・・・セックスレス（涙）夫のオナにっき

・・・ホイがベッドサイドのフットライトを点けたのだ。

ほの暗く照らされた部屋にMQ7の美しい肢体が白く浮かび上がり、背後にはホイのシルエットが影の様に佇んでいる。　少し強引に立たされ、ソファに手をつかされて腰を高く持ち上げられ…部屋わずかな明るさに晒されたMQ7のOMNKにホイはPsを深く沈ませ、より奥へと突き上げる。MQ7は快感に閉じかける目を開いて、背後から自分を激しく求め続ける男のシルエットと白い裸身のコントラスト、その窓越しのオフィスを同時に見た。

MQ7から「自分本位のSEX」を許され、生まれたままのPsを沈みこませたホイはいつもの様に快感を避ける事なく、より響く部分を探し求めてMQ7の中を彷徨い続ける。

Ks、Gspot、そして子宮の入口、激しく暴れ回るホイをMQ7は豊かな女性自身で全て受け止めてなお、
より高い頂を求めてPsに絡みついていく！

MQ7自身も、ホイも、これまで経験した事のない快感を感じて自然に声が漏れる。

Psに満ちてくる絶頂感を感じたホイは、その一瞬を美しい肢体を見ながら迎えたいと思い、シーツの海原にMQ7を投げ入れる。　左脚を自分の右肩の乗せ、大きく開いたMQ7の股間に自らの腰を押し付けた。　PsをMQ7の一番深いところまで、子宮の入口のさらに奥へ…

すでに理性や思考を失ったMQ7は、体内から響いてくる動物的な快感に身を任せ、遠のいていく意識の中で叫んでいた。

「○○○○○○○○っ！」



「もう…いいかな？」

ふいに抱き上げられ、気がつくとホイのPsの上に座らされる。目の前ではすがる様な表情のホイがMQ7を見つめている。　向き合い深く繋がったままで…

「アレ…言ってくれる？」

ホイの言葉を聞いて少しだけ現実に戻ったMQ7。
「そっか　約束だったね」　優しい微笑みを浮かべ、かすれた声で耳許でそっと囁く…　「イッていいよ」

その刹那、力の限りにMQ7を抱き締め、腰を突き上げてより深く結びついたホイが果てると同時に、MQ7の意識も深淵へと沈んでいった。