２ Become One

聞けばレイモンド氏とミゲルさんは一睡もせずに話していたそうなのだ

ミゲルさんもレイモンド氏も話し通しだったから宇宙のファンタジーは踊ってないのである

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そりゃあもう、控えめかつアッサリさっぱりな癒し系温厚キャラのミゲルさんの事は横に置いといて

レイモンド氏は寮に帰ったら即、宇宙のファンタジーを踊りまくってから寝るでしょう

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レイモンド氏の場合は宇宙のファンタジーで

私ならぶりっこ全開の赤いスイートピーだとかピンクのモーツァルトかな。

私の場合はピンクのモーツァルトにしておこう

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以前、うちの息子が幼稚園の年長さんだった時に息子と二人で３週間近くアジアへ出かけていた事があった

旅の最後の夜もこの時のように旅の日々を振り返って過ごした

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過去に一度乗ると止まらない列車に長く長く乗り続けて時間とお金と心を無駄にした

一度乗ると中々止まらない列車も最初だけは楽しかった

最初だけは楽しかったがその楽しさは続かなくなる

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楽しくなくなったタイミングでやめちゃえば良かった

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2012年の12/24は特別充実した1日になった。

充実したクリスマスイブ。今まで生きていて一番充実した幸せなクリスマスイブだった

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私と一緒にいたいと表明してくれた。場所がレイモンド氏の場所だったのでレイモンド氏を先に寮に送ってからのミゲルさんを寮に送り届ける段取りだったので

ノリノリでテンション高い状態のレイモンド氏とノリで鉄は熱いうちに打て的などさくさに紛れたハプニングは起こらなかった

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部屋でティーバッグの緑茶を繰り返しいれて飲みながらしみじみと楽しかった24日を思い出していた

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翌日は朝食を食べてチェックアウトをして長い距離を駅へと歩き

ローカル線に乗って東京へ帰った

電車の中でレイモンド氏が私へ贈ってくれたレイモンド氏が歌った歌の歌詞の和訳を検索して調べた

思わずワオ💕💕💕


私への愛と私への男の情熱

新鮮な驚きと二人だけの秘密の思い💕💕💕　

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レイモンド氏が私へ贈ってくれた素晴らしい贈り物💖

世界でたったひとつの贈り物💖


レイモンド氏と私が歩んで来た紆余曲折のロングアンドワインディングロードを振り返った

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ご本家ミクルの小説カテゴリーで私とレイモンド氏のリアルを描いて来た

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2020年の3/31の羽田国際空港の国際線の出発ロビーでの手荷物検査場での別れを描いた

Ballade of John and Yoko はレイモンド氏と私のリアルの紆余曲折を描いた


リアルでもう３年間会っていない

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25日に自宅に帰った。数日間留守にしていた

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12/26になった。朝から胸騒ぎ。

レイモンド氏とえぬ子が二人だけで楽器屋でデートだ。


えぬ子はレイモンド氏に惚れている

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えぬ子が11:30に寮に迎えに行きお昼御飯を食べて楽器屋へ行く

お昼はパスタかな。

肉食系のえぬ子はレイモンド氏と本当はクリスマスイブに会おうとしていた

肉食系アプローチでグイグイグイグイとレイモンド氏に迫るえぬ子だ

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いつも恋人を伴って来るえぬ子だ

本来なら恋人とラブラブで他の男性に対してはよそ見をしないはずだが

籍こそ入ってはいないが長年のお付き合いをしている恋人で

恋愛というよりは友愛とか家族愛だとか人類愛のような間柄なのかもね

恋人の男性に対してはえぬ子は長年連れ添った夫婦のような気持ちなのかもね

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>> 217 恋人の前なのにレイモンド氏に対しての好き好き肉食アピールようやるよ。

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レイモンド氏はミゲルさんと一晩中一睡もせずにお話して

24日昼間も昼寝もせずにピアノにランチにビリヤードにボウリングにカラオケと精力的に遊び倒した

クリスマスイブの疲れは26日も残ってると私はにらんだ

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なのでレイモンド氏はせっかく出かけても眠くなって早く帰りたいだろうと私はにらんだ

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レイモンド氏がえぬ子とデートに出かけた日、私は悶々とひとりで焼き餅に苦しんだ

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ほとんどもがき苦しんだというのが妥当かもね。この時の自分の気持ちを忘れてはいけない

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ご本家ミクルは小説カテゴリーでだけ、遠慮せずレイモンド氏の話ができる

小説カテゴリーならば男は行動が全てだとかいう決めつけ自慢しいがいなくて快適だ

おとなチャンネルはむこうではつぶやけない事も語れる

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2019年が過ぎて2020年に突入した。

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年が明けて2020年になってすぐにはレイモンド氏の所に戻れなかった

レイモンド氏はなにしろクリスマスイブの日にミゲルさんに駅からひとりで電車に乗って帰れるかと言った。私と二人になろうとしてくれて私は感動した

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鉄は熱いうちに打てという言葉があった。じゃあ鉄が熱いうちにレイモンド氏の所に戻ったら結ばれていたのだろうか。

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1月２月は来たくても来れなかった

理由は資金難

けっして駆け引きしていた訳ではない

鉄が熱いうちに戻って来れなかったのである。

もしもミゲルさんの地元で交流会をしていたらどうなっただろうか

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じゃあ、ミゲルさんの地元で交流会をやった場合をそうぞうしてみよう

まず、ミゲルさんを寮に送る

次にレイモンド氏を連れて駅へ

電車に乗る。

電車に乗ったら

私はレイモンド氏に眠いだろうから眠っていいよと言う

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そして最寄り駅で降りたらまっすぐレイモンド氏を送って行こうとタクシーに乗り込み寮の場所を伝える

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寮へと向かうタクシーの中でレイモンド氏は私に今日泊まる場所は決めたのかと言う

私はまだだよ。あなたを寮に送ったら泊まる場所は決めるよ、と言う

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それならじゃあ、僕もその宿に一緒に行ってもいいか、と言う

そんな流れになるか、わからない

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待って、心の準備が。


レイモンド氏は一緒に居たいなんて言う

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妄想だけど急展開。

じゃあ仕方がない。海辺の眺めがいい宿の和洋室にでも。

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セブンイレブンで食べるものと飲み物を買ってチェックイン

和洋室の畳のコーナーで買ってきた食べ物を食べる

私はお茶を用意する。


紅茶と緑茶のどちらがいいか聞いてレイモンド氏が紅茶を選んだので紅茶を入れる

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レイモンド氏はミゲルさんと徹夜でお話をしていたというから

私がお風呂の用意をする

私が何度かひとりで泊まった高台にある宿はボタンひとつでお湯がたまる

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畳のコーナーのテーブルで買ってきたサンドイッチやおにぎりを頂きお茶を飲む。

私はティッシュを水道で湿らせてテーブルをふく。

お風呂用意していたからどうぞと私が言う。

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レイモンド氏が一緒に入らないか

なんて言う

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妄想とは言え凄い展開だ

ただの妄想とは言えちょっと調子ぶっこいている私

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歯磨きして私はさっささっさと自分の体を先に洗っちゃう

その間、レイモンド氏はゆっくりテレビを見たりする

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私がおおかた歯磨きも自分の体を洗うのが終わるとレイモンド氏が入って来た。ウホッ

このウホッは私の心のつぶやきだ

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レイモンド氏も歯磨きをする

私は歯磨きをしているレイモンド氏に暖かいシャワーをかけていいか聞く

暖かいシャワーをかけて体を石鹸で洗う

タオルに石鹸をつけて泡立たせて丁寧にレイモンド氏の長身の体を洗う

ウホッ。ウホッは心のつぶやきだ

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全身を石鹸で泡立てたタオルで洗う

お顔は本人が洗う

髪の毛は？と聞いたら是非洗ってと言われ

暖かいシャワーを頭からかけてシャンプーで二度洗いをして持ってきたトリートメントを髪の毛にぬる

そして髪の毛にていねいに伸ばして頭からシャワーをかける

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そして香りのいいボディーシャンプーで湯船を泡のお風呂にする

レイモンド氏と二人で泡のお風呂に入る

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凄い展開だ。実際はレイモンド氏の地元で交流会をやったから

レイモンド氏を先に寮に送ってミゲルさんと電車で移動してミゲルさんと途中タクシーでセブンイレブンに寄って食べるものを買ってミゲルさんを寮に送り届け

私は質素な旅館の和室でひとりで買って来たお食事を食べて寝ました

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レス番号228からは妄想ストーリーです。しかしこういう風に物語として妄想を描くと不思議だなあ

妄想が現実みを帯びる

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泡のお風呂でお話をして暖かいシャワーを二人で浴びる

タオルでレイモンド氏の長身の体をていねいにふいてあげるし自分も体をふいて

備え付けの部屋着をお互いに着る

23日夜から一睡もしていなかったレイモンド氏とベッドに入る

和洋室のベッドはツインだから

レイモンド氏が寝息を立てて眠ったら私は隣のベッドに移動する

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私が移動しようとすると凄い力でギュッとされた

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レス番号228からは妄想を描いてます。妄想ながら調子ぶっこき過ぎですね

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またもや隣のベッドに移動しようとするとレイモンド氏が両手でギュッ

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妄想で思いきり調子ぶっこきまくってます

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