閲覧注意 淫獣の部屋
現在 首都圏在中の 今から話すことは現在は卒業していますが、とある地方都市でのお話です。強烈な本当の話なので 読む方は自己責任でお願いします。
はじめて、そのような光景を目にしたのは 小3か小4のころ 休みがちの近所の同級生の女の子の家(母姉妹3人の母家庭)に 学校の手紙を 届けた時のことです。
その地方都市は 体に絵を描いた人がとても多い街です。
チャイムを鳴らすと 太い声で だれか確認しろ との声 私が名前を告げるとしばらくしてから同級生が玄関に(後で思い出すと同級生のその時の服装は中学生の姉のTシャツ一枚 乳首が立っていた 下には何もはいていなかった)部屋の中では その子の母親と姉と近所でも美人で有名な私の同級生の母親(その時は家出中)が三人で絵を描いた数名の男たちに.......今考えると 苦しく幸せそうな顔でした。たぶん私が帰った後は同級生も........しかし、この時は...自分が体験することになることとは...まったく気づいていませんでした。
二十歳の頃、五歳年上の姉さん女房と3カ月の愛娘と三人で幸せに県営住宅の管理人も兼ねサラリーマンで生計を立てていました。
妻は顔は普通でしたが身長が170cm近くあり、胸はおわん形で、お尻が大きく 脚はとても長く色白の スタイル抜群な女性でした。
ある日、私たち親子三人で町に買い物に出かけていると 先輩から声をかけられ久々に会う先輩と話し込みました。先輩の彼女はやせ形の小柄なハーフみたいな超美人でした。
しばらくしたある日、私の住む家に(前回巧みに住所聞かれて教えた)先輩が訪ねてきて 飲みに行こうと 誘われ 美人の先輩の超ミニスカートにもひかれ一緒に出かけました。事件はここから始まります。
帰りの車の中で二人に白い媚薬をわたされました。二人から 今までに見たことのない奥さんが見れるヨ 彼女から 女にとって最高のセックスが.....
酔っていて好奇心から 特に女である彼女の言うことが信憑性があり、もらって帰宅しました。
妻に媚薬のことを話し 妻は少し怖がっていましたが 二人で使いました。
二人ともとても淫乱になったしまったのですが 後で分かったことなのですが 女性は初心者なほど淫乱に 男性は男性自身が立つようになるまではしばらく服用しないとだめなのです。
次の日、二人はもやもやした(特に妻は)気持ちのまま 私は会社に出勤しました。
2,3日たち私は妻が少しおかしいことに気づき次の朝 会社に行くふりをして、10時頃自宅に戻り鍵を開け部屋の中に......愛する妻が(女性は愛する男性の目の前で)二人の男に.....二十年以上も前なのに今でもその光景が.....寝ている男に(イボイボ)後ろ手に縛られまたがり前...先輩(コーラピン位の太さであれごつごつした)あれを後ろに....先輩の彼女がニャリと笑い(ビデオ撮影)妻の口には猿轡をはめてあり.....涎も....快楽地獄へ.....
愛娘の世話は先輩の彼女の役目と、私の相手も彼女でした。
悔しい気持ちはありましたが、媚薬と先輩の美人な彼女との無限のセックス....妻の今までに(その時代のAVにもない)見せたことのない淫獣化した...♀.....
新しいレスの受付は終了しました
>> 457
削除されたレス
No2
朝から座っていた台に戻ると、気怠そうにやって来たパンチパーマの店員が、私の台のガラスに貼っていた『お食事中』というプレートを無言で持ち去った。
玉は然程残っていなかった。これ以上、玉を足す気のなかった私は、残りの玉を滅茶苦茶に打ち、あっという間に上皿を空にしてしまった。
椅子の上で背伸びをしながら、わざとらしく「あぁぁ〜あ」と大きなアクビをすると、三台隣りに座っていた牧田さんが「俺も今日は全然ダメだよ」と私に苦笑しながら缶コーヒーをグビリと飲み干した。
私は牧田さんの隣りの台へと移動した。今日は二万円も溶けちゃいましたよ、とぼやきながら煙草に火を付け、みるみると玉が減っていく牧田さんの上皿をチラリと見た。
「俺もだよ。一万円持ってかれちゃった。ついてねぇよ」
そう苦々しく呟きながら最後のひと玉まで真剣に見つめる牧田さんは、日雇いで交通整理をしている四十半ばの中年男だった。
>> 459
No3
私が牧田さんと言葉を交わすようになったのは、今から二ヶ月ほど前からだった。きっかけは、やはりこのパチンコ店で毎日燻っている信吾君の紹介だった。
信吾君というのは、自称パチプロを名乗る二十四才の青年で、朝から晩までこの古びたパチンコ店に入り浸っていた。
このパチンコ店に私が通うようになって三日くらいした頃、ひょんな事から信吾君と仲良くなり、パチンコ店が閉店してからも、駅前のサウナへ一緒に行ったり、居酒屋で酒を飲んだりするような仲になった。
そんなサウナで、私は信吾君から牧田さんを紹介された。三人はパチンコの話題で盛り上がり、パチンコの新台の話しなどしながら、何度も何度もサウナを出たり入ったりと繰り返した。
そうしながらも私は、牧田さんのペニスをこっそり観察した。牧田さんが洗い場で洗髪している時などには、わざとらしくカミソリを取るふりをしながら、牧田さんの股間の奥をじっくりと覗き込んでいた。
なぜなら牧田さんは、男も惚れ惚れするような立派なペニスを持っていたからだった。
見るからに重そうなソレは竿がどっぷりと太く、椅子からだらりと首をもたげた亀頭は、獰猛な爬虫類を連想させるほどにカリ首が開いていたのだった。
だか、そんな牧田さんのペニスも然ることながら、信吾君のペニスも凄まじかった。信吾君のペニスは、牧田さんのように太くはなかったが、しかしその長さは尋常ではなかった。それは、平常時でも亀頭が風呂のタイル床に触れそうなほどで、勃起したらいったいどれほど伸びるのだろうと想像もできないくらい長かった。
>> 460
No4
しかし、そんな二人のペニスを観察しながらも、密かに股間をムズムズと疼かせていた私のペニスはというと、稀に見る短小包茎だった。平常時は陰毛の中にひっそりと踞り、まるで馬糞ウニのようだった。勃起したとてわずか七センチ弱しかなく、しかもそれは見事なカントン包茎であり、勃起するとまるで尖った鉛筆のようになったのだった。
そんな私は、三十才になった今でもペニスに対して激しいコンプレックスを持っていた。結婚し、子供も二人授かり、見た目は世間一般の普通のお父さんだったが、しかし、パンツの中はトンガリ鉛筆であり、常にペニスコンプレックスに悩まされる精神異常者だった。
ただし私は、決してペニスが貧弱な事を悩んでいるわけではなかった。私は、自分のペニスに対してコンプレックスを持つと言うより、この貧弱なペニスに畏怖していたのだ。
というのは、今年で三十を迎えようとしている私の妻が美人すぎるからだった。
そのグラマーな身体は三十路に相応しい色気をむんむんと放出していた。大きな尻は形崩れも無く、常にプルプルと弾力性があった。特に胸は凄く、そこらのAV女優など小便臭く思えるほどのそのいやらしい乳は、形も揉みごごちも最上級と言い切っても過言ではなかった。
そんな妻とのセックスは、甘く蕩けるような快感へと導いてくれた。そのテクニックはプロ並で、フェラは睾丸から肛門までも優しく舐めまくり、挙げ句には足の指までもしゃぶるという執拗さだった。
妻はいわゆるスケベだったのだ。いや、あのマニアックなセックスを好む性癖は、もはや変態と呼べよう。
しかし、そんなグラマラスな変態妻に対する私は、実に貧弱なトンガリ鉛筆だった。騎乗位では妻が腰を振る度にペニスが抜け、後背位では、ムチムチに飛び出した尻肉に阻害されては、かろうじて膣の入口に届く程度だった。
正常位でも同じで、ある時など、妻の膣に挿入しながら必死に腰を動かしていると、妻から「早く入れて」と催促されてしまったほどだった。
>> 461
No5
そんな惨めなセックスしかできなかった私は、常に妻の浮気に脅かされていた。自分のペニスが貧弱なばかりに、セックスに貪欲な妻に浮気されないかといつも脅えていた。この情けない粗チンのせいで、私は精神を病むほどに苦しみ、妻を喜ばせる事ができない自分が情けなく、そしていつも悲しい自己嫌悪に凹んでいたのだった。
それが、私のこのお粗末なペニスに対する畏怖だった。あまりにも粗チンな為、常に私は妻が誰かに寝取られるのではないかという恐怖に脅かされていたのだ。
がしかし、私はその一方で、実に真逆な感情を抱いていた。
それは、不思議な事に、妻が他の男のペニスで感じる姿を見てみたいという特殊な感情だった。
全く矛盾していた。妻の浮気に脅えていながらも、妻が他人の大きなペニスで悶える姿を見てみたいという願望は、自分でも理解できないくらい矛盾していた。
そんな私は、夜な夜な、脱衣カゴの中から妻の汚れた下着をこっそり盗み出し、その卑猥な匂いを嗅ぎながら、妻が他人男の大きなペニスでズボズボと攻められるシーンを妄想した。
今まで散々自分を苦しめていた妄想に耽りながら、時にはメラメラと嫉妬の念を燃やし、時には「もうやめてくれ」と情けない声で嘆き、そして時にはそのプレイに乱入するシーンを思い描いたりしては、妻の下着に浮かび上がる黄色いシミに濃厚な精液を飛ばしていた。
>> 462
No6
しかし、そんな妄想だけでは、私のこの矛盾した願望は治まってはくれなかった。
もはや私は我慢の限界に来ていたのだ。他人に抱かれる妻を見てみたいと思うばかりに、夜な夜な『レイプ代行屋』という怪しいサイトを開いては、妻を散々に犯してもらおうかと本気で悩んでいたほどだった。
しかし、それをしてしまえばこの幸せな家庭は崩壊してしまうと思い留まった私は、そうなってしまう前に、自分の中で蠢いているその奇妙な欲望を、全てを妻に打ち明けようと決心した。
その夜、子供達が寝静まったのを見計らい、私は妻をリビングに呼び出した。そこで私は、自分のペニスが粗末なばっかりにセックスで喜ばせてやれない不甲斐なさを改めて詫びた。
妻はそんな私を見て必死に笑いを堪えていた。そして遂に、私が自分のペニスを『トンガリ鉛筆』と表現すると、妻は真っ赤な顔をしながらプッと噴き出したのだった。
しかし妻は、そうクスクス笑いながらも私の話を真面目に聞いてくれていた。時には「うんうん」と頷いたりして、私のバカバカしい悩みを真剣に聞いてくれていた。
>> 463
No7
そうしながらも、私の話しはいよいよ核心に迫って来た。
私は、「これから言う事を誤解しないで聞いて欲しい」という前置きをしつこいくらいにした後、「キミが立派なペニスで感じている姿を見て見たい」と、ずばり斬り込んだ。
妻は私をジッと見つめながら小首を傾げていた。不思議そうな表情を浮かべながら、私が言わんとするその言葉の意味を必死に考えているようだった。
しかし、やはり私の胸に潜むこの理解不明な異常性欲は、すぐには妻には伝わらなかった。妻は眉を顰めながらも、「どう言う意味?」と恐る恐る私の顔を覗き込んだ。
「つまり……キミが他の男と寝ている所が見たいんだ……私のような粗末なペニスではなく、AV男優のような立派なペニスを持った男とセックスしているキミの姿が見たいんだ」
そう話した瞬間、まるでタイミングを見計らっていたかのように、キッチンの隅の冷蔵庫のモーター音がピタリと止まった。それまで微かに耳に響いていた冷蔵庫のモーター音がいきなり消え、それまでも静かだったリビングが、更に水を打ったように静まり返った。
妻の表情は、まるで瞬間冷凍されたかのように固まったまま動かなかった。そんな妻の表情に、私は焦って言葉を続けた。
「でも勘違いしないでくれ、私はキミの事を心から愛している。それは嘘じゃない。絶対に嘘じゃない。それは神に誓っても間違いないんだが、その、ほら、キミがセックスで喜びを感じている姿というものをね、私は今まで見た事が無いわけじゃないか……だからね、そんなキミの姿を一度でいいから見てみたいなぁなんてね、思ったりしてるわけで……」
>> 464
No8
そんな私の尻窄みになっていく言葉を黙って聞いていた妻が、「私はいつも、あなたとのセックスで喜びを感じてるつもりだけど……」と、ソッと目を伏せた。
しかし、そう目を伏せた妻は明らかに動揺していた。妻のその動揺した姿は、いつも私とのセックスで出していたあの卑猥な声が、涙ぐましい演技であった事を物語っているようだった。
「同情してくれるのはありがたいが、嘘をつかないでくれ……私は全部知っていたよ……いつもセックスが終わった後、私がシャワーを浴びている最中に、キミがこっそりとバイブを使って性欲処理をしていた事をね……」
項垂れていた妻の顔が一瞬にして真っ赤に染まった。妻は下唇を噛みながら細い肩を震わせ、そしてゆっくりと私を上目遣いで睨みながら「覗いていたなんてひどいわ……」と呟いた。
妻を怒らせてしまった。そんなつもりじゃなかった、私はただ、妻に本当のセックスの喜びを与えてやりたかっただけだった。そしてそれと同時に、私のこの異様な性欲を解消させたかっただけなのだ。
>> 465
No9
私はガバッと椅子を立ち上がると、いきなりフローリングの床に跪いた。そして妻の足下に額を擦り付けながら、「キミのオナニーを覗いていたのは謝る、心から謝る。だけど頼む。お願いだから他の男とセックスしてくれ」と何度も何度も頭を下げた。
それは、実に滑稽で、実に不可解な光景だった。床に額を擦り付ける私は、妻に浮気しないでくれと頼んでいるのではなく、妻に浮気してくれと頼んでいるのだ。
完全に病気だった。まさに私は狂っていたのだ。
しかし、私がそう必死に嘆願を続けていると、次第に妻の心は揺らいできたようだった。
妻は、足に縋り付く私に「もうやめてよ」と言いながらも、「他の男って……いったい誰なのよ?」と眉を顰めた。
私はすかさず立ち上がると、妻の顔を情熱的に見つめながら「探すよ! キミを喜ばせる男を必ず探し出してみせるよ!」と、なぜか力強く拳を握った。
妻はそんな私に、「馬鹿みたい」と呟きながら、黙ったままテーブルの上の『カゴメ醸熟ソース』を見つめた。しかし、しばらくするとソッと私に視線を戻し、小さな声でポツリと呟いた。
「あなたが、どうしてもそうしたいというなら……それでもいいけど……」
私は「えっ!」と叫びながら、素早くフローリングの床に跪いた。そして妻の生足に縋り付きながら、「ありがとう!」と何度も叫んでいたのだった。
やっと私のこの異常な願いを受け入れてくれた妻だったが、しかし私の心情は複雑だった。やはり妻は私のペニスでは物足りなかったんだと、心は激しく揺れ動いた。
凄まじい絶望に襲われた。そんな絶望と、遂に妻が他人男で悶える姿が見れるという喜びが複雑に混じり合った私は、いつしか妻の生足に縋り付いたまま声を出して泣いた。
妻はそんな私に呆れながらも、「馬鹿じゃないの」と笑っていた。
私は絶望と喜びの狭間に立たされながらも、妻が複数の他人男に嬲られている姿を複雑に思い浮かべていた。
そして今にも射精せんばかりに勃起したトンガリ鉛筆を、妻の足の甲にスリスリと擦り付けていたのだった
>> 466
No10
パチンコ店の入口に設置されている応接コーナーでは、私と牧田さんが気怠そうにパチンコ雑誌を読み耽っていた。
時刻は既に八時を回っていた。昼に冷やし中華を食べたっきりの私は空腹に襲われていたが、しかし、今夜作戦を決行しようとしていた私は、既に妻を近くのファミレスに待機させている為、のんびりと夕食など食べている暇はなかった。
しばらくすると、千両箱を二つ抱えた信吾君が応接コーナーへとやって来て、私と牧田さんに「待たせてごめん、すぐに換金して来ますから」と笑いながら小走りに去って行った。
「あいつ、また今日も勝ちかよ……」
そう呟きながらパチンコ雑誌を乱暴に閉じた牧田さんは、今夜、私が凄まじい作戦を計画している事も知らず、「今夜は信吾のおごりだな」と、虫歯だらけの前歯を剥き出しながら笑ったのだった。
牧田さんという中年男は、いわゆる『ヨゴレ』だった。
長年、その日暮らしの日雇い稼業を続けている牧田さんに家庭は無かった。数年前までは、繁華街のど真ん中にある高層マンションでスナックの女と同棲していたというが、しかし信吾君に言わせるとそれは真っ赤な嘘で、牧田さんはここ十年近く、繁華街のど真ん中にあるカプセルホテルを常宿にしていると言っていた。
つまり牧田さんは住所不定の流れ者だと言う事らしい。
そんな牧田さんは、パチンコで儲かった日は、必ず隣りのポルノ映画館でポンメに抜いてもらっていた。
ポンメというのは、覚醒剤中毒の女という意味だった。『ポン』は覚醒剤の事を指し、『メ』は女という意味らしく、古くからこの界隈にいる『立ちんぼ』は、そう呼ばれているらしい。
。
>> 467
No11
ある時、珍しく大勝ちした私は、牧田さんに強引に誘われその映画館に行った事があった。
薄暗い闇の中にひっそりと潜んでいるポンメ達は、まるで墓の下から這い上がって来たような不気味さを漂わせ、その病的に痩せたガリガリの身体は、居酒屋の裏のポリバケツに捨てられた手羽先の骨を彷彿させた。
さすがに、そんな彼女らと交わる勇気は私にはなかった。信吾君も私と同じらしく、私と信吾君はポンメを買うのを辞退した。
すると牧田さんは、残念そうに舌打ちしながらも、「じゃあ、今夜はホテルに行かねぇでトイレでパッパと済ませて来るからよ、悪いけどちょっと待っててくれよ」と言いながら、その魂の抜け殻のようなポンメを連れて、トイレへと向かったのだった。
そんな牧田さんの後ろ姿に呆れて笑いながら、私と信吾君は二人で古い日活ロマンポルノを見ていた。
しかし、しばらくすると、ふと、これはチャンスだと私は思った。
というのは、その時から、既に私はこの牧田と言う男に妻を抱かせようと企んでいた。だから、この牧田と言う男がいったいどんなセックスをするのかを、事前にリサーチしておく必要があったのだ。
今まさに、それをリサーチするチャンスだと思った私は、ポテトチップをガリガリと齧りながら映画を観ている信吾君に、「ちょっと電話して来るね」と嘘をつき、埃臭い暗幕を掻き分け場外に出た。
古いポルノ映画館の廊下には、『痴漢電車・ドロドロの女子大生』や、『淫乱看護婦の四畳半』といった、今、ネットで売ればかなり良い値がつきそうな古いポスターが、所狭しと連なっていた。そんなポスターを横目にしながら、私は奥のトイレへと足を進めた。
果たしてトイレのドアを開けると、いきなり小便器が並ぶフロアの隅で、トランクス一枚の牧田さんが汚れたトイレの床に屈んでいるシーンが目に飛び込んで来た。
てっきり個室の中でヤっていると思っていた私が、「失礼!」と慌ててドアを閉めようとすると、ポンメの陰毛に埋もれた牧田さんが「いいから、遠慮しないで小便して行きなよ」と笑った。
思ってもいないチャンスに、私はへらへらと笑いながら再びドアを開けた。そして「邪魔してごめんなさいね」と言いながら、素早く小便器に立ったのだった。
小便をしながら、ソッと横目で牧田さんを見た。
>> 468
No12
全裸で立たされたポンメの足下に屈んだ牧田さんは、ぺちゃぺちゃと卑猥な音を立てながら、その不潔なポンメの陰部に舌を伸ばしていた。
「ねぇ……早くヤっちゃってよ……」
ポンメがそう不満そうに呟くと、牧田さんは、「いいから、黙って足開け、ケツの穴も舐めてやるから、ほら、もっと足開けって」と震える声で囁き、トランクスから飛び出した巨大なペニスを自分でシゴいていた。
牧田さんの勃起したペニスは、目を疑うほどに大きかった。おもわず二度見してしまった私は、小便器の前に突き出した自分のペニスを改めて見直し、激しい劣等感に苛まれてしまった。
しかし、どっぷりと凹みながらも、近い将来、あの巨大なペニスが妻の膣を掻き回すのだと想像すると、チロチロと小便を吐き出していたペニスがみるみると硬くなって来た。
ビンビンに勃起してしまうと、尿道が激しく圧迫され、まるでホースの先を摘んだように小便の勢いが増した。
そんな私に気付いたのか、ゆっくりと立ち上がった牧田さんが、私の背中にソッと囁いた。
>> 469
No13
「チンポ、立ってんだろ……あんたも一緒に抜いてもらえば?」
私は「いやいや」と笑いながら、便器に前屈みになっては慌ててペニスを隠した。
しばらくすると、突然、「きゃん!」という、子犬の鳴き声のような悲鳴がトイレに響いた。
恐る恐る後を振り返ると、ポンメのガリガリの尻を両手に抱えた牧田さんが私を見てニヤリと笑っていた。そして牧田さんは、なんと私にウィンクしながらその結合部分を開いて見せたのだ。
極太ペニスが萎れたポンメの尻肉の谷間を行ったり来たりと動いていた。ドス黒いペニスはテラテラと妖艶に輝きながらピタピタと卑猥な音を奏でていた。
「ゴムなしでもOKだし、もちろん中出しもOKだよ。たったの五千円なんだし、あんたも遊んで行けばいいじゃん」
そう不敵に笑う牧田さんの顔を見つめる私は、激しい興奮に襲われていた。こんな獣のような男に愛する妻が汚されようとしているのかと思うと、萎みかけていたペニスが再び甦り、小便とは違う液体がチンポを摘む指をヌルヌルと滑らせたのだった。
そんなアグレッシブな牧田さんは、妻を抱かせるにはもってこいの男だった。
>> 470
No14
薄汚い商売女の肛門まで舐めるという変態性も、結合部分を私に開いて見せてくれたそのサービス精神も、私を興奮させてくれるには申し分ない男だと思った。
ただし、住所不定の流れ者という点だけが気掛かりだった。身元がしっかりしていない男だと、妻が乱暴されたり中出しされたりする恐れがあるからだ。
だが、それは私がちゃんと監視しておけばいい事だった。寝取られる妻の傍に私がつきっきりになり、牧田さんが暴走しないように見張っていれば大丈夫だろうと思った。
その点で考えれば信吾君も同じだった。彼は若いゆえに暴走をする可能性が高く、興奮でトチ狂った彼が、嫌がる妻を強姦まがいに犯す事も考えられた。だから、いずれにせよ、妻の傍に私が付き添い十分に注意する必要があったのだった。
しばらくすると、私と牧田さんのいる応接コーナーに信吾君が戻って来た。
「今夜はどうします。取りあえずサウナに行くか、それともこのまま一杯行っちゃいますか?」
指で特殊景品をカチャカチャと鳴らしながら信吾君がそう言うと、大量の特殊景品を忌々しく見つめる牧田さんが「まずはメシおごれよ」と嫌味っぽく吐き捨てた。
信吾君は、しょうがねぇな、と顔を顰めながらも、「太陽の焼飯セットで勘弁して」と、人懐っこい笑顔で笑ったのだった。
>> 471
No15
私達三人は連れ立ってパチンコ店を出ると、既に怪しいネオンが灯っている路地を、喫茶・太陽に向かって歩いた。
喫茶・太陽とカッティングされた重いガラスドアを開けると、薄暗い店内からは、濃厚なコーヒーの香りと、フライパンで焦げたケチャップの香りが、欠壊したダムの水のように溢れてきた。
煙草の煙で曇った店内には、水商売の女や代行運転のドライバー達が出勤前のひとときを寛いでいた。
私はわざと先頭を歩き、店の一番奥のボックスに二人を誘導した。
まるで昭和にタイムスリップしたような古臭い店内には、そこらじゅうに観葉植物が置いてあった。そのあまりの多さに違和感を感じた私は、あるとき、店のマスターに、どうしてこんなに観葉植物ばかり置いてるの? と聞いた事があった。するとマスターは、観葉植物の鉢を指差しながら、「みかじめっすよ」と顔を顰めた。確かに、観葉植物の鉢には、いかにもソレ系と思われる社名がマジックで殴り書きされていた。
そんな観葉植物に囲まれた奥のボックスに私が座ると、牧田さんが、ここだとテレビが見えねぇよ、と、カウンターの隅でナイター中継を映し出していたテレビを恨めしそうに見た。
私は焦った。私の作戦では、どうしてもこの席じゃないといけなかったのだ。
すると、信吾君が私の横にドスンっと腰を下ろしながら「9対2じゃん、どうせ巨人の負けだよ」と笑い、すかさずテーブルの上に置いてあったメニューを覗き込んだ。そんな信吾君のおかげで、牧田さんは「ちっ」と舌を鳴らしながらも、私達の向かいの椅子に腰を下ろし、ひとまず私の作戦は危機を回避できたのだった。
>> 472
No16
しばらくすると、やたらと化粧の濃いおばさんが気怠そうにやって来た。今日はどうだった、とパチンコの勝敗を聞いて来るおばさんに、信吾君は「億万長者よ」と笑いながらナポリタンを注文した。
ここのナポリタンは、あつあつのフライパンの上に卵焼きが薄く敷かれている、昔懐かしいナポリタンだった。私も同じ物を注文すると、牧田さんは、喰わなきゃ損だと呟きながら、オムライスと卵サンドとアイスコーヒーを一度に注文したのだった。
三人が一斉にムシャムシャと咀嚼しながら食物を貪り喰い始めた頃、私はソッとポケットの中に手を入れた。手探りで携帯を弄りながら事前にセットしておいたアラームのボタンを押した。
ズボンの中で、ピリピリピリ、ピリピリピリ、っと着信音が鳴り出すと、唇の回りをケチャップだらけにした信吾君がチラッと私のズボンのポケットを見た。
私はフライパンの上にフォークをカチャンっと置くと、慌ててポケットから携帯を取り出した。「会社の上司からだ……ちょっとごめん」と顔を顰めながら席を立った私は、不通の携帯に向かって「部長、ごくろうさまです」と言いながら歩き出し、そそくさと喫茶・太陽を出たのだった。
路地の隅へ行くと、私は素早く妻に電話を掛けた。
妻をファミレスで待機させて、かれこれ二時間も経っていた。妻は電話に出るなり、いつまで待たせるのよ、とボヤいた。
そんな妻に謝りながらも、私は喫茶・太陽の場所を教えたのだった。
妻は五分もしないうちに、喫茶・太陽の前にやって来た。
喫茶・太陽の真正面にある廃墟のビルの前に潜んでいた私は、カツコツとヒールを鳴らしながら路地を歩いて来る妻に手招きして、廃墟のビルの暗闇に呼び寄せた。
- << 475 No17 そのビルは、十年ほど前までは大手チェーンのピンサロが入っていたらしいが、今は廃業して完全な廃墟と化していた。ビルの入口には『管理地』と記された不動産屋の看板が打ち付けられ、ビルの中に入る事は出来なかったが、しかし、ビルの前には畳三帖ほどの『呼び込みスペース』があり、闇に包まれたその空間は通りの路地からは死角になっていた。 そんな闇の中に妻を引きずり込んだ。興奮で汗ばんだ私の手を振り解いた妻は、「本当に……ヤルの?」と戸惑いながら私を見た。 そんな妻の脅える目を見た私は、一瞬心が痛んだが、しかし、妻の化粧がいつもよりも気合いが入っている事に気付いた瞬間、底知れぬ嫉妬に襲われた。 私はあらかじめ用意していたポケットウィスキーを取り出し、ぺキペキと蓋を開けながら「もちんだよ」と、その意志を伝えた。 妻にポケットウィスキーを渡した。酒の飲めない妻はイヤイヤと顔を振りながらも、私の作戦通りにストレートのウィスキーをゴクリと一口飲んだ。 そんな私の作戦というのは、実に単純なものだった。 そのストーリーはこんな感じだ。 喫茶・太陽の表の路地で会社の上司と電話をしていた私は、いきなり酔っぱらいの女に声を掛けられた事にする。どこかに飲みに連れてって、と誘われた私は、どうしていいかわからず、取りあえずその酔っぱらい女を牧田さん達がいる観葉植物に囲まれたテーブルに連れて行く。牧田さんの隣りに座った女は、既に酔い潰れてぐったりとしている。よく見ると女はブラジャーも着けず、その大きな胸には乳首がうっすらと透けている。そんな女の体に欲情した牧田さんは、観葉植物の陰に隠れながらも女の身体を弄り始める。するとたちまち女も興奮し、スカートの股を卑猥に開いては牧田さんの股間を弄り始める。そんな二人の濃厚なラブシーンを見せられていた信吾君も次第に欲情し始め、我慢できなくなった信吾君はテーブル越しに女の太ももに手を伸ばす。 その瞬間、私が、すかさず提案するのだ。 「みんなでホテルに行きませんか」と……。
>> 473
No16
しばらくすると、やたらと化粧の濃いおばさんが気怠そうにやって来た。今日はどうだった、とパチンコの勝敗を聞いて来るおばさんに、信…
No17
そのビルは、十年ほど前までは大手チェーンのピンサロが入っていたらしいが、今は廃業して完全な廃墟と化していた。ビルの入口には『管理地』と記された不動産屋の看板が打ち付けられ、ビルの中に入る事は出来なかったが、しかし、ビルの前には畳三帖ほどの『呼び込みスペース』があり、闇に包まれたその空間は通りの路地からは死角になっていた。
そんな闇の中に妻を引きずり込んだ。興奮で汗ばんだ私の手を振り解いた妻は、「本当に……ヤルの?」と戸惑いながら私を見た。
そんな妻の脅える目を見た私は、一瞬心が痛んだが、しかし、妻の化粧がいつもよりも気合いが入っている事に気付いた瞬間、底知れぬ嫉妬に襲われた。
私はあらかじめ用意していたポケットウィスキーを取り出し、ぺキペキと蓋を開けながら「もちんだよ」と、その意志を伝えた。
妻にポケットウィスキーを渡した。酒の飲めない妻はイヤイヤと顔を振りながらも、私の作戦通りにストレートのウィスキーをゴクリと一口飲んだ。
そんな私の作戦というのは、実に単純なものだった。
そのストーリーはこんな感じだ。
喫茶・太陽の表の路地で会社の上司と電話をしていた私は、いきなり酔っぱらいの女に声を掛けられた事にする。どこかに飲みに連れてって、と誘われた私は、どうしていいかわからず、取りあえずその酔っぱらい女を牧田さん達がいる観葉植物に囲まれたテーブルに連れて行く。牧田さんの隣りに座った女は、既に酔い潰れてぐったりとしている。よく見ると女はブラジャーも着けず、その大きな胸には乳首がうっすらと透けている。そんな女の体に欲情した牧田さんは、観葉植物の陰に隠れながらも女の身体を弄り始める。するとたちまち女も興奮し、スカートの股を卑猥に開いては牧田さんの股間を弄り始める。そんな二人の濃厚なラブシーンを見せられていた信吾君も次第に欲情し始め、我慢できなくなった信吾君はテーブル越しに女の太ももに手を伸ばす。
その瞬間、私が、すかさず提案するのだ。
「みんなでホテルに行きませんか」と……。
>> 475
No18
これが、私の考えたストーリーだった。
なぜこんな回りくどい方法を取るかというと、それは、二人には自然な状態で、思う存分に妻を抱かせたかったからである。
確かに、私がこの二人に「妻を抱いて欲しい」と頼めば、そんな手っ取り早い事は無かった。いつも女に餓えている二人の事だから、喜んで私の願いを叶えてくれる事だろう。
が、しかし、その場合、きっと私はその場から排除されるに違いなかった。いくら女に餓えた野獣といえど、さすがに旦那を目の前にしては、やり辛いはずだ。しかも、その旦那というのは、毎日のように会っているパチンコ友達なのだ。
そんな状態では、彼らの本領が発揮できないだろうと私は思った。
その結果、妻へのセックスが中途半端なものになるか、若しくは、私がその場から追い出されるかのどちらかだと私は思った。
だから私は、こんな回りくどいストーリーを考えた。あくまでも、私とこの酔い潰れた女は他人であるというストーリーで事を進めなければならなかった。でなければ、他人に抱かれて悶える妻を見てみたいという私の願望は、達成されないのである。
廃墟の暗闇で、口の中に含んでいたウィスキーを、妻は顔を顰めながら一気に飲んだ。妻の喉がゴクリと鳴り、すかさず「うわっ」と舌を出した妻は、本気で気持ち悪そうだった。
日頃、一滴も酒の飲めない妻が、今、私の異常な欲望の為に、アルコール度の強いウィスキーをストレートで飲んでくれている。それを思うと、妻にはとても残酷な仕打ちをしていると激しく胸が痛んだ。
が、しかし、その一方では、そんな妻に対して疑念が湧き上がって来た。
というのは、妻は、今まで何があっても絶対に酒を飲まない女だった。私達の結婚披露宴の時も、姑となる私の母が「御目出度い席だから、形だけでも」と、徳利を傾けても、頑としてお猪口を手にしようとはしなかった。そんな妻が、今、アルコール度の強いウィスキーをストレートで飲んでいるのだ。
顔を顰めながら瓶の口を唇に押し当て、更に二口目を飲もうとしている妻を黙って見つめていた私は、もしかしたら妻はこの作戦に何かを期待しているのではないだろうか、と、ふと思い、またしても、嫉妬と欲望が入り乱れる矛盾した感情に襲われたのだった。
>> 476
No19
「もう無理、飲めない……」
二口目を飲み干した妻は、そう言いながら三分の一ほど減ったポケットウィスキーを私に押し戻した。
ふーっ……と深く息を吐きながら頭を揺らす妻の顔は、まるでぐつぐつと煮えたぎる鍋の中に入れた生ダコのように、みるみると赤くなっていった。
赤く火照った顔も、そして酒臭い息も、作戦通り出来上がった。このまま妻が酔った演技をしてくれれば、牧田さんも信吾君も疑う事無く、私のストーリー通りに事が進んでくれるはずだ。
私は妻の背中にソッと手を回し、ブラウスの上からブラジャーのホックを外した。
抱いた妻のうなじから甘いコロンの香りが漂い、改めて妻の体がこれほど柔らかく心地良いものだったのかと気付かされた。
「ノーブラで人前に出るなんて……やっぱり恥ずかしいわ……」
妻は甘えるようにそう言いながら私の首筋に唇を軽く触れさせた。
私はそんな妻の吐息に背筋をゾクゾクさせながら、妻のブラウスの裾からブラジャーを抜き取った。
生温かいブラジャーを妻がバッグの中に投げ捨てると、妻の耳元に「ここまで来て、怖気ついたのか?」と、囁きながら、素早く妻のスカートの中に手を入れ、一気にストッキングとパンティーをズラした。
「えっ? ちょっと待って、ショーツも脱いで行くの?」
慌てた妻が、私の身体を引き離した。
「当たり前じゃないか……」
そう言いながら、私が太ももで止まったままのパンティーに再び手をかけようとすると、妻はそんな私の腕を押えながら、「だって、こんなに短いスカートを履いて来てるのよ、見えちゃうじゃない」と焦って言い、慌ててズリ下げられたパンティーを上げようとした。
そんな妻の手を私は力強く止めた。
何か怪しいと思った。ノーパン、ノーブラで牧田さん達の所に行くと言うのは、最初から妻と決めていた事だった。なのに、なぜ今更パンティーだけを拒み始めたのか怪しく思った私は、もしやと思いながらも、パンティーをズリ下ろされた妻の股間に素早く指を這わせてみた。
- << 481 No20 案の定、妻のアソコは濡れていた。 モサモサの陰毛に囲まれたワレメに這わせた指先は、ヌルッと滑りながらも、いとも簡単に膣の中へと吸い込まれた。 強烈に熱かった。ぐぢゅぐぢゅに濡れた妻の穴の中は、まるで揚げたてのケンタッキーを指で解すかのように熱くヌルヌルしており、まさにアルコールで火が付いたかのように燃え滾っていた。 「どうしてこんな濡れてるんだ」 私は凄まじい嫉妬に襲われながら、羞恥に駆られる妻に詰め寄った。 恥ずかしそうに黙っている妻に、「他の男達にオマンコされるのを想像したんだな」と強い口調で聞くと、妻は小さく首を振りながら、「そんなんじゃない……」と呟いた。 「いや、違うね。きっとそうだよ。キミはファミレスで待っている間、今から起きる乱交プレイを想像しながらムンムンと欲情していたんだ。やっぱりキミは私のペニスでは物足りなかったんだな、他の男の太くて逞しいペニスでズボズボと攻められたかったんだな、そうだ、そうに決まっている」 私は感情的になりながらも、素早くズボンのボタンを外し、中から十センチにも満たない勃起したペニスを引きずり出した。 「これじゃダメだったんだろ、この粗末なチンポじゃ、キミは満足できなかったんだろ」 そう言いながら、私は右手で妻の頭を押し付け、その場に妻を強引にしゃがませると、ピーンッと勃起した粗末な肉棒を妻の唇に押し付けた。 「もうダメだ、しゃぶってくれ、キミの口でイカせてくれ、キミが他の男達に嬲られながら悶えている姿を想像すると、私は気が狂いそうになるくらい興奮してしまうんだ」
>> 477
No19
「もう無理、飲めない……」
二口目を飲み干した妻は、そう言いながら三分の一ほど減ったポケットウィスキーを私に押し戻し…
No20
案の定、妻のアソコは濡れていた。
モサモサの陰毛に囲まれたワレメに這わせた指先は、ヌルッと滑りながらも、いとも簡単に膣の中へと吸い込まれた。
強烈に熱かった。ぐぢゅぐぢゅに濡れた妻の穴の中は、まるで揚げたてのケンタッキーを指で解すかのように熱くヌルヌルしており、まさにアルコールで火が付いたかのように燃え滾っていた。
「どうしてこんな濡れてるんだ」
私は凄まじい嫉妬に襲われながら、羞恥に駆られる妻に詰め寄った。
恥ずかしそうに黙っている妻に、「他の男達にオマンコされるのを想像したんだな」と強い口調で聞くと、妻は小さく首を振りながら、「そんなんじゃない……」と呟いた。
「いや、違うね。きっとそうだよ。キミはファミレスで待っている間、今から起きる乱交プレイを想像しながらムンムンと欲情していたんだ。やっぱりキミは私のペニスでは物足りなかったんだな、他の男の太くて逞しいペニスでズボズボと攻められたかったんだな、そうだ、そうに決まっている」
私は感情的になりながらも、素早くズボンのボタンを外し、中から十センチにも満たない勃起したペニスを引きずり出した。
「これじゃダメだったんだろ、この粗末なチンポじゃ、キミは満足できなかったんだろ」
そう言いながら、私は右手で妻の頭を押し付け、その場に妻を強引にしゃがませると、ピーンッと勃起した粗末な肉棒を妻の唇に押し付けた。
「もうダメだ、しゃぶってくれ、キミの口でイカせてくれ、キミが他の男達に嬲られながら悶えている姿を想像すると、私は気が狂いそうになるくらい興奮してしまうんだ」
>> 481
No21
パンティーを太ももまでズラした状態でしゃがむ妻は、そんな私を哀れんだ目で見上げながら、真っ赤な舌を突き出した。
皮を被ったままの短小ペニスをペロンと舌で包み込み、そのままツルンっと飲み込むと、「んんん……」と唸りながら、私のペニスを口内で愛撫し始めた。
廃墟のピンサロの前を、酔ったサラリーマンが千鳥足で通り過ぎて行った。まさかその凹んだ暗闇の中で、私達夫婦がこんな事をしているとは夢にも思ってもいないだろう。
私は妻の濃厚な舌の動きに脳を溶かされながらも、このフェラは、明らかにいつものフェラとは違うと感じ取っていた。
もしかしたら、妻は変態なのだろうか。元々、乱交願望があり、そしてこのような露出願望を秘めていたのだろうか。
そう思えば思うほど、私の胸に湧き立つムラムラは激しくなって来た。
いっその事、このままここで妻を犯し、例の作戦は次回の楽しみと言う事にしておこうか、と、思い始めた時、不意に喫茶・太陽の扉がフワッと開いた。
中から出て来たのは爪楊枝を銜えた信吾君だった。信吾君は、私を探しているのか、狭い路地をキョロキョロとしている。
私は慌てて妻の口からペニスを抜くと、しゃがんだままボーッとしている妻に「あの人だ」と小声で告げた。
妻は信吾君をチラッと見たが、しかし、突然私のズボンにしがみつくと、「もういいから、ここでオチンチンを入れて」と、しゃがんだ股の中に自分の手を滑り込ませた。
。
>> 482
No22
明らかに妻の様子はおかしかった。今まで、そんな淫らな言葉を口に出した事は一度も無く、もちろん、私の前でオナニーをした事など一度も無かった。
しかし、今の妻は完全に壊れていた。暗闇の中に、くちゅ、くちゅ、といやらしい音を響かせながら、早く入れてと言わんばかりにしゃがんだ尻をゆっさゆっさと揺らしていた。
闇の中で怪しく蠢く白い尻を見ていた私は、この尻が餓えた獣たちに弄ばれるシーンを見てみたいと心からそう思い、凄まじい焦燥感に襲われながらも急いで妻をその場に立たせた。
「わかってるね。作戦実行だ」
そう妻の耳元に囁くと、妻は既に酔いが回って来ているのか、私の肩にぐったりとしなだれながらコクンっと頷いた。
私は暗闇の中から、喫茶・太陽へ戻ろうとしていた信吾君を呼び止めた。そして、妻の体を抱き抱えながら廃墟の暗闇の中からノソッと出ると、振り向いた信吾君が「わあっ!」と驚いた。
「ど、ど、どうしたんですかその人……」
信吾君はキツネにつままれたような表情で、妻を抱えながらズリズリと歩み寄って来る私を呆然と見ていた。
「うん。なんかね、この人、凄く酔っぱらっててさぁ、私にどっか飲みに連れてけって絡んでくるんですよ……」
そう言いながら喫茶・太陽の看板の前で足を止めると、信吾君は「マジかよ……」と複雑な表情で呟いた。
そんな信吾君の目が、乳首が浮き出た妻の大きな胸を見ているのを私は見逃さなかった。
妻を視姦している信吾君の視線に、私は腰が砕けそうなほどの興奮に襲われ、乾いた唇から熱い息をこっそりと洩らした。
「まぁ、取りあえず、連れて行きましょう」
そう言いながら信吾君はスタスタと店内に入って行った。そんな信吾君の後ろ姿を見ながら、私は、もう後戻りは出来ないぞ、と腹を決めたのだった
>> 483
No23
「……そりゃあ、ひでぇ旦那だなぁ……それじゃああまりにも奥さんが可哀想すぎるじゃねぇか……」
深刻な表情をした牧田さんが、深く頷きながら根元まで火のついた煙草を灰皿に揉み消した。
妻は牧田さんの隣りの席に座っていた。妻の正面には信吾君が座り、私は信吾君が座るその奥のソファーに座りながら、冷めてしまったナポリタンをボソボソと啜っていた。
妻は、酔ったフリをしながらも、事前に私と打ち合わせしていた作り話をその通りに話した。
私が考えたそのシナリオというのは、浮気をする旦那が家に帰って来ないが為に夜な夜なヤケ酒を飲み歩く人妻、というものだった。
それはまるで三流の官能小説のような古典的なストーリーではあったが、しかし、この場合、暗く重たい複雑な事情よりも、このような単純な事情の方が良かった。そのほうが、性欲を剥き出しにした牧田さんのような男は釣りやすいのだ。
案の定、牧田さんは、既に私の妻を『欲求不満な人妻』と見ているようだった。恐らく、今の牧田さんの頭の中では、この欲求不満な人妻をホテルに連れ込み、ありとあらゆる方法で嬲りまくっている妄想が繰り広げられているはずだろう。
>> 484
No24
横目でチラチラと妻を視姦していた牧田さんは、「まぁ……」と呟きながら、ゆっくりとソファーにリクライニングした。
そして、妻の背中を舐めるように見つめながら、「俺達で良かったら、いくらでも奥さんの飲み相手になってやっから、だから、そう気を落としなさんなよ」と、まるで、物わかりの良い駐在所のお巡りさんのような口調で呟き、背後から妻の肩をポンポンっと二回叩いた。
そんな牧田さんの言葉に、妻が「ありがとうございます……」と呟いた。
そう呟いた妻は、喫茶店に入ってからというもの終始項垂れていた。それは、緊張しているからなのか、それとも本当に酔いが回って来たからなのか、私にもわからなかった。
ただ、時折見える妻の頬が異様に火照っている事から、恐らく本当に酔いが回って来たようにも思えるが、しかし、もはや妻とはアイコンタクトを取る事すらできない状況である為、それは定かではなかった。
「まぁ、そんなに落ち込まないでさぁ、今日は何もかも忘れてパァーッと行こうよ、ね」
それまで黙っていた信吾君が、まるで九十年代のドラマのようなセリフを言いながら,カウンターに向かってビールを注文すると、続いて牧田さんが、
「そうそう、飲んで飲んで飲みまくって、嫌な事はぜーんぶ忘れちまおうぜ!」
などと、七十年代のドラマのようなセリフを言いながら身を乗り出し、項垂れている妻に向かって、意味もなくははははははははっと笑った。
そんな牧田さんと信吾君の視線は常に妻の胸に注がれていた。
ブラジャーをしていない妻の大きな胸には、そんな獣たちを挑発しているかのように、透けた乳首がくっきりと浮かび上がっていたのだった。
ここまでの流れは、私の作戦通りだった。このノリで、このままホテルへ直行すれば、私の愚かな作戦は成功だった。
が、しかし、ビールが次々に運ばれて来てからというもの、なにやら雲行きが怪しくなって来た。
>> 485
No25
牧田さんと信吾君に次々にビールを飲まされた妻は、なんと、本当に酔っぱらってしまったのである。
これは予想外の展開だった。
しばらくすると、妻はソファーにぐったりと沈み込みながら、何やら意味不明な言葉をブツブツと呟き始めた。
牧田さんは、そんな妻の肩をソッと抱き、妻の唇に無理矢理グラスを押し付けながら、妻の耳元に「ほらほら、一気にググッと飲んじゃえ」などと囁いた。
すると妻は、苦しそうに顔を顰めながらもそれを一気に飲み干した。もはや意識や感覚が朦朧としてしまっているのか、妻は、牧田さんに勧められるままに、まるで水を飲むようにしてビールをゴクゴクと飲んでいたのだった。
これは非常にマズいと思った。
意識が朦朧としてしまっている妻は、既にこの作戦を忘れてしまっている可能性があった。ベロンベロンに酔いながらも、子供達の名前をブツブツと呟いている妻は、ここで私の存在に気付けば、間違いなく「あなた」と呼ぶだろう。そうなれば、私の作戦は失敗に終わってしまうのだ。
私はテーブルに顔を伏せていた。目さえ合わなければ大丈夫だろうと思いながら、まるで隠れるようにして食後のコーヒーを啜っていた。
しかし、問題はそれだけではなかった。
妻がこのままの状態では、牧田さんや信吾君に中出しされてしまう恐れがあるのだ。
最悪な事に、この日の妻は危険日だった。
だから私と妻は、二人の中出しを阻止する為の入念な打ち合わせを事前にしていた。
それを防ぐ方法として私達が考えたのは、セックスの前に妻がコンドームを二人に渡し、「危険日だから必ず付けてね」と念を押すという事だった。その為に、妻のバッグの中には大量のコンドームを用意していたのだ。
が、しかし、今のこの状態では、妻がそのセリフを言えるとは思えなかった。まして、コンドームを配る事など絶対に無理であろう。
- << 488 No26 私は完全に冷めたコーヒーを啜りながら、背筋をゾッとさせた。 牧田さんは、「俺は生じゃないとイカないんだ」と言いながら、いつもポンメとは生でヤッているような男だった。一方の信吾君も、「僕は素人童貞だから中出しした事がないんだよね。一度でいいから素人の女に中出ししてみたいもんだよ」などと、いつも口癖のように言っていた。 そんな中出し推進派の二人と意識不明の妻。このまま行けば、妻は確実に生のペニスを入れられ、そして中出しされてしまうのは、火を見るよりも明らかだった。 テーブルに伏せていた私は、これは非常にマズいぞと思いながら、ソッと上目遣いで妻を見た。 妻は酔いが冷めるどころか、更に牧田さんに飲まされ続けていた。 このままでは、状況は益々悪化して行くばかりだった。なんとかして、二人にバレないように妻と接触し、私が旦那である事をばらさない事や、絶対にコンドームを配らせる事など、念を押す必要があった。 そんなチャンスを伺っていると、不意に妻が「おトイレ……」と言いながら席を立とうとした。
>> 486
No25
牧田さんと信吾君に次々にビールを飲まされた妻は、なんと、本当に酔っぱらってしまったのである。
これは予想外の展開だった。
…
No26
私は完全に冷めたコーヒーを啜りながら、背筋をゾッとさせた。
牧田さんは、「俺は生じゃないとイカないんだ」と言いながら、いつもポンメとは生でヤッているような男だった。一方の信吾君も、「僕は素人童貞だから中出しした事がないんだよね。一度でいいから素人の女に中出ししてみたいもんだよ」などと、いつも口癖のように言っていた。
そんな中出し推進派の二人と意識不明の妻。このまま行けば、妻は確実に生のペニスを入れられ、そして中出しされてしまうのは、火を見るよりも明らかだった。
テーブルに伏せていた私は、これは非常にマズいぞと思いながら、ソッと上目遣いで妻を見た。
妻は酔いが冷めるどころか、更に牧田さんに飲まされ続けていた。
このままでは、状況は益々悪化して行くばかりだった。なんとかして、二人にバレないように妻と接触し、私が旦那である事をばらさない事や、絶対にコンドームを配らせる事など、念を押す必要があった。
そんなチャンスを伺っていると、不意に妻が「おトイレ……」と言いながら席を立とうとした。
- << 490 No27 さっそくチャンス到来だった。この喫茶店のトイレは、一部の盗撮マニアから聖地と呼ばれている、男女共有の大型トイレだったのだ。 妻がトイレに入るのを見計らい、そのまま知らん顔して私もトイレに入ろう。そしてそこで妻の意識を確認し、場合によっては今日の作戦は中止してしまおうと、密かにそう決めた。 フラフラしながら妻が立ち上がった。しかし、そのままトイレに向かおうと一歩足を踏み出した瞬間、妻はヨロヨロとよろめきながら、信吾君の足下にドテッと尻餅をついてしまった。 私が「あっ」と思った瞬間、すかさず信吾君が妻を抱き上げた。 「大丈夫? 足がフラフラしてんじゃん。いいよ、僕がトイレまで連れてってやるよ」 信吾君はそう言いながら妻を両手で抱え上げると、そのままノソノソとトイレに向かって歩き始めた。 私は焦った。チャンスを失った事に対しての焦りもあったが、しかしそれよりも、トイレに向かう信吾君が私達に向かってニヤリと笑ったその笑顔に激しい焦りを感じた。 これはマズいと思った。怪しい笑顔を浮かべる信吾君は、もしやトイレで妻を犯すつもりなのかもしれないのだ。 私も席を立とうとした。ついでに小便をするふりをして、信吾君が妻に手を出さないかを監視しようと思った。 が、しかし、そんな私を牧田さんが呼び止めた。 「すげぇ掘り出しもんを見つけて来たな」 牧田さんはへへへへへっと笑いながら、わざとらしく舌なめずりして見せた。 私はそんな牧田さんの笑いに合わせて笑いながらも席を立とうとしたが、しかし、牧田さんの話しはまだまだ続いた。 「これからどうする?」 牧田さんは、私にそう言いながら灰皿のシケモクを摘まみ上げると、しわくちゃのシケモクに付着した灰をフーフーと吹き飛ばしながら、ライターの火をシュポッとつけた。 「どうする?……」 私は立ちかけていた腰をゆっくりと下ろしながら、シケモクに火をつける牧田さんに首を傾げた。 「だからさぁ……この後、俺はあの変態女をホテルに連れてこうと思ってんだけど、あんたも一緒に来るかって聞いてんの」
>> 488
No26
私は完全に冷めたコーヒーを啜りながら、背筋をゾッとさせた。
牧田さんは、「俺は生じゃないとイカないんだ」と言いながら、いつ…
No27
さっそくチャンス到来だった。この喫茶店のトイレは、一部の盗撮マニアから聖地と呼ばれている、男女共有の大型トイレだったのだ。
妻がトイレに入るのを見計らい、そのまま知らん顔して私もトイレに入ろう。そしてそこで妻の意識を確認し、場合によっては今日の作戦は中止してしまおうと、密かにそう決めた。
フラフラしながら妻が立ち上がった。しかし、そのままトイレに向かおうと一歩足を踏み出した瞬間、妻はヨロヨロとよろめきながら、信吾君の足下にドテッと尻餅をついてしまった。
私が「あっ」と思った瞬間、すかさず信吾君が妻を抱き上げた。
「大丈夫? 足がフラフラしてんじゃん。いいよ、僕がトイレまで連れてってやるよ」
信吾君はそう言いながら妻を両手で抱え上げると、そのままノソノソとトイレに向かって歩き始めた。
私は焦った。チャンスを失った事に対しての焦りもあったが、しかしそれよりも、トイレに向かう信吾君が私達に向かってニヤリと笑ったその笑顔に激しい焦りを感じた。
これはマズいと思った。怪しい笑顔を浮かべる信吾君は、もしやトイレで妻を犯すつもりなのかもしれないのだ。
私も席を立とうとした。ついでに小便をするふりをして、信吾君が妻に手を出さないかを監視しようと思った。
が、しかし、そんな私を牧田さんが呼び止めた。
「すげぇ掘り出しもんを見つけて来たな」
牧田さんはへへへへへっと笑いながら、わざとらしく舌なめずりして見せた。
私はそんな牧田さんの笑いに合わせて笑いながらも席を立とうとしたが、しかし、牧田さんの話しはまだまだ続いた。
「これからどうする?」
牧田さんは、私にそう言いながら灰皿のシケモクを摘まみ上げると、しわくちゃのシケモクに付着した灰をフーフーと吹き飛ばしながら、ライターの火をシュポッとつけた。
「どうする?……」
私は立ちかけていた腰をゆっくりと下ろしながら、シケモクに火をつける牧田さんに首を傾げた。
「だからさぁ……この後、俺はあの変態女をホテルに連れてこうと思ってんだけど、あんたも一緒に来るかって聞いてんの」
>> 490
No28
牧田さんは、虫歯だらけの前歯を下品に剥き出しながらニヤリと笑った。
そんな下劣な笑いを浮かべる牧田さんの表情に身震いした。この男なら、嫌がる妻に何度も何度も中出しするに違いないと確信した。
そんな悲惨な光景を思い浮かべ、密かに身震いしながらも、こんな下劣な男に、自分の妻が『変態女』と呼ばれた事に対して激しい怒りを感じた。
が、しかし、そんな怒りの一方では、やはり例の複雑な感情がムラムラと湧き上がって来た。この薄汚い男に、変態女と罵られながら犯される妻の姿が鮮明に浮かび上がり、私は今までにない変態的な性欲に襲われてしまっていたのだった。
「あの女、かなりのヤリマンだぜ。旦那に浮気されたなんてのは、きっと嘘だよ。チンポが欲しいから出鱈目な口実を作ってるだけさ」
牧田さんは得意気に推理しながらシケモクを根元まで吸い尽くした。
私は、牧田さんの鋭い推理に驚きながらも、それがバレている以上、妻は普通のセックスでは済まされないだろうと再び身震いした。
牧田さんは根元がジリジリと焦げるシケモクを消しながら呟いた。
「あれはメス豚だ。オマンコして欲しくて餓えてるメス豚だよ。あんな豚女はさ、みんなで滅茶苦茶に犯しちまおうぜ。ズボズボにヤリまくって、肛門までチンポぶち込んで、んで、たっぷりと中出ししてやろや、な」
まるで悪魔のような目をしながら、クックックッと嬉しそうに笑った。
私はそんな牧田さんの悪魔の笑い声に、クラクラと目眩を覚えながらゆっくりと立ち上がると、私は牧田さんに振り向きもせぬまま「小便してきます……」とトイレに向かって歩き出した。
まるで夢遊病者のようにフラフラと歩き出した私の背中に、更に牧田さんの残酷な言葉が突き刺さった。
「多分、信吾のアホがチンポしゃぶらせてるぜ」
>> 491
No29
そんな牧田さんの言葉が私の背中を急速に押した。
まるで競歩の選手のような早足でトイレに向かう私の心では、そうあって欲しくないという気持ちと、そうあって欲しいという気持ちとが複雑に絡み合い、わずか数センチに満たない短小ペニスを異様なほどに勃起させていた。
ハァハァと重たい呼吸を吐きながらトイレに繋がる細い通路を抜けた。通路に敷かれた緑色のカーペットはかなり使い込まれているらしく、そこらじゅうが擦り切れては裏地の黒ゴムを剥き出していた。
トイレの角の大きな柱に、『ここは男女兼用トイレです。不審者は警察に通報します』という張り紙が貼られていた。それは信用金庫のカレンダーの裏にマジックで殴り書きされたお粗末なもので、不審者の部分だけが赤マジックで二本線が引かれていた。
そんな張り紙が貼られた柱の影からトイレの中をソッと覗くと、二人が向かい合いながらしゃがんでいるのが、いきなり目に飛び込んできた。
私の心臓は魔人に鷲掴みされたように縮まった。なんと、しゃがむ妻の股間を信吾君がくちゅくちゅと弄っていたのだ。
「入れて欲しいの? ここにちんちんを入れて欲しいのか?」
- << 494 No30 信吾君の囁く声が微かに聞こえて来た。そんな信吾君の言葉に妻が小さくコクンと頷くのを目にした瞬間、おもわず私は「信吾君!」と叫んでしまっていた。 「わっ」と小さく叫んだ信吾君がビクッと肩を跳ね上げた。 「びっくりしたなぁ……いきなり大きな声出さないで下さいよ、マスターかと思ったじゃないですか……」 信吾君は、入口で立ちすくんでいる私を見てそう苦笑いした。 しかし、妻は無反応だった。項垂れたまま床の冷たいタイルをぼんやりと見つめている。 「な、何をしてるんですか……」 私は、自分の頬がヒクヒクと引き攣るのを感じながら信吾君に聞いた。開いた股と、飛び出した乳首に、表現できない感情が腹の底からムラムラと湧き上がり、私は今にもその場に崩れ落ちそうになっていた。 「この人、我慢できずにここで小便洩らしちゃったんですけどね……」
>> 492
No29
そんな牧田さんの言葉が私の背中を急速に押した。
まるで競歩の選手のような早足でトイレに向かう私の心では、そうあって欲し…
No30
信吾君の囁く声が微かに聞こえて来た。そんな信吾君の言葉に妻が小さくコクンと頷くのを目にした瞬間、おもわず私は「信吾君!」と叫んでしまっていた。
「わっ」と小さく叫んだ信吾君がビクッと肩を跳ね上げた。
「びっくりしたなぁ……いきなり大きな声出さないで下さいよ、マスターかと思ったじゃないですか……」
信吾君は、入口で立ちすくんでいる私を見てそう苦笑いした。
しかし、妻は無反応だった。項垂れたまま床の冷たいタイルをぼんやりと見つめている。
「な、何をしてるんですか……」
私は、自分の頬がヒクヒクと引き攣るのを感じながら信吾君に聞いた。開いた股と、飛び出した乳首に、表現できない感情が腹の底からムラムラと湧き上がり、私は今にもその場に崩れ落ちそうになっていた。
「この人、我慢できずにここで小便洩らしちゃったんですけどね……」
- << 496 No31 信吾君は意味ありげにニヤニヤと笑いながら私を見た。二人の足下のタイル床には妻のそれと思われる液体が丸い水溜まりを作っていた。という事は、妻はこの見知らぬ青年に放尿シーンを見せたという事だ。 私は、ムラムラと込み上げて来る感情を必死に抑えながらも、信吾君のその意味ありげな笑顔に脅えていた。もしかしたら妻は、私が夫である事を信吾君に話してしまったのではないかと冷汗をかきながら、私は彼の話しの続きをジッと黙って待っていた。 「なんと、ここでセックスしてくれって言うんですよ……」 信吾君はそうニヤニヤと笑いながら、しゃがんだ妻の太ももを私に向けて開いた。 カラカラに乾いた喉に唾を押し込みながら視線を下げると、ねっちょりと光る妻のワレメがだらりと口を開いているのが見えた。 そんな妻の太ももを押し広げている信吾君の指も、妻のワレメと動揺にネトネトに濡れ輝いていた。 恐らく、信吾君は私が来る前まで妻の濡れた穴の中に指を入れていたに違いない。それを思うと、私は今ここでズボンの中からペニスを捻り出し、二人が見ている目の前でそれをシコシコとシゴキまくりたい衝動に駆られた。 「この人、僕にちんちんを入れてくれって言うんです……ほら、もうこんなにヌルヌルになっちゃってるでしょ……」 信吾君はそう笑いながら、ネトネトに輝く妻のワレメに人差し指をヌルヌルと擦り付けると、「どう思います? ここでちんちんを入れてあげたほうがいいと思います?」と、クスクスと笑い出した。 そんな信吾君の妻を侮辱した笑い声に凄まじい怒りを感じながらも、私は、そのままこの汚れたタイル床に押し倒されてズボズボと犯される妻の姿を想像しては、熱い吐息を何度も漏らした。
>> 494
No30
信吾君の囁く声が微かに聞こえて来た。そんな信吾君の言葉に妻が小さくコクンと頷くのを目にした瞬間、おもわず私は「信吾君!」と叫ん…
No31
信吾君は意味ありげにニヤニヤと笑いながら私を見た。二人の足下のタイル床には妻のそれと思われる液体が丸い水溜まりを作っていた。という事は、妻はこの見知らぬ青年に放尿シーンを見せたという事だ。
私は、ムラムラと込み上げて来る感情を必死に抑えながらも、信吾君のその意味ありげな笑顔に脅えていた。もしかしたら妻は、私が夫である事を信吾君に話してしまったのではないかと冷汗をかきながら、私は彼の話しの続きをジッと黙って待っていた。
「なんと、ここでセックスしてくれって言うんですよ……」
信吾君はそうニヤニヤと笑いながら、しゃがんだ妻の太ももを私に向けて開いた。
カラカラに乾いた喉に唾を押し込みながら視線を下げると、ねっちょりと光る妻のワレメがだらりと口を開いているのが見えた。
そんな妻の太ももを押し広げている信吾君の指も、妻のワレメと動揺にネトネトに濡れ輝いていた。
恐らく、信吾君は私が来る前まで妻の濡れた穴の中に指を入れていたに違いない。それを思うと、私は今ここでズボンの中からペニスを捻り出し、二人が見ている目の前でそれをシコシコとシゴキまくりたい衝動に駆られた。
「この人、僕にちんちんを入れてくれって言うんです……ほら、もうこんなにヌルヌルになっちゃってるでしょ……」
信吾君はそう笑いながら、ネトネトに輝く妻のワレメに人差し指をヌルヌルと擦り付けると、「どう思います? ここでちんちんを入れてあげたほうがいいと思います?」と、クスクスと笑い出した。
そんな信吾君の妻を侮辱した笑い声に凄まじい怒りを感じながらも、私は、そのままこの汚れたタイル床に押し倒されてズボズボと犯される妻の姿を想像しては、熱い吐息を何度も漏らした。
>> 496
No32
信吾君は、そんな私にニヤニヤと不敵な笑顔を浮かべたままゆっくりと立ち上がり、「悪いけど、ちょっとだけ見張っててもらえません? すぐ終わらせますから……」と、しゃがんでいる妻の手を引いた。どうやら信吾君は、妻を個室トイレに連れ込む気だ。
手を引かれた妻が、フラフラになりながら立ち上がるのを見た私は、ここで妻を個室に連れ込まれたら、彼に何をされるかわかったもんじゃないと焦り、慌てて信吾君に言った。
「でも、牧田さんはどうするんです。あの人、信吾君がトイレで抜け駆けしてるんじゃないかって、かなりイライラしてますよ」
私はそう嘘をつきながら、今にも牧田さんがトイレに来るような気配を装い、何度も何度もトイレの通路に振り返ったりした。
そんな私の嘘に、信吾君は小さく舌打ちしながらも個室に行こうとしていた足を止めた。そして、フワフワしながら立っている妻の肩を優しく抱きながらソッと私を見つめ、「このまま三人で裏口から逃げませんか」と、トイレの奥にある非常口の扉を見ながら声を潜めた。
それもいい、と私はふと思った。
妻がこんな状態である以上、できるだけリスクは背負いたくなかった。信吾君だけなら、なんとか言い聞かせる事もできそうだったが、しかし、牧田さんは恐らく私の言う事に耳を貸さないだろう。きっと牧田さんは妻を滅茶苦茶にしてしまうに違いないのだ。
そう考えた私が、わかりましたと返事をしようとした瞬間、突然、背後から牧田さんがヌッと顔を出した。
「二人で抜け駆けは良くないよ……この女はみんなの共有物なんだから、みんなで楽しまなくちゃ……」
ひひひひひっと笑いながらトイレに入って来た牧田さんは、信吾君に抱かれていた妻を強引に奪い取った。
そして人形のように無抵抗な妻を背後から抱き抱えると、妻の大きな胸を背後から揉みしだきながら、「早くホテルに行こうぜ」と、下品に笑い出したのだった。
- << 500 No33 そのラブホテルは、駅裏の鄙びたビジネスホテル群に紛れ込むようにして佇んでいた。しかしそこは普通のラブホテルとは雰囲気が違い、その薄暗いホテルのフロントには、紫煙をくゆらせながら客待ちをする商売女たちが、まるで獲物を狙う獣の如く、目をギラギラさせながら身を潜めていたのだった。 部屋は四〇二号室だった。窓ひとつ無く、要塞のように閉め切った部屋は、畳の和室とベッドが置いてある洋室が二間続きになっていた。 そんな洋室のベッドの上に妻は寝かされていた。 妻の横に座る牧田さんが、キャミソールからはみ出た大きな胸をいやらしく揉み、そして茶色い乳首を指先でコロコロと転がしていた。 それを和室の畳に座りながら見ていた私と信吾君は、まるで、田舎の温泉街のストリップ小屋で、本番マナ板ショーはまだかとステージを見つめている観客のようだった。 「この変態女、とうとう寝ちゃったよ……」 スースーと寝息を立てる妻の顔を覗き込みながら、牧田さんは静かに呟き、そのままベッドを下りた。 そしてそのまま和室にいた私達の前にゆっくりとしゃがむと、突然、握り拳を突き出し、「ジャンケンで決めよっか」と、卑猥な笑顔で笑ったのだった。
>> 497
No32
信吾君は、そんな私にニヤニヤと不敵な笑顔を浮かべたままゆっくりと立ち上がり、「悪いけど、ちょっとだけ見張っててもらえません? …
No33
そのラブホテルは、駅裏の鄙びたビジネスホテル群に紛れ込むようにして佇んでいた。しかしそこは普通のラブホテルとは雰囲気が違い、その薄暗いホテルのフロントには、紫煙をくゆらせながら客待ちをする商売女たちが、まるで獲物を狙う獣の如く、目をギラギラさせながら身を潜めていたのだった。
部屋は四〇二号室だった。窓ひとつ無く、要塞のように閉め切った部屋は、畳の和室とベッドが置いてある洋室が二間続きになっていた。
そんな洋室のベッドの上に妻は寝かされていた。
妻の横に座る牧田さんが、キャミソールからはみ出た大きな胸をいやらしく揉み、そして茶色い乳首を指先でコロコロと転がしていた。
それを和室の畳に座りながら見ていた私と信吾君は、まるで、田舎の温泉街のストリップ小屋で、本番マナ板ショーはまだかとステージを見つめている観客のようだった。
「この変態女、とうとう寝ちゃったよ……」
スースーと寝息を立てる妻の顔を覗き込みながら、牧田さんは静かに呟き、そのままベッドを下りた。
そしてそのまま和室にいた私達の前にゆっくりとしゃがむと、突然、握り拳を突き出し、「ジャンケンで決めよっか」と、卑猥な笑顔で笑ったのだった。
新しいレスの受付は終了しました
注目の話題
おとなチャンネル 板一覧