに寝かせてブラウスを捲った。それからブラを下にずらして、乳首にしゃぶりついた。
「…んっ…」
Kさんがきつく吸い付いて舌先で転がしてる…
痺れるような感覚…
私はKさんの腕に添えた手に力を込める。
私の胸に吸い付いてる時のKさんは、いつもとても可愛い顔をしてる。
…変なの。
…エッチなことしてるのに。
Kさんは私の背中に手をまわす。
…やっぱりホックに手間取ってる。
…私は自分で背中に手を伸ばして引っ掛かったままの一つを外した。
そしたら、Kさんは両手で私の胸が潰れちゃうんじゃないかってくらいもみくちゃにした。
「…ねぇ、自分の乳首舐めてよ」
Kさんは私の乳房を私の口元に持ってきた。
…思わず、素直に舌を出して、すぐひっこめた。
…なんだか、Kさんの前で一人エッチでもするみたいで…
「…嫌です」
「…なんで?」
Kさんは私の両胸を絞るように握る。
「…恥ずかしいから…」
「…じゃあ、いいよ」
Kさんは私の両胸を合わせ、両乳首を一度に吸い上げた。
…視覚的に恥ずかしくなって、顔を逸らした。
…Kさんは卑猥な音をたてて、軽く歯をたてたり、吸いついたり、私が恥ずかしがるのを楽しんでるみたい…
Kさんは再び私のスカートに手をのばす。
「…スーツも興奮するね」
Kさんは私のスカートをまくり上げて、下着を脱がせた。
そして、また指を敏感な部分に這わせる。
「……さっきいっちゃったからもう無理…」
私は反射的に腰を引いた。
「時間おいたから大丈夫だよ」
「…大丈夫じゃないです」
私は身体を起こして枕元まで逃げた。
「…今度は私がします」
…本当は最初からそのつもりだった。私は車で充分濡れてたし…
「…じゃあ、たくさん舐めてもらおうかな」
Kさんは自分もスーツを脱ぎ始めた。
「…私がやります」
私はKさんを座らせて、ネクタイに手をかけた。
「あれ?Nどうしちゃったの?」
Kさんは驚いたような表情をしてる。
私は自分からKさんの首に腕をまわしてキスをした。Kさんの舌が優しくねっとり私の舌に絡む。心地よくて、そのまましばらく舌を絡ませて…
それからゆっくりKさんの耳を舌でなぞった。耳朶を軽く噛んだり、吸ったり…Kさんがしてくれたみたいに真似してみた…
「…N、気持ちいいよ」
Kさんの言葉が嬉しくて、もっと丁寧に…ゆっくり…Kさんの耳元から首筋を舐めた。
Kさんの乳首を舐めると、Kさんは小さく身体を捩らせた。
「…気持ちいいよ」
私は更に丁寧に舌を這わせた。
ゆっくり、ゆっくり丁寧に舐めたり優しく吸ったりした。
Kさんはどのくらいの力加減でしているんだろう…
Kさんになめてもらうとすごく気持ちいいから…同じようにしたくなる
「…そこ気持ちいい」
Kさんは私の頭を撫でた。
「…もっと舐めて、上手」
私は夢中で舐めた。
ベルトを外して、スーツのパンツを脱がせて、ボクサーパンツに手を添えた。
「…可愛い」
Kさんのボクサーパンツには大きなチョッパーがついてた。
「可愛い?俺のしょーぶパンツ」
「可愛いです!こーゆーの好き」
…Kさんのソコはものすごく大きくなってた。
「…こっちはあんまり可愛くないです(笑)」
Kさんは笑った。
「そんなこと言わないで、これでいまNのこと気持ちよーくしてあげるんだから」
「その前に私が気持ちよくしてあげます」
私は痛くないように、ゆっくりKさんのボクサーパンツを下ろして、ソコに手を添えた。
それから、ゆっくりくわえて、優しく舌を絡ませた。
「…上手になったね」
Kさんは私の頭をぽんぽん撫でた。
「…N物覚えいーんだな。この間はへたっぴだったのに」
「…泊まりがけでいっぱい教わりましたからねー」
「…N、俺の顔跨いで」
「…え」
「…だめ?」
「…恥ずかしいです」
「今更だなー」
Kさんは起きあがって、私の身体を寝かせて、私の顔の上に跨った。
「…N、舐めて」
それから、私のソコに唇を押し付けた。
…私はKさんのをくわえたけど、自分の身体に与えられる刺激が強くて、うまく舐めることができなくなった…
「…あれ、N、この前よりへたっぴになってるんじゃないの?」
「…だってKさんが…」
Kさんは私のソコに指を深く挿入して、ゆっくり奥を刺激した。
「…俺が何?」
Kさんはそのまま私のソコをかき回し続ける。
…私は上手に喋ることができない。
Kさんの指先の動きがどんどん早くなる。
自分でもわかるくらいに溢れ出して、Kさんは指を抜いた。
「…N、へたっぴ」
「…誰のせいですか」
「…お互いの気持ちよくしなきゃいけないのに…」
半端に身についたブラウスとブラを脱がされて、スカートも脱がされた。
それから、Kさんは私の身体を抱き上げた。
「…上になって」
「…はい」
もう足がカクカクだったけど、私はKさんの身体を跨いだ。
…自分で入れるのは、ちょっと難しい…
Kさんが導いてくれて、ゆっくり腰をおろそうとしたけど…
…なかなか苦しい。
Kさんはそんな私がもどかしかったのか、私の腰を掴んで一気に沈めた。
…衝撃に思わずおっきな声が漏れて、身体が跳ねる。
「…あー気持ちい」
Kさんはそんな私のことはお構いなしで、思い切り突き上げてきた。
「眺めもいいし」
Kさんは下から私の胸をギュッと握った。
…Kさんのが入るこの感じ。
私はすっかり癖になってしまった。
…この感覚が欲しくて、私はKさんに応じてしまう。
…離れられないんじゃないかって怖くなる。
コトが済んで…
しばらく余韻に浸っていた。
…Kさんは果てた後も、いつも私の身体をギュッとしたままでいてくれて、私はそれがすごく嬉しい。
「口でするの上手になったね」
「…さっきへたっぴって言いましたよね」
「…あれは俺が意地悪したからでしょ。その前はすごく上手で驚いちゃった」
「…合宿効果ありました?」
「あったね。次は、自分が気持ちよくても上手にできるようになろうね」
…それは厳しいんじゃないだろうか。
「Nってぷにぷにしてて抱き心地いいよね。」
「…それは太ってると言いたいんですか?」
「違うって。なんでそうとるかな」
「…だってそうじゃないですか?」
「違うよ。肌の質感。若いなって、特にこのへん」
Kさんはまた、私の胸に顔をうずめた。
「…俺これ気に入った(笑)」
「Kさん、赤ちゃんみたい(笑)」
「…俺さ…両親共働きで休みも無かったから小さいころの楽しい思い出ってあんまり無いんだ。お袋もさ、俺産んで最短で仕事復帰して、じーちゃんもばーちゃんも遠くに住んでたから、保育園入るまで毎日違う人の家に預けられてすげー寂しかった。保育園に入ってからも毎日迎えは違う人でさ。親には会えない日がほとんどだった」
「…そうだったんですか」
「…あんまり早くにほ乳瓶になったから、まだ乳離れできないのかも」
「…Kさんのは純粋な感じがしないです」
「…え!そう?」
「…全然しないです」
「…Nは良いお母さんなりそうだよね?ほんわかしてて、帰りたくなる家庭を作れそう」
「…そんなこと初めて言われました」
…だって、Kさんには本音を何も話せていない。
私が思っていることを話したら、間違いなくKさんは私を嫌いになる。
「…俺、そーゆーのがあるせいか、きちんと付き合う人って年上ばっかりなんだよね。年下だと、いいなって思っても、最後は子供に見えてきて冷めちゃうんだ」
…そっか。
「…年が上でも子どもっぽい人はいませんでしたか?」
「いたな(笑)」
「それと一緒で、年下でも大人な人はいますよ」
「…そうだな。確かにいるな。
俺、3つ4つ下の人と付き合って、ものすごい弱みを見せたことがあるんだよ。
そしたら
「そんな弱い人だと思わなかった。嫌いになった」
って言われて。
すげーショックでさ。
…俺も甘えてたんだけどな。
彼女なら味方になってもらえる、優しく包んでもらえるって、勝手に思い込んでたんだ。
彼女が好きだったのは俺の上辺の部分だけで、俺の弱い部分なんか見たくなかったんだ。
いまでも思い出す。
すげー才女でさ。
自慢だった。
この人とならどんなことも怖くないかもしれないって思えたのにな。
…トラウマなのかもなー」
…Kさんが言う才女ってどんな人なんだろう…
自分だっていい大学出て、仕事もバリバリこなしてるじゃない…
…Kさんがいるところは、私の手の届かない世界であることは間違いない…
…暗に私に「お前は勘違いするなよ」って線引きしてるのかな?
「あーお腹すいた。ごはん食べよ」
Kさんはベッドを出て、さっき買った牛丼を温めレンジに入れた。
それから、備品のバスローブをとってくれた。
「帰るまでにスカート乾くといいね」
「何これおいしい!」
Kさんはすき家の牛丼に感動してる(笑)
「…普段よっぽどいーものばっかり食べてるんですね」
「俺んちのそばに牛丼屋無かったんだもん」
「…牛丼食べたいって言うような女の子と付き合ったことないんですねー」
「…確かに言われたことないな」
…そういうことね。
…まぁ、私みたいな女とは真面目に付き合わないだろーし…ね。
…それでお高いお店ばっかり詳しいのかな。
Kさんと話してると、最近気持ちが少し不安定になる。
元カノの話が多い…
これが嫉妬?
それとも、バカにされてる?
食後、コーヒーを飲みながら、話してたら、Kさんの携帯が鳴った。
…着信。
画面には女性の名前が表示されてた。
…なぜか、Kさんは慌てたように携帯をしまう。
「…でなくて大丈夫ですか?」
「いいのいいの!」
「…私出てますよ」
「いいって!」
長い着信音が止んで、Kさんは今度は画面を下にして携帯を置いた。
「…画面見えた?」
「女性の名前だけ」
「…昔の仕事のお客さんでさ、一回出たら、最近またかかってくるようになって」
「…遊んだりしてるんですか」
「…昔は会ったこともあったけど、今はないよ」
「…Kさんのこと好きなんじゃないですか?」
「…付き合って欲しいって言われた、でも断った」
「…断ったのに電話はするんですか?」
「…消してたから。誰かわからなくて」
…何か私Kさんを責めてるみたいだ。
…Kさんも何で気まずそうにするのよ…
…「おまえに関係ないだろ」って、職場みたいに冷たく言ってくれたら、私は怖くて何も言えなくなるのに…
「ちょっとはいいなって思ったから会ったんですよね?」
「…すごくいい人だったし、キレイだったから。でも強引な人で…」
「…合わなかったんですか?」
「そうだな。何か嫌になっちゃって」
…ただ何度か食事した関係で、いきなり電話したりするだろうか。
…Kさんは多分、本当は手が早い。
あんな早くにキスしようとしたし、慣れない私の反応に呆れてもいた。私がもっと慣れてたなら、もっと早く身体の関係にもなっただろうし。
そんな積極的な女性なら、最初の食事でホテルに直行もありえるかもしれない。
わからない。
職場で、Kさんに美人な彼女がいるって噂を聞いた。
本当かどうかもわからないけど、火のないところに…とも言うし。
Kさんは都合のいい私をつなぎ止めておきたくて、今カノさんの存在を隠してるのかもしれない。
…私が聞いてないから、言わないだけなのかな。
>> 199
主さんこんにちは
いいお天気ですね
主さんの
様々な想いが
だんだんと
出て来ます✋ね
ファン以上の
立場になって
貴女の事を
見守って行きたいですね
Kさんは…
いい男の方だと思いますが…(^^ゞ
- << 202 レスありがとうございます。 そうなんです。 最初は 「こんな素敵な人と一緒にいられて幸せ」 って単純に嬉しくて毎日ドキドキしてました。 元カノの話も …こんな素敵な人だから、素敵な女性と交際してきたんだ って素直に思ってたんです。 でも、だんだん自分の立場が苦しくなってきてしまって(*_*) 最初は「いつでも身を引ける」って思ってたんですが、自分で思ってたより私はドライじゃなかったみたいで、もうどうしようもなくのめり込んでたんです(^_^;)
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