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黒百合女学院中等部 恋の時間割

レス 164 HIT数 5149 あ+ あ-

あかいあおい( 36 ♀ sq6JBe )
19-04-24 00:51(更新日時)

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ここは古くから在る街の山手地区。大通り奥の細道に入れば、昔からの武家屋敷や豪商の町屋が今なお残っている街。

そんな街に物語の舞台、黒百合女学院の大学を除く幼初等部・中高等部の集まる、黒百合女学院山手校はあった。無論、ここはお嬢様学校であり、女子校である。

その黒百合女学院山手校の正門がある大通りは、裏手の大規模団地を降りきった、この山手地区の繁華街でもある。

そんな通りに面した半地下の喫茶から通りを見ると、一人の幼女が歩いている。

18/07/20 16:12 追記
 
主人公は物語開始時まだ小学生です。初恋の人に幼稚園時代に出会い、中学時代に再会し・・・と主人公や主要登場人物の幼稚園時代や大学生時代に話を飛ばしながら物語は進みます。

二つに分けて書いていたのを、一つにまとめた物語にしたほうがいいかな?と思ったもので。再構成しつつ書き損じを訂正しながら書き加えていくものです。



18/07/23 17:43 追記
 
この物語はわたしが小学生時代から書いていた日記や記憶、同級生らとの思い出話による、ほぼ実話です。もちろん個人特定されないようにしていますが。

物語は「初等部篇の恋のエスケープの時間」から始まっています。

わたくし、普段はミクルにしかいないんですが、大人ミクルに入り浸りしているであろう、我がエロ姉氏と違い、文才も画才もありませんので、クレームは受け付けません。

No.2679596 18/07/20 07:34
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No.1 18-07-20 07:52
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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一人の幼女が歩いている。

いや、彼女は本当に幼女なのか?。確かに幼女にしては背が高い。でも少女にしては体がちっちゃい。そして少女にしては顔が幼すぎる。顔だけ見たら幼稚園児か小学校低学年である。



彼女がこちらに近づくにつれて、距離は近くなる。この距離ならわかる。彼女はこの街のお嬢様のひとり、黒百合女学院の功績者の赤井菊女史の曾孫の、黒百合女学院初等部六年生の赤井あおいだ。



おや、彼女がふらついている。マスク姿からして風邪で高熱でもあるのだろうか?



そこにお巡りさんの声が響き渡る

「そこの小学生、いい加減に止まりなさい!」

「いや、あおいさん、お止まりください!」


そう叫んでいるのは四年前までは、この少女、あおいの祖父の赤井慎太郎の道場生かつ塾生だった田中巡査部長だ。



彼女の身に起きてしまった悲劇、いや喜劇とはいったい何なのだろう?。それがこれから始まる物語である。

No.2 18-07-20 13:51
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 1
話は前日の朝に遡る。



「おはよー!」

元気良く六年一組の戸を開けるあおいに幼稚部時代から彼女と仲良しのゆかりが

「おはよう!」

と答える。

「あれ?カネコは?。 ゆかりぃ、朝はいつも一緒でしょ?」

と聞くあおいにゆかりは

「カネちゃん、風邪で休むんだって」

「あー、わたしも風邪かなぁ?。熱っぽいし少しお腹痛いし。つか、すでに下ってるし。」

そんなあおいに

「えっ? あおちゃんの場合はいつもいつもの食べ過ぎじゃないのぉ?」

と、冷静なのはゆかり。

「こいつぅ、人が苦しんでるのに!」

あおいはゆかりに飛びつき、ゆかりの腋をくすぐる。

「ごめんなさいと言えー!」




日常の朝の風景にチャイムが鳴り、教室の戸が開き、先生がはいって来る。イケメンではない。はっきり言えば残念な顔だが、しかし彼は初等部では一位二位を争う女子児童に人気の若手男性教師だ。


級長のカネコが休んでいるので、副級長のあおいが叫ぶ

「起立!」 

「礼!」

クラスの女の子皆があいさつする

「先生、おはようございます。今日も宜しくお願いします!」

担任の待った先生が皆に応えてあいさつする

「おはよう!今日も頑張ろうな!。皆さん着席!」

No.3 18-07-20 15:53
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 2
クラスの出欠を取った待った先生

いや、彼には松田という名前があるのだが、昨年五年一組つまり今のこの六年一組の担任になったとき、軽い気持ちで将棋というものがあるのを生徒に教えようとして

あおいと将棋を指したのだが、あおいに

「待った!」

を連発してしまい、さらに負けてしまって今や

「待った先生」

と呼ばれている彼が厳しい口を開いた。






「昨日の放課後、用務員さんが蛍光灯を変えるのに皆の机を動かしたら、見えてはならない物たちを発見してしまったそうだ。誰と誰の物から言わないが・・・」

と話をしている最中に

班ごとに机をくっつけている教室の、あおいと同じ班で隣の席のゆかりが慌てて自分の机の中を覗く。そして 

そして、くずおれるかのようにゆかりは

「わたし、終わった。」

「さようなら、わたしの初恋」

と、つぶやきながら机に突っ伏した。



いや、初恋が終わったほど深刻か?は別にして

「わたし、終わった」状態で固まってるのはゆかりだけではなく、これもあおいと同じ班であおいの正面の美佐も、隣の班のみずきもそうらしい。

????状態のわけがわからないあおいは机の下で美佐とゆかりの足を

「え? 何? 何がどうなってるの?」

と言いたげに突っつく。


正面の美佐があおいに小さな声で知らせる。

「ゆかりちゃんのあの本、見つかっちゃったみたい。わたしのも無くなってるもん。」



「なんであんな本を学校に置いとくのよ?」

と、あおい。



「持って帰られるわけがないでしょ!。ママに見つかったら叱られちゃう!」

「お兄ちゃんに見つかっちゃったら恥ずかしいじゃん!」

「持って帰ってどこに置けと?。うちはこども部屋ナイもん!」

あおいにハモるかのように同時にそれぞれの言葉を返す、美佐とゆかりにみずきである。

No.4 18-07-20 17:31
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 3
話はさらに三ヶ月遡る。

デートしている二人。別にイチャイチャしてるわけではないが親密そうで仲良さそうだ。

二人はあおいの九つ上の姉の黒百合女学院大学の緑と、その婚約者で緑とは遠戚の、あおいとは一回り年上の現在は県外の塾講師の真鍋瞬だ。

そんな二人を羨ましそうに、しかし何かを疑い見つめる二つの赤いランドセルがあった。あおいの同級生の高田ゆかりと立花美佐だ。






このあおいの姉の緑は、先週は違う男とここで仲良さげに話し込んでいた。その前日はまた違う男と。

実は美佐もゆかりも、あおいが姉の婚約者の真鍋瞬に片思いしてるのを知っている。それで緑が違う男と会っていたのをあおいに知らせるべきか迷っているのだが、今日は緑が真鍋とデートしてるので、それに遭遇してしまった二人は 


男女のことに興味もありで、ついつい様子を伺っている。

そんな二人だが、消極的な性格のゆかりが耐え切れずにデートしている緑と真鍋に遠慮するかのように

「もういいでしょー早く帰ろうよぉ!」

とでも言いたげに美佐の袖を引っ張るのだが、極めて積極的な美佐は自分も緑とは遠戚でもあるしで、思いきって

「緑お姉ちゃん、こんにちは!」

「立花の美佐です!お久しぶりです!」

と、話しかけてしまった。仕方なくゆかりも

「緑先輩、こんにちは」

と挨拶する。





美佐と会うのは何年ぶりかの久しぶりで、顔を忘れていた緑。人違いされてるの?と一瞬思ったものの、名前を聞いて思い出したのと毎日のようにあおいと遊びにおうちに来てるゆかりが一緒だしで

「こんにちは。きちんと挨拶できて偉いわね。」

と微笑んでみる。しかし積極的な性格の美佐は核心を探ろうとする。

「いいなぁ、緑お姉ちゃんには彼氏がいて。」

「どうしたら幼稚部から大学部まで女子校の黒百合で出逢えるんですか?。わたしも彼氏欲しいです。」

と、聞いてきた。しかもすぐに核心に触れる。



「わたし、先週もここであおいちゃんと待ち合わせしてたんですけどぉ、緑お姉ちゃん、いらしてましたよね?」

「あのお兄さん、格好良かったなぁ!わたしのタイプなんです」

と、まるでナイショ話するかのように、緑の耳元にささやいてくる。



まるで自分の浮気を疑っているかのような美佐の質問に驚きを隠せない緑


No.5 18-07-20 19:19
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 4
まるで自分が浮気をしていたかのように聞く美佐の質問に、驚きを隠せない緑。



この緑は実は同人とハンサムハンターが趣味なのだ。今の時代ならイケメンハンターとでも言うべきか。

それはさておき、繁華街など若者のたむろする場所を歩き回り、ナンパされてはいいところの寸前でタイミング見ては振るを繰り返す緑は、浮気を疑われる身の覚えは山ほどにあるのだが

今回の美佐にかけられた浮気疑惑には全く身に覚えはなく、しかし、ハンサムハンターは愛しの婚約者にはヒミツにしており、しかも目の前に愛しの真鍋がいるしで、怪しさ満載に目が泳いでしまう。

実はこのハンサムハンターも、別にプレゼントを貢がせたり、あんなことやこんなことな大人な関係してるわけもなく、ワケあってのことだが、そのワケは学校側に知られてはならない、同人のネタ探しなワケで、余計に目が泳いでしまう。黒百合女学院はエロ方面には厳しい学校だから。

それに、わたしエロ同人してますなんて、遠戚の美佐にすら、女の子の口からは言いがたい。

この事態、美佐やゆかりが学校側に喋りでもしたら、自分の学生生活が「終わってしまう」状態になりかねない緑の危機なのだ。

言葉を探すものの、適切なる言いわけが出てこない緑。



時間を持て余しゆかりが美佐に

「ねえねえ、さっきのナイショ話、何を聞いたの?」

「まさか先週と先々週の緑先輩のデート?」

と聞きはじめた途中で真鍋が助け船を出す。

いや、普通の女の子ならば自らの恥ずかしい趣味を自分の口からではなく、他人の口からカミングアウトされてしまう恥ずかしい状態で、
決して助け船になってないと思われたりするかもだが、今の緑にはやはり助け船だ。


「こいつ、緑は大学では漫画部なんだよね。恋愛漫画研究部。とは名ばかりで実態は同人エロ漫画だけどね。」

「先週と先々週にこいつと会ってたのは俺の後輩。知ってるだろ?黒百合女学院とは系列だった黒川学院大学の漫画部。」

「で、作画の分担の打ち合わせしていたわけなんだよ」

「俺も後輩会いたさとこいつとのデートに遅れて来てたしね」



でも、真鍋に片想いしているあおいと仲良しの美佐は、またまだ納得していないようだ。緑が真鍋という婚約者がいながら、妹のあおいから真鍋を奪っていながら誰かと浮気していると、まだ思い込んでいる疑惑の眼差しは変わっていない。

No.6 18-07-20 20:42
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 5
緑は浮気してないと、その彼氏の真鍋が助け船出しても、緑を見つめる美佐の眼差しは変わらない。

無理もない。あおいやゆかり、そして自分のパパママから聞く緑のイメージは優しい優等生の緑お姉ちゃんで、そもそも黒百女学院は地元名門お嬢様学校の狭き門で、しかも学校は不純なるエロ方面には極めて厳しい。

緑とエロ同人がどうしても結び付かない。



自分を浮気したかのような責める眼差しを変えない美佐にため息した緑は

「仕方ないわね。二人ともそこに座って」

と美佐とゆかりに言うや、カバンから小さめなスケッチブックを取り出しペンを走らせると、驚くべき短時間に二枚の絵が出来上がる。その絵を二人に渡しながら

「はい、こっちは二人の簡単なスケッチ」

「こっちは二人をキャラ化して、ソフトな百合漫画風に書いてみました。」

「これでわたしが浮気してたんじゃなく、部活の作画の打ち合わせで黒川学院大学の漫画部の人とここにいたのを信じてくれるかな?」

と、言いながら足元の紙袋から製本されたばかりの本を出す。

「あとね、これはわたしら黒百合女学院大学漫画部と黒川学院大学漫画部の合作ね。美佐ちゃんとゆかりちゃんはまだまだ初等部だから中身は見せてあげられないけどね。」

「で、わたしの彼氏はこの瞬ちゃん(真鍋)だけ。ややこしくなるからあおいには変なこと吹き込まないでよ。」

「あおいは今もこの瞬ちゃんを追いかけてるんだから」



緑に描いて貰った絵と緑の同人誌の表紙を見て

「すっごぉい!緑先輩は絵も上手かったんですね!」

と、驚く美佐とゆかり。



誤解は解け、最近の初等部の恋愛事情をネタに得ようとする緑と初等部の美佐にゆかり、来年度から黒百合女学院高等部に就職の決まっている真鍋は缶ジュースを飲みながら仲良く話してると

近くの会社から終業を知らせるチャイムが鳴る。あなたたちも早く帰るのよと、真鍋の車で緑と真鍋はデートに向かったものの

公園の椅子に座る美佐とゆかりは、さっきまで緑が座っていた椅子の足元に同人の入った紙袋が忘れ去られているのに気づいて

「これ、どうすんの?」

と聞く美佐にゆかりは

「明日学校であおいちゃんに渡して、あおいちゃんから緑先輩に返して貰おうよ」

No.7 18-07-20 22:28
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 6
場所は変わり、ここはあおいの家。昔からある武家屋敷だ。市内ではかなり広い部類のおうちだ。そして時間的にこの日は、この物語の冒頭であおいの同級生の高田ゆかりが

「さようなら、わたしの初恋」

と机に突っ伏した日の前日だ。





この日は日曜日なのに遊びに出かけずに、珍しくもテスト勉強しているあおい。

頭の中身がエロ同人だけの姉の緑のようにはなりたくない一心で、エスカレーターで行ける黒百合女学院中等部ではなく、共学の地元国立大学の附属中を目指す気になり、風邪気味にも関わらず苦手教科に取り組んでいる。

別にあおいは科目の苦手得意で成績が変わるのではなく、実は記憶力の抜群のあおいは全く勉強しなくても、その気になりさえすればいつでも百点満点を連発するのだが

あおいには致命的な欠点が。

超気分屋の超気まぐれなため、その日の気分で成績が乱高下。ロケット打ち上げの如くに百点満点連発記録を作り成績急上昇させたかと思えば、次の週にはスカイダイビングしたかのように学年最下位を記録するかのような成績急降下。

それでクラス上位三分の一の成績に甘んじているのである。このころのあおいはまだ自分の致命的な欠点、自分は気まぐれ気分屋とは全く気付いていない。ゆえに勉強より座禅でもしたほうが成績のためなのだが。



とにかく、この日は翌日あるであろう抜き打ちテストの予感に珍しくも机に向かっているのだが

あおいが珍しくも机に向かって勉強してるのだが






襖向こうの緑の部屋からは、イヤぁんバカぁん的なエロへの誘惑の音声が駄々漏れで。部屋の主の緑が婚約者の真鍋と愛を確かめているのではなく、同人ネタ探しに緑がエロビデオを見ているのだが。






たまらずに

「お姉ちゃん、わたし勉強してるんだからね!」

「小学生にエロビデオ聞かせていいとでも思ってんの!💢」

「わたし、お姉ちゃんみたいなエロ馬鹿女になりたくないんだから!💢💢」

と怒鳴るあおい。襖を開けて飲み終わったコーラの缶を緑にぶつける。すると



「諦めなっ!」

「わたしの妹に生まれた不運を素直に受け入れなさい!」

と言い返す緑がいた。



No.8 18-07-21 13:13
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 7
草木も眠る丑三つ時。

「出たぁー!」

ではなく、前日の快晴ゆえに冷えた深夜というべきか早朝というべきかの時間、勢い余って徹夜勉強していたのだが、いつの間にか机に突っ伏して眠ってしまったあおい。

「出たぁ!テスト勉強のヤマカン的中!」の場面で、「これは夢に違いない!」と、目覚めたあおい。なんだか寒気がする。姉の緑が毛布をかけてくれてはいたのだが・・・。



あおいはキッチンでひとりミルクを温める。そのうちにクシャミが出始め、やがてくしゃみの間隔も狭まり鼻水も止まらない。お腹も冷えたみたいで、慌ててトイレに駆け込む。

こうなるんだったら風呂上がりに素直に寝るんだった。そう思いながら、猫舌のくせに温めすぎたミルクをちびちびと飲むあおい。

時計を見ると、まだ朝3時。あと3時間はお布団の中で暖まれるわねと、部屋に戻り布団に潜りこむ。

No.9 18-07-21 13:55
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 8
そして話は学校に隠していたエロ同人が担任の待った先生に見つかってしまい、ゆかりが

「さようなら、わたしの初恋」

と、くずおれるかのように。机に突っ伏して固まってしまったシーンに戻る。



くしゃみと鼻水、お腹の不調に今日は学校休もうと思ったのだが、せっかく勉強したのにテスト休むなんて考えられない!と、気を取り直して登校した。が、しかし

同じクラスの立花美佐・諏訪野みずき、そして待った先生が好きな高田ゆかりが机に隠していた同人誌、姉の緑が忘れて行ったのを、ゆかりと美佐があおい経由で緑に返そうと学校に持ってきた。

それをみずきが見つけ、開いてみようってことになり、そこにあおいも混ざって読んでいるうちにクラスの皆が集まってしまった。

そして、副級長のあおいが級長のカネコと待った先生に呼ばれているうちに、美佐とゆかりとみずきが机の中に隠しておくことになり、それがこともあろうに、ゆかりの大好きな初恋の人の待った先生に見つかってしまったのだ。



この待った先生、あおいの想い人の真鍋とは大学時代の先輩と後輩の仲。実はあおいは、初恋の真鍋を姉の緑に奪われたあとも、密かに想い続けていて、緑の目を盗んでは真鍋に「お兄ちゃん」と纏わり付くうちに、真鍋と待った先生は今や親友の関係と知っている。

男女のことには厳しい黒百合女学院である。こともあろうに、黒百合女学院の大学生しかも教育学部の緑が、後輩の初等部に同人誌、それもエロ同人誌をくれてやったことになってしまったら、それにまだ初等部なのにそれを読んでいたあおいゆえ。

姉の緑のせいで、楽しい黒百合女学院での小学生生活が終わってしまうかもな危機だと気付くあおい。それだけではない 

自分も混ざってエロ同人を読んでいた。なんてことは、待った先生がクラスの皆の優しいお兄ちゃん先生でも、なにかの世間話の弾みででも、待った先生から真鍋に知らされては、恥ずかしくて困ってしまうあおいなのだ。

No.10 18-07-22 09:46
あかいあおい ( 36 ♀ sq6JBe )

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>> 9
と、あおいが考えているうちに、待った先生の朝の会のお話は話題が変わっている。



真鍋先生はお話している。

「皆さん、先週の金曜日に近くの小学校では、不審者がトイレに侵入して逮捕されました。世の中には違う意味で、小さい子が大好きな変な大人たちもいます。」

「くれぐれも甘い言葉で誘われても、ついて行ってはいけません。必ず助けを呼んで逃げましょうね。」

「とくにそこの赤井!、お前、ついて行くなよ!」



考え事で上の空で話を聞き流していたあおいは、待った先生に名指しされてしまった。

「なんでロリコンについて行く女がわたしなのよっ!」

と、あおい。

「お前、去年の水泳大会も運動会も、水着にブルマ撮られまくりしてたよな!?」

「あんなのについて行くなよ!と言ってるんだ。それに水泳大会も運動会も、関係者以外立入禁止になったのは、お前ら三人組のせいなんだよ。」

「ああいう大人が危ないと教えてやってるんだ。」

と待った先生。



「え~っ!。待った先生、わたしら三人じゃなく、あおいちゃんだけ名指しするなんてぇ、あおいちゃん人気にぃ、ヤキモチですかぁ!」

すかさず美佐が茶々を入れる。あおいもふざけて

「待った先生もだったの?。先生は優しいから言ってくれたら撮らせてあげたのに。でも写真だけだよ、わたし好きな人いるもんっ!。」

「それにぃ、わたしぃ、先生みたいな意味じゃなくて、真鍋のお兄ちゃんみたいに真面目な意味でこども好きな人がいいもん。」

あおいの言葉が終わらぬうちに待った先生の雷が落ちた。

「俺は真面目な話をしてんた!ふざけるんじゃない!。それに俺はロリコンじゃねえ!ノーマルだ!」

待った先生に出席簿の角で頭を叩かれたあおいと美佐。

「痛ぁい!。なによ!童貞!」

思わず罵詈雑言がでるあおいと美佐。



「お前らだって処女だろが!逆セクハラしやがって!」

と言いたいのを堪え、待った先生は授業モードになる。

「話が長くなりましたので一時間目の授業に入ります。お手洗い行く人はすぐに戻ってくださいね。それでは国語の教科書を・・・」

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