母に対して性的に興奮する娘

思春期になると親に反抗するのはよくあることです。
これは、親を否定することで精神的に親からの自立をしようとする行為で、一般的に反抗期と言われるものです。
象徴的親殺しと言う心理学者もいます。
でもM美さんはもうそんな歳ではないでしょうし、親を否定するというよりも、残虐的な妄想を楽しんでるようです。
ドMというよりも、サイコ的なサディストのようです。

ひょっとすると、M美さんは母親に束縛されながらすごく依存してきたのかもしれません。
美しい人らしいので、世間からも羨ましがられたのでしょう。
それが逆に、世間に母親の醜態を晒してやりたいという発想に繋がったのかも。
自分の中で母親を否定するだけでなく、世間からも否定してもらわないと自我が確立できないとか。

ただそれにしても、やろうとしてることがあまりに酷い。
そのレベルをやっちゃうと、次はそのエネルギーをどこへ向けるのか心配です。
また躊躇して実行しないと、そのレベルのストレスをどうやって消化するのか心配です。
いずれにせよ、近寄らないことが一番良いと思います。
気をつけてください。